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傍流の子育て<アメリカ大学留学編>

中学受験期からブログ開設、2025年都内私立中高一貫校を卒業。8月からは米国大学へ進学。
純ジャパ(日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロ)息子の挑戦の軌跡と、知識ゼロから始めた親の受験情報収集のあれこれを綴ります。

2024年5月7日(火)   雨

 

 

 

 

天気の良かった大型連休が終わって、雨の出勤日となりました。

みなさま、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

旅行が趣味の我が家ですが、今年は受験生がいるので4日間とも都内で在宅の日々でした。

 

ブログのネタになるような出来事も起こらず、平和な日常で、

記事を書くのもすっかりさぼってしましました💦

 

 

息子は、グズグズと悩んでいたサマースクールにやっぱり申し込む!となって、その準備に奮闘する4日間でした。そしてオンライン大学ではプレゼンテーション、からのレポート提出。

学校も帰国英語のクラスからどっさりと宿題が出ていたようです。

 

 

私は、宣言通りの部屋の大片づけを実施!

パパが多めに頑張ってくれた!

 

今まで息子の勉強机は、リビングと繋がる和室にありましたが、

長時間こもる必要が増えてきたため、リビングから一番遠い部屋へと移動させました。

 

息子が来年いなくなることを想定して、荷物も大胆に減らしゴミは16袋に!

本当はもう少し出したいところでしたが、収集車が困るので、今回はこのくらいにしておきました。

 

 

そして、洗濯機を何度も回しました。

カラッとしていて日差しがいっぱいの連休中は、あっと言う間に乾いてくれて、

ぬいぐるみや毛布、枕もためらうことなくどんどん洗っていきました。

 

GW期間中の大掃除というのを初めてやりましたが、すごくいいですね!

 

どんなに動いてもそこまで暑くはないし、水仕事も冷たくないし、

洗い物はすぐに乾くし、掃除がとにかく気持ちいいです!

捨てるべきものがまだまだあるので、今月中は引き続き頑張ります。

梅雨前には終わらせて、家の中の風通しを良くしたいですね。

 

 

 

そして、6年ぶりに日の目を見た、大型ホワイトボード!

中学受験時代に使っていたものですね~。

今まではただ、壁に立てかけているだけでしたが、

目立つようにピクチャーレールに掛けました。

 

 

学校・英語塾・オンライン大学・サマースクールの準備に加え

出願のための準備など、複数のタスクが混在しています。

 

その中には、

 

今週中に締め切りが来るもの、

今月中のもの、

中期的に取り組むもの、

 

必要とされるエネルギー量が、それぞれなんですよね。

 

手帳やカレンダーも活用しますが、

頭の中を整理するためにも、思いついたことはどんどん書き出していこうという使い方にしました。

 

ところが、息子が書きだしたのは、締め切りも所要時間も不明瞭なただの「やることリスト」の羅列でした。

 

パパが、ガントチャートとマトリックスの考え方と書き方を伝授。

締め切りまでにミスなくストレスなくタスクを完了させるために必要なノウハウを説明していました。

 

これで息子も、たくさんある「やるべきこと」を、どうやって日ごとの単位にまで落とし込むか、理解できたようです。

ここからは、一日一日を大切に使っていかないと、どこかで「詰む」事態に陥ってしまいますからね。時間管理が最も重要な能力の一つになってきます。

 

ただ、こうやって「完璧な」計画表を作っても、突発的な出来事や不備、また自身の体調不良等、計画通りにはいかない場面はやってきますよね。

その都度、調整の仕方なども身に着けてほしいです。

 

 

GW中の息子の様子を見ていると、

アマプラ&YouTube&友だちとのLINE…で、時々勉強、

というサイクルで、睡眠時間は「こんなに寝るのか!」というほどたっぷりでした。

 

受験生らしいエンジンがかかるのは、まだまだ先の話かなと言う感じですが、

というか、エンジンのかかる日が来るのか、いよいよあやしくなってきましたが…、

 

 

4月以来、ものすごく負荷の大きい勉強を続けてきているので、

休憩多めになってしまうのは仕方のないことなのかな、ということにしておきましょう。

 

やることが盛りだくさんではありますが、

親子共々、とにかく健康第一で!夏までしっかり走り切りたいと思います。

 

 

中学受験、高校受験、大学受験、

受験生を支えるご家族の皆様、

 

受験の天王山、夏休みに向けて次の2ヶ月間

なかなか自分のペースで生活できない日々が続きますが、

 

受験生サポート生活をがんばって参りましょう!

