ヒキニート活動報告日誌

ヒキニート活動報告日誌

このブログは、ヒキニートの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。

春が終わり、初夏が近づいている。今年も暑い夏になるのでだろうか。

 

非常に嫌である。 引きこもりが加速するであろう。

 

読者諸兄諸姉諸君、久しぶりである。

 

「ヒキニートレビュー4」

 

に有るように、一部で話題の、

通称「飲むフリスク」を手に入れる事に成功した。

なので久しぶりにアメーバブログにログインしてみたところ、昨日辺りからアクセス数が何故かグンと伸びていたのである。

 

本来であればレビュー記事を投稿後はログアウトする予定であったが、

アクセス数の様子等を添付するとともに所感を述べたい。

 

 

 

 

以上がこちらが観測したものである。

謎の躍進である。

 

しかし、一番伸びた記事

札幌・ススキノ ホテル殺人事件7

 


から察するに、

 

すすきのホテル殺人事件

 


において、何らかの動きが有ったのであろう。

 

試しにGoogleにて「ススキノ 殺人」と調べたところ、以下のような検索結果となった。

 

 

出てきた3つの記事を見てみたところ、

(記事によっては猟奇的記述が有るので苦手な人は見ない事をオススメする。)

 

 

 

 

 

 

 

 

逮捕された3家族のうち、実行犯の母親の初公判があり、

そのなかで、容疑者の一家の異常性がややセンセーショナルに報じられたようである。

 

去年の夏頃、この事件を追っていた者としては実行犯の異常性が特殊な家族関係に由来するものだと知り、改めて、今回の事件が前代未聞の事件だと思うこととなった。

 

己としては、この事件に関しては犯人逮捕によってあまり興味が無いものとなっていたが、今後の公判の動きによっては色々と報じていくかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒキニートレビュー4回目、今回レビューするのは、

「FRISK SPARKLING(フリスク スパークリング)」

 

通称:「飲むフリスク」

である。

 


 

 

 

 

 

以下、公式サイトより抜粋

「FRISK SPARKLING」の開発背景

2023年の炭酸飲料市場は、人流回復と環境変化による需要増で前年比109%※2と好調に推移しています。当社は、ニューノーマル時代における消費者行動変化を捉えた商品による活性化が、今後のさらなる市場拡大へ繋がると考えます。

また当社調査によれば、コロナ収束後、「日々の健康が幸せに繋がる」と感じる人が最も多く、「心身共に健康でいる」「ストレスをためない」「疲れをためない」など健康意識が定着し、well-beingの浸透により「ストレス・疲労ケア」への消費者ニーズが上昇していることが分かりました※3

※2 (株)富士経済(2022年~2023年/金額ベース)

※3 自社調査(WEB/20-50代男性,n=216/2023年 10月)

 

 

 

こうした変化する消費者の価値観・健康ニーズを捉え、当社はリフレッシュイメージの高い「FRISK」ブランドとの世界初のコラボ飲料を、「ストレスや疲労感を軽減」する機能性表示食品(GABA配合)として新提案いたします。

仕事や勉強の合間など、さまざまなシーンで、“飲む「FRISK」で、瞬間リフレッシュ”の新感覚体験をぜひお楽しみください。

 

 

 

 

商品特長・商品概要

  • 突き抜けるようなクール感の刺激が続く、心地よいミント感とスッキリとした甘さが特長の炭酸飲料(シュガーレス)。

    「FRISK」タブレットをイメージした爽やかな味わいで、気分一新できるフレッシュさ。

    機能性関与成分GABA28mg配合

 

 

 

 

フリスク スパークリング

●突き抜けるような冷涼感の刺激が続く、心地よいミント感とスッキリとした甘さが特長の炭酸飲料(シュガーレス)。
●「FRISK」タブレットをイメージした爽やかな味わいで、気分一新できるフレッシュさ。
●仕事や勉強の合間などのシーンを問わず楽しんで頂けます。
●機能性関与成分「GABA」28mg配合。

 

という商品である。

 

この商品が発表された時はさほど興味が湧かなかったが、色々なメディアでのレビューによって何故か、興味が湧き、自宅周辺を数回隈なく探した結果、ようやく手に入れたので、今回、レビューする。

 

 

まず、見た目である。基本的には、清涼感が感じられ、次に、強炭酸、冷涼感の持続について、

そして、機能性関与成分GABA配合による「疲労感軽減」「ストレス軽減」について強調されているのがよく分かる。

次に小さいながら、シュガーレス、即ち砂糖不使用というのも分かる。

 

次に、

原材料は、

  GABA(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

の以上であり、健康への影響について議論がされている人工甘味料を除けば、
砂糖もカフェインも含まれない商品である。


そして、飲んでみた感想であるが、
最初は、ラムネのような味であり、だんだんとフリスクのミントの味を感じ、喉がスースーし、
飲み終えた後も数分間は喉のスースー感が続き、

 

喉のスースー感に関して言うならば、

前にレビューした

「TULLY’S &TEA LEMONTEA&モヒート」に似ている商品である。

 

