83歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。
隣の家に住む娘の私と母の日常。
50歳の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。
いつも見に来てくれて、ありがとうございます。
母はアルツハイマー型認知症です。
今は一人暮らしをしていて、
隣に住む私がサポートをしています。
基本的に自立していると言ってよいのかな?
今後、認知症が進んで、
私の介護疲れや、母の生活への不安が強くなったら
施設入居を考えていますが、
それは、まだまだ先の話だと思っていました。
私がこの土地で暮らす理由は、
30年近く働いている職場がある事と、
母の存在。
父の7回忌も終わり、夫は単身赴任。
単身赴任先の土地に、
次男も進学で一人暮らしをしており、
義両親もそちらの高齢者施設に3か月前に入居しました。
夫と私が生まれ育ったこの場所には、
もう、母と私しかいません。
私の姉家族も、夫の単身赴任の地におります。
以前から、お義母さんが、
「お母さん(私の)も私たちと同じ施設に入居したらいいのに。
一緒に色々出来るじゃない
」
と、言ってくれいています。
母の施設入居が数年先だと思っていたのは、
認知症がもっと進んでからの話だと考えていたし
もっと進行するまでは、
自宅で暮らした方が良い、
と、思っていました。
少し考え方が変わってきたのが、
私の職場の今後が危うくなってきた事がきっかけです。
職場と母の存在が、地元にいる理由で。
その職場が失われたら。
バイトでも見つかればいいけど、
働くかどうかも未定な私と母との暮らし。
地元にいる理由って?
母がもっと進行してからではなく、
少しでも元気なうちに施設に入居することの
メリットもあるかも?
母自身、
他者との交流を求めているわけではありませんが、
私としか交流のない日々の暮らし。
幸い、義両親には、打ち解けている母。
夫も、
「kaminの職場がなくなったタイミングで
自宅と実家を売却して、
お母さんと二人でこっちに来た方がいいんじゃない?」
と言っています。
母に、これらの考えを話してみました。
母
「私は、ここにいても、
出かけたり会いたいお友達がいるわけでもないし
kaminがいれば、どこでもいいんだよ。
別に、この家じゃなくても、一緒にそっちに行ってもいいんだよ。
夫くんも、義両親もそう言ってくれているなら、
そっちに行ってもいいよ。」
認知症なので、この会話も忘れているでしょう。
だけど、気持ちや考え方のブレは、
今の所ほとんどないので、
覚えていなくとも、母のこの考えは、
いつ聞いても同じ答えだと思います。
母が、父と暮らしたこの家に
「最期までいたい」と
言わないでいてくれる事は、
色々と今後の選択ができるので、
私にとっては、とてもありがたい事です。
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