日大藝術学部科目等履修生として、相変わらず大学に
通って、楽しく勉強を続けています。

【参考(関連記事)】

<日芸に通い始めて一ヶ月が経ちました~その1~>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12460589575.html

<日芸に通い始めて一ヶ月が経ちました~その2~>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12460698600.html

<日芸に通い始めて一ヶ月が経ちました~その3の(1)~>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12462192408.html

<日芸に通い始めて一ヶ月が経ちました~その3の(2)~>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12464020082.html

<「前期の授業もそろそろ終盤に入ってきました」>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12474087279.html

<日芸名物の「キセキの石」について>

https://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12485478371.html

 

 

で、いよいよ7月に入りましたので、前期試験の準備もし

なければなりません。

と同時に、写真学科、映画学科、演劇学科の学生さんに

よる作品展示会、作品上映会、作品上演会……等々も

目白押しで、アートが躍動している江古田キャンパスは、

活気に満ちています(^o^)。

 

なので、このブログ記事としてご報告したいことも多々あ

るのですが、今回はとりあえず、「山開きの7月1日に、日

芸近くで富士山に登ってきました?!」というお話をさせ

ていただきます。

 

「えっ、江古田で富士山っ?!」と思われた方、ぜひもう

少しお読みくださいませ。

 

 

■ 富士塚とは……
まずは、この画像をご覧ください。

 

 
 
江古田駅の改札を出て右に行くと北口があり、その北口は
さらに二手に分かれていまして、右手(池袋側)に降りると、
徒歩1分で日芸に着きます。
で、左手(武蔵野音楽大学側)に降りると、真ん前に、この
浅間(せんげん)神社があり、その境内に富士塚があるん
ですよ(^_^)v。
【参考】
<この画像の掲載元URL>
 
 
ちなみに、富士塚とは、「江戸時代に盛んだった富士山信仰
のために、地元でも富士登山ができるようにと富士山を模し
て造られた小さな塚で、富士山に登るのと同じご利益がある」
とのことです(上記サイトの説明文より引用)。
で、江古田の富士塚は、「高さ約8m、直径約30mと都内最大
級で、国の重要有形民俗文化財」(同上)の由。
 
■ なぜ富士塚に登ろうと思ったのかと言いますと……
端的に言うと、該博な知識に基づいて、いつも素晴らしい授業
(「民俗芸能文化論」等の授業)を展開してくださっているK先生
から、「日芸に通っているならば、一度は登ってみましょう…」と、
授業のなかで勧められたからです。
 
ただ、江古田の富士塚に登拝できる日は非常に限られている
ため(下の画像参照)、富士山の山開きの日である昨日(7月
1日)を絶好の機会と捉えて、登ってきました(^_^)v。
 
 
ちなみに9月の第二土日には、浅間神社例大祭が開催されます。
 
 
 
 
いつものように、学食で100円モーニングセットを食べた後、
9時過ぎに登ってきました(上の画像参照)。
「七合目」なんていう表示もあって、山頂には鳥居があります。
 
 
 
 
山頂から江古田駅方面を見渡した画像です。
「江戸時代はどんな風景だったんだろうな~」などと、ほんの
少し思いを馳せました(^_-)-☆。
 
ちなみに、下山後はすぐに大学に戻って、「シナリオ分析」の
授業を受講しました。
 
 
先日、本ブログの読者でもあるM先生(二児のママのミセス先
生)から、「今年は富士山(リアル富士山)に登るのでトレーニ
ングに励んでいます」というご連絡をいただきました。
 
私にはそんな体力も気力も全くありませんので(苦笑)、高さ
8mの富士山登山でお茶を濁した次第です(^_^;)。
 
 
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