平たく言うならば、今回の商品はカクテルのモヒートからアルコール分を抜き、フリスクの味に近づけるように味を付けたもの、であろうか。

 

今回の商品は、人によってかなり好き嫌いが分かれる物であると思う。

 

スースーする飲み物が好きな方は是非、見つけ次第飲んで頂きたい。

 

なお、この商品はなかなか見つからない場合が有るので、どうしても飲みたい人はインターネット上で買ってみるのも良いかもしれない。

 

 

 

今回は以下のニュースをお伝えする。

イラン報復に警戒高まる GPS遮断、市民生活に影響も―イスラエル

 

 

以下、抜粋する。

イスラエルが長年の敵対国イランからの攻撃を阻止するため、国防上の警戒レベルを引き上げる措置を取っている。

 

シリアで1日発生したイラン大使館領事部への攻撃で、イランはイスラエルの関与を断定し、報復を明言。ミサイル攻撃などを警戒するイスラエルは国内で全地球測位システム(GPS)の信号を遮断す

るなど、市民生活にも影響が出ている。

 

 

イスラエルは、イランの精鋭部隊司令官ら十数人が死亡した領事部攻撃への関与を認めていないが、イラン最高指導者ハメネイ師は2日、イスラエルは「この攻撃を後悔することになる」と言明。ライシ大統領も「臆病な攻撃には対抗措置が取られる」と語った。

 

 

 AFP通信によると、イスラエル軍は、戦闘部隊に所属する兵士の休暇取得を取りやめたほか、防空態勢構築のため予備役を招集した。

 

 

 GPS信号の遮断はミサイルやドローンなどGPS情報を使って攻撃する兵器を無力化するために行われる。軍報道官は、GPS信号のブロックを認めた上で「われわれは防衛態勢を強化した。多くのシナリオに基づき、攻撃の準備も行っている」と述べた。

 

 

 市民の生活にも支障が生じている。英BBC放送によると、商都テルアビブなどの市民は位置情報を使うアプリが使用できないと説明。エルサレムにいながら、端末上ではエジプトのカイロにいることになっている事例も報じられた。

 

 

 ただ、軍報道官は「食料を備蓄したり、ATMで現金を下ろしたりする必要はない」と述べ、市民にパニックに陥らないよう呼び掛けた。

 

 

 ネタニヤフ首相は4日、イランについて「長年にわたり、われわれに敵対してきた」と指摘。「イスラエルはイランとその同盟勢力に対抗する。われわれを攻撃しようとする者は誰であれ攻撃する」と強調した。

 

である。

 

これは、4年前の2020年に発生した

バグダード国際空港攻撃事件

 


に匹敵するか、それ以上の事件である。

 

共通点としては、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の幹部がイラン国外にて死亡した、という点である。

 

違う点としては、今回の事例は、

国際法規定、特に外交関係に関するウィーン条約にて保護されている在外公館が攻撃を受けるという凄まじい異常事態という点である。

 

2020年の件においても、かなりの異常事態であったため、事件発生後の数カ月間中東のみならず世界全体がかなりの緊張状態となっていた。

(しかし、2020年はご存知のようにコロナ禍が始まり、世界は未知のウイルスに怯えることになり、事件の事は半ば忘れ去られる事になった。)

 

今回の件では、多くの情報機関や国防系機関・団体、報道機関が、「すわ大規模戦争か、大規模攻撃か」と恐れ慄いているが、

 

 

とある、中東諸国の研究や情報収集を行っている公益財団法人のサイト

 

 

 

では、以下のような評価をしているので、

抜粋する。

 

一方、イスラエルと交戦する状況を、イランも望んではいないと見られる。

 

イスラエルは約16万9500人の兵力を有し、最新鋭の兵器を保有する他、核保有も囁かれている。

 

その支援国は世界第1位の軍事大国の米国である。イスラエルと事を構える事態になれば、双方に甚大な被害が生じることについてはイラン体制指導部も充分理解していると考えられる。

 

イスラエル側が、イランに警告を与えるという以上の意味合いを今次攻撃に含ませていたかも不明である。こうした中、イランとしては、イラン国内向けには報復を果たしたと言うことができ、同時にイスラエルには、今後の同様の攻撃を許さないとのメッセージを送ることができるといった、比例原則を越えない範囲での現実的な対抗措置を取ることになると考えられる。

である。

 

要約するならば、

イスラエルは単体であってもそれなりの軍事力を持つ国であり、支援国であるアメリカに至っては世界第一位の軍事力を持つ国であるので、仮に、今回の件を理由とする全面戦争を起こした場合、双方は激しいダメージを食らい、

痛み分けのような戦果になる可能性が高い。

 

それを避けるために、国内的にも対外的にも程良い(最悪の結果を避け得る)対抗策を

イランは検討中だ、

という事である。

 

 

 

中東の歴史を振り返ると、イスラエルと周辺諸国は度々、交戦をしているので、その事を良く知っている地域大国のイランとしては、過去の紛争と同じような事は避けたいと思っているだろう。

 

