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マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

「志」の一文字を書いていただきました。

半年ほど前のことです。

書いてくださった方の気持ちが表れていて、

とても気に入っています。

 

名前は一生付き合う存在だから

 

一生付き合うのが名前です。

私の父が登山家だったため「岳志」と名付けられました。

名前2文字のうち、

志の漢字が大好きで、

この字があったから、

迷いながらも何とかここまで来たと思います。

 

可視化させたいと思って

 

依頼した理由は、

1 シンプルに生きたいから

2 残りの人生はそれほど長く無いから

3 自分にいつも可視化させたいから

 

書いてくださった方がね…

ものすごく素敵なのです。

 

この方です。

伊藤一樹さん。

これからもっと活躍されて、

依頼できなくなるかも知れないな~と

思ったことも決断した理由のひとつです。

 

伊藤一樹さんと皿井啓之さん


そして、

伊藤一樹さんを紹介してくださったのが、

皿井啓之さん。

縁は続いていて、

回りまわって、ありがたくなる。

そんなことを感じました。

 

 

この書の「志」は

これから残りの人生を共にするので、

どこに飾っても映えるように、

シンプルかつ逞しく。

そんな風に伊藤さんに頼みました。

 

伊藤一樹さんのブログでずっと前に、

紹介していただいていました。

 

伊藤さん、皿井さん、

この場を借ります。

深く感謝しています。

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志

 

 

あなたは将棋を指しますか。

私は幼いころに将棋を覚え、

中学生からしばらく遠ざかり、

30過ぎてからまた興味を持ちました。

 

理由は「ボケ防止」です。

新聞社にいたので毎日、将棋欄をチェックして、

ゲラで間違いに気付くと文化部に伝えました。

 

藤井聡太さんが使ったと人気

 

将棋が注目されていますね。

藤井聡太七段がデビュー時の四段で

29連勝の記録を作りました。

藤井聡太さんが幼いころに使った知育玩具の

キュボロ(クボロ)が大人気になり、

私も知人に贈りたいのですが入荷待ちの人気ぶりです。

 

私の講座受講者の玩具販売会社社長が

海外の知育玩具を販売されていて、

キュボロ(クボロ)も扱っていたので、

講座後は藤井さん絡みのメディア登場を助言し、

それ以降は注目度も上がっています。

 

誠実で真っ直ぐな好青年

 

国民的な藤井聡太七段ですが、

これほどまで人気になりますと、

他に注目する棋士を探したくなるのが

元新聞記者です。

 

見つけました。

 

 

出口若武(でぐちわかむ)三段です。

受け答えが誠実で真っ直ぐな好青年。

優しい性格で芯がある23歳。

藤井聡太七段と「新人王戦」で決勝を戦ったのが

出口三段でした。

 

ここが勝負所ですから


将棋の世界は四段でようやくプロ。

現在三段の出口さんはおそらく人生最大の勝負所。

現在開かれている第64回奨励会三段リーグ戦で、

出口三段は首位(2月12日現在で14勝2敗)で残り2戦。

3月3日が最後の2戦です。

現在の三段リーグ33人から四段プロデビューできるのは

わずか2人だけです。

 

なぜこんなに出口三段が気になるのか。

23歳四段プロデビューは早い方ではありません。

藤井聡太七段は16歳。

藤井七段は記録を塗り替えた存在で別格ですが、

出口三段が勝負所なのは分かってもらえると思います。

 

私が新聞記者になったのは26歳の時で、

ブラジル留学もあったからなのですが、

極めて遅い社会人デビューでした。

 

出口三段と重ね合わせてしまうのです。

 

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志

 

 

パソコンでアメブロを見ると、

右側に「おすすめ」のように、

いくつかのブログだ出てきます。

ここです。

 

 

つい、読みたくなる見出しがついていて、

クリックしてそのブログを開くと、

ブログ発信者が付けた見出しはもっと短いこともあります。

 

アメブロ側が使いやすい15字

 

つまり、

アメブロ側で調整しているということです。

ピックアップされるシステムが

どうなっているのか

私には分かりませんが…。

 

15字。

この長さの見出しが

アメブロ側にとって都合が良く、

使いやすく、

効果的だということです。

 

カタカナや「」、数字などで

16、17になることもありますが、

基本は「15字」です。

 

