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ヒキニート活動報告日誌

このブログは、ヒキニートの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。

明けましておめでとう。

ヒキニートである。


ヒキニートの2024年の始まりは……

早朝の腹痛であった。


出落ちである。


原因は、大晦日に食べた年越し蕎麦に

海老天×2 に小エビかき揚げを付けた物であるかもしれない。

それがヒキニートの腹を刺激したのだろうか。


正露丸を飲んだところ、何とか腹痛は収まったが、原因が不明な以上、懸念は、もう1つ有る。


それは「結石」である。


今回の腹痛は普通の腹痛のように腹の真ん中ではなく、脇腹を中心に発生した。


今後、何も無ければ、今回の件は只の腹痛、という事で終わるが、もしも再発したならば、

「結石」やもしれぬ。


厳重な警戒を以て過ごしたい。


しかし、去年のクリスマスの風邪に続き、

今年の正月は謎の腹痛、踏んだり蹴ったりである。


ヒキニートになってからやや不健康なのも遠因なのかもしれない。脱ヒキニートを視野に入れての活動しなければならぬのやもしれない。



大晦日である。

朝晩と昼の差が激しすぎる。

体調の維持難易度が跳ね上がっている。

冬なのか秋なのか春なのかよく分からない混沌とした季節である。

 

第一の報告として、今年のクリスマスは、

クリスマスプレゼントが「風邪」という最悪の事態、となった。

 

数日ほどで復活したが、気温差で再び体調を崩す事に怯えている今日このごろである。

 

本当に気をつけたい。

 

そして、もう一つの報告は、

風邪を移される前であるが、

テーマに「思いつき(突発的雑話)」、というものを突発的に追加した。

 

 

これは、活動報告にするもの、するほどでないものを雑多に書き散らしたい、という意思のもとで生まれた。

 

よって、今後は、このブログの根幹は「活動報告」であるものの、

「思いつき(突発的雑話)」もまたこのブログの中心に座するものになる。

 

今後もブログをやっていく上で、己がブログの中心に何を据えていくのか、今から楽しみである。

 

 

話は変わるが、己がブログを始めてから、

約半年、となった。

始めた際は、右み左も分からぬ状態であったが、自分なりに、「ブログとは何ぞや」が分かった気がしないでもない。

 

さて、大晦日であるので、

2023年も残り僅かである。

来年は、

2024年であるので、

 

20年前は2004年、

10年前は2014年、

5年前は2019年となる。

「昭和は遠くなりにけり」ならぬ、

「平成は遠くなりにけり」とでも言うべきか。

 

5年前となる2019年は平成が終わり、

令和が始まった年である。

たった5年、されど5年、平成が少し遠い存在になったようである。

 

因みに、令和5年(2023年)は平成35年であり、

令和6年(2024年)は平成36年である。

 

参考

和暦/西暦換算表

 

 

 

来年は、まず、

新年の挨拶もほどほどに、

「ヒキニートペディア」の2004年の紹介を皮切りに始まるであろう。

 

個人的には、2003年以上に、2004年が20年前になる、という事実に拒否感が有る。

2003年は、まぁ、それくらい前か、となるが、

2004年は己の個人的な体感からして、

10年ぐらい前の時代である。

 

しかし、2024年の10年前は2014年、というのが現実であり、己の個人的な体感と現実では、およそ二倍の差が生まれているのである。

 

まっこと、不思議である。

この怪現象は己がヒキニートだからこそ引き起こされたのか、生来からの性格が引き起こしたのか、それは分からない。この謎が解けるのはいつになるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝晩と昼の差が激しい。

 

何という年末だろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスは、家族の風邪を移され、クリスマスの翌日頃まで動けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回復後の今も、微妙である。

 

 

 

 

 

例年通り、年末年始は引きこもり、大人しくしていよう。

 

 

年末年始はどこにも行かず、家で大人しくしていよう、そして、テレビで渋滞を眺め、愉悦に浸ろう・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

家でゴロゴロダラダラすること以上の幸福は無いのである。

 

 

 

今回は、今から34年前であり、

昭和の最後の年にして、

平成最初の年である、

 

1989年の日本

 


についてお伝えしたい。

 