しかし、地域大国としてのメンツ、イスラム革命体制のメンツ等守らなければならない点は多いため、「何か」をしなければならない。

 

しかし、その「何か」の内容によっては、先述の如く、良くない結果となり得る。

 

今、一番大変なのは、国連でも、アメリカでもイスラエルでもなく、無数の手段(対抗策)から確実な最善手を選ばなければならないイランなのかもしれない。

 

 

冬が終わり、春が来た。暑すぎす寒すぎず、それなりに過ごしやすい季節である。

 

 

 

気が付くと、もう4月である。

 

3月はブログ更新をやる気力もさほど無かった。

 

己はやはり、気分屋である。

 

3月に己に起きたのは、地味に風邪をひいたくらいである。

 

 

最近気になった事といえば、

小林製薬の紅麹問題、そして、数日前の

台湾の地震だろうか。

 

今年(2024年)は正月から能登半島地震、翌日は羽田空港地上衝突事故が発生したので、

「今年は様々な意味で荒れる年になるのかもしれない」と思っていたが、

先述の事以外にも大きな出来事が多数発生しており、

予想が少しばかり的中していたのである。

 

更に、世界に目を向けると、中東における緊張が増しており、先が読めない状態になっている。

 

これ以上、想定外の出来事が起きぬよう祈りたいが、

今までの状況を鑑みるに、「想定外の何か」が起きそうであり、未来が恐ろしい次第である。

 

 

己の住んでいる場所でも遂に、雪の予報が出ているようだ。

朝より昼の方が寒い予報になっている。

「冬」をとてつもなく感じる季節である。


2月が始まり、冬が最高潮であるが、

長期予報を見ると、2月中旬辺りから日中の気温が平年より暖かい予報になっている。


即ち、ここ数日を凌げば、日中は暖かいという事である。



話は変わるが、

先月末(1月末)に発覚した、桐島聡容疑者の件であるが、親族とのDNA鑑定では、「親族関係に矛盾なし」との事である。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS224VWYS22UTIL00D.html 


