どうもー。

またまたしばらくブログの更新が滞っていましたが、

実は10月5日から8日まで沖縄にいってました。

ダイビング+観光してきましたよ!


僕はプロフィールにも書いてますが大の沖縄好きで

7年前から毎年行っており、今回でなんと9回目の訪問となりました。


ただ、9回も行ってるにもかかわらず、石垣島などの離島に行った事はなくて、

(ただしダイビングで慶良間諸島近海を潜ったことはあるけど)

今回もやっぱり沖縄本島だったんですが、さすがに現地の人からも

「毎年沖縄本島ばかりで飽きないですか?」って言われたんですけど、

飽きないです!楽しいです。

まぁ、9回も行くと、街の様子もだいぶ覚えるので、「第二のふるさと」化してるのは確かかも…。

ほんとは沖縄に住みたいんですけどね…。沖縄は雇用環境がいまだ厳しいのであきらめてます。


沖縄の魅力はやっぱり美しい海、そしてゆるやかに流れる時間、県民のおおらかで明るいにひひ人柄、

独特の食文化ラーメンなどかな。海に関しては、沖縄本島よりも離島のほうが美しいのですが、

それでも本州と比べると雲泥の差があります。


さてさて、今回は沖縄で撮った携帯画像などをアップしとこうかな。

実は沖縄でもCD屋に行って気になる音源をチェックしたりしてたんですけど

そこらへんの紹介は追い追いやっていきますね。


沖縄県本部町近海の風景。ここら辺でダイビングしました。だいぶ波が立ってます。
続きましては、沖縄国営海洋博覧会記念公園内にある有名な「美ら海水族館」の

画像。左上の画像に亀がいるのわかりますか?? あと、ここのは載せてないんですけどジンベイザメやマンタの迫力ある

姿、人魚のモデルと呼ばれるマナティのかわいい食事風景、イルカショーなども楽しんできました。水族館の規模は世界レベルといわれてます。

こちらも有名な牧志公設市場から「豚」。沖縄では豚は鳴き声以外はすべて食べるといわれています。はじめて見た人はかなり衝撃を受けるようで、たくさんの人が写真とってました。顔の横にあるのは豚足ですよ。

今回の旅の食事のラストを締めた沖縄そばの店「てぃだ」。なかなかおいしかったですよ。



ってなわけで帰ってきて、いよいよ明後日から仕事なんですけど、あーーーーーーーー、

仕事戻りたくないよぉ。また沖縄行きたいよぉ。

P.S

先月末から今月初旬にいただいたコメントのお返事がまだ出来てません。

必ずお返事するので許してください。

目標は 明日!!!


今日は先月リリースされたMissy Elliott(ミッシー・エリオット)の初のベストアルバム「RESPECT M.E.」をピックアップ。

彼女はヒップホップシーンの女王としてシーンに君臨してますが、実は僕は彼女の楽曲は

R&B、ヒップホップ系のオムニバスアルバム等では耳にしたことがあるんだけど、オリジナルアルバムは

きちんと聴いたことがなくて、今回ベストが出たということでいい機会だと思って、初めて買ってみました。


アルバムはむっちゃテンション低い「これから皆でメチャクチャ踊って騒ごう騒ごう」という日本語のMCから

はじまる「GET UR FREAK ON」からスタート。ティンバランドの手による中近東チックな雰囲気の

ミステリアスなトラックがかっこいいナンバー。


「LOSE CONTROL」はCiaraとFAT MAN SCOOPをフィーチャリングした、エレクトリックなディスコ・チューン。

これは難しいことを抜きにして踊りだしたくなるようなナンバーです。


「4 MY PEOPLE(BASEMEN REMIX)」は楽曲自体は3rdアルバムに収録済ながら、このリミックスは

これまでシングルのみに収録されていたヴァージョンだそう。オリジナルよりもテンポのアップした

ハウスサウンドになっています。


「WE RUN THIS」はSUGARHILL GANGの「Apache」をサンプリングしたナンバー。

パーカッションや、ホーンセクションなどが次々と登場する賑やかなバンドサウンドは

聴いてるだけで楽しくなります。


「WORK IT」は全米シングルチャートで10週連続2位というビッグ・ヒットを記録したナンバー。

途中で挿入される象の泣き声とか、とーっても蓮っ葉でエッチな感じのリリックとか

ついつい気になってしまうナンバー。途中のVerseのバ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ~とか