まず、1989年の世相についてお伝えしたい。

世相

  • 新年が明けて間もなく昭和天皇が崩御し、テレビでも通常放送やCMを自粛して追悼番組一色となった。昭和時代を振り返る映像も繰り返し放送され、「激動の昭和」という言葉が定着した。一方、特別報道が2日間続いたことでレンタルビデオ店に人々が殺到する現象も見られた。
  • 前年に発覚した情報出版社・リクルート社の関連会社の未公開株が賄賂として譲渡された問題で、東京地方検察庁特捜部は年明けから本格的な捜査に乗り出し、リクルート社創業者の江副浩正やNTT初代会長の真藤恒ら政官民のトップが相次いで逮捕・起訴され、当時の内閣総理大臣であった竹下登がリクルート社から献金を受けていたことが発覚、竹下が総理を辞任する事態になるまでに発展した。
  • 渋カジが若者の間で流行する。
  • マツダ・ロードスターやゲームボーイ(任天堂)、ハンディカム(ソニー)が発売され、ヒットする。
  • 女子高生コンクリート詰め殺人事件が発覚し、加害者全員が20歳未満の少年だったことや被害者の少女に対する痛ましい凶行の数々に日本社会が震撼した。また、一部週刊誌が少年法の取り決めに反して加害少年らの実名報道を行い、少年法議論が盛んとなった。この他、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件も日本中を震撼させた。
  • 合計特殊出生率が前年の1.66から大きく低下し1.57を記録。1966年の1.58をも下回ったことから「1.57ショック」と大々的に取り上げられ、少子化が社会問題となりつつあることが浮き彫りとなった。
 
次に、
1989年の流行語についてお伝えする。
 
    • 新語部門 - 金賞:「セクシャル・ハラスメント」、
    • 銀賞:「Hanako」(女性誌)、
    • 銅賞:「DODA/デューダ (する)」(転職・情報誌)、
    • 表現賞:「まじめ×ゆかい」(川崎製鉄 (現・JFEスチール))、「濡れ落葉 (夫婦関係)」(樋口恵子)
 
    • 流行語部門 - 金賞:「オバタリアン」(漫画家・堀田かつひこ、政治家・土井たか子)、
    • 銀賞:「ケジメ」(久米宏)、
    • 銅賞:「24時間タタカエマスカ」(三共 (現・第一三共ヘルスケア) リゲインCM、俳優・時任三郎)、
    • 大衆賞:「イカ天」(TBS番組)、「こんなん出ましたけど〜」(占い師・泉アツノ)
 

 

    • 特別部門賞 - 
    • 特別賞:「壁開放」、
    • 特別賞:「平成」、語録賞:『「NO」と言える日本』(石原慎太郎/盛田昭夫著)
 
である。
オバタリアン、クシャル・ハラスメント、24時間タタカエマスカ
が1989年の流行語だったのは知らなかった。
昭和期の言葉だと思っていたが、平成最初期の言葉だったのは意外であった。
 
 
1989年は、まだ「今年の漢字」は無いので、記さない。
 
 
次は、1989年の出来事について気になった物を抜粋する。

 

  • 1月1日
    • THE WALLSが新たなメンバーを加えてMr.Childrenに改名。
    • 朝日麦酒が社名をアサヒビールに改称。
 
  • 1月7日 - 昭和天皇が崩御し、皇太子明仁親王が第125代天皇に即位。この皇位の継承に伴い、元号法に基づき元号を改める政令(昭和64年政令第1号)が公布され、新元号を『平成』と決定し、小渕恵三内閣官房長官が記者会見で発表。昭和最後の日となり、昭和64年は、昭和元年(12月25日 - 31日)と並び7日間のみとなった。テレビ各局(NHK教育テレビと放送大学を除く)は7日の崩御発表から9日未明まで通常の番組を全て休止して昭和天皇の追悼特別番組(民放はCMなし)に差し替えた。
 
  • 1月8日 - 「平成」に改元。
 
  • 1月11日 - 美空ひばりの遺作となる「川の流れのように」(作詞:秋元康・作曲:見岳章)リリース。のちに自身2番目の売り上げ記録。
 
  • 1月24日 - リクルート事件:原田憲経済企画庁長官がリクルート社から政治献金を受け取っていた責任を取り辞任。
 
  • 1月30日 - 名古屋アベック殺人事件: 名古屋地裁刑事第4部(小島裕史裁判長)で、強盗致傷・殺人・死体遺棄などの罪に問われた男女の被告人6人(うち5人は事件当時少年)に対する論告求刑公判が開かれ、検察官は主犯格である被告人(事件当時19歳)に死刑、殺害実行犯の少年(当時17歳)および成人の男(当時20歳)の2人にも無期懲役(前者は18歳未満への死刑適用を禁じた少年法第51条の規定を踏まえた「死刑相当」の無期懲役)などといった刑を求刑した

 

  • 2月1日
    • 富士重工業が「レガシィ」を発売し、ワゴンブームの火付け役となる。
 
  • 2月24日 - 昭和天皇の大喪の礼。法律により当日は休日となった
 
  • 2月28日
    • 福島女性教員宅便槽内怪死事件が発生。
 
 
  • 3月1日
    • カインズ設立(いせやのホームセンター部門が分離独立)。
 
  • 3月29日 女子高生コンクリート詰め殺人事件:東京都江東区若洲で被害者の遺体が発見され、事件が発覚。
 
  • 4月1日
    • 消費税法施行。消費税率は3%(1997年(平成9年)4月1日からは5%、2014年(平成26年)4月1日からは8%、2019年(令和元年)10月1日からは10%に引き上げられた
4月11日
  • リクルート事件:竹下登首相がリクルート社から総額1億5100万円の資金提供を受けていたことを、この日行われた衆議院予算委員会で明らかにする。
  • 川崎市高津区の竹やぶで1億円の札束が発見される(竹やぶ騒動)
 
