☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆ -4ページ目

☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

今朝、家族のお弁当を作り、ふとリビングから窓の外を見ると、いつの間にか桜が咲いていました。


学校と仕事に出掛ける家族を見送ってから、明日のイベントのために紋別へ向かいました。

国道275号線で後ろからなかなかの勢いで迫ってきて追い抜いて行ったクルマが、ネズミ捕りに捕まり、農道へ誘導されて行きました。

春の交通安全期間は特にネズミ捕りが多いので、絶対に先頭を走らないほうが良いですね。

もし信号待ちなどで先頭になってしまったら、左側の路側帯にクルマを寄せて停め、車列をやり過ごしたあと、最後尾からある程度の距離をあけて追従し、前を走る車列に異変を感じたらいつでも減速出来るように走行するのが、利口な走り方なのだろうと思います。

それでも皆さん結構な速度で走って行ってくれるので、目的地に到着する時間に然程の差はない様です。

そんなことを考えながら、たまたま私一台だけになってクルマを走らせていると、神居古潭付近の片側1車線から2車線に拡大した直後にうしろからイキって迫ってきたクルマが、私の運転するクルマを追い抜いて行くのでした。

有名なネズミ捕りポイントですが、果たして大丈夫なのでしょうか…?

そしてやはり、殆ど間髪をいれず、待ち受けていた警察が左から赤旗を振りながら飛び出してきて、追い抜いて行ったクルマを停止させたのでした。

調子に乗ってクルマを走らせてなくて良かった。

旭川から高速無料区間がありますが、めちゃめちゃツマラナイので、通らずに下道を走らせて行きます。

愛別を抜け、農業地帯を超えて山々に囲まれた峠道に入って行きます。

峠道を結構進んで行くと、道の両脇にまだ雪があります。
温度計を見ると0℃。
これではまだ桜は咲きそうにありません。
日曜日には、雪予報まで出ています。

スタッドレスタイヤのままで良かった。

紋別のイオンで買い物をしてホテルに到着。

すぐに温泉大浴場に浸かりに行き、今こうしてご飯を頂いていたわけです。
そんなわけで色々ありましたが、私にはなかなか楽しい日でした。
明日からのイベント、良かったら遊びに来てくださいね😉

文章を考えるのが飽きたので、今日はこの辺にしておきましょうね。

ではまた。

こんばんは。


今夜は


幸せで楽しいと書いて幸楽。


ビジネスホテル幸楽で私が体験した実話…というと大袈裟ですがレビューです。


ビジネスホテル幸楽は網走湖の近くにあります。


昨年、網走でイベントに出店した際に2泊利用しました。


予定より2時間ほど早く網走に着いてしまったので、電話でその旨伝えて入館。


建物は古くてやや埃っぽいですが、昭和の廃モーテルや廃ドライブインみたいな感じで、廃墟感満載。


個人的にはそんなに嫌いな方ではありません。


懐しい、そして怪しい雰囲気が漂います。

チェックインの手続きが終わると、オーナーが部屋を案内してくれます。


『今回は一応この部屋がいいんじゃないかと思うんだけど、他の部屋も見てみて好きな部屋を使っていいよ?』と言われたので、喉の奥から笑いが込み上げて来てしまいました。


ちょっと失礼ではありますが、堪えきれず笑いながら『ありがとうございます、この部屋で宜しくお願いします。』と答えました。


するとオーナー。


『じゃあ、今から掃除するからちょっと待っててね。』と言うのです。


そんな感じで、廊下に突っ立ったまま途方に暮れ


開いたドアの向こうで、慌てる素振りもなく笑顔で話しながら掃除機をかけたり布団を敷いたりするオーナーを眺めつつ『こりゃあひと筋縄で語り尽くせる宿ではないな…』と感心していたのでした。