2024年5月2日(木)    晴れ

 

 

 

 

日本の中高一貫校は、学校創立1期生から始まって、

自分の入学時で○○期と学年を表す学校が多いですね。

 

アメリカの大学は逆に、卒業年で表すことが一般的です。

2025年秋入学の学年は、「Class of 2029」となります。

 

 

 

さて、米国時間の5月1日は、

レギュラー・ディシジョンで合格通知を受け取った大学に、

入学の意志を示す最終締め切り日です。

 

アーリー・ディシジョンは、合格と入学確約がセットになっているのに対し、

レギュラー・ディシジョンは、複数の合格校の中から志願者側がじっくり選べるというシステムです。

 

合格発表は3月中旬から4月上旬頃行われ、

その間に、大学側から熱烈な歓迎アピールを受けます。

「ぜひぜひ、うちの大学に来てね~♡」みたいな。

 

ウェルカム・パッケージが送られてきたり、

(中身は、大学のシールやペナント、文具など)

合格者のための特別なキャンパス・ビジット・ディが用意されていたりします。

 

以前にも記事にしましたが、アメリカの大学入試は「お見合い」みたいな感じです。

自分が気に入った大学(複数)にラブレターを出し、

その約3か月後に、大学側からプロポーズ(入学許可)を受ける。

 

その後1ヶ月間じっくりかけて大学を比較し、入学校を決める、という一連のプロセスです。

出願する時にそれなりに順位があったとしても、

実際に合格をもらうと大学を見るポイントが変わってくるということなのでしょうね。

 

 

早々に進学先を決めた生徒も

ギリギリまで迷った生徒も

みんな入学意思を伝え、5月1日で2023-24の出願シーズンは終了です。

(このあと、ウェイティング・リスト、補欠合格の方へ連絡が行く場合もあり。)

 

 

と同時にこれは、2024-25 の出願シーズンの始まりと言う意味でもあります。

いよいよ息子たちの学年の番なのですね~。

 

 

出願校リストはまだ完成していませんが、

興味のある大学や、家庭教師の先生からお勧めいただいた大学へは、

昨年末よりメーリングリストへの登録をボチボチ始めていました。

 

早い大学は、5月1日になった瞬間!から、Class of 2029の生徒向けに、

登録していた大学から、ぞくぞくと出願や大学の情報が送られてきました。

 

お~、いよいよだ~と実感します。

 

これらのメールを一つずつ読む中で(親が)

家庭教師の先生とも相談し(親が)

アーリーで出願したいと思える大学がほぼ固まりました。

(やっとだ~)

 

 

こういう節目の日に、大学側がどういう情報提供をしてくれるかで、

意外と心は決まるものです。あとは、息子次第だ。

 

 

とはいえ、まだ10校ほどしか登録していなかったので、

GW後半を使って残りの候補校を決め、どんどんメール登録を進めていこうと思います。

そして気に入った大学へは、

息子から「あなたの大学にとても関心があります!」メールを、じゃんじゃん送ります。

この第一アプローチは、中間テスト前までには終わらせておきたいところです。

 

親子で手分けして、作業を進めてまいります!