  • 4月20日 - 沖縄県西表島の海底のサンゴに落書きをした写真記事が朝日新聞夕刊(大阪本社版除く)に掲載されたが、のちにこの写真が同新聞カメラマンによる自作自演であることが明らかになった
 
  • 4月21日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」が発売開始。
 
  • 6月24日 - 歌手の美空ひばりが死去。享年52
 
  • 7月6日 故・美空ひばりが、女性として初の国民栄誉賞を受賞。
 
  • 7月11日 - 歌手の中森明菜が、当時交際関係にあった歌手の近藤真彦の自宅で腕を切り自殺未遂。
 
  • 7月29日 - スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』が公開。
 
  • 8月10日 宮﨑勤(同年7月23日に強制わいせつ容疑で逮捕)が東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件への関与を自供。
 
  • 9月27日 横浜ベイブリッジが開通。
  • ソニーがアメリカのコロンビア ピクチャーズを買収
 
  • 9月28日 - TBSの人気音楽番組『ザ・ベストテン』が放送終了し、11年間の長い歴史に幕を下ろす。
 
  • 10月2日 花王が「クイックル」を発売。
  • 永谷園が「おとなのふりかけ」を発売。
 
  • 10月4日 - 日本テレビ、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』放送開始。
 
  • 10月9日 千葉市に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)が開場。
 
  • 10月14日
    • 田中角栄元首相が政界引退を表明。
    • フジテレビ『オレたちひょうきん族』が放送終了し、8年間の長い歴史に幕を下ろす。
 
  • 10月31日 - 三菱地所がアメリカ のロックフェラー・センターを買収
 
  • 11月 - カップ麺の生産量が袋麺を上回る。
  • 11月1日 - 毎日新聞とTBS系列が被疑者の呼び捨て報道をやめ、「容疑者」の呼称を使用開始。12月1日には朝日新聞と読売新聞、共同通信社、時事通信社、民放テレビ局各社、日本新聞協会加盟新聞社全社も「容疑者」の呼称を使用することに
 
  • 12月29日 - 東証の大納会で日経平均株価が史上最高値の38,957円44銭(同日終値38,915円87銭)を記録。これを最後に1990年の大発会から株価は下落へ転じ、バブル景気は崩壊へ。
である。
 
総合的に見ると、時代の節目、と言った感じである。
 
更に個人的に気になった物を抜粋すると、
1月7日 - 昭和天皇が崩御し、皇太子明仁親王が第125代天皇に即位。この皇位の継承に伴い、元号法に基づき元号を改める政令(昭和64年政令第1号)が公布され、新元号を『平成』と決定し、小渕恵三内閣官房長官が記者会見で発表。昭和最後の日となり、昭和64年は、昭和元年(12月25日 - 31日)と並び7日間のみとなった。
 
1月8日 - 「平成」に改元。
 
1月11日 - 美空ひばりの遺作となる「川の流れのように」(作詞:秋元康・作曲:見岳章)リリース。のちに自身2番目の売り上げ記録。
 

4月1日 消費税法施行。消費税率は3%

 

4月21日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」が発売開始。

 

6月24日 - 歌手の美空ひばりが死去。享年52

 

 

9月28日 - TBSの人気音楽番組『ザ・ベストテン』が放送終了し、11年間の長い歴史に幕を下ろす。

 
 
 

10月2日 花王が「クイックル」を発売。

 

永谷園が「おとなのふりかけ」を発売。

 

 

10月4日 - 日本テレビ、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』放送開始。

 

10月9日 千葉市に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)が開場。

 

10月14日 田中角栄元首相が政界引退を表明。

 

フジテレビ『オレたちひょうきん族』が放送終了し、8年間の長い歴史に幕を下ろす。

 

11月 - カップ麺の生産量が袋麺を上回る。

 

11月1日 - 毎日新聞とTBS系列が被疑者の呼び捨て報道をやめ、「容疑者」の呼称を使用開始。12月1日には朝日新聞と読売新聞、共同通信社、時事通信社、民放テレビ局各社、日本新聞協会加盟新聞社全社も「容疑者」の呼称を使用することに

 
 

12月29日 - 東証の大納会で日経平均株価が史上最高値の38,957円44銭(同日終値38,915円87銭)を記録。これを最後に1990年の大発会から株価は下落へ転じ、バブル景気は崩壊へ。

