ヒキニートの活動報告46 | ヒキニート活動報告日誌

ヒキニート活動報告日誌

このブログは、ヒキニートの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。

昼は暖かく、夕方・夜・朝は寒い季節である。

体調を崩さぬよう、気をつけねばならぬ。

 

さて、

「ヒキニートの思いつき」にてお伝えしたように、

 

己の2024年の始まりは1月1日早朝からの

謎の腹痛で始まった。

 

そして、謎の腹痛が治まり、ノンビリとしていたら、例の大地震が発生した。

 

己が住んでいる地域ではさほど揺れなかった。

が、体感として、「震度はさほど高くないが、マグニチュードが高い」「であるならば、己の居住地から離れた場所で大きな地震が有るのでは?」と思い、スマートフォンのブラウザアプリのブックマークに保存していた

防災科研(NIED)

 

 

の提供する

 

強震モニタ

 

 

へとアクセスした。

 

しかし、当日はアクセス数が増えた影響か、

アクセスが出来なかった。

 

なので、

Yahoo!天気・災害の地震情報

 


リアルタイム震度(強震モニタ)

 

 

 

で確認したところ、

能登半島付近を震源とする

最大震度7、マグニチュード7クラスの地震が起きている状態であり、

絶句した。

 

急いでNHKニュースのサイト等を確認し、状況を把握する事に努めた。

 

 

その後は次々と入って来る被災地の状況を憂いながら眠りについた。

 

 

 

 

そして、翌日(1月2日)も、早朝から謎の腹痛に苦しんだ。

 

その日の腹痛も前日同様になんとか治まり、

前日同様にいつも通りノンビリしていた。

 

そして夕方頃、なんとなくNHKニュースのサイトを見ていたら、

「羽田空港の滑走路にて火災発生」のニュースを発見した。

 

当初はさほど大事故ではないと思っていたが、続報を見れば見るほどに大事故の様相であり、前日同様に絶句した。しかし、

 

前日(1月1日)の早朝の謎の腹痛→夕方頃の大地震、

 

当日(1月2日)の早朝の謎の腹痛→夕方頃の大事故

 

という2日連続の早朝の謎の腹痛からの夕方頃の惨劇に、何かオカルトめいた関係性が有るのではないか、

と思うようになった。

 

その中で、

「二度あることは三度ある」 という言葉を思い出し、明日(1月3日)も早朝の謎の腹痛が有るのではないかという恐怖に怯えながらその日は就寝した。

 

しかし、翌日(1月3日)から今日(1月17日)に至るまで、早朝の謎の腹痛は発生していない。

 

己としては、腹痛で苦しまずに済み、嬉しい気分であったが、その反面、

 

「もしも1月3日にも早朝の謎の腹痛が有ったならば、夕方頃には何かあったのだろうか」と思うようになった。
 
しかし、それは、所詮はオカルト思考であり、仮に早朝の謎の腹痛が有っても特に何も起きなかったであろうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
話は変わるが、
「ヒキニートの思いつき」、「ヒキニートペディア」でもお伝えしたように、
今年(2024年)、いや、2020年代というのは、2000年代の出来事や物が20年近く前の事になり、「光陰矢の如し」という言葉を噛み締めつつ過ごす時代なのである。
 
前にも記述したと思うが、
己の時間感覚では、2000年代の出来事や物は
10年前、古くて15年ぐらい前の事である。
 
しかし、現実は非情である。
 
2024年の20年前は2004年なのである。
(「ヒキニートペディア4」参照)

「ヒキニートペディア4」 にも記したが、

 

オレンジレンジの名アルバム

musiQ

 

 

 
 
任天堂の名作ゲーム機
ニンテンドーDS
 

 

 

ソニー・コンピュータエンタテインメント(略: SCE)の名作ゲーム機

PlayStation Portable(PSP)

 

 

 

 

は20年前の物なのである。
 
 
あの時代を知る者としては、
これらの物が大流行した時代が20年も前なのは承服しきれないのである。
 
「光陰矢の如し」という言葉が本当に身に沁みる事態である。
 
そして、
「ヒキニートの思いつき8」 でも言及したが、
 

 

今年(2024年)は、

2000年代(2000年~2009年)

2010年代(2010年~2019年)

において放送され、

今も尚、語り継がれ、かなりの人気を誇る

名作アニメ群が

軒並み

10年以上昔の物となっているのである。

なかでも、
2006年~2009年頃の名作アニメ群はギリギリまだ20年前ではないものの、
あと2年~5年もすれば(2026年~2029年)、20周年の大台に入るのである。
 
2年~5年後である2026年~2029年は遠い未来であるように感じられるが、恐らくは体感としてかなり早く到達するであろう。
 
今年(2024年)ですら、時の流れの早さに怯えているが、
2026年~2029年頃はどうなっているのか、今から恐ろしい限りである。