これが本人確認、となるのかは不明であるが、

家宅捜索等を経て本人認定をするのではないかと思う。


それから、桐島聡容疑者と直接の関係は無いものの、

手配書において、桐島容疑者の横で指名手配されていた

金成行容疑者


が逮捕されたようだ。

 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000335329.html 



以下のように、





重要指名手配犯は纏められて掲載されており、


桐島容疑者の件で重要指名手配のポスターが報道される事が多かったからか、

桐島容疑者の隣に掲載されていた金成行容疑者が捕まった、という風になっている。


己としても、恐らくは、そうであろう、と思っている。しかし、報道によれば、

金成行容疑者の方は、桐島容疑者とは違い、

さほど潜伏地に溶け込んでいたようには思えぬ(暴力団組織の支援を受けていた疑いが有る)ので、遅かれ早かれ、捕まっていたのではないかと思う。


しかし、今年は、まだ2月だというのに出来事が国内外共に多い思う。


Wikipediaの「2024年の日本」は近年においても驚きの出来事の記述が多い記事になるかしれない。



さて、話は再び変わるが、

今度は将棋の棋王戦である。


昨日(2月4日(日))は、珍しく、

将棋NHK杯、

将棋棋王戦

の対局者が同じ、という事態であった。


その中で、前年のNHK杯王者である

藤井聡太八冠は

NHK杯の方では、勝ったが、


棋王戦の方では挑戦者 伊藤匠七段の作戦、

「持将棋」を見抜けず、結果、

棋王戦第一局は「持将棋」(引き分け)となった。


この事により、藤井八冠はプロ入り初の持将棋となったとの事。


であるので、かなり珍しい事と思って差し支えないであろう。


今回の対局が「持将棋」になった事で将棋好き界隈では、様々な声があったようだ。


例えば、「持将棋に持っていくのも、れっきとした作戦」、「正々堂々と戦え」、「藤井聡太対策の1つになるかもしれない」等。


己としては、最初はモヤモヤしていたが、

よく考えれば、藤井八冠程の実力者であれば、

対局中に伊藤七段の持将棋作戦を見破り、

対応出来る可能性は十分有ったので、

今回の件は、単に藤井八冠のミスであろうと思う。


更に言うなれば、

今回の対局では、藤井八冠は先手番であった。

藤井八冠の先手番における勝率は、ここで説明するまでもなく凄まじいものである。


よって、藤井八冠の先手番の時に、千日手や持将棋になるようにしていく事で

次の対局を藤井八冠がやや苦手とする後手番にするのは、賛否両論は有るかもしれぬが、

作戦の1つだと思う。


無論、プロのタイトル戦で、何度も何度も千日手や持将棋が発生するのは、将棋好きとしては閉口ものであるが、

たまに、であれば作戦の1種として認めざるを得ない。


何はともあれ、次に藤井八冠と対局する者が、

伊藤七段のような先手番対策を取るのか否か、

注目である。

昼は暖かく、朝夜は寒いのが普通の、よく分からない季節である。


時が経つのは、

早いもので、年始の月とは思えぬ案件の多い、1月が終わりを告げ、あっという間に2月である。


2月は平穏無事に過ぎ去って欲しいものである。


最近は他の色々な事に興味が行って、

前ほどにブログへの興味が湧く事も無くなってきた。


しかし、たまにブログを書きたくなるので、スマートフォンのアメブロアプリを残し、パソコンのブックマークもそのままにしている。


だいたい、このブログは、己の「備忘録」的な立ち位置で始めたのである。


現状としては、ヒキニート生活において、

忘れないようにするべき事はさほど無いので、

「備忘録」というよりかは、「興味・関心の有る案件に言及する場」になっている。


最近の出来事で興味を持った事は、

指名手配犯である桐島聡容疑者を名乗る者が現れ、数日後に死去した案件である。


己としては、その人物が本当に桐島容疑者なのか気になるだけでなく、仮に本当だったとしても、どうやって逃亡・潜伏を続けていたのかがとても気になる次第である。


DNA鑑定等で判定をしているようだが、どうなるか、注目である。


あと、1つ興味が有るのは、

ロシア大統領選挙だろうか。

あのプーチン大統領を揺るがす人物は現れるのか、それともいつも通りプーチン大統領が勝つのか、とても気になる次第である。



話は変わるが、

最近の暇潰しは、作曲AI「sunoAI」から

クイズアプリの「みんはや」という物になった。


このアプリは数年前にもインストールしたが、当時はさほど興味が湧かず、早めにアンインストールした。


しかし、最近、再び何となくインストールをした所、「自分で作ったクイズを他のユーザーに回答させる」という機能を見つけ、ここ数日は

己の知見の有る、過去の出来事、アニメ・漫画

においてクイズを作り楽しんでいる。


なお、本来の機能である、「運営・他人の作ったクイズを解く」事については、知見の無い・興味の無いクイズが多々あるため、あまり触れていない。


(恥ずかしながら、スポーツと芸能は完全に管轄外なので、解けないのである。)


なので、最近は、漫画アプリで漫画を読みつつ、「みんはや」で出題したりしている。




昼は暖かく、夕方・夜・朝は寒い季節である。

体調を崩さぬよう、気をつけねばならぬ。

 

さて、

「ヒキニートの思いつき」にてお伝えしたように、

 

己の2024年の始まりは1月1日早朝からの

謎の腹痛で始まった。

 

そして、謎の腹痛が治まり、ノンビリとしていたら、例の大地震が発生した。

 

己が住んでいる地域ではさほど揺れなかった。

が、体感として、「震度はさほど高くないが、マグニチュードが高い」「であるならば、己の居住地から離れた場所で大きな地震が有るのでは?」と思い、スマートフォンのブラウザアプリのブックマークに保存していた

防災科研(NIED)

 

 

の提供する

 

強震モニタ

 

 

へとアクセスした。

 

しかし、当日はアクセス数が増えた影響か、

アクセスが出来なかった。

 

なので、

Yahoo!天気・災害の地震情報

 


リアルタイム震度(強震モニタ)

 

 

 

で確認したところ、

能登半島付近を震源とする

最大震度7、マグニチュード7クラスの地震が起きている状態であり、

絶句した。

 

急いでNHKニュースのサイト等を確認し、状況を把握する事に努めた。

 

 

その後は次々と入って来る被災地の状況を憂いながら眠りについた。

 

 

 

 

そして、翌日(1月2日)も、早朝から謎の腹痛に苦しんだ。

 

その日の腹痛も前日同様になんとか治まり、

前日同様にいつも通りノンビリしていた。

 

そして夕方頃、なんとなくNHKニュースのサイトを見ていたら、

「羽田空港の滑走路にて火災発生」のニュースを発見した。

 

当初はさほど大事故ではないと思っていたが、続報を見れば見るほどに大事故の様相であり、前日同様に絶句した。しかし、

 

前日(1月1日)の早朝の謎の腹痛→夕方頃の大地震、

 

当日(1月2日)の早朝の謎の腹痛→夕方頃の大事故

 

という2日連続の早朝の謎の腹痛からの夕方頃の惨劇に、何かオカルトめいた関係性が有るのではないか、

と思うようになった。

 

その中で、

「二度あることは三度ある」 という言葉を思い出し、明日(1月3日)も早朝の謎の腹痛が有るのではないかという恐怖に怯えながらその日は就寝した。

 

しかし、翌日(1月3日)から今日(1月17日)に至るまで、早朝の謎の腹痛は発生していない。

 

己としては、腹痛で苦しまずに済み、嬉しい気分であったが、その反面、

 

「もしも1月3日にも早朝の謎の腹痛が有ったならば、夕方頃には何かあったのだろうか」と思うようになった。
 
しかし、それは、所詮はオカルト思考であり、仮に早朝の謎の腹痛が有っても特に何も起きなかったであろうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
話は変わるが、
「ヒキニートの思いつき」、「ヒキニートペディア」でもお伝えしたように、
今年(2024年)、いや、2020年代というのは、2000年代の出来事や物が20年近く前の事になり、「光陰矢の如し」という言葉を噛み締めつつ過ごす時代なのである。
 
