おつかれさまでした~
【奥州三十三観音霊場について(wikiより)】
奥州三十三観音霊場は、旧陸奥国内(現在の岩手県・宮城県・福島県)にある33ヶ所の観音霊場である。「奥州」は陸奥国の別称。
平安時代初期に始まった「奥州古札所」とは別に平安時代後期に設けられ、江戸時代中期に再興された。
平安時代初期の延暦13年(794年)から貞観6年(864年)に生きた円仁(慈覚大師)によって、のちに「奥州古札所」とも呼ばれる三十三観音霊場が開基されたと言う。保安4年(1123年)には既に、この札所巡りが行われていたとされる。
一方、「名取の老女」として知られる「旭」が、平安時代後期の保安年間(1120年 - 1124年)に名取熊野三社(宮城県名取市)を勧請した際に、新たに三十三観音霊場を設定したと言われる(第1番から第3番までの札所は、名取熊野三山の南東に隣接して存在)。これ以降、この新たな札所の方が栄えたが、後に衰微した。
江戸時代中期の宝暦11年(1761年)、第30番札所である補陀寺(宮城県気仙沼市)の智膏和尚を初めとした7人の僧侶により再興され、現在へとつながる札所が定められた。
さっそくですが、各寺院の御朱印を紹介します
(字が小さくて読めないですね)
1番札所~6番札所
13番札所~18番札所
19番札所~24番札所
25番札所~30番札所
31番札所~33番札所、番外札所
一覧にして眺めると爽快です
各札所の記事は下記リンクよりご覧ください
~奥州三十三観音霊場巡りの旅~
これから奥州巡りをされる方、または現在巡礼中の方の参考になれば幸いです
旅のアイテム
ツ〇ヤで購入したガイドブック。巡礼の必需品です。
専用の納経帳。2番札所の秀麓斎さんで購入します。
1番・2番・3番・5番札所は名取市に集中してるので同日参拝は可能です。
一度の巡礼で3年、二度目で6年、三度目で10年の長寿を観音様に祈念したとされる奥州巡礼。
僕は何歳まで生きられるのでしょうか
現在38歳ですが、人生の折り返し地点は過ぎたのかな?
そんな先の心配より、今を懸命に生きる事。
地震、大雨洪水、台風など、自然災害が多い日本では、いつ、どこで、なにがあるかわかりません。
朝は希望や目標を持って目覚め、昼は社会貢献のため働き、夜は今日一日を無事に過ごせた事に感謝して寝る。
毎日はこれの繰り返しです。