一昨年4月,東京の池袋で乗用車が暴走し,当時31歳の女性と3歳の女の子の親子が死亡した事故。
自動車運転過失致死傷の罪に問われた加害者の90歳の元高齢ドライバーについに判決が下された。
禁固5年実刑
当然と言えば当然の結果だ。
多くの国民の思いと40万人もの署名が伝わった結果で被害者遺族と沖縄県の御遺族の気持ちが伝わった判決となった。
加害者の高齢ドライバーは今でも自分の非を認めず車が悪いと言い続けるなどまったく反省の色が見られない。
被害者遺族と沖縄県の御遺族に対する誠意ある謝罪もない。
この二年以上に渡り,被害者遺族と沖縄県の御遺族は泣き寝入りの毎日を送り続けるなど精神的苦痛を与えるなど今でも苦しみ続けている。
一昨年8月,被害者遺族と沖縄県の御遺族は南池袋公園で署名活動を行い,極刑を求める多くの人たちが訪れた。そして中には気丈に声をかける人もいた。
そして奥さんの故郷沖縄でも署名活動を行い,沖縄県民たちも極刑を求め,多くの人が訪れた。
県民の為にも勝ち取ってほしいと気丈に声をかける沖縄県民の姿も目立った。
そして郵送でも受け付けるなど多くの国民たちが極刑を求めた。
そして南池袋公園での署名があった同じ日。
行き付けの美容室を訪れ,署名に協力してほしいと前の店長に求めた。
スタッフ全員分とリピーター30人分の署名を用意し前の店長に渡した。
店でも被害者遺族と沖縄県の御遺族の為に力を添えて協力頂いた。
その後,署名の期間が延長され,極刑を求める多くの人たちが郵送を通じて署名した。
それを受け行き付けだけでなく,かつて行き付けの店に在籍していたスタッフのいる別の店と本部にも協力を求めた。
そして最終的には40万人もの署名が集まり,中には行き付けの美容室の2つの店のスタッフとリピーター50人分と本部の役員と社長,そしてCEOの分も含まれ,東京地方検察庁に提出し極刑を科して頂くよう求めた。
そして11月。
加害者の高齢ドライバーはTBSのインタビューで・・・
「安全な車を作ってほしい。」
これが被害者遺族と国民に怒りに火の油を注いでしまった。
多くの国民や被害者遺族などからは怒り心頭だった。
これが被害者遺族と沖縄県の御遺族をバカにする言動の始まりだった。
そして自動車運転過失致死傷容疑で書類を東京地方検察庁に送られ在宅のまま取り調べが行われた。
昨年2月,東京地方検察庁は自動車運転過失致死傷の罪で在宅のまま起訴された。
危険運転致死の罪には問われなかった。
そして事故から1年が経つのに先立ち,被害者遺族は実名を公表した。
これまで実名を公表せず沈黙を貫いたが,社員36人が殺害された京都アニメーションの殺人放火事件をきっかけに公表に踏み切った。
そのきっかけは公表する事で幅広く訴えを呼び掛ける事ができると判断。かなりのためらいがあったが苦渋の決断だった。
多くの国民が苛立つ中,初公判の目処がついた。
そして迎えた10月。
初公判が始まった。
被害者遺族と沖縄県の御遺族に謝罪はしたものの謝罪は口だけだった。
無罪を主張した事で被害者遺族と沖縄県の御遺族の怒りが爆発!!
「よくもこんな主張する人間には謝罪なんか聞きたない!!」
そう言われるのも当然だ。
そして多くの著名人からも怒りをあらわにした。
中には烈火のごとく激しい怒りを爆発させた著名人もいる。
その後も加害者の高齢ドライバーは被害者遺族と沖縄県の御遺族をバカにするなど相当舐め続けるなど口軽々しく被害者遺族と沖縄県の御遺族の目の前でよう言えたなと怒り心頭だった。まさに言動と態度に腹立たしいばかりだ。
そして被害者遺族と沖縄県の御遺族,そして双方の関係者は加害者の高齢ドライバーに大きな落ち度があったとし,加害者の高齢ドライバーと契約していた保険会社を相手取り,慰謝料支払いなどを求める訴えを起こした。
その後の裁判では目撃した後続のドライバーや捜査にあたった警察,そしてトヨタ自動車が出廷し,当時の状況を証言した。
後続のドライバーからはブレーキランプは点いていなかった。100キロ近い速度で突っ込み,親子や他の歩行者を次々と跳ね,車やゴミ収集車などと衝突。完全なる危険運転でアクセルとブレーキの踏み間違いが原因だと主張。
捜査にあたった警察やトヨタ自動車は実際に車の性能について実験したり,エンジンなどに異常があったか細かいとこまでしっかりと調べた。
車の性能にも問題なく,エンジンにも異常はなかった。
車に異常があったと主張し続ける加害者の高齢ドライバーの主張をあっけなく無視し,被害者遺族側の主張を支持した。そして加害者の高齢ドライバーの主張はすべて嘘だと証明。
加害者の高齢ドライバーの主張はすべて言い訳ばかりで自己保身を守る為,罪から逃れようと言うものだった。そしてメーカーなどに威し文句を言うようなものでトヨタ自動車から見ればいい迷惑だ。
トヨタ自動車は名誉毀損で訴えるべき!