前にも記述したと思うが、
己の時間感覚では、2000年代の出来事や物は
10年前、古くて15年ぐらい前の事である。
 
しかし、現実は非情である。
 
2024年の20年前は2004年なのである。
(「ヒキニートペディア4」参照)

「ヒキニートペディア4」 にも記したが、

 

オレンジレンジの名アルバム

musiQ

 

 

 
 
任天堂の名作ゲーム機
ニンテンドーDS
 

 

 

ソニー・コンピュータエンタテインメント(略: SCE)の名作ゲーム機

PlayStation Portable(PSP)

 

 

 

 

は20年前の物なのである。
 
 
あの時代を知る者としては、
これらの物が大流行した時代が20年も前なのは承服しきれないのである。
 
「光陰矢の如し」という言葉が本当に身に沁みる事態である。
 
そして、
「ヒキニートの思いつき8」 でも言及したが、
 

 

今年(2024年)は、

2000年代(2000年~2009年)

2010年代(2010年~2019年)

において放送され、

今も尚、語り継がれ、かなりの人気を誇る

名作アニメ群が

軒並み

10年以上昔の物となっているのである。

なかでも、
2006年~2009年頃の名作アニメ群はギリギリまだ20年前ではないものの、
あと2年~5年もすれば(2026年~2029年)、20周年の大台に入るのである。
 
2年~5年後である2026年~2029年は遠い未来であるように感じられるが、恐らくは体感としてかなり早く到達するであろう。
 
今年(2024年)ですら、時の流れの早さに怯えているが、
2026年~2029年頃はどうなっているのか、今から恐ろしい限りである。

昼は暖かいが、風が強い日が多い。

冬らしい天候である。

 

今年(2024年)も早くも3週間目に突入である。

 

今年(2024年)の始まりは、本当に衝撃的始まりであった。

 

そして、正月三が日のうち、正月の翌日・翌々日にも色々と事態が発生したのは記憶に新しい。

 

今年(2024年)は災害のみならず、様々な厄災に苛まれる可能性がある。

例年以上に気をつけて過ごしていきたい。

 

 

 

 

話は変わるが、2024年、なんだか遠い所に来てしまった、という感覚である。

 

数年前に東京五輪の開催年が2020年に決まった際に、「2020年は遠い未来である」と思った記憶が有り、4年の年月が経った今も尚、

「2020年は遠い未来である」などというよく分からない気分である。

 

2020年年代は、

2000年代(2000年~2009年)が20年近く前

2010年代(2010年~2019年)が10年近く前

となり、

 

2000年代(2000年~2009年)

2010年代(2010年~2019年)

を幼少期~青年期として過ごした者にとって、なかなかにショックな年代である。

 

ここで、

最近、ネット上で見つけた、

ある年代層にとってはショックな画像を添付する。

 

 

 

以上のように、

 

今年(2024年)は、

2000年代(2000年~2009年)

2010年代(2010年~2019年)

において放送され、

今も尚、語り継がれ、かなりの人気を誇る

名作アニメ群が

軒並み

10年~20年近く昔の物となっているのである。

 

光陰矢の如しとは言うものの、ここまで、ここまで時が流れたのだと思うと、

己のみならず、読者諸兄諸姉諸君もショックであろう。

 

これから先、

2000年代(2000年~2009年)

2010年代(2010年~2019年)

における名作アニメ群をリアルタイムで見ていた世代と全く見ていない若者層との間で、深刻なアニメ・ジェネレーションギャップが生まれるであろう。

 

あの時代を知る者達が、あの時代を知らぬ若者層とアニメ・トークになった際は、

細心の注意をもって事に当たらなければならぬ

 

と己は心から思う。

昼間は暖かいが、夕方は寒い。


己の2024年の始まりは元旦早朝からの謎の腹痛であった。


その腹痛は午前中に何とか収まり、

午後は寝正月を通していた。


しかし、その日の夕方頃に例の大地震が発生し、己の正月ムードのみならず、日本の正月ムードすらも吹き飛んだ。


そして、翌日も己は腹痛に悩んだ。

その腹痛も前日同様に、

午前中には収まり、午後は前日同様に寝て過ごした。

しかし、夕方頃、今度は例の航空機事故が発生した。


偶然ではあるが、己の早朝の腹痛が2日連続で起きると同時に、夕方頃に日本を震撼させる事態が起きた。


航空機事故のニュースを聞きながら寝床に就いた己は、「もしも、明日の早朝も腹痛になったならば、夕方頃にまた何か起こるのでは?」

などというオカルトな思考になったまま眠りについた。


そして、翌日(正月三ヶ日最終日)、

意外にも腹痛は起こらず、

その日の夕方頃にも、前日、前々日のような大きな出来事は起こらなかった。


その時、己は、ホッとした半面、

「もしも3日目も早朝から腹痛が起きた場合、夕方には、次は何が起きていたのだろうか」という前日同様のオカルト思考になっていた。


正月三ヶ日最終日(1月3日)から今日(1月7日)まで

あの2日連続の早朝の腹痛が嘘のように起きていない。


己としても嬉しいが、嵐の前の静けさであるように思えて、やや戦いている。


兎に角、これ以上、日本や世界を震撼させるような出来事が無いように願いたいものである。


しかし、「一年の計は元旦にあり」という言葉を思い出すと、今年1年は、こう何か、激動の1年になってしまうのではないか、という懸念に駆られる。



本当にこれ以上の想定外、予想外の出来事が起きないように願いたい。

好きなWikipedia記事4つ目は、

今から20年前の 

 