部屋は和室なのですが、窓の造りが洋室っぽく、独特な雰囲気です。

大浴場はそれほど広くなく、3人がいっぺんに浸かれるかどうか、といったところ。

ライオンの口からお湯が流れ出ていました。

※この写真ではライオンの口からお湯が出てきてませんが…お湯を出す時間が決まってるみたい。

夕食は宿泊費とは別料金で千円。


オーナーがマトンを切り、ジンギスカン定食を作ってくれました。


食堂にはオーナーと私の二人きりです。


オーナーは向かいに座って煙草をくわえながら茶のようなものを啜り、この宿の沿革や世間話なんかを話してくれています。


シュールなシチュエーションに困惑しつつも


『では頂きます。』


私がマトンを焼く際はいつもそうしている様に、まずひとつふたつ野菜を載せ、マトンを1枚だけ、という風に肉を焼き始めた訳です。


1枚焼いては食べてビールを啜り、オーナーの話に耳を傾けていたのですが、


話しながら、私がマトンを焼くのを見ていたオーナー。


次の肉を、と箸でつまんだ瞬間、突然立ち上がったかと思うと、ニヤニヤしながら近づいてきたので


『この歳になって、ついに私も得体の知れない魔物に襲われてしまうのかも知れないなぁ…』


と逆襲の方法を考えながら軽く身構えて居ると


『マトンはね、美味しい焼き方があるんだよ。』


と言うやいなやコンロの火力を上げ


皿に盛られたマトンをなんの迷いもなく、全部鉄板にひっくり返してしまいました!


ジュゥゥ〜っと苦しげに煙を上げる鉄板!


立ち昇るコンロの炎!


鉄板の上に大量にぶち撒けられたマトン!


『えぇぇぇぇ〜っ???』


と言うまもなく、別皿に盛られた野菜までをもマトンの上にひっくり返し、


間髪をいれず物凄い勢いでマトンと野菜を左手と右手に一本ずつ握った箸で縦スクロール。


二本の箸を左手に持ち換えて横スライディング。


そんな訳で、オーナーが勝手に焼いてしまったジンギスカンを食べながら、世間話をしていると、他の部屋に宿泊している旅の途中の方がやってきた。


オーナーが『今日はジンギスカンにした。』と言う。


客『おぉ、ジンギスカンか。』


客はマトンをちびちび焼いていたが、私のときのようにオーナーが立ち上がることはなく…


オーナーと3人で、私の仕事のことや旅の話、この宿の話やオーナーの娘さんのことなどなど、色んな話で盛り上がりながら楽しい夜は更けて行きました。


宿泊施設として、特に良い点があるかと言われると『ウ〜ン』となり、万人向けの無難な宿かと訊かれたなら私は即座に首を横に振ることになるでしょう。


ただ、他所ではまず出逢うことのできない、とても珍しい、面白い宿であることは間違いないです。


家族を連れて遊びに行く場合の候補には挙がりませんが、私がまた独りで網走に行く際には利用したいと思います。



私が物理的に一番大切にしているものがあるならば、それを捨ててしまおう。

但し断っておくが、これは私に向けた言葉であり、あなたへの言葉ではない。

たとえばお気に入りのシャツだとか。

それを失うことで、幾らか不幸になってしまうほど大切なものがあるとしたら、そういうものから順に捨ててしまった方が自分に磨きがかかる様な気がするのだ。

モノに執着して、それを紛失し、落胆するための理由を所有する意向など私にはないのだ。

モノを失っても尚、失う前と変わらずハッピーで居られる私を目指して居たい。

かつて最高の宝物を失った日の悲しみを、私は決して忘れてることが出来ずにいる。

そんな執念と訣別したいのだ。

いまだってこの様に、今日着ようと思っていたお気に入りのシャツをどこに仕舞ったか失念してしまい、服棚をあさっていたところだ。

これが続く限り、どんなときであろうと落ち着き尽くした自分になどなれない。

或いは私は、それほど落ち着き尽くした自分を目指してなどいないのかも知れない。

そもそも私は本当にそんなことばかり考えているのだろうか…

あれ?

何の話をしていたのでしたっけ?

