東京の池袋で当時31歳の女性と当時3歳の女の子の親子2人が死亡した事故。


被害者遺族は自動車運転過失致死の罪に問われ,刑務所に収容され服役中の加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との長い闘いがついに終結となった。


事故から4年半以上。
被害者遺族のみならず,沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者は後追い自殺を考えるなど精神的苦痛を与え泣き寝入りの毎日を送るようになり,今でも無念と悔しさ,そして加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)への怒りと憎しみは図りしれない。


最愛の家族を失い,加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との闘いは事故の後から始まった。


40万人もの署名,極刑を求める根強い国民感情,免許返納の加速,高齢ドライバーの運転の在り方が問われるなど事故は社会に大きな影響を与えた。


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は逮捕を免れ,在宅のまま起訴され,国民からの批判は増すばかりだった。


そして被害者遺族が下した決断。


実名公表に踏み切った事。


社員36人が死亡した京都アニメーションのスタジオで起きた放火事件をきっかけにこれまで封印していた実名を明かし,このような痛ましい事故を二度と絶対に起こさない為に幅広い訴えを続けている。


そして刑事裁判。
被害者遺族と沖縄県の御遺族は加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との長い闘いが始まったのです。


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者が下した主張・・・


自分は悪くない。車が悪い。車に異常があった。


この主張に被害者遺族と沖縄県の御遺族の怒りは収まる事はなかった。もちろん国民からの怒りも当然だ。


そして被害者遺族と沖縄県の御遺族だけでなく被害者遺族の御両親や双方の関係者は加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と契約していた損保会社を相手取り賠償などの慰謝料支払いを求める訴えを起こした。


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は最初から自分は悪くないと主張するなど言い訳ばかりで反省もしていない。反省の色もなく,被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者に対する誠意ある謝罪は一度もない。そして家族(特に妻と息子)からも被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者に対する誠意ある謝罪は一度もない。


被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者の二重の苦しみで加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との新たな二重の闘いをする事を余儀なくされたのです。


その後の刑事裁判では目撃者や警察の証言,そしてトヨタ自動車が下した主張もすべて加害者の元高齢ドライバーだった受刑者の主張を無視し,すべて加害者の元高齢ドライバーだった受刑者が悪いと主張した。


そして被告人尋問では加害者の元高齢ドライバーだった受刑者の物の言い方が被害者遺族と沖縄県の御遺族の怒りが爆発❗
加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は被害者遺族と沖縄県の御遺族を馬鹿にするような物の言い方で被害者遺族と沖縄県の御遺族を怒らせたのも当然だ。
当然胸ぐらをつかんでぶん殴りたいほど激しい怒りを顕わにしたのも当然だ。
もちろん国民の怒りは頂点に達していた。


被告人質問でも加害者の元高齢ドライバーだった受刑者の人間性が分かった。
まさに被害者遺族と沖縄県の御遺族を舐めているようなものだった。
まさに生きる価値なしで多くの国民の怒りは収まる事は当然ない。
そしてトヨタ自動車からもコメントが届き,被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者や検察側の主張を支持した。


無駄な税金を使って24時間警察に保護されながら普通に生活した事で国民からの非難は収まる事はなく,嫌がらせを受けたり,迷惑ユーチューバーが加害者の元高齢ドライバーだった受刑者を懲らしめる為に直接乗り込んだ時もあった。


被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者の幸せな日々を大きく一変させた意見陳述では加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)に対する激しい怒りが込み上げ,一生刑務所から出ないでほしい,被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者以上の苦しみを思う存分味わってほしいと言う国民感情も根強いのも当然だ。


そして・・・


禁錮7年求刑!!


自動車運転過失致死では最も重い刑で被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者の処罰感情と国民感情が寛大である事,40万人もの署名の影響などの加味を考慮し,それに応えた形だ。


そして最終的に・・・


禁錮5年の実刑判決!!


まさに当然と言えば当然だ。


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は自分は悪くない,車が悪いと言い続けるなど最後まで反省の色もなく,まったく反省していないと糾弾❗
被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者に処罰感情は寛大で国民感情も寛大で多くの人たちは極刑を求めていたのも当然だ。


そして裁判所は加害者の元高齢ドライバーだった受刑者に対し,被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者に誠意をもって誠意ある謝罪をするよう求めた。
しかし加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)は被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者に対する誠意ある謝罪の言葉はまだ一度もない。


その後控訴せず実刑が確定。
加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は刑務所に収容され,現在服役している。
同時に2015年に授章した瑞宝重光章も褫奪された。
勲章は東京地方検察庁を通じて没収され,政府に返還されたのである。


そして民事訴訟。
驚くべき事が明らかに。


それは・・・


病気を患っていた事だった❗


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者はパーキンソン病を患っていた事が分かり,医者から車に乗らないよう忠告を受けていた事が分かった。
これは家族(特に妻と息子)も当然認識していたはずだ。


そして・・・


裁判所以外では謝罪は必要はない。


この言葉に被害者遺族は怒りに火の油を注いだようなものだ。
まさに反省していない証拠だ。
そして加害者の元高齢ドライバーと契約していた損保会社と加害者の元高齢ドライバーだった受刑者の担当者のふざけた対応に怒りを顕わにし,二次被害を招いたと主張。


そして最終的に下した結果・・・


1億4千万円もの賠償などの慰謝料支払いが命じられた!!