 
 
以上のように、元号の変更と重なるように、
古い物・人がフェードアウトし、新しい物・人がフェードインしている様子がよくわかる。
 
時代の節目だからこのような出来事が起きたのか、それとも、これらの出来事が歴史の節目を作り出したのか、こればかりは分からないが、
どれも34年経った今も語り継がれているインパクトの強い出来事ばかりである。
 
この時代に生きていた人たちは驚きに次ぐ驚きでさぞかし疲れた事であろう。
 

しかし、2020~2023年の出来事もなかなかに驚きの連続であるので、今の我々が思っているほど疲れてはいないかもしれない。

 

 

 

以下、時事通信社の1989年の出来事をまとめたサイトについて記す。

 

【図解・社会】平成を振り返る、1989年10大ニュース

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

今回は以下のニュースをお伝えしたい。

 

二つの子宮で妊娠、双子出産 5000万人に1人の確率―米

 

 

生まれつき子宮が二つある米南部アラバマ州在住のケルシー・ハッチャーさん(32)は22日、自身のインスタグラムに、両方の子宮に1人ずつ授かっていた双子の女児を出産したと投稿した。二つの子宮を持つ女性の割合は約0.3%とされる上、両方の子宮で同時に妊娠するのは5000万人に1人と極めてまれだという。

 

19日に1人目、20日に2人目が誕生。ハッチャーさんは投稿で「奇跡の赤ちゃんたちが生まれた!」と喜びをあらわにした。

というニュースである。

 

前に、

「10つ子」を産んだ女性が登場して世界記録を更新

 

 

というニュースを見たことが有るが、

これは、それとは違うベクトルで凄い事だと思う。

 

いずれのパターンも母子への負荷は凄まじいものある。

これらの母子が社会に支えられて無事に生きていけるように願いたいものである。

 

 

 

次にお伝えするのは

 

サンタが麻薬密売人逮捕 正体は変装した捜査官―ペルー

 

 

南米ペルーの警察当局は23日、首都リマ近郊ウアラルで麻薬組織を摘発し、密売人2人を逮捕したと発表した。捜査官は正体がばれないよう、サンタクロースに変装して治安の悪い地区に潜入。密売人に「お縄」をプレゼントした。

 

 

 当局によると、サンタ装束の捜査官が大きなハンマーで家のドアを破り、容疑者を逮捕。数百袋のコカインやマリフアナを押収した。国家警察幹部は記者団に「作戦は成功だ。密売団にもクリスマスが来た」と語った。


 世界有数のコカイン生産地でもあるペルーでは、特定の日に合わせて変装した捜査官が麻薬組織の摘発作戦を実施。10月31日のハロウィーンには、ホラーのキャラクターに扮(ふん)した警官が麻薬組織のメンバー2人を逮捕している。

 

である。

 

なんともクリスマスらしい面白いニュースである。

サンタの格好をした犯罪者の話はよく聞くが、サンタの格好をした警官が犯罪者を捕まえるのはなかなかに珍しい、と思う。

記事に有るように、季節のイベント毎に服装を変えて犯罪者を逮捕している、というのも面白い要素である。

それはさておき、南米の治安が早急に良くなる事を願いたい。

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます  ヒキニートである。


やはり、朝は冬らしい寒さである。


12/24(日)はクリスマスイブ、である。

ヒキニートになってからは、クリスマスイブ・クリスマスのようなイベントへの興味が薄れている気がする。


いや、ヒキニートになる前、ある程度大人になった辺りから、クリスマスを筆頭とする1年間の様々なイベントへの興味が薄れていた。


子供の頃は1年間の様々なイベントが楽しく感じていたが、大人になってからはさほど楽しくは感じなくなっていた。


この事から、1年間の各季節毎のイベントは子どもの感性を刺激し、子どもを喜ばせるものの方が多いのかもしれない。


これもまた、大人になって失ったものの1つであろうか。


思えば、子どもの頃は世の中の様々な事に面白さ・喜びを感じ取っていたのであろう。

今更であるが、子どもの頃の自分に、「もっと子ども時代を楽しめ」と言ってやりたいくらいである。


話は変わるが、

子どもの頃から、己は出不精な面が有り、

クリスマスイブ~正月にかけて、意味の無い外出(不要不急の外出)をする人達には哀れみを感じていた。


テレビでクリスマスイブ~正月にかけて、意味の無い外出をしている人達を見るたびに、

「暖かい家でゴロゴロダラダラするのが最高の喜びだと思うのに、何でこの人達は意味もなくフラフラしてるんだろうか。哀れだ。」と思っていた。

(ヒキニートとなった今も思っている。家でゴロゴロダラダラ出来る事こそ最高の休暇である。外出は疲労を伴うからである。)