ボンボンボンボンもインパクトありますね。好きです。


「GOSSIP FOLKS」はアメリカ南部のヒップホップシーンの立役者の一人であるLUDACRISを

フィーチャリング。音の動きの少ないヘンテコなトラックながら、しゃがれたミッシーの声とか

子供のかわいいMCなんかもあって結構かわいらしい仕上がりになってます。


「ONE MINUTE MAN」はまたまたリリックがすごくてガーン、1分でイっちゃうあせる男に

嫌悪感を示している女という…。 こーゆーのがリリースできるお国柄というのがすごい。

日本だと「倫理観が…」とか言われかねない内容。しかもイントロはゴスペルチック、そして

メロディーラインも結構ミステリアスながらもきれいな感じなんだけどね。まさかこんな歌とは。

でも好きだけど。


「I'M REALLY HOT」はホイッスルとか歓声のような賑やかな声で始まりつつも、終始

不穏なメロディーラインを刻み続けるクールなトラックが印象的なナンバー。


「PASS THAT DUTCH」はクラップ音とずーと低音でブリブリいってるベースが主導権を

握るティンバランド制作のヘンテコヒップホップ。とにかく楽しく踊ろうよという

ことが歌われてるんだけど、途中のリリックもおちゃらけてるし、サウンドの展開も

馬のいななきが入ってたり、アラーム音が挿入されてたりととにかく楽しい曲。


「BEEP ME 911」では702とMAGOOをフィーチャリングしたけだるい雰囲気の

ドラムン・ベース風ナンバー。


「THE RAIN(SUPA DUPA FLY)」はデビューシングル。

ANN PEEBLESの「I Can Stand The Rain」のサビの部分をループサンプリングした

ナンバー。詞は別れの場面にも強く生きる女性の姿を描いてます。


「ALL N MY GRILL」は珍しく正統派のR&Bナンバー。ストリングスのせつない

サウンドがきゅんとさせてくれる。歌ものだけなら、Alicia Keysあたりが歌ってもよさそう。

ちなみにこの曲ではミッシーのレーベルからNICOLEがメインボーカルでフィーチャリング

されてます。また、最後の最後にOUTKASTのBIG BOIが登場し、クールな高速ラップを聴かせて

くれてます。


「HOT BOYZ」も比較的メロディー重視のマイナーR&Bかな。LIL'MOのボーカルをフィーチャーしてますね。

セクシーな吐息交じりのミッシーのラップと、LIL'MOのあえて感情を抑えたようなボーカルがあいまって、

大人っぽいセクシーな雰囲気を醸し出してます。


ほかにもタンゴとヒップホップを混ぜ合わせたようなスリリングなサウンド展開の「SHE'S A B**CH」、

重厚な雰囲気のホーンのサンプリングが印象的なソウル・ファンク的な「SOCK IT TO ME」もいいですね。


そしてラストの、ものすごく美しいピアノのイントロからはじまる「TEARY EYED」もかなり好き。

プロデュースは最近はKiKiとのお仕事でも有名な、WARRYN CAMPBELL。

ここではラップを少しだけひっこめて、ミッシーのボーカルを前面に出した、切ない失恋バラードだけど、

このベスト盤全編を通して、攻撃的な曲が並べられていたので、

最後にこうもオーソドックスなバラードをおかれると、彼女のサウンドメイカーとしての才能が逆に

際立ちます。純粋に「いい曲」です。


洋楽ベスト盤にしては珍しく、日本盤にも新曲は入っていないという内容なので、

過去のアルバムをすべて持ってる人には目新しいところは少ない(「4 MY PEOPLE(BASEMEN REMIX)」が

音源としてレアなくらいかな?)けれども、今回が初・ミッシーアルバム体験の僕としては

ティンバとのコラボによるヘンテコ(変態的?)トラックから、聴かせるバラードまで、

聴いてて思わず楽しくなってくる(ひきつけられてしまう)サウンドのオンパレードでした。

こうして代表曲を一堂に集めたベストを聴くと、彼女のこのジャンルにおける

第一人者らしい圧倒的な存在感が実感できる一枚になっています。孤高のアーティストって感じです。

アルバムタイトル「RESPECT M.E.」(自分自身を尊敬し、誇りに思う)も彼女にぴったりの言葉ですね。

ミッシー・エリオット, シアラ&ファット・マン・スクープ, リュダクリス
リスペクト・ミー (初回限定盤)

6年前にリリースされた安室ちゃんの4thアルバム「GENIUS 2000」に最近はまってます。

これは産休から復帰後の第一発目のアルバムでしたね。


僕は彼女に関しては小室時代よりもSUITE CHIC以降のR&B路線が好き(ただし、あとになって

小室時代の曲も悪くないなぁ…って思ってさかのぼってる感じですが)なのですが、

このアルバムは彼女が、新しいブラックミュージック路線に進もうとしている過渡期にある

作品。小室哲哉とDallas Austinとの半分ずつのプロデュース作となってます。


アルバムはアルバム全体のイントロとなる未来的な雰囲気のインストナンバー「Make the Connection Complete」を経て、

「LOVE 2000」からスタート。シングル時のバージョンよりも、若干ビートが重たくなった感じになっています。

詞もじっくりと読むといいですね。来るべき新世紀に平和を願う気持ちを歌ってます。


続いて「RESPECT the POWER OF LOVE」。これは誰かを愛することの大切さを歌ったスケールの大きな

ポップソング。


「LEAVIN' for LAS VEGAS」はDallasワークスのナンバー。エンジン音とギターの演奏から始まる

イントロはウエストコースト風ですが、いざ楽曲が始まると、ここでの安室ちゃんのボーカルは

かなり低い音域ですね。これ以上行くと声が聴こえ辛くなりそうなくらいです。

詞は日常に疲れ果てた主人公がラスヴェガスに遊びに行こうと思う、という開放的な内容です。


「SOMETHING 'BOUT THE KISS」は好きな一曲。

切なく進行するメロディーラインと後半の英語クールなラップのギャップが面白い1曲。

(若干このラップ、若干硬い気もしますけど、まぁ許せる範囲かな)


