6月27~29日
山口県にあります山口きらら博記念公園水泳プールにて開催されました
第56回超極四国学生選手権水泳競技大会 兼
第55回中国四国国公立大学選手権水泳競技大会
へ行ってきました。

私立大学としては上記の大会が
第101回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)への切符を掴む大会へとつながります
今年の大学の大会が2大会とも屋内プールでしたので、大会中の雨の心配をしなくていいのは良かったです

全国大会に行くには
1・2位もしくは、標準タイムを突破
1500mと800mは1位のみ
この条件と合わせて
1位9点~8位1点という換算をして
団体での各ポイント争いが行われ上位4チームが団体権利を得て
リレー種目での出場が可能となります
帯同チームであります広島修道大学は
過去にも団体出場はしておりますが
男子は昨年よりも順位を落とし8位
女子は1年生の活躍で同点5位
ここで、表彰式の時に言われたのが、リレーポイントが高かった大学を5位
広島修道大学が6位とのアナウンス
これが後のがっくり順位となりました。
女子1位の大学が
インカレ中に部員が揃わないという事態が発生するため団体出場を辞退
すると順位が繰り上げられ
5位チームが団体権利を獲得することとなりました
1点でも獲得できていたらと残念なことになっちゃいました。
今年の広島修道大学の成績です
1日目
女子800m自由形1位・3位
男子1500m自由形3位
女子50m自由形10位
男子200m自由形3位
女子4×50mリレー10位
男子4×100mリレー9位
2日目
女子4×100mメドレーリレー8位
男子4×100mメドレーリレー12位
女子400m自由形1・2・5位
男子400m自由形7位
女子100m自由形10位
女子4×100mリレー7位
男子4×200mリレー10位
今回帯同していて困ったのがホテルの枕
普段の枕が違うと寝れないっていうのはありますが
マットの硬さに比べて枕が柔らかいものでしたので
次の日に肩が痛いという選手が続出

普段の生活でもスマホ等で首に負担をかけてますので
遠征に枕をもって歩く選手でない限り
枕で体調を崩すのはアリアリな話なんですけどね
2種目優勝の選手もこの一人でしたので
ウォーミングアップ前には必ずコンディショニング入れて
肩の動き・身体の動きのチェックをして送り出しました
今回から、スイングバーを使って
身体の動きの改善をしてから、コンディショニングしたりしましたので
これからも結果に繋がるようにしていきたいですね

今回の大会は、昨年度までと5月の大会の結果から、インカレ出場は難しいと思っていましたが
5月の大会から1年生女子が奮起してくれましたので、2種目の出場が叶います。
インカレは9月3日から7日の期間開催されますが
選手出場は4日と6日ですので先日移動と後宿泊の関係で5日間は東京に滞在します
ベッドも移動は大変なのですが、地面でやるのは、コンディショニングする側も身体への負担が大きいので
今年もベッドも送ってコンディショニングをしたいと思います