出不精な子ども時代で思い出したが、

己は子どもの頃は乗り物酔いが激しく、

遠足・移動教室・その他乗り物移動を伴うイベントの際は、常に移動中、吐き気に襲われていた。


今思えば、各種乗り物の雰囲気や匂いが乗り物酔いを誘発してたのは勿論の事、

「自分の意思で乗り物に乗って移動する以外で乗り物に乗って移動したくない」という、今のヒキニートの遠因たる出不精も乗り物酔いの一因やもしれぬ。


当時は乗り物酔いになる度に、引率教諭や親に「思い込みである」、と言われていたが、

「思い込み」ではなく、「出不精」の性質から来る「拒否反応」だったのかもしれない。


更に言うと、

学校における移動を伴う各イベントでは、

不参加者は欠席扱いになるため、

「乗り物酔いになるくらいなら欠席しても良い」という己と

「乗り物酔いを避けるために欠席扱いになるなんて言語道断である」という己が、

せめぎ合っている心中もまた、胃へのストレスだったのかもしれない。


大人になり、普通自動車免許(AT限)を取得した今であっても、体調が良くない時に乗り物に乗ったり、長時間乗り物に乗ったり、その他色々な場合によっては、乗り物酔いになることが有る。(程度は軽いが)


こうなると、己は生まれつき、出不精で乗り物嫌いだったのかもしれない、と思わざるを得ない。


普通自動車免許(AT限)で思い出したが、

家の近くに自動車教習所が有り、

幼少期より、親に「大きくなったら、ここで車の免許を取るかもね」等と言われていた。



なので、学生の頃、就職活動が始めると同時に、幼少期のフラグを回収するように、

親が勝手に自動車教習所に己を放り込んだのである。


本当にトントン拍子で自動車教習所へ通う事になり、驚きであった。

なので、就職活動と免許取得活動が、

ほぼ同時進行であり、なかなかにハードであった。

しかし、実車教習では意外に車酔いは発生せずに(緊張し過ぎで車酔いをしなかったのかもしれない)教習を終えた。


そして、

その他の座学・教習、教習所の卒研も予想外に早く終わり、

免許センターでの筆記試験に挑戦する事になった。


ここでの説明では、筆記試験挑戦者(恐らく30人近く)のうち、半数近くは落ちる等といった話が有り、己はかなり怯えた記憶がある。


そして、確か、記憶が正しければ、1度目の挑戦は失敗に終わり、2度目の挑戦で成功したようである。


しかし、就職後は全く使う機会はなく、免許証は只の顔写真付き身分証と成り果てていた。


そのうち、顔写真付き身分証としてマイナンバーカードが現れ、己はヒキニートになり、免許証はいつの間にかゴールドになったのである。


ペーパードライバー系ヒキニート(ゴールド)誕生である。


そう言えば、

ヒキニートになる前の頃、こんな事があった。


免許取得間もない頃、

己が普通自動車免許保有者だと友人・知人に言うと、皆、口々に「危なそう」「お前の乗る車には乗りたくない」と言い、己は、

「お前達と同じ気持ちだ」「他人を乗せてたまるか」と言い返したのである。


とにかく、乗りたくないし、誰も乗せたくない、という気持ちは社会人時代もヒキニートである今も変わらぬ心持ちである。


車の運転は慣れていても色々と大変だと伝え聞く。

なので、ゴールドペーパードライバーが運転するとどうなるのかは、火を見るよりも明らかである。


このクリスマスイブ~正月にかけて運転をする予定の読者諸兄・諸姉 諸君は運転に慣れている者、ペーパードライバー問わず、安全運転を心掛けて欲しい。


ペーパードライバー系ヒキニート(ゴールド)からの心からの願いである。




こんばんわ。ヒキニートである。

今日も適当に脈絡なく書き散らしていく。


やはり、昼は春の如く暖かいが、夜は寒い……

今夏から続く、異常気象は終わりが無いようだ。


体調管理に細心の注意が必要である……


話を別のものにする。


惰性で何となく見ていた、NHKで放送されていた「オトナプリキュア」がついに最終回を迎えた。


放送前に「オトナプリキュア」の情報を得て、どうなるのか気になっていたが、

全部を見た上で言うと、まぁ、総合的には良かった、と思う。戦いを終えた「プリキュア」の「その後」をワンクールのアニメ作品として表現したのは良かった、と思う。


恐らくは、今回の作品の反応次第では、また新たな作品が生まれる可能性が有るので、是非見てみたいものである。


それから、個人的に見てみたい、と思うものは、

シン・ゴジラ、シン・仮面ライダー、シン・エヴァンゲリオン、シン・ウルトラマンのように、「シン」を付けた、「シン・プリキュア」である。


具体的には、行政(政府系機関)がプリキュアについて探ったり、人工的なプリキュアを生み出す(仮面ライダーアギトにおけるG3xのようなもの)ものや、行政側の人間が上層部に黙ってプリキュアに協力(仮面ライダークウガのような感じ)したりする、ものも何だか面白そうである。