「I HAVE NEVER SEEN」はピアノの音色が重たく展開するクラシカルな楽曲。

産休後の復帰第一弾シングルでしたね。まだ見ぬ世界に飛び込んでいく

決意を歌ったナンバー。


「STILL IN LOVE」は遠距離恋愛の切ない気持ちを

描いたポップナンバー。シンセのクラップ音が入ってたり、メロディーは割と明るめながら、

ボーカルが低音なこともあり、終始クールな雰囲気をかもし出す楽曲。


「MI CORAZON(TE'AMOUR)」は大好きな一曲。スパニッシュなギターのイントロから

始まり、一瞬「これが安室ちゃんの曲?」と思ってしまいそうな曲。曲が始まっても

ラテン歌謡曲っぽい感じで、なによりこんなに普通のポップスを歌っている

安室ちゃんって最近は少ないから、かえって新鮮な響き。


「YOU ARE THE ONE」は4人組外国人コーラスグループ

IMAJINをフィーチャーしたバージョンになってます。

この曲はもともとスペシャルプロジェクト、TK PRESENTS こねっとの楽曲として

リリースされたものの、当時は華原朋美の無理のある甲高いボーカル(それを考えると朋ちゃん、

最近歌がうまくなったなぁ)、とマーク・パンサーの変なラップばかりに気をとられてたけど、

この安室ちゃんヴァージョンは曲のよさが純粋に伝わるつくりに。

IMAJINは宇多田ヒカルのCubic U名義の作品にも参加してたみたいですね。


「KISS-AND-RIDE」はけだるいボーカルのポップソング。詞がすごく

生活感が表れてて、彼女には珍しい気もします。

まぁ、出勤する恋人を車で駅まで送ってきて、その背中を見送りながら

人や町の風景を眺めているというなんでもないシチュエーションではあるんだけど

ゆるーい曲の雰囲気とすごくあってます。


「THINGS I COLLECTED」は過ぎた恋を静かに懐かしむような

穏やかなアコースティック・スロー・バラード。

歌い上げない落ち着いた雰囲気が◎です。


次の「NEXT TO YOU」はせつないメロディーラインを刻む

シンセの音色が印象的なミッド・テンポのダンスチューン。


「ASKING WHY」はR&Bと清涼感あるポップスをミックスした

いわば初期・倉木麻衣のようなナンバー。後半の

キラキラしたピアノフレーズから、キーがあがっていくラストの

サビの展開が一番好き。


ラストを飾る「GIVE IT TRY」は好きな人の前では優しく、素直になれる

女の子のかわいい一面を描いたシンプルなバラード。

安室ちゃんのボーカルも不器用ながら優しさを表現しようとしている

試みが見られます。


そして、明るいピアノのインスト曲「LOG OFF」で幕を閉じるわけですが、

アルバム全体を通して全般的に非常に大人っぽくクールな雰囲気のサウンドになっています。

このアルバムよりも前の時代といえば彼女が、小室サウンドを前面に出してぐいぐいと前に出て行く

感じだったのが、このアルバムぐらいから、だいぶボーカルの表現力もヴァリエーション豊かに

なってきたんじゃないかな、と思います。


小室とダラスの分担プロデュースということで、楽曲がばらばらのイメージになるのでは?

って勝手に思ってましたが、どれも「クールなかっこよさ」と言う共通点で結ばれ、

統一感のある仕上がりになってたと思います。

Namie Amuro
GENIUS 2000



今回はイギリス出身のシンガー・ソングライターCorinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)の

