【レシピ】体温を上げて免疫力を上げるための生姜の保存3種類♪ | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

先日、スポーツジュニア食育コンシェルジュ

資格取得講座を開催した際に

 

 

生徒様から

「こんな風にしています♡」と

教えていただいた生姜の保存方法を

実践してみました。

 

 

 

 

生徒さんがやっている保存方法は

 

●生姜シロップ

●すりおろして保存袋に入れて

薄くして冷凍

 

 

というもの。

 

 

私はいつも酢生姜を作るだけ~。

 

 

 

 

 

今回はどーんと500gの生姜を買い込んで

3種の保存方法を実践しました。

 

 

 

生姜シロップは

≪糸井重里さんの生姜シロップの作り方≫

参考にしたと言うことでしたので

同じようにやってみました♪

 

 

 

糸井さんのレシピは900グラムの生姜でしたが

私は250グラムの生姜でやってみました。

 

 

生姜をオーブンで乾燥させて

砂糖と一緒に鍋で煮ていくのですが

家の中が生姜の香りでいっぱいになり、

 

 

深呼吸をすると生姜の成分が
喉の奥に入っていく感じで
これだけで風邪予防になるかも!

と思いました。

 

 

 

オーブンに入れて生姜を乾燥するのが

意外と手間かな?と思いましたが

そんなことはなく。

 

 

 

とっても楽しい時間でした♪

 


 

 

残り半分の250グラムの生姜は

フードプロセッサーで

細か目のみじん切りにしてから、

 

 

酢生姜にするのと、

そのまんまジップロックに薄く広げて

入れて冷凍庫へ保存。

 

 

薄く冷凍した生姜は味噌汁に入れたり
炒め物に使ったりできそうです。

 

 

 

 

 

酢生姜は以前、

作り方をこちらのレシピに掲載しています。

参考になれば幸いです。

 

 

 

生姜を使って平熱を上げる事を意識してきましたが、

ただただ料理に生姜を入れるとおいしい。

と思っているので

毎日生姜を使っていきたいなと思います✨

 

 

 

生姜の効能ですが、

生姜には2つの成分、

 

 

●ジンゲロール

●ショウガオール

 

 

と言う成分があり

それぞれ体を温める効果を持っています。

 

 

ジンゲロールは加熱すると

ショウガオールに変化します。

 

 

生のまま使うとジンゲロールの

瞬発力で一気に体温を上げて

血行を良くして

手足の先端まであたためてくれます。

 

 

温めて使うと胃腸の中、

身体の深部からゆっくり温めてくれて

そして持続力もあります。

 

 

 

朝のお味噌汁やスープを作る時に

一緒に生姜も煮て

 

 

盛り付けてから「ちょん」と

生で乗せると

どちらの効果も期待が出来そうです♪

 

 

まだまだ寒いのでぜひお試しください。

 

 

生姜シロップも冷凍生姜も酢生姜も

作り始めればすぐできるので

どうぞ皆さんお試しください!!

 

 

 

 

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