そして被告人質問。
これは被害者遺族と沖縄県の御遺族にとっては酷い事ばかりだった。
特に7回目の公判は加害者の高齢ドライバーの主張はすべて言い訳ばかりで,罪から逃れる事しか考えない加害者の高齢ドライバーの言動と態度に被害者遺族と沖縄県の御遺族の怒りが爆発!!
被害者遺族と沖縄県の御遺族は泣き寝入りでまさに加害者の高齢ドライバーは被害者遺族と沖縄県の御遺族を怒らせてしまった形だ。ネットなどでも大バッシングを浴びるなど本当に反省の態度が見られない証拠だ。
まさに罪に対する自覚すらない証だ。
被害者遺族と沖縄県の御遺族をバカにし,相当舐めているようなものだ。
被害者遺族と沖縄県の御遺族は胸ぐらをつかんでぶん殴りたいだろうと思っているに違いない。
そして被害者遺族と沖縄県の御遺族から直接質問する時間を設けた。
これも酷い内容で加害者の高齢ドライバーの主張はすべて言い訳ばかりだ。
特に沖縄県の御遺族は反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーに対し・・・
人としての心がない
自分の事しか考えない自己中心的な人間だ
まったく反省の色がない
まさにその通り。
沖縄県の御遺族のおっしゃる通り,加害者の高齢ドライバーは本当に自分の事しか考えず,保身を守る為に罪から逃れる事しか考えていない。まさに反省の欠片もない証拠だ。
そして被害者遺族はまったく反省の色がない加害者の高齢ドライバーに怒りを以てこう突き放した。
心から軽蔑します
まさにその通り。
加害者の高齢ドライバーはよう平気で被害者遺族と沖縄県の御遺族の目の前でよう言えたなと怒り心頭だ。
まさに加害者の高齢ドライバーの人間性がよく分かった。
自己のプライドを懸け,名誉を守る為,自分の事しか考えない加害者の高齢ドライバーの言動と態度に被害者遺族と沖縄県の御遺族を怒らせ,泣き寝入りにさせた形だ。
まさに被害者遺族と沖縄県の御遺族をバカにし,相当舐めているだろうと言うものだ。
そしてトヨタ自動車からついにコメントが届き,
車には異常が見られなかった。
正常にシステムが作動するなど車自体に問題はなかった。
やはり目撃者と警察,そして技術者の証言を支持し,被害者遺族と沖縄県の御遺族の主張を支持した。
加害者の高齢ドライバーは被害者遺族と沖縄県の御遺族だけでなく,多くの国民やトヨタ自動車に多大な迷惑をかけている。
本当にいい加減にしろ!!と怒り心頭だ。
そして論告求刑と被害者遺族による意見陳述。
被害者遺族の幸せな日々を初めて明かし,数々の思い出が蘇った。
この幸せな家族だった事を思うととても胸が痛い。
そして双方の関係者からの思いを寄せ,改めて極刑を求めた。
そして検察側が下したのは・・・
禁固7年求刑
加害者の高齢ドライバーは言い訳ばかりで自分の事しか考えず,被害者遺族と沖縄県の御遺族に対する誠意ある謝罪もなく,まったく反省していない。被害者遺族と沖縄県の御遺族の処罰感情は大きく酌量の余地はないと主張。
自動車運転過失致死罪では最も重い刑だ。
何の反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーは自分は悪くない,車が悪いと強固な姿勢を崩さず裁判は結審した。
そして判決に先立ち,被害者遺族は何の反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーに対する怒りのメッセージを込めてこう綴った。
もういい加減自分の事を考えないで,罪に対する自覚を持て
これまで自分の事しか考えず,被害者遺族と沖縄県の御遺族の目の前で口軽々しく言うなどの言動と態度にもう限界が来ていた。
まさに加害者の高齢ドライバーに対する怒りを込めたメッセージだった。
こう言ったメッセージにかなり多くの人からこれまでにない共感を呼び,ほとんどの人がグッと来た。
そして迎えた判決。
裁判所が下したのは・・・
禁固5年実刑
自動車過失致死罪で最も重い刑にはならなかった。
そして遺族側と検察側の求刑を覆した形だ。
その理由はいくつもたくさんあった。
車にはまったく異常がなかった
完全なるブレーキとアクセルの踏み間違いである
まさに車の性能にも問題はなく,システムは正常に作動していた。
ブレーキとアクセルの踏み間違いである事が改めて証明された。
何の反省の欠片すらない加害者の高齢ドライバーの主張をすべて退け,車には異常がなかった事が決め手だった。