1stアルバムを紹介します。


彼女は現在27歳。15才のころから、地元のジャズクラブでバンド活動をしながら、昨年ようやく本国でソロシンガーとして、

デビューしたそうです。新人ながら本国のアルバムチャートで一位を獲得。日本でも注目されました。

さてさて、このアルバム、一言で言えば「自然体」な感じがするなぁ、というアルバムでした。

ジャンルで言えばソウル、R&Bにカテゴライズされるんでしょうけれども、パワフルにぐわーっと歌い上げるでなく、

ギターを抱えながら、自然に優しく風のように…(表現が陳腐でスンマセンガーン)歌ってて、非常に聴きやすいです。

ずかずかと人の心に踏み込んでくるというよりは、そっと寄り添っているような感覚…。わかるかなぁ。


アルバムは「Like A Star」からスタート。アマチュアバンド自体に書いたという曲は穏やかなギターサウンドによる

切なくもキュートなバラード。大好きな人の前だけで見せる本当の自分について歌ってます。


続く「Enchantment」も好きな人に対する一途な思いが、切々と歌われるバラード。この曲は切ないコーラス、

サウンドの雰囲気が、数年前に日本でも話題になりかけたJade Andersonの楽曲に似てる気がしました。


「Put Your Records On」は前2曲よりも少しだけテンポがアップ。ソウルフルなコーラスやトランペットやサックスの

音色も印象的です。サウンドの雰囲気は躍動的だけど、詞の内容はうまくいかない日常にとまどいながらも、

「音楽を聴いて気分転換しましょうよ」というもの。音楽好きな人なら気持ちは良くわかる歌。


「Till It Happens To You」は僕も好きなNatasha Bedingfieldの作品にも関与した、Paul Hermanも

制作に携わった若干陰鬱な雰囲気のブルース・ソング。前半4曲で漂っていたポカポカした陽だまりのような

音楽世界を打ち消すような、ものすごく暗い歌です。


「Trouble Sleeping」はタイトルどおり、恋や日常生活で悩んで眠れない夜の様子を歌った歌。

カーディガンズとかのスウェディッシュ・ポップ風の、おしゃれサウンドになってます。


「Call Me When You Get This」はハモンドオルガンの音色が軽やかなポップソング。

詞も愛で満たされて幸せいっぱいの様子を歌ってます。


「Choux Pastry Heart」は好きな一曲ですね。ほかの曲と違って、冒頭からピアノが主導権を握って

つぶやくように、また、ためいきのように、歌が始まります。恋の終わりを歌った悲しい歌で、言葉にならない感情を

ピアノが表現しているような感じ。ファルセットも切ないです。


「Breathless」は友達以上恋人未満の淡く微妙な関係を歌った、ライトソウルナンバー。


「I'd Like To」はアルバム中、一番ヒップホップ色が強い曲。これまた前述のPaul Hermanが制作に関与。

これはホーンセクションのアレンジがかっこいいですね。Corinneの歌い方も一番ソウルフルですし。

まぁやり過ぎない、「ソウルフル」だとは思いますが。Natasha Bedingfieldにも合いそうな曲です。


「Butterfly」もいい曲ですね。自分を育ててくれた母親への感謝の気持ちを歌った温かいポップソング。親の元から

巣立った自分を蝶に見立てて、自然に外の世界へ飛んでいこうとする姿を歌ってます。


「Seasons Change」はブルースナンバー。「人生の悪いときはいつまでも続くものじゃない、

頑張っていればいつか報いが来る」ということを歌ったものです。


そして日本盤ボートラ、穏やかなギターポップ「Another Rainy Day」まで全12曲、

シンプルかつコンパクトな構成ながら、聴き終わったあと、なんだか心がポカポカするような作品だと

思いました。


UKのR&Bの場合はアメリカのそれと違って、力みすぎてない傾向があるんだけど、

彼女の場合もまさしくそれ。冒頭でも書いたように、本当に自然体。聞き手をあおるんじゃなく、

ゆっくり歩いてるようなテンポ感がいいなぁと思いました。

コリーヌ・ベイリー・レイ
コリーヌ・ベイリー・レイ



今回は倉木麻衣の1stアルバムをピックアップ。これはものすごく売れましたね~。

いまや、彼女はアルバムでも10万枚売れるのがやっとという落ち込みぶりですけれども

これは300万以上売れたんでしたっけ?すごいなぁ。


アルバムはテクノポップ風の「Delicious way」からスタート。彼女の歌は「くじけず前向きにがんばろう」的な

歌がものすごく多いんですが、例にもれずこの曲もそんな内容。


そして「Love,Day After Tomorrow」。これはいわずと知れたデビュー作で、彼女にとっての

最大のヒット曲もこれ。一時は「宇多田のパクリ」と物議をかもした一曲でもあったのですが、

今聴くと別に宇多田っぽくない。ただ、プロモーション・ビデオとか、海外デビューを先に済ませて、とかいう

戦略が酷似してたのは確かなんだけどね。宇多田さんの方はR&Bだけど、彼女の場合はテクノポップという気がする。

そこにスクラッチ音とかを微妙にブレンドすることによってR&B風に仕上げましたって感じ。


続く「Secret of my heart」(3rdシングル)はほんとに、普通のポップス。なんだこりゃ~ってくらい普通です。

名探偵コナンを思い出しますあせる


「Stepping∞Out」はYOKO B. Stoneの手による本格R&Bチューン。低音を中心に行き来する

