モード誌編集者歴35年の
平工京子(ひらくきょうこ)です。
現役の雑誌編集者、
そして究極の
「おひとりさま」である私が、
1年間毎日ブログを
書き続けた結果、
「ブログ添削」という、
新しい道を見つけました。
あなたの大切なブログを
たくさんの方に
読まれるブログへ
大変身させるために、
雑誌編集者歴35年の
スキルを持つ私が
お手伝いさせていただきます!
私、平工京子の
2週間の添削を受けてくださった
お客様の中から、
きょうは、札幌在住、
ふたりのお子さんがいるシンママで
音楽と食べることが大好きな
東原一絵さんのご感想を
紹介させていただきます。
一絵さんはもともと
Facebookのお友達で
私のFBの投稿からブログに
遊びに来てくださっていた方。
ご自身はブログを
書いていらっしゃらず、
FBとインスタグラムの添削を
ご希望でした。
2週間の添削を終えたご感想を
おうかがいしたところ、
「コンサルが想像以上に丁寧で、
(こちらからは)見えていない
作業や時間への配慮が行き届いていて、
それが嬉しかったです」
という、私にとっても嬉しいご回答が!
はい、添削は
ポイントがわかりやすいように
スクショに赤字を書き入れたり、
できるだけ具体的に
お伝えすることを心がけています。
ブログを書くとき以上に
時間をかけているかもしれません。
「投稿は
自分のことを知らない、
通りすがりの人に向けて書く」
というイメージを
持たせてくれたこと、だそう。
そうなんですよね~。
SNSの投稿を
自分のリアルなお友達や
いつも投稿を見に来てくれる
フォロワーさんに向けて
書いている方をたくさん
お見受けしますが、
それは、
もっとパーソナルな
メール、LINEですることです。
SNSは
ソーシャル
ネットワーキング
サービス
です。
未知の人と、
つながっていくための
メディアです。
自分のことをまったく知らず、
たまたま投稿に
目をとめてくれた人に向けて
わかりやすく書く、
のが正しい書き方なんです。
たまたま訪れた人は
前の投稿を読んでくださっている
とは、限らないし、
たとえ読んでいても
覚えていてくれているかどうか、
定かではありません。
だから、すべての投稿は
自分のことを知らずに、
たまたま目にとめてくれた人が
初めて読んでも
わかりやすいように書きます。
一絵さんは、
2週間でこの点をすっかり
習得した結果、
「SNSが楽しくなってきました」
という、嬉しいご感想を
いただきました。
ところで、一絵さんは、
札幌在住なのにもかかわらず、
南国の音楽である
サンバがお好きで、
サンバオリエンタウ
という女性だけの
アマチュアバンドに
参加されています。
SNS発信のスキルを
そのご自分のバンドの
プロモーションにも
使っていきたい
という目的をお持ちで、
着々と活かされています。
こちらは、一絵さんのバンド
“サンバオリエンタウ”のメンバー。
↓
こちらの一絵さんのインスタに
飛ぶと演奏が聞けます。
↓
ひとりひとりの
パフォーマンスを重ねて
ひとつの演奏
として聞けるという、
まさにwith コロナ時代の
発信ですね!
札幌で
ふつうの女の人たちが
サンバ、
という意外性も
インパクトがあります。
私は今回、一絵さんと
やり取りさせていただくうちに
初めて知ったのですが、
北海道には、
札幌市が芸術文化振興のための
助成金制度を設けているほか、
さまざまなジャンルの
アーティストを支援する
プログラムがあるそう!
(↓くわしくはこちらを)
一般の人が
創作活動しやすい環境
というのは、うらやましいし、
とても素晴らしいことですよね。
これからの時代は、
「生きていくために仕事する」
から、
「好きなことをして生きていく」
に変わっていくと
言われています。
ですから、
アーティストに協力的な北海道で
創作活動しながら暮らすのも
なかなか素敵な人生
なんじゃないかと思いました!
一絵さんのインスタの投稿より。
スマホを iPhone11に変えたそうで、
写真がすごくきれいです!
ちなみに、一絵さんの
インスタのアカウント名は
ですので、
みなさん、ぜひ、
フォローしてみてください!