使わせてもらうシステムに合わせる

 

私は「マスコミに取材されるため」の講座で

使っているシステムの特徴を知って、

そのシステムに合わせた発信をしましょうと

言ってきました。

 

対マスコミもそうです。

相手(記者)が新聞記事スタイルの文章で

常に考えている訳ですから、

プレスリリースもそうするべきだと。

 

節分を機に発信を変える


相手側の意図を感じ取りながら、

上手に発信してください。

 

 

昨日は節分。

「新しい年」を迎えます

 

この記事のタイトルも15字で付けました。

あなたの発信力が上がりますように。

見出しを「15字で付ける」意識を強くして

発信してみてください。

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志

 

 

本のタイトルや商品名は時代を表します。

健康食品によくつけられるのが「奇跡の…」。

開発していただき、ありがとうございます。

「奇跡の…」とあると…お礼したくなりますね。

 

天使の海老は売れているらしい

 

「天使の何々」でいま、注目されているのは

「天使の海老(エビ)」。

そのおいしさは「車エビを超えた」とまで言われる

ニューカレドニア産のエビです。

有名にしたのは日本人で…。

本筋の話と違うので補足しませんが、

串揚げ屋さんでも人気のようです。

 

天使の…という言い方、

何だか軽やかで夢があって、

素敵だと思いませんか?

 

 

天使の…は他の商品もあって、

ランドセルやケーキ、フライパンも。

こうした商品名を付ける理由は、

前からあるイメージの利用、活用ですから、

「天使」のイメージが

羽根があって軽やか…浮き上がるほど軽い。

幸せにしてくれる存在…そのまま(笑)。

ですね。

 

解剖図鑑という言葉のイメージ

 

それから「…の解剖図巻」。

これ、先日、書店で見つけたシリーズ企画名です。

いろいろな分野の「解剖図巻」が並んでいました。

使えると思いませんか?あなたもどうですか?

例えばブログのタイトル。

あるいはメルマガのタイトル。

あるいは講座名。

 

荒川岳志の解剖図巻。

中年男性の解剖図巻。

旅好きのための沖縄解剖図巻。

何でも「解剖図巻」を付けると期待が高まります。

 

斬り込んでいく。

徹底的にあからさまにする。

 

そういうイメージが「解剖図巻」という

言葉にあります。

 

自分に置き換えていく


言葉の波(流行)に乗ることだけ考えるのは

感心しません。

そうではなくて、

言葉に敏感になって、

今の時代を感じて、

自分に置き換えて…という作業を大切にする。

そうすると発信力が強まるのではないでしょうか。

 

 

本のタイトルは出版社が付けます。

著者が付けることはほぼありません。

私の著書「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」は

かなり長くてどうなのかな…と思いましたが、

最後の「…の方法」に重点が置かれているのでしょうね。

 

気になるキーワードをつなげて

ブログのタイトルにしました。

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志

 

 

タイトルの

リンゴをかじると歯ぐきから血が出ますか?

 

歯磨き粉のテレビCMキャッチコピーです。

幼いころの放送だったので、

数十年前のことです。

 

歯型の跡を見て、鏡で確認して

 

今もなぜ覚えているのかというと…。

幼かったので

自分もそうなるのかと思ったから。

気になって、気になって…。

CMを見てからは、

リンゴを食べる時に必ず、

歯型の跡に血が無いかを確認し、

洗面台に行って歯がどうなっているか、

鏡で確認しました。

 

数十年経っても忘れない

 

数十年経った今でも覚えている訳ですから、

このCMを考えた人はすごいな~と、

感心しているんですよ。

 

忘れられないキャッチコピー。

あなたにもありますよね。

 

本日は1年ぶりに・・・


どうしてこんなことを書いたのか。

今朝、リンゴを食べたから。

そしてこれから、

1年ぶりに歯科医院に行きます。

だから…ですね。

 

私が大切にしている体の器官があります。

目、歯、足(膝)の3つ。

足は器官とは呼ばないですね。

歯は特に大切です。

内臓の疾患とも連動していますし、

よく噛むことで満腹感が出るので、

肥満防止にもつながります。

 

ブログを毎日書かなくなりましたが、

気になるブログは読んでいますよ。

毎日書き続けているあなた。

続けてくださいね。

 

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志