彼女のボーカルが大人っぽい雰囲気を漂わせてます。クールな感じがします。


「Baby Tonight~You&Me~」もYOKO B. Stoneが手がけたライト・ソウルナンバー。

この曲なんかはかなり洋楽に近い雰囲気なんじゃないかな。日本語の部分も少なめ。


「Can't get enough~gimme your love~」もかなり低音で音の動きが少ない

ヒップホップチューン。好きな人に振り向いてほしいという切ない思いを歌ったナンバー。


そして「NEVER GONNA GIVE YOU UP」。これはアルバムの中で一番好きなナンバー。

シンセサイザーのなんとなく幻想的な始まり方もいいし、これまた、彼女の低音ボーカルを

駆使したメロディー構成も非常にクール。サビもそんなにガーっと盛り上がる展開じゃないのに

不思議と高揚感がある感じ。そして途中のラップが最高にかっこよすぎ。

英語ラップをやっても、もたつかずに歌へと流れていける展開が秀逸です。


次の「Stay by my side」は2ndシングル。デビューシングルの「Love,~」から180度変わってしまった

サウンド構成にびっくりの普通のミディアムバラード。ただ、彼女の声には独特の温もりや

憂いがあるので、ゆっくりとした曲を歌うと、聴く人の心にしみる作用はあるとは思います。


「Everything's All Right」はアメリカンポップ風のテンポ感のあるナンバーなんだけど、

エコーのかかった暗めのボーカル、おとなしいバックトラックと、曲の雰囲気に反して

あんまり明るい印象を与えない楽曲。


「happy days」もタイトルは明るいのに、とーてもせつないシンセの音色から始まるミディアムバラード。

詞は、付き合っていたときは喧嘩ばかりして、強がっていたものの、別れてから、はじめて気づく

存在の大きさを歌ったもので、歌謡曲風のメロディーと、若干ヒップホップのリズムが

いい感じでミックスされて、和洋折衷みたいな魅力のある曲です。


ラストの「君との時間」は終わってしまった甘くてせつない恋に対して、どうすることもできずに

思い出して立ち止まっている姿を歌った未練ソング。静かなバラードです。


…ってなわけで、この1stはR&Bをポップスよりに解釈した作品として非常に秀逸だと思います。

ただ、2ndアルバム以降はかなり普通のポップス路線にシフトしてしまった(それでも、3枚目の

アルバム「FAIRY TALE」までは内容的には良いのですが、その後はパワーダウン)のが残念。

もう一度、このアルバムみたいなクールな作品を作ってほしいな。

倉木麻衣, Mai Kuraki, Cybersound, YOKO B.Stone, M.Africk
delicious way


今日はポーランド出身の13歳の女の子のポップデュオBlog27のデビューアルバム「LOL」の紹介です。

日本では国内盤が9月13日に発売されたばかりということもあり、まだまだ無名ですが、

レコード店で「注目盤」として紹介されているのを聴いて、ものすごくポップでキャッチーなサウンドに

ひきつけられてしまいました。

ポーランドのアルバムチャートでは1位を記録。そしてドイツを皮切りにヨーロッパ全土に人気拡大中

らしいですが、これ、日本でも売れそうです。


Blog27は、3歳のときからの幼なじみというアーラとトーラからなるデュオで、二人の誕生日は偶然一緒、

そして小さいころから音楽が好きで、一緒に企画を立て、家族や友達の前で歌を披露したりしたこともあったとか。

そんな中、いつかスターになりたいと考えていたらしく、昨年めでたくデュオでデビューとなったらしいです。


アルバムは「Uh La La La」で軽やかにスタート。この曲は1997年にアレクシアというシンガーがヨーロッパで

大ヒットさせた曲のカヴァーらしいのですが、「ウーラララ」というとてもキャッチーで明るいフレーズが

インパクト大で、一度聴いたら絶対忘れない感じです。恋しているときのキラキラしている感じを

わかりやすくあらわしたダンスポップ。


次の「Hey Boy(Get Your Ass Up)」もすごくのりがいい曲。シンセのキラキラした音色が印象的な

デジタル・ダンスポップなんだけど、ドラムやギター、タンバリンが効果的に挿入されて、

機械的になりすぎず、ほどよくバンドサウンドっぽい雰囲気にもなってます。彼女たちの歌い方も

すごく楽しそうで好感持てます。随所に入る「ボンチカ♪ボンチカ」っていうフレーズもインパクトあります。


「I Want What I Want」はスパニッシュなギターサウンドが主導権を握るダンスナンバー。

冒頭の2曲で元気なイメージを印象付けながら、この曲では少しマイナーなメロディーで哀愁を

帯びたボーカルも聴かせてます。


「Wid Out Ya」はロック調のナンバー。ハードロックとまではいかないけれども、

この曲ではダンスサウンドを封印して、バンドサウンドを前面に押し出してます。

アブリル・ラヴィーンをもうちょっとだけかわいくしたような感じ。


「I Still Don't Know Ya」はちょっとテクノ・ポップっぽい感じのナンバー。

アルバム全編を通して思うんですけど、彼女たちは大人によって作られたグループじゃなくて、

もともと幼なじみということもあって、歌の呼吸がすごく自然な気がします。この曲ではラップも披露してるんだけど、

ふたりが会話してるみたいな雰囲気になってて、ありがちな「無理やりラップで表現してみました」的な感じが

あまりしません。そこが強みかな。


