こんにちは。
私は、相馬英樹と言う名の提灯鮟鱇の稚魚のような者で御座居ます。
最近、とあるイベントにて出店させて頂きましたところ…一時的に客脚が途絶えましたので
食料を摂取するチャンス!と慶びつつ、素早く
様々な批評家の攻撃対象として一世を風靡した、かのヤマザキパンのランチパック(タマゴサラダ)などに噛りついて居った訳で御座います。
…あぁ…今日はいつになく良く働いた。
良い加減に疲れたなぁ…早く帰って温かい温泉にでも浸かりに出掛けたいものだ…
そんな事を考えながら、ふと顔を上げましたところ、
以前どこかでお会いしたことがある様な、全く覚えて居ない様な、美しい女性が、私の仕掛けた提灯の明かりが最適な灯り具合だったのかは知らぬのだけれども…
周囲の様々な提灯鮟鱇には目もくれず、まるで今日はこの相馬英樹だけに会いに来たのですから、『他の方はこの私めに声をかけてくださらないで』
と言わんばかりに、細っそい私の眼をロックオンした状態で私の方へと歩いて来るではありませんか!
私は急いで口の中のタマゴサラダランチパックを呑み込み、
『あ…どうもどうもこんにちは。』などと
声を裏返らせてバツの悪い挨拶などした訳で御座います。
訊けばFacebookに私と共通の友人が居て、その方の当イベント告知文の中に私の名前を見つけて懐かしくなり、結構離れた土地から私を訪ねて来られたとの事。
懐かしいという位なので、結構前に会ったことの有るかたなのであろう。
そうは思うものの、一向に思い出せぬのです。
少しずつ記憶が出来ない様になって来ている様に感じてはいたものの、名前は思い出せないまでも、自分のセッションを受けて下さった方のお顔で、この様に美しい女性の顔を失念する私ではなかった筈。
…これはついに、この時が来てしまったか…
と半ば落胆していたのですが…
落胆している場合ではない!
と、気を取り直してタロットカードでの占いセッションを終えた訳で御座いますが…
思い出せぬのもその筈で、
『以前、天命点描絵を描いて頂いた者です。』
『あの時に送って頂いた絵は、今でも居間の見えやすいところに飾らせていただいております。』
『思えば、あの絵を描いていただいてから良いことばかりある様な気がします。』
『いつもアメブロでお顔は拝見させて頂いてますが、やっと相馬さんのタロットセッションを受ける事が出来て、とても幸せです。』
最初から聞いて居れば落胆せずとも済んだのですが、たまにはこういうのも良いでしょう。
『こちらこそその節はありがとうございました😍』
『こんな所までわざわざ私に会いに来ていただけて、こちらこそ幸せですよ。』
そんなやり取りのあと
『天命点描絵はもう描いて貰えないのですか?』と言う質問を受けました。
優柔不断な私のことです。
『あぁ、点描ですね?』
などと白々しく返答したあと
『描かない訳でもないかも知れないんだけど…募集を打ち切ってからは描いてないんですよね。』
みたいな曖昧な受け答えをしてしまい、
イベントが終わってからも
…描こうかなぁ…描きたいなぁ…どうしようかなぁ…描いて欲しい人居るかなぁ…
などと、考えてもどうしようもない様なことを点描画講座の度に考えて居たのでした。
そこで、私も占い師なのですから占ってみた訳なのです。
年末年始に何人かに占って頂いて聞いていたので予想はしていましたが…
やはり『あなたは言葉よりも、まず絵で伝えなさい。』
『その為にあなたの言葉は回りくどく、それなりの絵心を与えたのよ。』と。
まずは意を決して、やってみることにしました。
ぜひとも、あなたの天命点描絵を描かせて頂きたい!
天命点描絵のお申し込みを開始します。
価格は以前と変わらず一枚8000円
お申し込みから発送まで少々お時間いただきます。
内容も以前と変わらず
あなたの名前や生年月日、簡単な質問に対する応答から、あなた自身の無意識は勿論のこと、
西暦にして2000年頃から突然『ハイヤーセルフ』などと呼称される様になったあなた自身の高次的媒介や
あなたに関わる守護霊などからの情報を受け取って、あなたが本来使命として背負ってきたお役目や、これから創り上げて行くであろうあなたの生き方を
コンパスや定規などと言った計測ツールを一切使用せずに描き上げる『フリーハンド点描画』にて、葉書きサイズの黒画用紙に表した原画を、メッセージを添えてお渡し致します。
遠方の方には郵送します。
メッセージのお渡し方法は、紙ベースで普通にお渡しする方法か
zoomなどの通信ツールを使って質疑応答する方法の2通りから
いずれかお好みの方法で。
ご興味がある方は、Facebookメッセンジャーなどで連絡頂けると助かります。
必要として下さる皆様からのお申し込みをお待ちしております。