(それが万人受けするかは神のみぞ知る、が。)


何にせよ、プリキュアシリーズは他作品とのクロスオーバーだの、まだやっていない事が多い気がするのである。


とにかく、プリキュアシリーズの製作陣営には、「オトナプリキュア」のような風変わりな作品をどんどんと作ってもらいたいものである。


ここで、話を再び替える。


先日、家族が体調を崩したが、普通の風邪だったようだ。一瞬、風邪以外の何かではないかと戦いたものの、事実、普通の風邪であったので、安心であった。


しかし、たかが風邪、されど風邪、この冬の季節に病気になるのを甘く見る事は有ってはならない。


古くより、 風邪は万病のもと、と言われているので、風邪を拗らせないのはもちろんの事、そもそも風邪にならないのが重要なのである。


己としては、この年末年始、冬は早寝早起きを徹底して、栄養を取りつつ、「ヒキニート」らしくあまり外出せず、家、そして布団から動かない「引きこもり戦法」にて風邪やインフルエンザといった病気から逃れたい、と思う。


しかし、この戦法には運動不足という大いなる欠点が有るので、それなりに人混みを避けつつ軽度の外出をするのも忘れずにしておく所存である。


早寝早起き で思い出したが、昨日は夜の10時ぐらいに就寝し、今日は恐らくは朝の5時ぐらいに1度目が覚めたが、二度寝をした事により、

起床は朝の9時頃となった。ヒキニートらしい、実にダラダラとした生活リズムである。


かつて、会社員であった頃は冬の朝、目が覚めて、「もう少し寝られればな」と思っていたが、寝たら寝たらで、言葉にできぬ、何とも言えない気分になるのであった。


ヒキニートになってから、「毎日が日曜日」、であるが、「休み」の有り難みを完全に失い、社会不適合者そのものになってしまっている。

社会復帰は本当に出来るのだろうか。

心配である。




こんばんわ。ヒキニートである。


昼間は暖かく、過ごしやすかった(己の住んでいる地域では)が、

やはり、夕方~夜は寒い。


朝~昼~夕方~夜を春夏秋冬で表すならば、

朝は冬、昼は春、夕方は秋、夜は冬であろうか。


たった1日で春夏秋冬のうち、春秋冬を感じるとは、ますます体調管理に気を付けねばなるまい。


体調管理で思い出したが、数日前にインフルエンザに罹患してダウンしていた家族の1人が再び風邪か何かでダウンしていた。


流石にまたもやインフルエンザでは無いと思うが、病気が移されぬよう、気を付けていきたい。


病気にならぬためには、栄養補給は当然ながら、就寝・起床を含む生活リズムに気を付けねばならない。


己は、昔から、夜に弱いので、

夜9時~10時には就寝し、翌朝5時6時には起床するという生活リズムが体に染み付いている。


それから、栄養面についてではあるが、実家であるので、栄養に関しては特に問題は無いと思う。


それから、昨日頃に、実家が世話になっている企業から御歳暮として箱入りの「みかん」が届き、栄養補給には持ってこいの状況になった。

みかんを食べる事によってそれなりの風邪予防ができると思う。







ここで話を代えさせてもらう。

テーマ「好きなWikipedia」、「ヒキニートペディア」のネタについてであるが、

候補として、

1980年代最後の年にして、昭和最後の年、そして平成最初の年である

1989年、


1990年代最後の年である

1999年、


20世紀の最後の年であり、2000年代の最初の年である

2000年、


21世紀の最初の年である

2001年、


00年代最後の年である

2009年、


2010年代最初の年である

2010年、


2020年代最初の年である

2020年、


辺りが使えそうである。


それから、来年(2024年)に入ったならば、

20年前となる2004年、10年前となる2014年もネタに使おうと思う。









読者 諸兄・諸姉 諸君、こんにちは、

ヒキニートでございます。

 

さて、今までこのブログを見てくださった方々からしてみたら、「何事か」と思われると思うが、

 

この投稿のタイトルが「ヒキニートの思いつき」、

テーマが「思いつき(突発的雑話)

という事から予想がつくかもしれないように、

 

このテーマの趣旨としては、

活動報告に載せるほどではない事、その時その時毎に思った事、他テーマの裏話等の

いわゆる、雑話(あれこれと、全体の統一を考えないで述べた話)つれづれなるままに書き散らして行く事を主とする。

 

であるので、早速、雑話を記していく。

 

最近の投稿で、自分的にはよく書けたが、

読者的には微妙だった、と思われる投稿が有る。

 

それは、テーマ「好きなWikipedia記事」の、

タイトル「ヒキニートペディア1」である。

 

