いいね・コメント・リブログありがとうございます
こんにちはpocceです
先日このような質問（というかコメント）をいただいたのでご紹介します。
自分が何を求めてるのかって難しいです。最近これは自分が願ったことなのかな？とかはよく考えます。
答えは出てこないんですが…
はい。
自分軸に戻ってないと何を求めているかわからなくて当然です。
まずは願うより先に自分軸に戻しましょう！
↓自分軸を取り戻すには
目の前のことをこなすのに精いっぱいで、考えられなくなります。
それは、やりたくないことをやっているからですね。
やりたくないのにやっていることは何ですか？
好きな事だけしている人は「こなす」という表現は使いません。
「こなしている」と思うこと、全部やめてみてください。
（本当は、「考えたくない」から「こなさなければならないことが目の前にある」という現実を創造しているんですけどね）
関連記事
軸が戻ると、今まで「こなす」に分類されていたような日常生活ですら、「やりたい」に変化するんです。
やりたくないことはやめる。
やめてみないとわからない世界があります。
これはもう、実践してもらわないと絶対にわからない世界なのです。
怖いとか言ってる場合じゃないです。
大丈夫、死ぬほど怖いかもしれないけど、死にませんから。
私は元々褒められたい人間なので、その辺間違ってるのかなぁ？とは思います。褒められたいから頑張るけど、褒められない…悲しい…とか、頼られたい願望がすごいあるけど頼られないとか？難しいです。
褒められたいと思って現在頑張ってやっていること…
これも先ほどと同じですね。
全部やめちゃえ。
褒められたいというのは、誰に褒められたいのですか？
元をたどれば母親なのかもしれませんが、過去のことは未来には関係ありません。
「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学では子供を育てる上で、叱ることはもちろん褒めることもしないことを提唱しています。
![嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5819/9784478025819.jpg?_ex=128x128)
結局それは親が「褒める」という手段を使って子どもをコントロールすることを目的としているからです。
自分の都合の良いように動いてほしいから褒める。
それは親の不安の裏返しです。
【必読】
「褒める」を親がやっていると、子供が褒められるために、やりたくないことでも頑張ってしまうようになるのです。
yokoさんは、「褒められるようなことをすれば愛される」と思い込んでいるだけ。
本当は、褒められなくても、頼られなくても、愛されているんです。
褒められるために今やっていること全てやめてみたら、それを実感できると思います。
あぁ、ただの幻想だったんだなって。
でね、やめたら
結果的に
愛されていると実感できるし、頼られるようになるんです
ポッケに入れている「過去の呪縛」、いい加減ポイしちゃっていいんじゃないですか？
それはあなたを守っているようで、縛っているだけ。
もう一度言います。
「こなしていること」をやめる。
「褒められるためにやっていること」をやめる。
実践してみないとわからない世界です。
こればっかりは、私がどういうアドバイスをしようと、どうしようもないのです。
やらないと次に行けないのです。
引き寄せの法則（願いを叶える）はそこをまずクリアしてからです。
お答えは以上です
↓ご質問のその後はこちら
↓↓ポッケに入れたい幸せ哲学とは？
引き寄せ体験談・質問・リクエスト募集中→────────────────────
人気記事一覧