2004年の日本

 

 

についてお伝えしたい。

 

まず、2004年の日本の世相についてお伝えしたい。

世相

  • 電話で身内を装い金銭を騙し取るオレオレ詐欺(振り込め詐欺)が多発、警察官や弁護士を名乗った複数人が登場するなど手口も巧妙化(劇団詐欺)。
  • 4月7日のイラク日本人人質事件で自己責任論が強まる。
  • 政治家の年金未納が明らかになる中での年金法案強行採決は、国民の政治不信に。
  • NHKの「冬のソナタ」がきっかけで主婦層に韓流ブームが起きる。
  • 上越新幹線脱線事故: 営業開始から40年間、営業線上で脱線事故を起こしたことのなかった新幹線が、新潟県中越地震により、初めて脱線事故を起こした。
  • プロ野球で再編問題が浮上。ライブドアと楽天の新規参入争いが注目される。ストライキで9月18日・19日の試合が中止になった。
  • イチローのメジャー大記録や、アテネオリンピックの日本人メダルラッシュにより国家帰属意識を高める現象が起きた。
  • この年を最後に日本の人口の永続的な自然増(出生数が死亡数を上回る状態)が終わり、翌2005年には戦後初めて自然減に転じた。ただし2006年に再び一時的な自然増に転じたことに加え、外国人の転入増加による社会増も影響し、総人口のピークはこの年ではなく2008年となっている

 

以上である。

個人的に覚えているのは、

「冬のソナタ」のブームである。

これは即ち、ヨン様人気の始まりが、もう20年も前であり、もしかしたら、若い世代は知らないのではないかと思う。

 

もう一つは、新潟県中越地震とそれによって生じた新幹線の脱線である。

確かに、当時はかなりテレビで報道されていた記憶が有る。

 

次に2004年の流行語についてお伝えしたい。

 

年間大賞
「チョー気持ちいい」(北島康介 〈アテネオリンピック水泳金メダリスト〉)


トップテン入賞
「気合だー!」(アニマル浜口 〈元プロレスラー〉)


サプライズ(武部勤 〈自民党幹事長〉)
自己責任(イラク日本人人質事件において自己責任論がクローズアップされた)


新規参入(堀江貴文 〈ライブドア社長〉)


セカチュー(片山恭一 〈小説家〉、片山の青春恋愛小説で映画化・ドラマ化もされ話題となった『世界の中心で、愛をさけぶ』の略称)


中二階(山本一太 〈参議院議員〉)


「って言うじゃない… …残念!! ○○斬り!」(波田陽区)


負け犬(酒井順子 〈『負け犬の遠吠え』著者・エッセイスト〉)


冬ソナ(萩原聖人 〈韓流ドラマ『冬のソナタ』 チュンサン役吹き替え〉、田中美里 〈同じくユジン役吹き替え〉、同ドラマの略称)


その他の流行語
「間違いない!」(長井秀和)
「ヨン様」(ペ・ヨンジュン 〈韓流ドラマ『冬のソナタ』主演俳優〉)


「ハッスル!ハッスル!」(小川直也)

 

以上である。

個人的に覚えているのは、

 

「チョー気持ちいい」、「気合だー!」、セカチュー、「って言うじゃない… …残念!! ○○斬り!」、冬ソナ、「間違いない!」、

「ヨン様」、「ハッスル!ハッスル!」

である。

 

これらの言葉が、20年も前の言葉なのが、なかなかにショックである。これらの言葉によって、ジェネレーションギャップが発生する可能性が有る事に若干の恐怖を感じる。

 

次に、2004年の漢字についてお伝えしたい。

 

2004年の漢字

」・・・自然災害が多かったことから、この漢字が選ばれた。また、「災い転じて福となす」という意味もこめられている。

確かに、災害が多かった記憶が有り、妥当な漢字だと思う。

 

次に、

2004年の出来事について、覚えている事、

気になった物を抜粋する。

 

1月1日

明治生命と安田生命が合併し、明治安田生命が誕生。


1月19日 - 自衛隊イラク派遣開始。陸上自衛隊先遣隊がイラク国内に入る(初めての陸上自衛隊の戦闘地域への派遣)





1月31日 - 毎日新聞社長監禁事件: 毎日新聞社の社長・斎藤明が東京都内の自宅近くを散歩中に男6人に拉致され、2時間に亘って車内に監禁される。警視庁捜査一課は逮捕監禁容疑で名古屋市千種区のコーヒー豆卸売業の男ら6人を逮捕、その後これに加え強要未遂の罪で2月28日に起訴される。