2003年が20年も前、という事に衝撃を受けつつ執筆した投稿である。

 

個人的な時間感覚としては、2003年は10年、

十数年前ぐらいの、「少し昔」程度なのである。

 

加えて、先達て投稿したものにおいて言及した2013年については、5年ぐらい前の感覚であり、

 

2003年が20年前、2013年が10年前という現実が受け止めきれないのである。

 

先日の投稿の読者 諸兄・諸姉 諸君の反応から察するに、

世の中の殆どの人にとって、

2003年が20年前、2013年が10年前

 

というのが普通の感覚であり、

 

己の個人的な時間感覚は非常識で異常、という事が分かった。

 

この時間感覚の原因は、長きに渡るヒキニート生活を起因とするものだと思っている。

 

無論、己と同じ事を思っている人も居るとは思うが、かなりの少数派であろう。

 

ここで、

「ヒキニートペディア1」、「ヒキニートペディア2」に添付した画像を貼る。

 

 

確かに、

2003年、2013年のニュースを振り返ると、

それぞれ、20年、10年の時の流れを感じさせるラインナップである。

 

しかし、ここまで至っても尚、その時の流れを認め難い自分が居るのである。

 

我ながら頑固だとは思うが、それでも尚、

残酷な時の流れを認めたくないのである。

 

つくづく、2023年、いや、2020年代という「遠い未来」に来てしまったのだなと思う。

 

そして、2010年代最後にして、平成最後の年でもある2019年も4年前というのも残酷な時の流れを感じさせるものであり、なかなかに認め難いものである。

 

今、ふと思ったが、2010年代最後にして、平成最後の年でもある2019年を題材にした投稿もしてみても良いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執筆後記

このテーマにおける当初の趣旨は、

「思いつきを短く適当に」で、あったが、

書き始めてみたら、意外に筆が乗る次第であった。

本テーマの記念すべき第一回から趣旨を逸脱した形であるが、これもまた一興、であろうか。

 

今後は本当に思いつきを短く適当に書き散らして行こうと思う。

 

 

 

 

 

2023年も残り僅か、なので、

好きなWikipedia記事、2つ目は、

今から10年前である、2013年の日本のWikipedia記事を紹介します。

 

 

 

まず、2013年の日本の世相についてお伝えする。

 

世相

  • 2013年の後半に焦点となった特定秘密保護法案では、法案で規定された秘密の定義が曖昧で恣意的な拡大解釈が可能であるとしてマスコミなどを中心に批判的な論調が目立ったが、諸外国との密な情報のやりとりの中でこのような法律の整備が必要であるとの見方もあり、世論でも評価が分かれている

 

 

己は、あまり政治に詳しくないので、これについては特に言及できるものはない。

 

しかし、当時(2013年)の記憶が正しければ、テレビやインターネット上で連日話題になっていた、というぐらいである。

 

次に、流行語についてお伝えしたい。

  • 年間大賞: 史上最多となる4つが選ばれている。
    • 「今でしょ!」(林修 〈東進ハイスクール・東進衛星予備校講師〉、2009年から放送されている同予備校CMでの決め台詞「いつやるか?今でしょ!」が元ネタ)
    • 「お・も・て・な・し」(滝川クリステル 〈フリーアナウンサー〉、2020年夏季オリンピックの招致を目的としたIOC総会における最終プレゼンテーションスピーチより)
    • 「じぇじぇじぇ」(宮藤官九郎 〈脚本家〉、能年玲奈 〈女優〉、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で多用された台詞より)
    • 「倍返し」(堺雅人 〈俳優〉、TBS系ドラマ『半沢直樹』チーム、同作で主人公が放つ決め台詞「やられたらやりかえす。倍返しだ!」より)
  • トップテン入賞
    • アベノミクス(安倍晋三 〈内閣総理大臣〉)
    • ご当地キャラ(くまモン 〈熊本県PRマスコットキャラクター・営業部長〉)
    • 特定秘密保護法(西山太吉 〈ジャーナリスト〉)
    • PM2.5(日本気象協会)
    • ブラック企業(今野晴貴 〈ブラック企業対策プロジェクト共同代表・POSSE代表〉)
    • ヘイトスピーチ(五野井郁夫 〈国際政治学者〉)
  • 選考委員特別賞
    • 「被災地が、東北が、日本がひとつになった 楽天、日本一をありがとう」(東北楽天ゴールデンイーグルス)

 

 

個人的には、「今でしょ!」、「お・も・て・な・し」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」、アベノミクス、ご当地キャラ、特定秘密保護法、PM2.5、ブラック企業、ヘイトスピーチ

の、ほぼ全ての言葉が10年前の流行語、だというのが、驚きである。

十年一昔、とは言うが、ここまで

時の経つのが早く、世の移り変わりが著しいとは驚きである。

 

