ご訪問ありがとうございます。
夏に目の怪我をしてから約半年が経ちました。
今日で一通りの眼科通院が終了しました!
▲怪我の直後で実感が湧いていない時
▲だいぶことの重大さに気がついて凹み始めた時
予想通り、目の瞳孔の開きが縮まる事はなく、
外傷性散瞳という後遺症に認定されました。。
認定って…こんな認定は全然嬉しくないけど😱
なので、怪我の直後の試合の撮影とか
ほんと無理でした…
やっぱり怪我の時の痛さが普通ではなかったので
予想はしていたけれども
認定と言われるとちょっとショックだなと思いました。
本当にね、目から子どもが産まれたかと思った💦
それくらい痛かったです…
外傷性散瞳というのは
通常は、光の量により瞳孔が
大きくなったり小さくなったりして
目の中に入る光の量を調節してくれるのですが
外傷性散瞳は
瞳孔のうしろにある神経が怪我などで切れてしまって
瞳孔の光の調整がされない状態になることです。
なので、お天気の良い昼間とか、
とてもじゃないけど裸眼では出られません、
眩しすぎて💦
それを補っているのが、
11月に作ってもらった医療用コンタクトです。
見た目はおしゃれなカラーコンタクトといったところです。
▼これはカラコン。
カラコンと同じような見た目で、
私の瞳孔の大きさと、左目の瞳孔の色に合わせて
カラーの調整をしてもらっています。
これで私の右目の瞳孔は
外に出ている時にもまぶしくない程度の
開きを保って、
それ以外大きくなってしまっているところは
カラーコンタクトで隠しています。
医療用コンタクトのメリットは
もちろん、
光が多く入らないように、
調節してくれている所です。
そして視力も出るように
調整されています。
デメリットは
光の量の調節ができないので、
暗いところに行くと急に見えなくなってしまうこと。
使い捨てではないので、
すでに3ヶ月使った今の時点で
汚れている感じがすること。
酸素透過性のレンズではないため
長時間着けていられないところ。
でも今まで使っていたコンタクトレンズでは
開いてしまった瞳孔から
多くの光を取り入れてしまうため、
医療用コンタクトでないと動けなくなるため
私には1番良い治療法だったと思っています。
使い捨てではないので、
今後も数年に1度買い替えが必要になりますが、
1枚約30,000円ほどします💦
スポーツ保険適用されないって知ってた?
今回の怪我は、子どもが所属するスポーツチームでの
事故なのですが
なんとスポーツ保険の適用は無いのです。
野球チームでの怪我は、
怪我をさせた子が保険にさえ入っていれば
保険が適用されると思いがちですが、
同じ野球チームでなくても
(相手チームの人を怪我させたのでも)
野球をする目的のチームに
同行している人(今回は私)は
保険の適用外との事でした。
保険屋さん曰く、
『野球をする目的で動いているチームに同行していると言う事は、
怪我の程度がどんなであれ、
怪我もつきものだというふうに思って行動しているでしょう。』
と言うお話でした。
そうか〜。知らなかった。
スポーツ保険は年度の更新ですが、
新年度からは、
一緒に練習に参加をしないお母さんであっても
試合に見に行くのであれば、
スポーツ保険には入っておいた方が良いなと感じました。
もちろん自分が加入している保険があれば
スポーツ保険にわざわざ入らなくても良いかもしれませんが。
保険不適用ってことを、
一体、何人の人が知ってるんだろうと思ってしまいますが、
アスリートのご飯のレッスンや講習会を通じて
広めているところです。
▲京都、松江でも講習会での内容はこちらから!
怪我の治療がようやく終わり、
今後は医療用コンタクトを使い続けると言うことになりました。
寝るときは外します。
普通のコンタクトと同じように使用出来ます。
違うのは、外してしまうと眩しいので
家でもたまにサングラスをすることくらい。
今回の怪我で医療用コンタクトの事、
スポーツ保険の適用が同行する保護者にはないことなどを、
知る良い機会になりました。
お子さんのスポーツに同行するお母さん方、
もちろんお父さん方もどうぞお体お気をつけください。
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