「Destiny」はちょっとR&Bっぽいミステリアスな雰囲気のトラックで、民族楽器っぽいパーカッションの

音色も挿入された大人っぽいナンバー。ただ、この曲に関しては、曲に反して

彼女たちのボーカルのかわいらしさが際立ってしまってる感じはしますが。

まぁ、まだ13歳だし、あまり大人っぽすぎても、聴き手が戸惑うので、これはこれでいいのかも。


「Stay Outta My Way」は恋に見切りをつけて、彼の元を去ろうとする女の子の姿を描いた強いナンバー。

未練たらたらで追いすがる男を尻目に「私の行く手を邪魔しないで、あなたとはオシマイ」と

冷たく言い放つ詞が印象的なロックナンバーです。


「Life Like This」はヒップホップとポップスをうまく融合したようなブリトニーっぽいナンバー。

はじめての人生のつまづきにとまどいながらも、起き上がって行こうとする姿を描いています。 

「I’m Callin'U」も同じくヒップホップっぽいチューン。こちらは詞がかわいらしいです。


「Generation(B27)」はBlog27のテーマとも名づけられているパンキッシュなナンバー。 

新しい時代の主人公となるべくして現れた彼女たちの決意表明のような内容の歌です。


そして驚いたのがラストの「Who I Am?」。美しいピアノの音色が印象的なバラードで、

このアルバムで唯一のスローナンバーなんですが、歌唱にくせがなく、とても素直なので

シンプルながら楽曲のよさがストレートに伝わってきます。アルバム全般を通して

アッパーな曲ばかりなので、歌のうまさがわかりづらいところもあるけど、こういうバラードでこそ

彼女らの真の実力が発揮されるのかもしれません。詞も自分の信じた道を歩いていく決意を

歌った内容になっています。


さてさて、このBlog27、デュオ名は一風変わってる(彼女らのブログは本国で大人気らしい)けれども、

デジタルポップ、ロックを基にした音楽は非常に王道中の王道ということもあり、そのキュートなルックスもあわせて、

あのt.A.T.uみたいに日本でもブレイクする可能性は大きいと思います。

Blog 27
LOL

今日はカリフォルニア州出身の5人組バンドORSONをピックアップ。彼らは本国アメリカよりも先に

イギリスでブレイクを果たし、シングル「No Tomorrow」でUKチャート№1、そしてiTunesのダウンロードで

「最速ダウンロード販売数記録」も達成、と今勢いづいているバンドです。


アルバムはゆるーいブルース調の「Bright Idea」からスタート。詞はタレントになり、有名人になった自分の元彼女を見ながら、

寂しい思いをする男の姿?を描いた変わった視点のナンバー。


続く「No Tomorrow」はサビに向かってどんどん上昇していく、Jasonのエモーショナルなボーカルが印象的な

ソウル・ロックナンバー。好きな人といれば怖いものなんて何もない!という若い詞も印象的。途中に挿入される

電子音やカウントもなかなかかっこいい。


「Happiness」は広がりのあるシンセサイザーの音色が、スケールの大きさを感じさせるロックナンバー。

ドラムの音色もすごく好きです。


ほかにも「Downtown」はコーラスワークが美しいポップ・チューン。忙しい日常をちょっとだけ忘れて

外に出てみようよというシンプルな詞も好きですね。詞に「プレステ」が出てきますよ。


「Tryin To Help」は痛快なポップ・ロック。トラブルを抱えて立ち止まっている恋人に対して、

何とか役に立ちたいと思っているけなげな?男の姿を歌ってます。


「So Ahead Of Me」はサイケデリックなロカビリーナンバー。過ぎ去っていった彼女のことを忘れられずに

追いかけ続けているというちょっぴり情けない男性の姿を描いた唄。


アルバムは後半に差し掛かるまで、わりとアップテンポでノリのいい曲が並んでいるのですが、

9曲目の「Look Around」はメロディーが美しいピアノバラードですね。

この曲がアルバムでは一番好きかな。

迷ってしまったときも周りをしっかりと見回して、ゆっくり歩いていこうという前向きなメッセーソングになってます。


「The Okay Song」も好きな歌ですね。人をうらやんだり、欲張ることを考えずに、地道にやっていけば

いつか夢はかなうんだよ、という当たり前っちゃー、当たり前のことを高らかにうたってます。

あまりにもひねりがないんですけどその若さが単純でいいかなぁなんて思います。


「I Can't Go For That(No Can Do)」はホール&オーツみたいな雰囲気の漂うソウル・ナンバー。

ラストに収められたボートラの「Bright Idea」のアコースティック・ヴァージョンはギターとピアノの

シンプルなメロディーが中心となっていることもあり、Jasonの情感豊かなボーカルが

ストレートに伝わってくる内容となっています。


こんな感じで、全体の印象としてはメロディーは若さあふれる勢いのある内容(でも演奏は安定

しています)なんだけど、

Jasonのボーカルはパワーで押し切るというよりは感情をうまくコントロールして、

実に表情豊かでいい声だと思います。


欲を言えば、詞の内容にもうちょっと深みがほしいところかな。稚拙とまでは言わないけど、

もうちょっと頑張ってほしいなぁ。せっかくいいボーカルなんだから。

それとアルバムの邦題が「「ブライト・アイデア☆ひらメキ!」ってのもダサすぎ。

もうちょっと考えようよ~あせる。アルバムジャケットはかっこいいんだけどね。

オルソン
ブライト・アイデア☆ひらメキ!(初回限定盤)