2024年5月1日(水)  曇り

 

 

 

 

 

受験生にありがちな「不安でいっぱい」症候群に襲われている模様。

 

幸いと言うか、まだ軽症な方で、勉強が手に着かなくなったとか

成績が上がらないといった症状にまでは至っていないです。

ただ、やらなきゃいけない事務的なことが進まず溜まっていく一方な状態です。

 

パパは、自分の留学経験から話してくれました。

 

パパは高校生の時、

外交官になりたいと思ってDCで政治学を学んだんだよね。

霞が関にある外務省内部の見学にも行ったよ。

 

でも、勉強を進めるうちに、政治的アプローチよりはビジネスで海外と関りたいと希望が変わって、公務員ではなくグローバル展開をする企業へ就職したんだよね。

 

会社の仕事は、正直政治の知識は必要ないものだったけど、大学で学んだ時間は無駄だとは思わないよ。

学びたいと思う専攻と、卒業後の職種が違っても、仕事はしていけるから大丈夫。

 

 

大学で専攻を決めたら、他の選択肢が全くなくなるわけではないことを理解できた様子でした。

 

身近な友だちが、国家資格を必要とする職業を目指す子が多いからか、

 

大学の学び=将来の職業

 

であるべき、という固定概念があったようです。

 

 

私からは、

卒業後の就職が不安なのであれば、

就職に強い武器を、大学時代に増やしてはどうかと話しました。

 

 

学生インターンに求められる技術とか、

就職ビザを発行してくれる業界とか、

大学に入ってからそういったことをリサーチしたらいいと思う。

必要であればダブルメジャーで卒業するのもありだと思う。

その場合、卒業に半年か一年余分に時間がかかるかもしれないけど、

やりたいことのためだったら、がんばってみたらどうかな、と。

 

 

パパからと私から具体的な話をした後の息子の表情は、

少し納得したような、明るいものへと変化が見られました。

 

 

21世紀の今は、情報量が多く、しかもリアルタイムで入ってくる時代。

体験する前から不安が増殖されてしまうのも仕方ない気がします。

 

私たちの留学時代には、インターネットもe-mailもなく、

未知の世界すぎるからこそ、恐れなく飛び込んで行けたのかもしれません。

そして、バブルがはじけた後とは言え、就職の心配は一切なかったことも大きいですね。

 

現代の若者は、国内海外を問わず、就職先が見つかるかどうかは大きな関門のようです。

さらには、その仕事が永続的に存在するかもキャリア形成には深刻な懸念です。

AIに仕事を取って変わられる未来も現実のものとなり、変化の激しい時代ですね。

 

 

あれこれ考えると足がすくんでしまう気持ちも分からないでもないですが、

だからこそパパは

 

「一度、アメリカに行ってみなよ。行ってみたら自分の気持ちを発見できると思う。」

 

と言って、息子の背中を押しました。

 

私も、息子の話を聞いていて全く同じことを思いましたよ。

 

 

「この夏にサマースクールで現地の高校生たちと1ヶ月過ごしてみて、

『あ、これは違うな』と思ったら、国内大学受験に切り替えてもいいんじゃないかな。

高3の夏休みに1ヶ月留学って言うのはリスクもあるけれど、

秋から切り替えても受験に間に合う国内大学はあるから。

自分の気持ちを確認するためにも、この夏はアメリカに行くのがいいと思う。」

 

と話しました。

 

 

具体的に留学の準備をし始めた2年前には想像もしなかった歴史的円安に、

世界的に起こる急速なインフレ。

ぼんやり過ごしている息子の耳にも、これらのニュースが入っていないはずがありません。

面と向かって親に対して言いはしないけど、

本当は経済的な心配もあるんじゃないかなと感じました。

 

 

GW後半の4連休は、家族全員家にいるし、外出の予定もわずかなので、

引き続きこれらの、息子の中にある不安や心配を払拭する時間を設けていきたいと思います。

 

そして、5月中旬には一皮むけてバージョンアップした状態で

今度こそ出願準備に集中できる状態になっているように、サポートしていきたいと思います。

 

 

内面のデトックスと

勉強部屋の断捨離と、

 

やることいっぱいですね!

 

2024年4月30日(火)    雨

 

 

 

 

祝日は、夕飯を作らない主義です。

 

平時であれば日帰りでも旅行に行きたいタイプですが、

今は受験生を抱える身なので、

夕飯は近所の異国情緒を味わえる人気のレストランへ行きました。

 

直前に予約したのに、個室へと案内してもらえました。

 

パパと私

 

私と息子

 

と言う組み合わせで話すことはあったけれど

三人でそろって話すのは、久しぶりのことでした。

 

落ち着いた店内で、話題は自然と受験校のことになり、

主には息子の意思確認をしたいと思いました。

 

 

国内の大学は、受けないんだよね?

