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pocceですこんにちは。
どうですか皆さんエゴの声を真剣に聞いちゃってませんか?(唐突)
昨日の記事本当にあった「やりたい、けど怖い」話・前編の続きです!
男性から呼び止められ、こんなことを言われました。
「映画に出る気ないか?」
ど…
どひゃーーーーーー!!
(リアクション昭和か)
本業・女優のカフェ店員になりきっていたら、まさかのスカウト!!
実はその男性は、映画監督をされている方だったのです。
引き寄せパねえ!笑
「え…でも私、役者の経験無いんですけど」
と答えると
「働く姿を見てたらできるかできないかわかる」
と言われました。
正直なところ…
でしょ?さすが、わかってるじゃん、監督。見る目ある。(何様)
と思った自分がいました。
でも。
ちょ、待てよ。
もうすぐ30歳だし、今から役者デビューとか…
無理無理無理無理!!
できないできない、失敗して赤っ恥!!
顔デカイしスクリーンで幅取りすぎ泣ける!!
人前で緊張して演技どころか声がうわずってアカーン!!
(場面緘黙のきっかけになった件がトラウマで、人前で話す時に極度に緊張するのです)
こんな中途半端な気持ちで出れない!本気で役者目指してる人に失礼!
…
と、具体的な話を聞く前から、エゴがやらなくて済む理由探しを始めたんですね〜。
今思い出すと笑える
いや、泣ける
まじ号泣
こんな感じで、エゴって強烈に働きかけてくるんです。
現状を維持するためにはあの手この手で攻めてくる。
ある意味優秀。
その優秀さに皆んな苦しんでいる。笑
その時の私は、
やりたい、でも怖い
でした。
監督は、一度撮影に来てみて、と、日時まで教えてくれました。
私が出るのは某芸人さんと共演するシーンだと、台本まで見せてくれて。
しかもその芸人さん結構好きな人だったりして…。
なのに!
エゴの意見を採用してしまったアホな私です
本当の本当の自分は、演じることに興味があったし、映画もドラマも大好きだし、芸能人にときめくし、やってみたくてしょうがなかったんです。
でもそれ以上に怖かった。
自分なんかにできるわけない。
役者で食べていける人なんてごく僅か。
役者になりたいなんて誰かに言ったらバカにされる。
自惚れてると思われる。
怖い怖い怖い。
強烈すぎるエゴの声に敗北しました…
この何年か前にも映画製作に携わったことがあり、その時も監督に看護師の役で出てほしいと言われ断ったことがあります。
同じような、やらなくて済む言い訳をエゴが沢山用意してくれました。
宇宙は二回もチャンスをくれたっていうのに、私ってば…笑
このように
やりたい、けど怖い
は「やっておけば良かった」「あの時勇気を出していれば」と後悔するものなんです。
あの時「やる」を選択していたら、全く別のパラレルワールドにいたんでしょうね。
これからはやりたい気持ちは誤魔化さず、デヴィ夫人並みに色々チャレンジしようと思います。
(今となってはこれら過去の体験談がここでネタになるので、やっぱり最善の今を生きると過去の失敗は糧にしかならないな〜と思います)
もし
やりたい、けど怖い
があったら、エゴの声は無視して「やる」を選択する。
どの選択も間違いではないけど、きっともっとウキウキワクワクするような未来に繋がっているはずです。
だから、エゴの声ではなく
魂の声に忠実に生きよう
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