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親に多額の慰謝料支払いが命じられ,何の落ち度もない奥さんとお嬢様には何の罪もないのも当然だ。
加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)に大きな落ち度があった事が証明された。
まさに当然と言えば当然だ。
加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は自動車保険によって代わりに損保会社が支払う事で一円一銭も支払わない事は名誉を守っている事に等しく,個人として支払うべきだ❗
そしてこれまでの資産と財産,そして刑務所に収容される直前まで過ごしていたウィークリーマンションの部屋などをすべて差し押さえるべきだ❗
加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は残り少ない人生,家族(特に妻と息子)と共に重い十字架を背負い続け被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者以上の苦しみを思う存分味わえばいい❗


そして病気と事故との因果関係も認め,パーキンソン病が事故に影響した事が証明された。


加害者の元高齢ドライバーだった受刑者は医者からの忠告を守らなかった事で事故を起こしたと糾弾❗
医者からの忠告を守れば事故は防げたはずだ❗
そして医者からの忠告を守り,身勝手な行動をしなければ幸せな日々は絶たれずに済み,奥さんは第二子の御出産を果たし,お嬢様は小学校に通っていたはずで,被害者遺族は二児の父になられ,家族揃って奥さんの故郷へ移住していたはずで,これらはすべて医者からの忠告を守らなかった加害者の元高齢ドライバーだった受刑者の身勝手な行動によって絶たれたのです。
当然医者からの忠告を認識していた家族(特に妻と息子)も同罪だ。


しかし被害者遺族はその後名誉毀損や脅迫にも苦しめている。
社員36人が死亡した京都アニメーションのスタジオで起きた放火事件をきっかけに実名公表を踏み切った後,第三者からの執拗な名誉毀損と脅迫に悩むなど加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)との長い闘いに勝ち取った事を報告できない状態だ。


そして事故から4年半以上。
被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者は加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との長い闘いを終え,刑事裁判と民事訴訟はすべて勝ち取り奥さんとお嬢様に勝ったよといい報告ができると思います。


刑事裁判では実刑を勝ち取り,民事訴訟でも賠償などで慰謝料支払いを命じられた事で加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)に勝ち取るなどこれらはすべて被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親と双方の関係者の気持ちが伝わったと思います。


こうして被害者遺族と沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親と双方の関係者は加害者の元高齢ドライバーだった受刑者との長い闘いに終止符を打ったのだった。


そして最後に加害者の元高齢ドライバーだった受刑者と家族(特に妻と息子)に一言。


命がある限り一生憎みます


これでこの事故を巡る刑事裁判と民事訴訟はすべて終結したものの未来ある若い大学生13人もの犠牲者を出した軽井沢のバス事故は事故を起こした運行会社と経営者と元運行管理者ら幹部に禁錮3年から4年の実刑判決を言い渡したが,いずれも控訴し,裁判はまたやり直しとなり,まだ終結できる道のりが遠い。
この事故を巡っては未来ある若い大学生13人の遺族の一部が事故を起こした運行会社と経営者と元運行管理者ら幹部らを相手取り多額の賠償などの慰謝料支払いを求める訴えを起こされ,その後運行会社と経営者と元運行管理者ら幹部に対し多額の賠償などの慰謝料支払いが命じられた。
運行会社と経営者と元運行管理者ら幹部に大きな落ち度があった事が証明された。
池袋の事故とは対照的にまだ終止符を打つ見通しが立たずまだ先が見えない。
今後の行方を注視したい。


最後になりましたが,4年半以上に及ぶ長い闘い本当にお疲れ様でした。
これで奥さんとお嬢様にいい報告ができると思います。
社員36人が死亡した京都アニメーションのスタジオで起きた放火事件をきっかけに実名公表に踏み切り,幅広い訴えを続け,マスコミなどの取材に気丈に応じる姿にはいつも頭が下がるばかりです。
このような痛ましい事故を二度と絶対に起こさない為にもこれから先後世にも伝え,同様の痛ましい事故を二度と絶対に起こさない社会になる事を願っても止みません。


被害者遺族や沖縄県の御遺族を始め,被害者遺族の御両親や双方の関係者の方々くれぐれもどうか御自愛下さいませ。





これまでの裁判の記録。

第一回 

第二回 

第三回 

第四回 

第五回 

第六回 

第七回 

第ハ回(被告人質問)

第九回(論告求刑,結審) 

第九回(被害者遺族意見陳述) 

加害者へのメッセージ。 

第十回(判決) 

実刑確定。

被害者遺族からの最後を懸けた思い。

加害者収監。


民事訴訟。

事故の実態。 

賠償等支払い決定。(判決) 


事故の関連記録。


あれから三年。 

第三者の思い。