希望専攻に変わりはない?

卒業後は現地で働きたいの?

 

 

親としては息子のやりたいことを心から応援したいし、

そのために必要なことは過不足なく用意してあげたいけれど、

なにはともあれ、本人の意志が一番大事です。

 

 

ところがですね、

自分の進路の話なのにですね、

息子からは、のらりくらりとした煮え切らない回答が返ってくるわけですよ。

 

気が短い私はすぐにイライラしちゃうんですけど、

ここは、親が「こう思うよ」「ああしたらいいよ」とアドバイスする場ではなく

息子の意志を聞く場ですからね。

 

イエス、ノーで答えさせるのではなく、

彼が自分の言葉で語るのを、じっくり待ちました。

 

 

 

やっと出てきた言葉が「不安だ…」とのつぶやき。

 

え?なにが不安なの?

 

 

だけど本人は「不安なんだよね。」としか言わない。

 

 

はて。これはどうしたものだろう?

 

「え?留学することが不安なの?それとも卒業後の進路が不安なの?」

私の頭の中は、「え?どれどれ?」状態です。

 

 

息子は「どっちも。」と言います。

 

 

「え?留学するのを辞めたくなったの?」と聞くと

 

「そんなことは言ってない。」と苦笑い…!

 

あ、そうでした💦

 

 

 

こういうのは、パパの方が、息子のホンネを聞き出すのがうまいですね。

穏やかに質問すると、息子は

 

ポツリポツリと、今心の中にある不安の一つ一つを話し始めました。

 

 

やりたいことに変わりはない。

他のことを勉強したいという「ほかのこと」が見つけられない。

でも他のことも勉強した方がいい気がしている。

ダブルメジャーにしようかとも考えている。

このまま進んで、卒業後はどうなるのか?

就職はできるのか?どこで就職するのか?

 

論理だって話せるほど、頭の中できれいに整理されてはまだいないようで、

一つ一つが断片的で漠然としたものでした。

 

 

まあ、総括すると「卒業後、本当に希望の職種に就けるのか。」のようです。

加えて、それで「食べていけるのか。」というのも結構深刻に考えているみたい。

 

 

ふむふむ。

高校三年生になって、進学のその先、

「就職」という景色が、少し現実味を帯び見えてきたようです。

そこに対する漠然とした不安…。

 

このまま、自分の興味のままに突き進んでいいのか、

それとももっと「確実な」進路を選ぶべきなのか。

 

 

それらの漠然とした不安が、

確信をもって前に進むエネルギーを吸い取ってしまっていたみたいです。

YouTube三昧は、ただの息抜きだけじゃなかったみたいね。

 

 

パパは、「そっかあ。そういう思いがあったんだね。

話してくれてありがとう。

そういう悩みはこれからもあるだろうし、また違った悩みになることもあるから、

そういう時は、こうやって親に相談したり、友だちに相談したり、してね。」

と話しました。

 

 

不安だとは、それは息子から初めて聞く話で、

「そんなことを考えていたんだ。」と言う驚きと、

そして息子の真の成長を感じた時間でした。

 

 

高3になって友人との進路の話は、

具体的で現実的なものになってきているということなのでしょうね。

高2までの

 

「将来○○になりたい!」

「こういうことをやってみたい。」

 

という夢を語るものとは、本気度が変わってきているのでしょう。

 

 

息子なりに、思うところがいろいろと出てきたようです。

 

 

息子の周りでは、

医者や弁護士、あるいは建築士やエンジニアなど、

職業として、イメージしやすい職種を希望する友人が多いです。

 

一方で自分の進路を考えた時、

「留学して、じゃあそのあとどうするよ?日本で就職先、ある?何して食べてく?」と、

あまりにも漠然としすぎていて

「これじゃあダメだ。」と思うところがあったのかもしれません。

 

 

