ヒキニートの思いつき10 | ヒキニート活動報告日誌

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己の住んでいる場所でも遂に、雪の予報が出ているようだ。

朝より昼の方が寒い予報になっている。

「冬」をとてつもなく感じる季節である。


2月が始まり、冬が最高潮であるが、

長期予報を見ると、2月中旬辺りから日中の気温が平年より暖かい予報になっている。


即ち、ここ数日を凌げば、日中は暖かいという事である。



話は変わるが、

先月末(1月末)に発覚した、桐島聡容疑者の件であるが、親族とのDNA鑑定では、「親族関係に矛盾なし」との事である。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS224VWYS22UTIL00D.html 


これが本人確認、となるのかは不明であるが、

家宅捜索等を経て本人認定をするのではないかと思う。


それから、桐島聡容疑者と直接の関係は無いものの、

手配書において、桐島容疑者の横で指名手配されていた

金成行容疑者


が逮捕されたようだ。

 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000335329.html 



以下のように、





重要指名手配犯は纏められて掲載されており、


桐島容疑者の件で重要指名手配のポスターが報道される事が多かったからか、

桐島容疑者の隣に掲載されていた金成行容疑者が捕まった、という風になっている。


己としても、恐らくは、そうであろう、と思っている。しかし、報道によれば、

金成行容疑者の方は、桐島容疑者とは違い、

さほど潜伏地に溶け込んでいたようには思えぬ(暴力団組織の支援を受けていた疑いが有る)ので、遅かれ早かれ、捕まっていたのではないかと思う。


しかし、今年は、まだ2月だというのに出来事が国内外共に多い思う。


Wikipediaの「2024年の日本」は近年においても驚きの出来事の記述が多い記事になるかしれない。



さて、話は再び変わるが、

今度は将棋の棋王戦である。


昨日(2月4日(日))は、珍しく、

将棋NHK杯、

将棋棋王戦

の対局者が同じ、という事態であった。


その中で、前年のNHK杯王者である

藤井聡太八冠は

NHK杯の方では、勝ったが、


棋王戦の方では挑戦者 伊藤匠七段の作戦、

「持将棋」を見抜けず、結果、

棋王戦第一局は「持将棋」(引き分け)となった。


この事により、藤井八冠はプロ入り初の持将棋となったとの事。


であるので、かなり珍しい事と思って差し支えないであろう。


今回の対局が「持将棋」になった事で将棋好き界隈では、様々な声があったようだ。


例えば、「持将棋に持っていくのも、れっきとした作戦」、「正々堂々と戦え」、「藤井聡太対策の1つになるかもしれない」等。


己としては、最初はモヤモヤしていたが、

よく考えれば、藤井八冠程の実力者であれば、

対局中に伊藤七段の持将棋作戦を見破り、

対応出来る可能性は十分有ったので、

今回の件は、単に藤井八冠のミスであろうと思う。


更に言うなれば、

今回の対局では、藤井八冠は先手番であった。

藤井八冠の先手番における勝率は、ここで説明するまでもなく凄まじいものである。


よって、藤井八冠の先手番の時に、千日手や持将棋になるようにしていく事で

次の対局を藤井八冠がやや苦手とする後手番にするのは、賛否両論は有るかもしれぬが、

作戦の1つだと思う。


無論、プロのタイトル戦で、何度も何度も千日手や持将棋が発生するのは、将棋好きとしては閉口ものであるが、

たまに、であれば作戦の1種として認めざるを得ない。


何はともあれ、次に藤井八冠と対局する者が、

伊藤七段のような先手番対策を取るのか否か、

注目である。