まさに何の反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーの主張はすべて嘘だと証明された。
そして被害者遺族と沖縄県の御遺族,そして双方の関係者からの厳しい処罰感情も寛大で,けがをした人たちや国民からの処罰感情も大きく社会的影響も寛大であった事も確かだ。
加害者の高齢ドライバーはこれまで被害者遺族と沖縄県の御遺族に誠意ある謝罪もなく,罪に対する自覚もなく,自己のプライドを懸け,自分は悪くないと言い続け,言い訳ばかりで罪から逃れる事しか考えず,被害者遺族と沖縄県の御遺族をバカにするような言動と態度を示し続けるなど相当舐め続けた。
これらを考慮すればまったく反省していない事がよく分かった。まさにその通りです。
当然酌量の余地がないのは確か。
何の反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーには極刑を持つしかないとして実刑を下したのである。
完全なる悪質な危険運転である事が証明されたが,ただ飲酒運転や無免許運転ほどのより悪質な危険運転ではないとして検察側の求刑よりも軽くなった。
そして脅迫状が届いたり,ネットからのバッシングなど社会的批判を浴び続け,社会からの不利益を被り,免許も取り消された事,けが人への賠償金を支払ってるなど被害者遺族と沖縄県の御遺族,そして双方の関係者に多額の慰謝料などを支払う目処がついてる事。
そして数多くの社会的制裁を受けているとした。そして素直に罪を認め,罪に対する自覚を持って,被害者遺族と沖縄県の御遺族に誠意を持って謝罪するよう求めた。
その思いは被害者遺族と沖縄県の御遺族も同じ。
特に沖縄県の御遺族は直接誠意を持って謝罪するよう求めた。
ただ禁固5年の実刑では到底納得できない。
最高刑にすべきだった。
今後民事訴訟も控えており,何の反省の欠片もない加害者の高齢ドライバーの落ち度を認め,多額の慰謝料などを被害者遺族と沖縄県の御遺族,そして双方の関係者に支払い,財産や資産などをすべて差し押さえ,自己破産に追い詰めるべき。
また通産省の元幹部で大手メーカーの元幹部で東大卒のエリート官僚である上,過去に勲章を授章するなど過去の栄光を持っている事から,勲章は剥奪される可能性は高い。
規定では死刑か懲役もしくは3年以上無期の禁固刑で実刑になると必ず剥奪されるとしており,控訴せず禁固5年の実刑が確定すれば間違いなく勲章は剥奪される。
今回の判決。
多くの国民の思いや40万人もの署名が伝わり,被害者遺族と沖縄県の御遺族,そして双方の関係者の気持ちが伝わった判決だった。
高齢者=危険と言うイメージが定着し事故の後,免許返納が加速するなど社会に大きな影響を与えた。
高齢ドライバーの運転の在り方が改めて問われた裁判だった。
これまで加害者の高齢ドライバーの心無い言動と態度に苦しめられた被害者遺族と沖縄県の御遺族。
ようやくそのストレスから解放され安堵の表情を見せているだろう。
奥さんとお嬢様にもいい報告ができるはずです。
今回の実刑判決は当然と言えば当然だ。
ただ2週間の猶予がある為,控訴する可能性もあり得る。
被害者遺族と沖縄県の御遺族は絶対控訴しないよう求めている。
控訴すれば裁判の長期化は避けられないが,ある関係者は控訴しても今回と同じく維持するだろうし,最高裁まで行っても一年で終わるだろうとしている。
加害者の高齢ドライバーは刑務所に収監される可能性が非常に高くなった。
ただ規定によると70歳以上の高齢である事,病気などの事情がある限り執行停止する事ができるが加害者の高齢ドライバーは前者ではあるが,事情聴取などに応じられる事から執行停止する可能性は極めて低い。
絶対に収監すべき!!
加害者の高齢ドライバーは刑務所に収監して,被害者遺族と沖縄県の御遺族以上の苦しみを思う存分味わってほしい。
そして被害者遺族に思いを寄せる一面が干物妹うまるちゃんの12巻にある。
妻と娘も同じ・・・
妻と娘の気持ちが自分にはわかるから・・・
自分は「家族」で繋がっているんだ・・・
その214 うまると妹より
そして加害者の高齢ドライバーに一言突き放すと共にもの申す・・・
「いい加減罪を認め,罪に対する自覚をもって,素直に誠意をもって今すぐ被害者遺族と沖縄県の御遺族に謝れ!!」
第一回
第二回
第三回
第四回