今日は5年半前にリリースされた宇多田ヒカルの2ndアルバムをピックアップ。

このアルバムも売れましたよね~。当時、浜崎あゆみのベスト盤と同時発売で売り上げ対決がメディアを

賑わしていたのを思い出します。ちなみに彼女のアルバムのジャケットの中ではこれが一番好きかも。


アルバムは「Wait&See~リスク~」からスタート。Jam&Lewisプロデュースによる、ミステリアスでちょっぴり切ない雰囲気の

ポップチューン。「つまづきながらでも前へ進もうよ」というフレーズはどんな歌でもよく聴くけど、この曲では

それを「口で言うほど楽じゃない」と冒頭で軽く否定してる部分が共感もてますね。

あと、ラストの「キーが高すぎるなら下げてもいいよ」のくだりは何度聴いても、うまいなぁと思いますね。

その前の展開とまったく関係のない、けれどもファンのことを気遣った詞を「ぽんっ」と登場させるところが、

冴えてます。一番最後の「悩みなんてひとつの通過点」ってのも好きですね。彼女は当時18歳と、むちゃくちゃ

若いのにこういう言葉をいっても臭くならず、なんとなく説得力があるというのはやっぱり才能なのかなと思います。


続く「Can You Keep A Secret」も好きですね。クールで切ないR&Bチューンですが、バックで静かになり続ける

スパニッシュなギターサウンドも結構いい味を出していると思います。


「DISTANCE」は春の暖かい日差しを感じさせるような、ゆるやかで明るい雰囲気のポップス。

愛し合う二人でも、決してひとつになることはないけど、少しでも距離を縮めていこうという内容で、

いつかその心の距離さえも愛しく思えるという、詞がこれまた秀逸ですね。近づきすぎると見えないものって言うのも

あるから。


「サングラス」は冒頭3曲の勢いをクールダウンするような大人っぽい雰囲気のR&Bチューン。


「ドラマ」も、このアルバムでは珍しい雰囲気のヘビーな雰囲気のロックサウンドにのせて歌われるナンバー。

歌い方もいつもと変えていて、挑戦の姿勢が見えます。GLAYのTAKURO作曲ですね。


「Eternally」はピアノとストリングスで聴かせる美しいバラード。夢の中にいるようなシチュエーションで、

ほんのつかの間だけでもいいから、好きな人と誰にも邪魔されない永遠の愛を感じていたいということを

歌っているナンバー。


「Addicted To You[UP-IN-HEAVEN MIX]」も好きな一曲。これまたJam&Lewisプロデュース。

いつも会えないことはわかってるし、別にかまわないと割り切ろうとしながらも、それでも

どうしても好きな人を求めてしまう切ない気持ちを歌ったナンバーで、ラストまで終始流れている

「チキチキあぁ♪」というウィスパーボイスも結構すき。


「For You」は切ないピアノのイントロ、タイトなビートを刻むシンセが印象的なクールなR&B。


「蹴っ飛ばせ」はデジタルなイントロの雰囲気から一転、本編はHikki流歌謡ロックとでも

いうようなナンバー。「ぎゅいーん」とうなるギターや、若干ハスキー気味なボーカルも

このサウンドにあってます。


「Parody」はさらに雰囲気が変わってレゲエ色の強いナンバー。

僕はこの曲の彼女のボーカルが結構好きですね。力が抜けているというか、伸びやかというか。

コーラスも軽やかでいいし。途中で間奏がジャズ風になったハードロック風になったりする展開も好き。


「タイム・リミット」はRodney Jerkinsプロデュースですね。お金かかってるなぁかお

これはトラックがかっこいいですよね。完全に洋楽仕様って感じ。詞に関しては恋愛をベースにしているものの、

歌ってる内容は「物事には終わりがあるからこそ、今という瞬間を大事にしよう」というもので、恋愛以外にも

当てはまることなんで結構響きますね。

特に「タイム・リミットのない頑張りなんて続かない」という言葉はなかなか鋭い気がします。

仕事でも勉強でも、「いついつまでに、必ず達成して成果を残すぞ!」という目標を立てない限り、

だらだらと努力を続けても実らないことが多いですから。やっぱり彼女、詞もいいです。


ラストは「言葉にならない気持ち」。ダブ・サウンド的な世界にトライした作品です。

なんか幻想的なサウンドです。タイトルどおり、うまく伝えられないきもちのもどかしさを

歌ってます。


さらにボーナストラックの「HAYATOCHIRI-REMIX」まで、全13曲を通して

いろんなサウンドの中で、ほんとに自分の持ってる能力を自在に発揮してる気がします。

才能がほとばしってる感じ。しかも日本音楽史上一番売れた1stアルバム「First Love」の後なのに

気負いとか感じないし。

これが18歳のときの作品だというのだから、すごいなぁと改めて思います。

宇多田ヒカル, ジミー・ジャム, テリー・ルイス, 西平彰, 本田優一郎, 河野圭, 村山晋一郎
Distance

今日はNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)のちょっと懐かしい?1stアルバムをピックアップ。