2月12日 - 秘書給与の流用による詐欺罪に問われていた辻元清美前衆議院議員に対し、東京地方裁判所が懲役2年執行猶予5年の判決を下した。検察、被告とも控訴せず、同月26日に判決が確定した。



2月27日 - 地下鉄サリン事件など13の刑事事件に関与したとして、殺人罪などに問われたオウム真理教元教祖の麻原彰晃に一審(東京地方裁判所)で求刑通り死刑判決。







2月29日 - 日本テレビが汐留の新社屋に移転。




3月1日 - 日本で製造業への人材派遣が解禁。





3月3日 - ハロー!プロジェクトから、新ユニットBerryz工房がメジャーデビュー。





3月4日 - 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(当時、アテネオリンピック野球日本代表監督)が脳梗塞で入院。


3月24日
中国人活動家が尖閣諸島に上陸。沖縄県警が逮捕。

アサヒ飲料が三ツ矢サイダーをリニューアルし、経営不振からV字回復果たす。
 

4月1日
特殊法人 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が民営化され、東京地下鉄株式会社(いわゆる、「東京メトロ」)になる。
 

新東京国際空港公団が民営化され成田国際空港株式会社にとなり、成田空港の正式名称が成田国際空港となる。



5月6日
日本の登録車のナンバープレートの希望番号制で、「・・・8」「・・88」の2つの一連指定番号が抽選番号に移行する(自家用のみ)。また事業用の抽選が廃止される。
 

5月7日 - 年金未納問題で、福田康夫官房長官(当時)が辞任する


5月10日
Winnyの開発者が京都府警察に逮捕される。(Winny事件を参照)

年金未納問題で、民主党の菅直人代表が辞任


5月22日 - 小泉首相が北朝鮮を再訪問。平壌で、日朝首脳会談が行われる。拉致被害者の家族5人が帰国


6月23日 - 東京メトロ半蔵門線渋谷駅で渋谷駅駅員銃撃事件が発生。同月26日に犯人の男が警視庁に自首。



7月7日 - 警視庁は1995年に起きた警察庁長官狙撃事件の被疑者としてオウム真理教信者だった元警視庁巡査長と元オウム幹部2名を殺人未遂容疑で逮捕(7月28日に証拠不十分で不起訴処分、釈放)



8月13日
沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学敷地内に米軍普天間基地所属の米軍ヘリコプターが墜落(沖国大米軍ヘリ墜落事件)。


9月20日 - タレントの田代まさしが覚醒剤とバタフライナイフ(刃渡り8 cm)を所持していたとして、銃刀法違反と覚せい剤取締法違反(2度目)で現行犯逮捕された。



10月23日 - 新潟県中越地震 (M6.8) :新潟県で震度7の地震が発生し、さらに断続的に震度6級の余震が襲う。死者68名



11月1日
日本で新紙幣発行。肖像画は、1万円札が旧紙幣と同じく福澤諭吉、5千円札が樋口一葉、千円札が野口英世。
 

改正道路交通法施行、運転中の携帯電話使用が罰則対象に。


11月2日 - 東京都内のホテルで開催されたプロ野球オーナー会議で、パ・リーグの新規参入球団として東北楽天ゴールデンイーグルス(三木谷浩史オーナー、本拠地は宮城県仙台市の宮城球場)が全会一致で承認される。新規参入でのプロ野球球団誕生は1954年にパ・リーグに加盟した高橋ユニオンズ以来50年ぶり。


11月10日 - 海上自衛隊創設以来2度目となる海上警備行動が発令され、海上自衛隊の護衛艦とP-3C哨戒機が、領海侵犯していた中国海軍(人民解放軍海軍)所属原子力潜水艦の追跡に当たった




12月1日
オレンジレンジが『musiQ』をリリース。アルバムチャート1位を獲得して、ダブルミリオンを達成するなど社会現象級の大ヒット作となった。
 

12月2日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が日本で発売された。

12月12日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」 (PSP) を発売し、携帯ゲーム市場に本格参入。


12月26日 - スマトラ島沖地震の大津波によりインド洋沿岸の各国に大きな被害(30万人以上の死者・行方不明者)が出たが、日本人33人の死亡(2005年4月4日現在)も確認され、日本人安否不明者は一時約300人に達した。

 

 

以上である。

 

更に個人的によく覚えている出来事を抜粋すると、

 

1月19日 - 自衛隊イラク派遣開始。陸上自衛隊先遣隊がイラク国内に入る(初めての陸上自衛隊の戦闘地域への派遣)

 

5月7日 - 年金未納問題で、福田康夫官房長官(当時)が辞任する


5月10日
Winnyの開発者が京都府警察に逮捕される。(Winny事件を参照)

 

 

5月22日 - 小泉首相が北朝鮮を再訪問。平壌で、日朝首脳会談が行われる。拉致被害者の家族5人が帰国

 

 

9月20日 - タレントの田代まさしが覚醒剤とバタフライナイフ(刃渡り8 cm)を所持していたとして、銃刀法違反と覚せい剤取締法違反(2度目)で現行犯逮捕された。