今、その壁に突き当たることができたのは、本当に良かったと思いました。

留学先でこんな悩みを抱えても、親は何も助けることができません。

そして、多くの子にとってこのたぐいの悩みは、

大学2年生、3年生頃に現れてくるものではないでしょうか。

 

周りの友人が早熟で、高校生の時点ですでに自分の将来設計を明確に描き、

そこに向かって邁進する姿があるからこそ、大いに刺激を受けたのでしょう。

 

 

息子のそんな心のうちを聞いた親としての私たち。

 

パパはパパの経験から、

そして私は具体的に行動に起こせることを、それぞれ話しました。

 

この時間を、前向きな形で締めくくりたいなと心から思いました。

 

 

長くなりました。明日に続く…。

2024年4月29日(月・祝)   曇り

 

 

 

 

 

息子の息抜きの一つは、映画鑑賞です。

邦画も洋画も両方見るのですが、自分の心にヒットした映画は、

その原作を読みたくなるようです。

 

映画オリジナル作品である場合は、わざわざノベライズされたものを読むこともあります。

読書家ではありませんが、原作を読むまでが映画鑑賞の一連の楽しみ方のようです。

 

 

最近、サブスクでの映画鑑賞は、英語字幕になってきました。

音声と字幕が一致していた方が、理解しやすいようです。

その流れで、原作を手に取りたくなった時には、そのまま洋書を注文するようになりました。

 

 

息子の学校の図書館は洋書も豊富で、最新の小説や流行りのハウツー本などもおいてあります。

読書家の子たちにはたまらない遊園地ですね。

しかし、やはり公開中の映画となると考えることは皆同じで、

残念ながらどれも貸し出し中のことが多いです。

 

こういうのは、「読みたい」と思った時に手に取らないと

読むためのエネルギーがしぼんでしまうから、そういう時はアマゾンで洋書を購入します。

あまあまな親ですね~

しかし、洋書が値上がりしたとは言え、

私の学生時代に比べると輸入洋書も安価に手に入るようになりました。

 

 

高校に入ってから英語力を上げるべく、塾に通ったり学校の勉強を頑張ったりしてきました。

あれから丸二年。

ようやく、現地の高校生が手に取る娯楽と同等レベルのものを手に取り、

自分でそれを「楽しめる」という域に達したようです。

自分の思考力と英語力がやっと、同じ水準にまでなってきたことを実感します。

 

 

心理的にも学力的にも、洋書で読むことに抵抗感がなくなってきたというので、

今度は、映画化が決まっている原作を、映像化される前に読んでみてはどうだろうと

提案しました。

本人もその域に早く行きたいと言っています。あともう少しかな~。

 

読んでいてつまずくのは「単語」だそうです。

こればかりは、日本語と同様に、語彙をコツコツと増やしていくしかないですよね。

しかも、単語帳を丸暗記するより、こうした小説や映画の中で使われている形で

英語→英語で理解していった方が、のちのち自分のものにしやすいです。

 

 

英語はまだまだ勉強して、ブラッシュアップをしていく鍛錬の道が続きますが、

その学んできた英語で少しは「楽しい時間」も持てるようになってきたのは、

明るい兆候ですね。

 

 

何度も言ってしまいますが、

アメリカの大学出願で重要視されるのが「パーソナル・エッセイ」です。

自分のことを自分の言葉で、相手に伝わるように限られた字数の中で表現するために、

ぜひ小説や映画からいろいろな用法を知って、

それらを自分のものにしていってくれることを期待しています。

 

 

勉強→映画鑑賞→読書の流れで、のんびりと過ごしたGWの前半でした。

 

4月の疲れも癒されてだいぶ体力も回復してきたようなので、

GW後半は、ぜひとも出願準備の方を進めて行っていただきたいものです。

 

 

 

2024年4月28日(日)    快晴





本日は、友人の演奏会に行きました。


午前中は、確信犯の二度寝💦

張り切って目覚ましをいつもの時間にセットして、一度は起きたのに、

誰も起きてこない静かな日曜の朝、

のそのそと布団に戻ってしまいました。

意志が弱いなぁ笑い泣き


休みに入って気が緩むのと、日頃の疲れがどっと押し寄せて来ます。

体力が落ちたなぁと実感する2024年のGWの始まりです。

旅行は無しで、ホント正解だったかも…。


今年のGWやること宣言の通り、残りわずかとなった午前中を使い、集中して部屋の片付けを頑張りました。



せっせと働く私の横で、息子は朝から、のんびりYouTubeサーフィンからのアマプラがっつり視聴。


同級生たちは、早起きして模試に挑んでいるというのに、

これでいいのか?!

