【アスリートフードレッスン】受講者様のお悩みベスト3の1位「必要量を食べて欲しい』 | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

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スポーツを頑張るお子さんを

お持ちのお母さんのための食事学講座

スポーツジュニア食育コンシェルジュ

 

 

ご受講のお母さん方や、

講習会でお会いするお母さん方から受けるご相談で

多い順に並べて3つを発表📢✨

 

 

 

 

3位は『背を伸ばしたい』

 

 

 

 

 

2位は『体重を増やしたい』でした。

 

 

 

 

 

今日は1位「必要量を食べて欲しい」のお話です。


 

 

  ジュニアアスリートママのお悩みベスト3

 

 

ご受講いただくお母さん方の

お悩みベスト3は

 

 

 

👑3 背を伸ばしたい

👑2 体重を増やしたい

👑1 必要量を食べて欲しい

 

 

 

 

第1位 必要量を食べて欲しい

 

 

 

ごはんは1回2合食えっ

 

 

って、言われていたりしませんか。

 

 

 

 

 

 

みんな同じような大きなタッパーに

ごはんをもりもり入れて

『うぅ〜食べられない💦』ってなっていたり。

 

 

水分で流し込んだり、していませんか。

 

 

 

我が子が所属するチームは

お昼は

 

 

●おにぎり2個

 

 

って決まっているので

足りなさすぎて水分で流し込む。なんてことは

なかったのですが、

 

 

 

認定講師さんのからお話を聞いたときに

 

 

 

『食事時に、みんなお茶で流し込むから

胃液も薄まるし心配💦』とのことでした。

 

 

 

チームの子ども達の体格は

みんなそれぞれ違うのに、

 

 

なぜだか

 

 

 

昼飯は2合!

 

 

 

って一律にしちゃうの、どうですか??

 

 

 

それ、間違っていますよ?

 

 

 

その子その子で

すでに体重も身長も違うのだから

2合がすっごく苦しい子、少し苦しい子、

余裕な子さまざまなはずです。

 

 

 

2合が余裕で食べられる子は

きっと普段からよく食べて体も大きくて

それはそれでいい。

 

 

 

でも食べるのが苦痛な子は

2合ではなくても、

いつもより少しでも多く食べられたら

褒められるべき。

 

 

 

いつもより多く食べられたら

それを続けて、続いたらまた褒めて。

 

 

 

お子さんによって、

何合かは

 

 

 

その子その子の必要量をきちんと算出してから

目安を出して欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

必要量を食べてもらうには

 

 

必要量を食べてもらうには

 

 

 

●まず必要量をきちんと知る

 

●少しでも多く食べられたらヨシとする

 

●人と比べない

 

●食べる理由をお子さんが理解する

 

●腹筋背筋を鍛える

 

●好きなものでテンションを上げる

 

 

 

 

 

好きなものでテンションを上げる。と言っても

ケーキが好きだからケーキばっかり。

唐揚げが好きだから唐揚げばっかり。

 

 

 

という意味ではありません。

 

 

 

 

 

 

試合前なのか、試合後なのか、練習期なのか、

それぞれのタイミングによって、

 

 

 

食べた方がいいものが決まってきますので

「食べた方がいいもの」の中で

 

 

 

好きなものをメニューに入れて上げる、

という意味です。

 
 
 
腹筋背筋を鍛える、というのは
内臓がきちんと正しい位置にないと
消化吸収というお仕事が上手になされないので
 
 
 
普段から鍛えておく、という意味です。
 
 
 
腹筋はやるけど背筋は…というお子さん、
前後のバランスが大事なので
腹筋背筋はセットで♪と
 
トレーナーさんからの
お話でした!!
 
 

 

メンタルケアも大事

 

 
それからもう一つ。
 
 
必要量を食べる。という課題は
食事を用意する方(お母さん)と
お子さんの関係性にも左右されます。
 
 
 
普段からどんな声かけをしているか、
親子の関係がこじれていないか、
そんなことも大事です。
 
 
 
こじれている場合、
いくらお母さんが「食べて」と言っても
受け入れてもらうことは
難しいし、
 
 
 
なぜ食べなきゃいけないのか、
お話したって聞いていません。
(テレビ見てるかスマホ触ってるか…💦)
 
 
 
特に思春期のお子さんにおいては
こじれていなくても難しい場合が実際に
ありました。
 
 
 
声かけが難しいお子さんの場合は、
第3者
↑監督、コーチ、私たちスポーツジュニア食育コンシェルジュ
 
 
 
を利用して
 
 
 
なぜ、必要量を食べるのかを
しっかりお子さんに理解を
してもらうよう話ていくのがおすすめです。

 

 

 

 

 
▼アスリートのメンタルケアのお話
 
 
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必要量を計算したり、
声かけについて学んだり、
まだまだ深いジュニアアスリートの体作り。
 
 
 
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