次は2013年の漢字をお伝えしたい。

 

」・・・2020年夏季オリンピック(五輪)の東京誘致成功や東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝で東北が歓喜の輪に包まれたこと、伊豆大島(平成25年台風第26号)やフィリピン(平成25年台風第30号)の台風被害に対し日本や世界中より支援の輪が広がったことなどから。

 

確かに、「輪」に関連する出来事が多かった記憶があり、2013年の漢字としては妥当である。

 

次に、2013年の出来事について、己の気になったもの・覚えているものを抜粋する。

4月19日 - 

公職選挙法の改正案が参院で可決成立、インターネット選挙運動が解禁となる



5月5日 - 

東京ドームにて、長嶋茂雄と松井秀喜に対する国民栄誉賞授与式挙行



7月4日 - 

カネボウ化粧品、「美白効果」をうたった化粧品を使った際、肌がまだらに白くなる白斑症状が発生する事例があったとして「カネボウブランシールスペリア」など8ブランドの54製品、計約100万個を自主回収すると発表。発表1カ月後の8月4日時点で、家庭から52万3000個、小売店から61万6000個の製品を回収し回収をほぼ完了、同時点で5702人の被害者を確認



7月12日 - 

兵庫県宝塚市役所を訪れていた男が建物内で火炎瓶を投げ放火、消防車13台が出動する火災発生。5人が負傷し、宝塚市は同日の窓口業務を停止。男は現住建造物等放火容疑で現行犯逮捕



8月15日 -

 京都府福知山市の由良川河川敷で、花火大会の露店が爆発炎上、19人の重傷者を含む59人が負傷する事故、17日・19日に死者が出ている



9月7日 - 

第125次IOC総会において2020年夏季オリンピック開催都市決定、東京が、1964年以来56年ぶり2回目となる開催地に選出される。



10月5日 - 

お笑いタレントの桜塚やっくんが、車を運転中に事故を起こし、心臓破裂で死亡。(享年37)



10月31日-
秋の園遊会の最中に、山本太郎参議院議員が福島第一原子力発電所事故の解決を訴えた手紙を天皇に直接手渡す。


12月6日 -

 参議院、安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案を賛成130票、反対82票で可決、成立。採決にあたり民主党が反対、みんなの党、日本維新の会は退席

12月15日 -

 警視庁刑事部捜査第一課が、2012年10月12日に上智大学に硫化水素を発生させる容器と犯行声明文を放置したとして、大阪市東成区の36歳の男を威力業務妨害容疑で逮捕した。上智大学は漫画『黒子のバスケ』の作者の藤巻忠俊の出身校で、事件発覚後、漫画の関連イベント会場や関連商品を扱うコンビニチェーン店など国内約400カ所の施設に対して脅迫文が送り付けられ、イベントの中止や商品の撤去が行われていた

12月19日 -
京都市山科区の王将フードサービス本社前で、大東隆行同社社長が拳銃で撃たれ倒れているところを発見され、心肺停止状態で病院に搬送されるも死亡


猪瀬直樹東京都知事、医療法人徳洲会グループから5000万円を受領した問題の責任を取り、東京都議会議長に辞表を提出、

同月24日、都議会により承認され正式に辞任

12月23日 - 

日本政府、国際連合およびPKOで国際連合南スーダン派遣団に参加している大韓民国国軍からの要請を受け、同軍に陸上自衛隊の小銃弾1万発を譲渡。自衛隊の弾薬を国連や他国に供給するのは初めて
 

以上である。

 

この中で特に記憶に残っているのは、

 

東京ドームにて、長嶋茂雄と松井秀喜に対する国民栄誉賞授与式が行われたこと、

 

東京が2020年夏季オリンピック開催都市に選ばれたこと、

 

お笑いタレントの桜塚やっくんが事故で急死したこと、

 

山本太郎参議院議員(当時)が天皇陛下(当時)に手紙を直接手渡したこと、

 

特定秘密保護法案が可決・成立したこと、

 

王将フードサービスの社長が銃撃されたこと、

 

猪瀬都知事(当時)が辞任に追い込まれたこと、

 

である。

 

特に、東京が五輪開催地に選ばれた件は予想外で驚き、桜塚やっくん急死の件については五輪開催地決定より驚いた。

 

王将サービス社長の件も、すぐに犯人は捕まるだろうと思っていたがなかなか捕まらず予想外だった。

 

猪瀬都知事(当時)の辞任までの流れはワイドショーでよく見ていた。

 

とにかく、これらの出来事が10年前だというのが、なかなかに驚きであり、時の流れの早さを痛感する所存である。

 

 

 

最後に、2013年の出来事についてまとめてある時事通信社の特集サイトを付記しておく。

 

【図解・社会】平成を振り返る、2013年10大ニュース