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昨日一人で街を歩いていたら通りすがりの猿に
「猿でもわかる幸せ哲学について語っているのはあんたかい？」
と聞かれたので
「違います」
と答えたpocceですこんにちは。
もちろん猿ではなくてヒトに向けて書いてます、ええ。
冗談はさておき
今回も「ポッケに入れたい幸せ哲学」について語ります！
↓↓ポッケ哲学とは？
【ポッケ哲学】世界を変えるということは
【ポッケ哲学】他人の価値観は全捨てすべし
ポッケの外側（A）＝この世のあらゆる事
ポッケの内側＝元々持っているもの（B）＋ポッケの外側から選んだもの（C）
「ポッケに入れたい幸せ哲学」、
これは、私が考えたのはただの概念であって
「ポッケに入れるもの」が何なのか、「幸せ」が何なのかを私が定義するわけではありません。
みんながそれぞれの「ポッケに入れたい幸せ哲学」を持つ
それを提唱したいのです。
「入れたい」は主体的に選ぶ、という意味を込めてます。
そして、have toではなくwant toです。
自分にとっての「幸せ哲学」があれば、自分が価値があると思ったものは誰がなんと言おうと価値があり、自分の幸せは他人に左右されることはありません。
例えば
「希少価値」がある物は値段が高くなりますよね？
でも、それは相対的な価値であって、それ自体の価値とは無関係。
「希少価値」があるから「良いものだ」と思ってしまう人は、外に価値観を預けている人です。
外に価値観を預けていると、価値が変動する度に振り回されます。
流行に振り回されるのも一緒ですね。
「20代までにすべきこと」みたいな本のタイトルや雑誌の見出しのようなものも、自分軸がしっかりしていれば読む必要がないことがわかります。
人によって「幸せ哲学」は違うのに、「これが正解である」と言わんばかりの広告の煽りにも惑わされなくなります。
ベストセラーの本やテレビ番組で言っている「すべきこと」「これが正解である」は全て「提案」くらい軽いものだと思えばいい。
「そういう考え方もあるんだ」と軽く捉えて、恐れを発動させなければいい。
恐れを煽って何かをさせよう、何かを買わせようとする「あらゆるもの」から自由になりましょう。
（これはあからさまな詐欺の話だけではなく親など身近な存在も同じ）
私はブログをリニューアルしてからは、自分が何者であるか、ということについてはあまり詳しく書いていません。
元○○、などの肩書きという色メガネで、私が伝えたい事がねじ曲がったら意味がないからです。
エライと言われているあの人だろうと、無名のブロガーだろうと、通りすがりの猿だろうと
過去や実績は関係なく、
真っ白な状態で向き合ってほしいのです。
猿だって大事なヒントをくれるかもしれないのです
「何か」を盲目的に信じて、本当に大切な事を取りこぼさないでほしいのです。
だから
自分だけの「幸せ哲学」を作ろう
では今回はこの辺で
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pocce（ポッケ）…幸せを哲学するカフェpocce cafeオーナー。引き寄せの法則は引き寄せようとしなければうまくいくのだ、という経験に基づいた発見や気づきをブログ「ヒキヨセナイト⁂ポッケに入れたい幸せ哲学」で語る。コーヒーと人間ドラマをこよなく愛している。
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