広く知られる見出し15字の方法 | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

パソコンでアメブロを見ると、

右側に「おすすめ」のように、

いくつかのブログだ出てきます。

ここです。

 

 

つい、読みたくなる見出しがついていて、

クリックしてそのブログを開くと、

ブログ発信者が付けた見出しはもっと短いこともあります。

 

アメブロ側が使いやすい15字

 

つまり、

アメブロ側で調整しているということです。

ピックアップされるシステムが

どうなっているのか

私には分かりませんが…。

 

15字。

この長さの見出しが

アメブロ側にとって都合が良く、

使いやすく、

効果的だということです。

 

カタカナや「」、数字などで

16、17になることもありますが、

基本は「15字」です。

 

使わせてもらうシステムに合わせる

 

私は「マスコミに取材されるため」の講座で

使っているシステムの特徴を知って、

そのシステムに合わせた発信をしましょうと

言ってきました。

 

対マスコミもそうです。

相手(記者)が新聞記事スタイルの文章で

常に考えている訳ですから、

プレスリリースもそうするべきだと。

 

節分を機に発信を変える


相手側の意図を感じ取りながら、

上手に発信してください。

 

 

昨日は節分。

「新しい年」を迎えます

 

この記事のタイトルも15字で付けました。

あなたの発信力が上がりますように。

見出しを「15字で付ける」意識を強くして

発信してみてください。

 

元新聞記者、テレビ局デスク

新しい広報のカタチを目指して

荒川岳志