まずはシャツを着て、上着を着て、出かけなくてはね。

なんだかよくわかりませんが新しい週、皆様よい時間をお過ごしください。



ところで、

世の中には大きく分けて

問題が起こったときに

使おうとしなかった頭を抱える
後向きの人と

普段はあまり使ってない頭を使う
前向きな人と

二通りの人間が存在します。

いずれに分類されるかによって

その人にとっての

その問題の本質、意味が真逆に相対します。
(真逆に相対する=×)
(相対する=OK牧場!)

人間は、この地球上での長い歴史の中で、たぶん想像を絶するような様々な問題と出逢い、向き合い、乗り越えて来たことでしょう。

歴史的に異例な問題が起こるのは、今の私たちに欠落した何かを教えてくれる、成長点なのではないでしょうか?

先人達が、問題と向き合ったからこそ

私たちはある程度の無事が保証された社会構成のなかで生活することが出来るのでしょう。

先人達が、様々な災いを乗り越えて行く中で

自分達に降り掛かった問題の解決をどうして来たかなんて私には解りません。

ただ災いの解決を

物理的現象や国家や政権などと言った
自らの外側に期待しているとしたら…

そういう種族は滅びへの道を辿るでしょう。

今の私には、私自身の魂ために

そして今のあなたには、あなた自身の魂のために

何があっても守るよう、更なる幸せに向かう為に委託された肉体があります。

私は、私自身のために何を優先選択して行くか

あなたは、あなた自身のために、何に対してどんな風に捉え、次の瞬間何をすべきか…

色んな考え方の人、色んな立ち位置の人が居ると思うので

強要はしませんが

ここはひとつ落ち着いて

一緒に知恵を振り絞って、考えてみましょう。
こんな私も、ひとりの人間の父親であり

私自身とはおおよそかけ離れた

知性と品格を兼ね備えた息子に恵まれており

今年、息子は私立・公立併せて合計3校の高校を受験する。


昨日は一校目、特待生枠での合格通知が来た。

日頃の息子の学力ラインだと3校とも合格するのが当たり前のことのようにも思えるが

合格通知を実際に見ると、やはり嬉しい。


もう一校の私立受験は3月で入試免除で面接のみ。


特待生枠や入試免除などと言う言葉とは無関係だった私は

合格発表を知って間もなく、我ながら漫画の如く

堪えきれぬ腹痛に見舞われてしまい

救急車で運ばれた。


救急隊員から

どこが痛むのか(おなか)

痛みのランクを1から10までで表すとどのくらいか(8から9ぐらい)

体重は何キロか(計ってない)

身長は(最後に測ったとき178センチ)

普段の血圧の数値は?(解らない)


