Part1(こちら)の続きになります。
6/20に、井上尚弥選手のラスベガス防衛戦(WBA・IBFバンダム級タイトルマッチ)
が行われ、見事に3ノックダウンで3R KO勝ちを納めました〜
思ってたとおり強かったな〜という印象です
ダウンを奪ってコーナーへ引き上げる際、涼しい表情をしていたのが印象的だった〜。
力の差は歴然とあったかな〜と思います
東京ドームの告知パネル 前回載せてないのをいくつか。
今回、WOWOWの10時半からの放送をじっくりと見ました
時間枠をみると、4時間とかあっていつ始まるんだろうって感じでした(笑
思ってたとおりすぐには試合は始まらず、開始までけっこう長い時間がかかりました!
他に2試合もあって、それらが確かフルラウンド戦ったので時間がかかった
でも、スタジオでの解説者や村田選手などの詳しい解説を聞いたり、
井上尚弥選手の戦歴を振り返りつつ、ラスベガスに到着してからの
最近のインタビューや計量の様子、プロモーションの写真撮影など、
いろんな様子をまとめて見られよかったです
試合時間がどんどん近づいていって、まるでコンサートが始まる直前のような気持ちで楽しむことができました!
試合は、1Rは激しい撃ち合いはあまりなく、相手の力量を見極めるラウンドだった感じでしょうか。
井上尚弥選手はほぼ中央にいて、ダスマリナスはグルグルと右回りする感じ。
インタビューでも言ってましたが、1Rで「あぁこんなもんか」と思ったとの事。
2R、変わらずダスマリナスはグルグルと動いて、井上選手が追いかけながらパンチする感じ。
しばらく慎重な感じで進むのかな〜と思ってたら後半、
ボディーが2発決まってダスマリナスダウン〜!
しかし、ダスマリナス選手は、苦痛の表情を浮かべながらも立ち上がった
ここからバンバンと井上選手のパンチが決まりだし、早くも試合終わっちゃうかも〜って感じで進んで2R終了のゴング!
ダスマリナスは、なんとか堪えた様子。
そして3R!
序盤から井上選手が激しく連続パンチ!
ノーガードもしちゃって余裕な様子で、いかにも狙ってる感じ。
中盤、2回ほど強力なボディーが決まり、そして終盤、いよいよその時がきた!
「バチン」っていい音響かせて強力なボディーが炸裂〜!
ダスマリナス選手、たまらず2Rの時より苦痛な表情を浮かべてダウン
これは痛そ〜!
しかししかし!ダスマリナス選手、意地でまた立ち上がった〜!
でもこれはもう、時間の問題でしょう。って思ってたら、
そのすぐ後にもう1回、強力なボディーをくらわせてダウンした所で審判が試合を止めた〜
見事、井上尚弥選手の3R KO勝ちとなりました〜
いや〜、やっぱり強かった〜
顔に傷一つなく圧勝でした!
顔を撃ってのKOは迫力あってもちろん凄いけど、
ボディーショットが綺麗に決まると、これまたカッコいいな〜って思いました
このあと、夜は20時からフジの地上波も見て楽しみました!
結果は分かっていたけど、それでも見応えあったな〜。
試合時間は短いので、前半は井上尚弥選手の特集番組でした!
まぁ、そうなっちゃいますよね
合間に流れるCMは、ほとんど井上選手で、
出演しているいろんなCMをまとめて見られたのはよかったです
夜のスポーツニュースでは、各ニュースで取り上げられていました
次の日のスポーツ新聞各紙に大きく取り上げられました〜
買いそびれたので、新聞の写真はもらいました!
井上選手、余裕の表情です
あとそれと、サインやなどが飾られている写真ももらいましたので、
一緒に載せておきます
シューズも一緒に。
井上選手のサイン!
これはドネアのサイン!
凄かったあの伝説の試合が思い出されます!この試合観に行きました!
他にもいろんな選手のサインがあったそうです。
今後は、8月14日にドネア選手とカシメロ選手が試合をするそうなので、
その勝ったほうと井上選手が試合となりそうな気配です。
しかし、ドネアvsカシメロの勝者が、リゴンドー選手と対決。
という記事もあったりします。
個人的には、井上尚弥 vs カシメロをやって、
そのあと、ドネアって流れがよかったかな〜
そして、リゴンドーと防衛戦。みたいな感じで
今、まさに全盛期の井上尚弥選手
いよいよ4団体統一が見えてきた感じでしょうか
是非とも実現してほしいです
↑ のように昨日書いていたのですが、
何やらカシメロがドーピング期限を守らなかったのと、ドネアの家族を誹謗中傷したとかで、
ドネアが試合をキャンセルしたらしい
スポーツマンシップのないカシメロ。人としてもどうなのでしょうか。
果たして今後、どうなっていくのやら
最後、試合の動画がありましたので、貼っておきます
まだ見てない方は是非〜
以上、
「②ボクシング WBA・IBFバンダム級タイトルマッチ「井上尚弥 vs マイケル・ダスマリナス」
でした〜!
これまでの井上尚弥選手に関する日記はこれらです