出願に間に合うのか?!

焦りはないのか?!


私の頭の中は、クェッションマークだらけです。



そして息子がぐうたら寝転んでいる間に、

1ドルは158円台にまで下落…。


1ドル150円で計算していた授業料は、

私の今期の昇給分をあっという間に飲み込む勢いで円安が進んでいます。


旦那さんも私も、残業代はつかない職種です。


円安の波も、インフレの兆候も、じっと耐えるほか今のところ対応のしようがありません。


仕事をして、へとへとになって帰宅し、玄関を開けると

YouTubeを見て大爆笑している息子の笑い声が聞こえてきて、


「なんで、こんな子に、莫大な学費をかけなきゃならないんだろう…。」と、突然、強烈な無力感に襲われます…。


私立で構わないから、どこか国内の大学を目指したら?って思ってしまうこともあります。

英語と国語と数学で対応できる大学…、いくつもあるでしょう。


しかし…。

大学を中退した前科のある私には、

きっと、学びたい目的もなく入る大学だと、うちの子の場合、早々に辞めてしまう未来が見えてしまいます。

私の子ですからね…。

あり得そうだ。


際限なくダラダラしている息子についついNGワードを連発してしまっていましたが、


学校の先生から

「子ども達は、学校で十分にプレッシャーを感じで日々頑張っているので、

学校を信じて、子どもを信じて、家ではリラックスさせてあげてくださいね〜。」

と言われて、自分の言動を反省した私。



最近、いい言葉がけを思いつきました。



1月15日で、ひととおりの出願が終わる米国大学受験。


「今、頑張れば年内で、受験が終了するよ、頑張れ!

そうでなければ、1月に入ってから国内受験のために受験勉強を続けないといけない羽目になるよ〜。」


この

「年明けも受験勉強を延々と続けたいか?!」の問いかけは、息子になかなか響いたようです!


ああ、そうか、とばかりにささっーと机に向かって勉強を始めていました。


これが、

前向きな言葉がけか、はたまた後ろ向きなのかはよく分かりませんが、

まあ、やる気が出るならヨシとしておきましょう!


なるべく前向きな声がけで、親も見守って行きたいと思います照れ

2024年4月27日(土)   晴れ

 

 

 

 

 

楽しみにしていたGWがやってきました!

私も家族も、今年は暦通りのお休みです。

昨年は、奮発して北海道周遊の旅をしました。

 

正解でしたね!

 

今年は、旅行に行く気にもなれません。

やることがいっぱいあります。時間が足りない!

 

今を頑張れば、来年の今ごろは…、と想像してそれを楽しみに思えば、気力がわいてくるというものです。

なんとか時間を捻出して、息子の留学サポートをやりきろう!

 

まとまった休みの期間でないと会いにくい友人との約束は数件ありますが

予定なく家にいる時間は、部屋の大胆模様替え!です。

遅ればせながら、息子が受験生として快適に過ごせる住空間にすべく、

家全体の断捨離に励みます。

 

4月に入ってから、隙間時間を使ってちょこちょこ片付けてきましたが

連休中はさらに家具を移動したり、粗大ごみを出したり、大型荷物にも手を付けていきます。

 

 

そっかあ。うちの子はもう、国内受験とは無縁になるのね…。

そんなことをしみじみと実感しながら、不要な教科のテキストは廃棄しています。

中学校から考えると、けっこういろんなことを勉強してきたのね。

 

もう一年後には家を出る子なので、そしておそらく実家にはもう戻らないだろうから、

思い出の品も最小限に。できるだけコンパクトに整理していきたいと考えています。

(って言って、一番荷物が多いのは、疑いようもなく私の物ばかりですが💦)

 

 

あとは、時間のかかる出願校リスト作りですね。

主な情報源は、最近購入した学校紹介本と学校のホームページからですが、

しっかり読み込むと、いろいろなことが分かってきました。

 

 

そのことはまた次回に、記事にしたいと思います!