病院に着くと

とても感じの良い医者から、救急隊員から訊かれたのと全く同じ質問を受けた。


CTスキャンやら血液検査なで色々調べて頂いた結果『食中毒による軽い胃腸炎』と診断された。


私には思い当たることがあった。

昨日の朝、台所にあったコップでコーラをイッキ飲みした。

しかし食中毒の原因は、コーラをイッキ飲みしたからではない。

余談だか、私にはコーラの1リッター早飲み大会で2度の優勝を果たした経歴がある。

食中毒の原因は…

コーラを飲み干す際に『ニュルッ』とした違和感を感じたのだ。

違和感を感じると共に、私はとんでもないことを思い出したのだ。


昨夜、晩酌のつまみに、肉屋で購入した生の豚の子袋を焼く為に、小袋のスジをハサミでチョキチョキ切っていたときのこと。


小袋のスジが台所に着いてあったコップの中に落ちて行くのを私は見たのだった。


後から片付ければ良いと思っていたのだが…


皆様には、思ったことは直ぐに実行することをお勧めする。


そんな訳で

今日も皆様にとって、楽しい一日でありますように💕


じゃあまたね😉

ソード9

Cruelty 残酷


私たちの住む日本には、どうやら謙遜の美学というものがあるらしい。


誉められた時に素直に喜ぶことは、=『調子に乗っている』とみなし、避ける傾向にある様だ。


では誉められた場合、一体どうするのか…


例えば『相馬さん、とてもエラいですね。』とほめられた場合は下記のように返せば良いのです。


『いいえ、とんでも御座いません、私なんぞは大して偉くもなければ賢くもない、ちっぽけな人間で御座います。』


また、良い人間関係を築く為であれば、心の中ではそう思っていなくても、誉めたり『スゴいね!』『エライね!』と持ち上げたりするのが良しとされる。


仮に、それは違うな…と思ったことに対して『それは違うと思います!』などと馬鹿正直に否定的な発言をしようものなら、


それなりの確率で、『空気を乱すおとなげない人』『面倒な人』というレッテルを貼られる可能性があります。


いつ誰が、何の必要があってこんな茶番を始め、それが決定事項のようになってしまったのだろう。


良いと思わぬこと全てを、一つ一つ確実に否定する必要があるとも思わないが…


実際あまり良いと思えぬことに対して『イイネ』のポーズを取ったり、誰の機嫌も損ねぬよう、常に気をつかって生きて行くというのは、非常に疲れるのではないかと思う。


思ってもいないことを伝えた時に残されるものは、誤解や思い上がりや、不信感だけだ。


何でもかんでも馬鹿正直であるべきだとも思わないが


正直に生きた方が気分がいいんじやないかと思うのですが、如何なものでしょうか。

先日、妻が『携帯で写真を撮りに行きたいんだけど、景色の良い所知ってる?』と言うので少し考えていると

『一時間半後に投資の打ち合わせがあるから、一時間ぐらいで行って写真撮って帰ってこれる所がいいな。』

…西岡サロンから片道30分以内で行けて景色の良い所は…

『じゃあ真駒内滝野霊園のモアイ像は?』

…一発で決定しました。


太陽は眩しいですが、放射冷却で-6℃の氷点下。


モアイ像🗿のところでカードの撮影


妻は別のカードの写真を撮っています。


枝道を少し進んで行くと


なんか人が集まっています。

海外からの観光客のようです。

駐車場に車を停め


散策してみましょうね。


駐車場横の焚き火の傍らに、可愛い雪像がありました。


花屋や…


カフェもOPENしてます。


なんか凄いトンネルだ。

トンネルの向こうには…


寄り添う外国人観光客カップルと


ジャ~ン!

新名物の頭大仏。


お邪魔しました。

花屋には息子が集めている多肉植物と観葉植物がたくさん売られていました。

ホームセンターには並んでいないような珍しい種類のものや

インターネットでもなかなか手に入りにくいものまで、様々な種類が豊富な品揃え。

息子にお土産をと、幾つかを購入。


写真を撮り忘れたので、我が家の風景。


息子の観葉・多肉植物コーナー①


息子の観葉・多肉植物コーナー②

本当は息子の観葉・多肉植物コーナーの中では③がいちばん種類も多くて圧巻なのですが…

息子はもう寝てるので写真は撮れません。



そんな訳で…

冬の真駒内滝野霊園は

非常に神秘的で不思議な空間でした。


気が向いたら行ってみてね。

人は、自分が気分を害するとき・試みが失敗に終わったときなどに

決まって外的要因があり…他人や環境や社会のせいであって『俺は悪くない』という様な内容の、キモい主張を繰り返して来た。

その、多くの人間がもつ特性については、全く理解し難いことこの上ない。

 

 

私がサラリーマン時代に勤めていた会社で、些細なヒューマンエラー(個人による凡ミス)によって、請け負っている巨大な仕事の依頼自体が白紙になるかどうかの瀬戸際と言っても過言ではないような、重大な問題が発生する、という事象があった。

 

私はたまたま、会社全体の動きを正確に記録する責任職を任せられていたので、何月何日のどのタイミングで、誰のミスによってその事象が発生したのかを知っていた。

 

勿論、知っていることは誰にも言わずに黙っていた。



残念なことに…やはり私の予想した通り、やっちゃった本人も黙っていた。

 

私が『あぁ、それ俺のミスだったかも。』と言ったらどうなるかどうか面白そうなので、試しに言ってみた。

 

 

どうなったか訊きたい?

