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pocceですこんにちは。
どうですか皆さんあの時やっておけば良かったと後悔していることありませんか？（唐突）
やりたい、けど怖い
ならエゴの声を無視してやった方がいいよ〜と繰り返し言っておりますが…
pocceの本当にあった「やりたい、けど怖い」話
聞いてください…
チャラララ〜ララ〜
あれは私が麻布十番のカフェでブイブイ言わせながら働いている時でした…。
（ブイブイて）
その当時私は、忍法「なりきりの術」を使っておりました。
忍法なりきりの術…引き寄せたい自分の姿になりきるという、引き寄せの法則メソッド
私がどんな私になりきっていたかというと
本業・女優
女優としてカフェ店員を演じているという設定。
女優なので身のこなしが柔らかくオーラがある。
女優なのでどんなお客さんが来ても手のひらでコロコロ転がしちゃう。
女優なのでモテる。
こんな感じで、カフェ店員を演じている女優になりきっていました。
（私の場合、女優になりたかったわけではなく、「本業・女優のカフェ店員」がやりたくてやってただけです。ただの趣味。笑）
カフェの常連さんの中にこんな方がいました。
初老の男性で、その方はいわゆる…飲食店的には「めんどくさい人」と思われるタイプの…
終始不機嫌、態度が偉そうで、少しでもスタッフに不手際があると怒って怒鳴る、そんな人でした。
多くのスタッフはその男性に対する時、勝手に自分を下にして縮こまったり、男性が退店した後は勝手に見下して陰口を言ったりしてました。
どんな相手でも「対等」がモットーの私はそんな男性の態度にもビビらず、女優なので男性を手のひらの上でコロコロ転がしました。笑
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すると、その男性は私には笑顔を見せるようになりました。
他のスタッフは、あの人笑うんだ、と驚いていました。
ある日、その男性に呼び止められました。
続きます！
（引っ張ってみた
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