リスト完成予定日は、5月12日(日)にします。

締め切りを決めないと、本当に長引きそうな気がしてきました💦

 

さて、がんばって身体と手を動かします。

ダラダラと過ごしてしまわないように、自戒を込めて…。

 

みなさまも良い連休をお過ごしくださいませ。

2024年4月25日(木)   晴れ

 

 

 

 

息子の第一志望群の学費の平均を計算してみると

昨年度の実績で、だいたいこんな感じでした。

(Ivy League は目指していません。もっとずっと高額です!)

 

2022-23 実績

 

授業料                 $70,000

手数料                      $400

寮・食費              $22,000

教科書代                $1,500

課外活動                $1,500

 

合計:                 $95,400

 

日本円(=157円)で計算すると、

約1,500万円です!

 

 

ちなみにこれ、1年間ではありません。

 

アメリカの大学の授業日数は、9月~5月まで、

つまり上記授業料と寮滞在費等は、9ヶ月分の費用です。

 

6月~8月の3ヶ月間は、長い長い夏休み。

この期間に帰国するならば渡航費用がかかり、

サマー・スクールやインターンに参加するならば、

別途授業料や滞在費が必要です。

 

 

また、上記に記載されていない金額として、

 

※医療保険(約40万円)

平日の昼食代・週末土日の食費

冬休みや春休みの滞在費

お小遣い

 

が必要ですね。

 

※アメリカは、日本のように行政主導の健康保険制度がないため

民間の医療保険への加入が、大学入学の条件になっています。

 

さらに初年度は、渡航費用とビザ発給代、

家具家電等の新生活の必需品購入もかかってきますね。

 

1,500万円(9ヶ月)でも驚きなのに、

それでは足りないとは、

一般庶民には、めまいのしてくる金額です…!

 

しかも、ほとんどの大学で

「これは2023年度の実績、おおよそ年3.5~7%の率で上がります。」

との、ご丁寧な補足説明がありました💦

どんだけ~!!!

 

 

 

ただ、アメリカの大学のよいシステムとして、

「優秀な」学生には、惜しみない給付型の奨学金の用意があるところ。

 

Need-Blindと言って、

「あなたが経済支援を必要としていても、それを選考条件には加えません。」

と明言し、

あくまでも成績と人物だけを重視、有望な候補者から順に合格させる大学があります。

留学生に対してこれを採用する大学は、8校だけです。(そして最難関校ばかり!)

 

それ以外は、Need-Awareと言って、

「大学からの経済支援を希望するか否は、選考過程に影響します。」という大学です。

 

あるいは、

アメリカ人はNeed-Blindだけど、留学生はNeed-Awareですよ、とか。

 

ここで言うNeedは、「経済支援の必要性」の略ですね。

 

 

このような授業料は、いくらアメリカの世帯収入が日本より高いとはいえ、

多くのアメリカの一般家庭にとっても簡単に支払える額ではありません。

給付型の奨学金を当てにして進学先を決めていく方がほとんどでしょう。

 

この給付型の奨学金の原資はどこから来ているかと言うと、

企業からの献金や、成功してお金持ちになった卒業生からの寄付、また大学が投資などで運用した利益からですね。

ということは、やはりトップ大学ほど資金が集まりやすく、支給できる総額が充実している傾向にあります。

 

ということで、奨学金の充実したトップ大学への志願者はどんどん増え、競争は激しくなり、

ますます合格率は厳しいものになる、というのが今のトレンドですね。

 

 

幸い、出願料は$70程度と日本よりはお安め、経済的に厳しければ出願料自体を免除してもらえます。(自己申告だけで可の大学も!)