 

それはまた今度ね。

 

 

まあ、たいした事にはならなかったよ。

 

 

こんな感じで多くの人間が、全世界を取調室だとでも思っているのか

 

評判を重んじ、個人的な批判や『孤立』に過剰に怯えている。



先日の水道管凍結→破裂→冷蔵庫の故障の記事に対する周囲の反応によって、私にとってはどうでも良いことが、他の誰かにとっては死活問題だということに、私は心の底から驚いたのは事実である。


冷蔵庫が壊れて嘆いていた人が、故・世界一貧しい国の大統領の演説や、海外の泣けるコマーシャルを、過去にフェイスブックでシェアしていた。
 

いったいこの人は何なのだろう…と思うことしか私には、出来ない。

 

 

人間って本当に、可愛いな。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私は、相馬英樹と言う名の提灯鮟鱇の稚魚のような者で御座居ます。


最近、とあるイベントにて出店させて頂きましたところ…一時的に客脚が途絶えましたので

食料を摂取するチャンス!と慶びつつ、素早く

様々な批評家の攻撃対象として一世を風靡した、かのヤマザキパンのランチパック(タマゴサラダ)などに噛りついて居った訳で御座います。

…あぁ…今日はいつになく良く働いた。

良い加減に疲れたなぁ…早く帰って温かい温泉にでも浸かりに出掛けたいものだ…

そんな事を考えながら、ふと顔を上げましたところ、

以前どこかでお会いしたことがある様な、全く覚えて居ない様な、美しい女性が、私の仕掛けた提灯の明かりが最適な灯り具合だったのかは知らぬのだけれども…

周囲の様々な提灯鮟鱇には目もくれず、まるで今日はこの相馬英樹だけに会いに来たのですから、『他の方はこの私めに声をかけてくださらないで』

と言わんばかりに、細っそい私の眼をロックオンした状態で私の方へと歩いて来るではありませんか!

私は急いで口の中のタマゴサラダランチパックを呑み込み、

『あ…どうもどうもこんにちは。』などと

声を裏返らせてバツの悪い挨拶などした訳で御座います。

訊けばFacebookに私と共通の友人が居て、その方の当イベント告知文の中に私の名前を見つけて懐かしくなり、結構離れた土地から私を訪ねて来られたとの事。

懐かしいという位なので、結構前に会ったことの有るかたなのであろう。

そうは思うものの、一向に思い出せぬのです。

少しずつ記憶が出来ない様になって来ている様に感じてはいたものの、名前は思い出せないまでも、自分のセッションを受けて下さった方のお顔で、この様に美しい女性の顔を失念する私ではなかった筈。

…これはついに、この時が来てしまったか…

と半ば落胆していたのですが…

落胆している場合ではない!

と、気を取り直してタロットカードでの占いセッションを終えた訳で御座いますが…

思い出せぬのもその筈で、

『以前、天命点描絵を描いて頂いた者です。』

『あの時に送って頂いた絵は、今でも居間の見えやすいところに飾らせていただいております。』

『思えば、あの絵を描いていただいてから良いことばかりある様な気がします。』

『いつもアメブロでお顔は拝見させて頂いてますが、やっと相馬さんのタロットセッションを受ける事が出来て、とても幸せです。』

最初から聞いて居れば落胆せずとも済んだのですが、たまにはこういうのも良いでしょう。

『こちらこそその節はありがとうございました😍』

『こんな所までわざわざ私に会いに来ていただけて、こちらこそ幸せですよ。』

そんなやり取りのあと

『天命点描絵はもう描いて貰えないのですか?』と言う質問を受けました。

優柔不断な私のことです。

『あぁ、点描ですね?』

などと白々しく返答したあと

『描かない訳でもないかも知れないんだけど…募集を打ち切ってからは描いてないんですよね。』

みたいな曖昧な受け答えをしてしまい、

イベントが終わってからも

…描こうかなぁ…描きたいなぁ…どうしようかなぁ…描いて欲しい人居るかなぁ…

などと、考えてもどうしようもない様なことを点描画講座の度に考えて居たのでした。

そこで、私も占い師なのですから占ってみた訳なのです。

年末年始に何人かに占って頂いて聞いていたので予想はしていましたが…

やはり『あなたは言葉よりも、まず絵で伝えなさい。』

『その為にあなたの言葉は回りくどく、それなりの絵心を与えたのよ。』と。

まずは意を決して、やってみることにしました。


ぜひとも、あなたの天命点描絵を描かせて頂きたい!

