再びサバゲー用のウエポンライトを追加しました!


前回はライフル用にOLIGHTのウエポンライトを購入し、実戦で大活躍中です。


『OLIGHT Javelot Tac ウエポンライト レビュー&インプレ』今回は先日のブログで少し触れた、OLIGHT製ウエポンライトのインプレです!『OLIGHTウエポンライト、初の実戦投入。やはり重要だと思ったウエポンライト。』…リンクameblo.jp



今回はハンドガン用にマイクロライトを追加しました。

再びOLIGHTにしようかと思っていたのですが、試しに冒険してみました。


『Trust Fire』というメーカーの製品です。

私は聞いたことがなかったのですが、実銃用だとのこと。



では早速ご紹介です!




Trust Fire GM23


スペック(ネットから転載)

材質:6061-T6航空アルミニウム合金
LED:CREE XP-L HI CW搭載
明るさ:
Strobe:(800lumens)
High: (800umens,65分間)
光の照射強度:2025CD
防水等級: IPX64
電池:リチウムポリマー充電池(内蔵)
光の照射強度:1450CD
照射距離: 約75meters(MAX)
全長: 約52mm 
幅: 約32.3mm
高さ:25.3mm
重量: 約52.7g
保証期間:3年




こちらも前回のOLIGHTと同じく充電式。

やはり、実質的にランニングコストがタダとなる充電式の魅力は圧倒的



本体と付属品一色↓

・本体

・USBケーブル

・レールアタッチメント ×2

(ピカティニー用、グロック用)

・レールアタッチメント用ネジ×2

・レンズ用クロス

・トルクスレンチ


付属のレールアタッチメント固定用のネジが何故かトルクス。


メーカーの意図は分かりませんが、ここは一般的な六角で良かったのでは?と思います。



説明書には日本語の記載もあり!


スイッチは左右のレバーをタッチする、よく見かけるタイプ。


銃との脱着はQDレバー方式なので簡単!



スイッチの操作方法も一般的。

ワンタッチ→常時点灯

長押し→押している間のみ点灯


このタイプのウエポンライトを使ったことがある方なら、説明不要で使えます。


右側には、ラバーで保護された充電コードの差し込み口。


マイクロUSBで充電可(3時間でfull)


この差し込み口のゴムカバーは、良くも悪くも簡単に外せます。


もう少ししっかり固定出来るものであれば尚良かったと思います。


レンズは段々になっています。


ハンドガン用のマイクロライトということで、近距離で光を広範囲に拡散させる為でしょう。


恐らく真逆のコンセプトであるOLIGHT Javelot Tacと比較してみます。


※どちらも電気が点いている室内で約2m

Trust Fire GM23 (800ルーメン)



OLIGHT Javelot Tac M(1000ルーメン)



やっぱり、


全然違う!




Trust Fireの方は、段々のレンズによって輪郭がボヤけています。


OLIGHTの方は光を一点集中させている為、より明るく見える。


この辺りはコンセプトの違いでしょう。

もちろん両方とも直視は出来ない眩しさです。



銃に取り付けてみます。


カーボネイト M45 CQP


M45の方はレールが1本しか無く、取付位置は限られます。


かなり手が大きい私でピッタリの位置なので、手が小さい方は、少しスイッチまでが遠く感じるかもしれません。

(M45の問題だと思います)



東京マルイ SIG SAUER P226E2



226にもマズルに1番近いレールスロットにしか取り付けられませんが、こちらは良い感じです!


誰でも使い易い位置にスイッチがあります!

きっとスタンダードからサブコンパクトぐらいが相性が良いのだと思います。


総評:


非常に安価です!

また、明るさが800ルーメンと十分で、サバゲーフィールドでも使い易いと思います。


薄暗いインドアフィールドや夜戦では、かなり頼りになるでしょう。


気になる所は2点 


①レールアタッチメントの取り付けネジが何故かトルクス(レンチは付属している) 

②USBケーブル差し込み口のカバーが頼りない。


しかし、上記2点を差し引いてもハイコスパであり、充分な質感と品質です。


この値段で、実銃用マイクロライトが買えるとは、良い時代になったものです。


次回、早速実戦に投入します!









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