このアルバムは今も大好きですね~。ちょっと疲れているとき、雨の日、秋の夜長…そんなときに

しっくりとくる、しっとりとした名盤だと思います。


音楽との出会いって、不思議なもので、いつもいくCD屋でCDを見ていて、思わぬ名盤に出会うことがあります。

名前も知らないアーティストのアルバムを偶然店頭で見つけて、視聴したらものすごく良くて、

自分の大切な一枚になる、という経験。

Norah Jonesのこのアルバムはまさしくそんな一枚でした。4年前のある日、店頭の視聴機で見つけて、

ジャケットの落ち着いた雰囲気や、ジャズとポップスを程よくブレンドしたようなサウンドから

大人のアーティストだなぁという印象を受け、それまで巷ではやっていたアーティストとはまったく

違う魅力を感じました。聴いていると心が安らぐ感じの歌声もとても気に入って、すぐ購入しました。

その後、彼女は世界で大成功を収めました。


アルバムは名曲「Don't Know Why」からスタート。包み込むような優しいピアノの音色とけだるいノラの

ボーカルが印象的なバラード。別れてしまった恋人を一人寂しく思う夜のシチュエーションを歌ったナンバー。


続く「Seven Years」はアコースティック・ギターとパーカッションの音色が印象的な静かなフォークソング。

歌を愛する一人の繊細な少女の姿を歌ったものですが、ノラ自身とのキャラクターともかぶる詞になっています。


「Feelin' The Same Way」は詞がいいですね。忙しい日常の中で、ふと自分を見失ってしまいそうに

なることがあるけれども、そんなときは足元を見つめて、自分らしく生きようということを歌った

メッセージ・ソングにもなっています。


そして「Come Away With Me」はおおらかなメロディーのブルースナンバー。世間の喧騒から離れて

愛する人と二人で誰にも邪魔されない、どこか遠いところへ行きたいということを歌ってます。


「Shoot The Moon」も好きなメロディー。終わった恋の苦い思い出を、どこか違う角度からみつめたような

詞の描き方が印象的なジャズバラード。


「Turn Me On」はJ.D Loudermilkのカヴァー。この曲でのノラのボーカルはかなりソウルフルですね。

声も低めで渋く発声してます。結構好きです。


「I've Got To See You Again」はこのアルバムでは異色のメロディー。切ないマイナー調で、

バイオリンも使っていて、哀愁漂う感じのサウンドになってます。


「Painter Song」はオーソドックスなゆったりとしたジャズソング。アコーディオンが使われているのですが、

のーんびりとしたサウンドの雰囲気に、この音色がすごく合っています。安らぐサウンドなんですが、

詞はなくした恋への未練を歌ってます。


「One Flight Down」は気品あふれるイントロのピアノの音色が最高ですね。

これまた、「Feelin' The Same Way」と同じく、自分をそっと見つめなおすような視点の詞になってます。


「Nightingale」はジャズとカントリーをミックスしたようなナンバー。

詞は「自分探し」系の内容ですね。


「The Long Day Is Over」はむちゃくちゃ短いブルースで、詞も「一日の終わり」を歌った、

なんてことはない内容ではあるんだけど、一日いろいろと疲れて帰ってきて、ボーっとする

時間に聴くと心が安らいで、「いやなことは忘れて、また明日からがんばろう」という気分になる曲。


ボーナストラックの「What Am I To You」はやや明るいテンポ感のブルースナンバー。

愛する人への正直な気持ちを歌ったナンバーで、「私はあなたのことが死ぬほど好きだけど、

さて、あなたにとって私はどんな存在ですか?」みたいな内容のとってもピュアな詞です。

ま、ピュアというか、詞がストレートすぎてちょっと怖いけどあせる


このアルバムは最終的に、全世界で1600万枚というセールスを記録し、グラミーを

8部門も獲得、2002年を代表、いや近年の音楽シーンを代表する作品だと思います。


派手さや勢い、ファッション性だけがすべてじゃない、ということを実感させる作品ですね。

ふだんはR&Bやロック、ポップスをよく聴く自分ですけど、こういう音楽も好きです。

ジャズ、のくくりに入れられることもある彼女だけど、完全なジャズではなく、ポップスやブルース、

ソウルなどの要素もうまく取り入れているので、ジャズはちょっと…って人にも十分お勧めできる作品。

ノラ・ジョーンズ, ジェシー・ハリス, リー・アレクサンダー, ハンク・ウィリアムス
COME AWAY WITH ME

さて! 実は先ほどUpしたDA PUMPのアルバムレビューで、ついにこの「hirocksの日々★音・学・感」の

アルバムレビューが200本を達成しました~ビックリマーク。(邦楽98、洋楽102レビュー)

昨年の12月の中旬にブログをはじめて9ヶ月、飽きっぽい自分が良くここまで頑張れたなぁと思ってます。


ブログ開設当初は、どちらかというと日記を多く書いていて、音楽はたまに、というスタンスだったんですが、

すぐに音楽メインに切り替えて今に至るという感じです。途中、特に6~8月は一気に更新が滞り(7月は

全く更新してないし)、いろんな方からご心配のメッセージも頂きました。


こんなへたくそな文章でも、楽しんで読んでくれてる人がいるんだなぁと思うとすごく嬉しいし、

何よりブログを通して「音楽」という共通の趣味の人たちと知り合えるのがとても楽しいです。


ホントにミーハーなんで、洋楽のR&Bのレビューがあると思えば、夏川りみがあったり、あややがあったりと

すごいバラバラなんだけど、自分の好きなその音楽のよさを伝えられれば、書いた甲斐があるなと

思ったりもします。


これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします!!わんわんパンダにゃーウサギぶーぶークマ星