天命点描絵のお申し込みを開始します。

価格は以前と変わらず一枚8000円


お申し込みから発送まで少々お時間いただきます。

内容も以前と変わらず

あなたの名前や生年月日、簡単な質問に対する応答から、あなた自身の無意識は勿論のこと、
西暦にして2000年頃から突然『ハイヤーセルフ』などと呼称される様になったあなた自身の高次的媒介や

あなたに関わる守護霊などからの情報を受け取って、あなたが本来使命として背負ってきたお役目や、これから創り上げて行くであろうあなたの生き方を

コンパスや定規などと言った計測ツールを一切使用せずに描き上げる『フリーハンド点描画』にて、葉書きサイズの黒画用紙に表した原画を、メッセージを添えてお渡し致します。

遠方の方には郵送します。

メッセージのお渡し方法は、紙ベースで普通にお渡しする方法か

zoomなどの通信ツールを使って質疑応答する方法の2通りから

いずれかお好みの方法で。

ご興味がある方は、Facebookメッセンジャーなどで連絡頂けると助かります。

必要として下さる皆様からのお申し込みをお待ちしております。
先日、苫小牧サロンへ行き、水道の元栓のあるトイレに行くと、低温で便器にヒビが入っていた。

夏にも少し水漏れしていたので元々ヒビは入っていたのかも知れないが、目測では解らない程度のものだった。

水道管の破裂防止のために水を抜いたことにより乾燥してしまった便器の見えなかったヒビは、低温によって幅が広がり、完全に目視できる非常に立派なヒビとなった。

取り敢えず水道の元栓を開けてみると…

いつものようにゴゴゴゴゴッと水道管に水が上がってきた。

そしてトイレタンクに上がってきた水が到達した瞬間

『ドーン!』と景気の良い音を立てたかと思うとトイレタンクのパイプが抜け、俺は全身水びたし。

トイレから玄関に掛かる全域が、俺が慌てて元栓を閉めるまでのほんの10秒弱で、完全な水浸しとなった。

部屋を暖める前だったので、みるみるうちに床に出来た水溜まりは氷って行く。

『うわぁ…いゃいゃいゃいゃ』と呟くと、煙草がビショ濡れになって吸えなくなって居るのに気付き、めちゃめちゃ笑った。

しっかりと水抜きをして管理会社に連絡し、工事を頼んで札幌に帰った。


後日、管理会社から連絡が来て、何の用かと思ったら、苫小牧サロンの水道管は全凍結したというお知らせであった。


更に先日、西岡サロンの冷蔵庫が壊れた。

買ってから3年ぐらいしか経ってないのに、製氷機はまともに氷を作らなくなり、冷蔵室およびチルド室は常温となった。

冷凍庫だけは、今でもカチンコチンにものを凍らせてくれているが、恐らく時間の問題だろう。

諸行無常…、


カチンコチンの鶏肉の固さを確かめ、『3年かぁ…』と声に出して言うと

なんだかシュールで可笑しくなってしまい、めちゃめちゃ笑った。


崩壊の日は、いつだって突然やってくる。

冷蔵庫と便器と水道管、合わせると四十万円。

苫小牧サロンの分は、火災保険で対応できたので実際に支払いが発生するのは冷蔵庫の購入に掛かる料金のみでラッキーでした。


そして『四十万円、掛かったんだね…』と呟いて見たのですが、どうにも可笑しくなってきて大声で笑った。

『色んなものが壊れて行くねぇ…』と独り言を呟いてみたのですが、『ねぇ…』の部分で喉がかすれて裏返り、一人で大いに笑った。


おしまい。