先日7月15日の公判。


ついに求刑が下された。


何の反省の欠片すら見られない加害者の高齢ドライバーに下された求刑は・・・


禁固7年!!


被害者遺族と沖縄県の御遺族の処罰感情も甚大で極刑を求めている一方,精神的苦痛は計り知れない。


何の罪のない家族には落ち度はない。


当然加害者の高齢ドライバーには酌量の余地はない!!


多くの国民が極刑を求めている!!


加害者の高齢ドライバーは何の反省もなく,今でも車が悪いと言い続けている。


言い訳ばかりで自分の事しか考えない!!


自分は何をしてしまったのか本当に分かっているのか!!


加害者の高齢ドライバーは本当に自分がやった事,罪に対する自覚が無さすぎる!! 


多くの国民はそう思っているはずだ。


禁固7年


自動車運転過失致死の上限で,同罪では最も重い刑だ。


しかし被害者遺族や沖縄県の御遺族が納得できる刑ではない。


被害者遺族と沖縄県の御遺族は極刑を求めており,最高刑の上限が限られてる中,最も重い刑を求刑した事に大いに評価し,納得できる刑を下してくれた。


被害者遺族と沖縄県の御遺族が大いに評価しても国民感情は大きく当然納得できるものではない。


7年はとても軽すぎるからだ。


問われているのは危険運転致死ではなく,


自動車運転過失致死。


その上限が7年しかない!!


司法が定められており,もっと重くする事はできない。


6年以上もしくは最高刑を求めたが,最も重い刑を求刑した事に当然の事だと改めて思うに尽きる。


しかし7年はとても軽いものだ。


10年以上が妥当だ。


改めて自動車運転過失致死の上限を見直すべき事案だ。


そして・・・


事実上の終身刑です!!


多くの国民たちが収監を求めている!!


残り少ない人生・・・


何の反省の欠片のない加害者高齢ドライバーは残りの一生を刑務所で過ごし,そして最後は刑務所で終えてほしいに尽きます。


被害者遺族と沖縄県の御遺族は極刑を求めると共に刑務所への収監を求めています!!


多くの国民が誰もが望んでいます!!


改めて加害者の高齢ドライバーには最高刑以上の極刑を求めます!!


被害者遺族,沖縄県の御遺族並びに双方の関係者からの意見陳述は改めて更新します。


これまでの裁判


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第五回