10月23日 - 新潟県中越地震 (M6.8) :新潟県で震度7の地震が発生し、さらに断続的に震度6級の余震が襲う。死者68名



11月1日
日本で新紙幣発行。肖像画は、1万円札が旧紙幣と同じく福澤諭吉、5千円札が樋口一葉、千円札が野口英世。

 

 

 

12月1日
オレンジレンジが『musiQ』をリリース。アルバムチャート1位を獲得して、ダブルミリオンを達成するなど社会現象級の大ヒット作となった。
 

12月2日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が日本で発売された。

12月12日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」 (PSP) を発売し、携帯ゲーム市場に本格参入。


12月26日 - スマトラ島沖地震の大津波によりインド洋沿岸の各国に大きな被害(30万人以上の死者・行方不明者)が出たが、日本人33人の死亡(2005年4月4日現在)も確認され、日本人安否不明者は一時約300人に達した。

 

以上である。

これらの出来事は当時テレビで何度も報じられているか、今もなお語り継がれている出来事が多いと思われる。

 

 

個人的にショックなのは、

 

12月1日
オレンジレンジが『musiQ』をリリース。アルバムチャート1位を獲得して、ダブルミリオンを達成するなど社会現象級の大ヒット作となった。
 

12月2日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が日本で発売された。

12月12日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」 (PSP) を発売し、携帯ゲーム市場に本格参入。

 

の、オレンジレンジの名アルバム

musiQ

 

 

 

 

 

任天堂の名作携帯型ゲーム機

ニンテンドーDS

 


 

 

ソニーの名作携帯型ゲーム機

PlayStation Portable(PSP)

 

 

 

これらが20年前に発売された、という事にかなりのショックを受けている。


それから、この投稿の編集中に知った事であるが、

PlayStation Portable(PSP) の発売が、

ニンテンドーDS  の10日後という事も

なかなかに驚きである。

この両機の10年以上に渡る競争をリアルタイムで観測していた読者諸兄諸姉諸君の中でもこの事を知っている者はさほど居ないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

そして、

オレンジレンジの名アルバム  musiQ

についてであるが、

以下、Wikipediaから抜粋する。

  • オリコン2005年年間アルバムチャート1位を獲得し、またダブルミリオンも達成しORANGE RANGE史上最高売り上げ枚数を記録。歴代アルバムセールスランキング33位。
  • 収録されているシングル曲は全てオリコン1位を獲得している。
  • 2001年以降にデビューしたアーティストでシングル、アルバムを通して初めて2ミリオンを達成した。
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続・オリコン)
  • 2004年12月度月間1位(オリコン)
  • 2005年度上半期1位(オリコン)
  • 2005年度年間1位(オリコン)
  • 登場回数66回(オリコン)
  • 歴代アルバムランキング33位
ゴールドディスク
  • 2ミリオン(日本レコード協会)
 
タイトル 作曲 時間
1. 「KA・RI・SU・MA」(inst.)  
2. 「チェスト」  
3. 「ロコローション」(日本語詞:ORANGE RANGE) Gerry Goffin・Carole King
4. 「以心電信」  
5. 「ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC」  
6. 「パディ ボン マヘ」(inst.)  
7. 「シティボーイ」  
8. 「謝謝」  
9. 「男子ing session」  
10. 「Beat Ball」  
11. 「ミチシルベ ~a road home~」  
12. 「花」  
13. 「FULL THROTTLE」  
14. 「祭男爵」  
15. 「papa」  
16. 「HUB☆STAR」  
17. 「Oh! Yeah」  
18. 「SP Thanx」  
19. 「ジパング2ジパング」(inst.)  

というように、

記録、および収録曲は今もなお語り継がれ、歌い継がれている。

 

当時、musiQ に収録されていた曲はそれぞれが人気を得て、テレビ、家庭、学校、街なか、あちこちで流れていた。

 

あの頃からもう20年前も経っていると思うと、得も言われぬ感情になる次第である。

 

 

 

 

 

それから、

2004年 10月23日の新潟県中越地震 (M6.8)

であるが、

今年(2024年)で20周年となるというのに、

2024年 1月1日の令和6年能登半島地震

(M7.6)が発生し、多くの被害が発生した。

 

新潟県中越地震にて発生した被害・災害エピソードは今もなお語り継がれているが、

令和6年能登半島地震も今後、被害・災害エピソードが語り継がれていくと思っている。

 

災害の記憶はどのようなものであっても、

風化しやすく、語り継ぐ者がいなければ忘れ去られてしまう。

 

なので、被災者・非被災者問わず、定期的に過去の災害について調べたり、話題にする事で、少しでも風化を防げる、と己は思っている。

 

 

 

 

最後に、今回の災害において、

被災された人が早急に救われる事、

被災した地域が早期に復旧・復興される事を心から願いたい。

 

 

 

以下、時事通信社の2004年の出来事をまとめたサイトについて記す。

 

【図解・社会】平成を振り返る、2004年10大ニュース