ひでです。お早うございます。写真を撮っているのはデジカメと携帯と。だから写真をまとめるにも順番がバラバラになるんです。間違った写真があるかも知れませんが御免なさい。
ラムセス3世は第20王朝の2代目ファラオです。統治はBC1187年からの31年間でした。偉大なラムセス2世から百年余り経ています。
いきなりラー神です。ラムセス3世が最後の偉大な王と言われた所以でしょうか。
ラムセス3世は暗殺されたと言われています。妻の1人であるティイが自分の息のかかった方の息子に王権を相続させるために息子をそそのかしたと言われています。
ラムセス3世は後継者を息子の中で最も年長の息子を(後のラムセス4世) を選んでいたからです。どっちにしてもティイ息子ですが。
足の生えた蛇。何だったかな~?聞いたはずですが・・・忘れました。笑
色々な壁画が当時のままここに有ります。3000前年も前ですよ。それだけで見飽きません。
赤は鉄さび、青はトルコ石、黄色は・・・何だったかな?。皆でラーの乗った船を曳いています。
これが読めると最高なんですが。
上に書かれているのはワニの神とハトホル神です。ワニの神に神殿はまた後で行きました。
綺麗ですね~。ほれぼれします。
マアト神が羽を広げて守っています。守られているのはイシス神でしょうか?
この人が管理人です。写真を撮ろうかと言って来ます。いえいえ、自分達で撮りますから。笑
神々が書かれています。
立ち入り禁止の柵の向こうに人が居ますが、さっきとは別の係員が5ドルだったか払うと入れてくれます。これもエジプトクオリティーなんでしょうか?。お金を出せば何でも出来る。笑
凄いとしか言えません
市井の人々の生活とかも書かれています。
この写真は皆で撮り合ったものです。ワンダラーは払っていません。笑
出る所にあった牛のレリーフです。これも神の一員でしょうか?
次へ行きます。
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