お隣さんは認知症の先輩。 | ともに歩む~アルツ母さんと私日記

ともに歩む~アルツ母さんと私日記

83歳の母が認知症と診断されました。
母と私の日常をいつでも思い出せるように綴ります。

82歳の母が2022年の秋に、アルツハイマー型認知症と診断されたました。

隣の家に住む娘の私と母の日常。

50歳目前の私の思う事などを、楽しんで書いていきます。

 

いつも見に来てくれて、ありがとうございます。

  

 

 

アメトピに掲載していただいたものです。読んでもらえると嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の家のお隣に住む、

 

86歳のお父さんと、84歳のお母さん、60代の息子さん。

 

 

家の外で、珍しく息子さんに会い、ご挨拶。

 

その流れで、認知症のお互いの母親の話になりました。

 

認知症の先輩である、お隣のお母さんは、

 

昨年の10月に転んで、足を骨折。

 

入院、リハビリで、せっかく歩けるようになったのに、

 

骨折前から、痛みを訴えていた、ひざの痛みが悪化して、

 

車いす生活になってしまったそうです。

 

手術するしかないのかな?と、病院側と話し合っていたら、

 

痛み止めが処方されていないことが判明。

 

痛み止めを処方してもらうと、効果抜群だったそう。

 

リハビリも頑張って、痛みも緩和して、

 

現在は、歩けるようになったんだって。

 

先輩!本当にご立派です!!!

 

 

 

デイサービスは週3回だそうで、

 

最近、初めて、

 

ショートステイも3日間体験したと言っていました。

 

「そうでもしないと、お父さんが、休まらなくて大変だ。」

 

と、言っていました。

 

 

うちの母は、まだ、介護認定は受けていませんが、

 

お隣さんは、今回の車いす生活のタイミングで、

 

要介護4になったと言っていました。

 

 

「介護認定は早めに受けておいた方がいい」

 

「認定されていなくても、色々と体験できることがあるから、

 それらを早く体験しておくといい」

 

「まだ大丈夫だろう。と思っていたら、後手になってしまい、

 後悔している」

 

そのように教えてくれました。

 

 

それなのに、

 

「まだ大丈夫だろう。」と思っている私は、

 

どういうつもりなのかね?(笑)

 

 

お隣は、お父さん、息子さん、妹さんも町内にいて、

 

お向かいには、お孫さん家族が住んでいるので、

 

家族みんなでサポートしている感じ。

 

それでも、無理で、

 

今は、施設の空き待ちだと言っていた。

 

息子さんも、

うちの母には、隣に住む私一人しかいない事を知っているので、

 

大変だろう、と思い、

 

「早め、早め」を、提案してくれているのだろう。

 

 

 

去年と比べて、急激な進行が見られない事を、

 

私は、安心材料にしている。

 

あと、9か月もすれば、次男が高校を卒業して、

 

この家から引っ越していくので、

 

母とのことは、正直、それからゆっくり考えたいのが本音なのと、

 

それまで、今のままでいてほしいのが、願い。

 

  

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