そもそも出願料は全員タダにするから、エントリーだけでもしてみてねと、門を広く開いてくれる難関大学もあります。

 

 

このあたりの情報は、大学のホームページに詳しく記載されています。

選考はNeed-Awareだけど、合格した学生には必要額の100%給付を約束するという大学や、

成績優秀者には、家庭の収入に関わらず給付あり(Merit scholarship)と言った内容を見つけることができます。

 

 

アメリカは移民の国なので、

子がアメリカ市民権を持っているからと言って、親が英語ネイティブとは限りません。

そういった背景にも考慮してなのか、

大学のホームページは、英語が平易で、高校の教科書より読みやすいです。

 

 

気になる大学は、親も一緒にホームページを熟読します。

親の都合で条件付きでなければ留学させることができないので、このあたりのリサーチは親の役目でもあると思い、一校ずつ確認しています。

 

 

理想は、30校くらいを親がリサーチしてリストアップ、

息子の成績の最終到達点と、その時の希望を聞いて、

そこから20校程度まで絞り、出願する予定です。

 

さて、その30校のリストはいったいいつ完成するのでしょう!?

 

あ、まずは私ですね💦

がんばります…!

2024年4月24日(水)    雨

 

 

 

 

 

円安が止まりません💦

とうとう155円台に…😭

円安だけでなく、アメリカのインフレも~!

 

 

息子が、アメリカの大学を進学先として検討し始めたのが2021年、

中学三年生の冬頃のことでした。

当時、息子と留学準備や学費のことについて話すために用意した資料には、

その日のレートで1ドル=115円と記されています。

 

多少円安にふれても影響がないようにと、学費や生活費は130円で計算されていました。

あれからわずか3年で、まさか155円台にまで落ちるとは…。

 

加えて、ポストコロナのアメリカでは、想定以上のインフレ率で、異常事態です。

物価の上がり方もすごいですが、それ以上に学費の値上がりがハンパないんですよね。

 

 

幸い、息子の周りではまだ聞きませんが、

晴れて希望大学からの合格をいただけても、学費の問題で留学を断念せざるをえない子がでてくることになっても、おかしくない状況ですね。


あるいは渡米できたとしても、4年間でこの先どこまで円安とインフレが進むか、先が全く見通せません。

大学生を続けるのが難しくなった、という事態にも陥りそうです。

 

 

最近の夫婦の会話は目下「収入あるいは貯金のどこまでを学費に充てるか…。」というテーマで持ちきりです。

 

子どもが望むことは、できる限りのことをして叶えてあげたいと願うのが親心。

自分たちの老後の心配よりもまずは、我が子の進学ですね💦

 

「4年間」という期間限定の話なので、その間の費用はなんとかしてあげたい思いが強いです。

 

 

金銭的には不安要素たっぷりですが、

今のところ、我が家の方針に変更はなしです。

 

日本の大学は受けず、アメリカの大学だけを出願予定。

 

その出願大学は、現在鋭意リストの作成中です。

この作業は4月中に終わらせたかったのですが、親子共々忙しすぎてゆっくり話す時間が持てず、先延ばしになってしまっています。


ここはGW期間を活用して、完成させる予定です。

 

 

リスト作りには、円安&インフレの影響が色濃く反映されつつあります。

ここに至るまで、何度か方針の変更を余儀なくされています…😢

 


「受かった大学は、どこへでも好きなところを選んでいいよ。」

と言える状況ではないため、

 

留学生向けのファイナンシャルエイド(経済支援)が充実した大学を探しています。

 

★収入が低い家庭向け給付型の奨学金

★成績優秀者に対する給付型の奨学金

 

要するに、

大学側が援助してでも、ぜひ来て欲しい学生になれ、って言う意味ですね、これは。


支援の必要のない、全額自己負担で学費が払える学生より目立つ成績や課外活動実績がないと難しいですよね。

 

成績優秀者に給付される奨学金(メリット・スカラシップ)も、以下同文です。

 

 中学受験で言えば

「特待生合格」のような枠内に入るイメージでしょうか。

自分の成績ギリギリで合格できる大学ではなく、

少し余裕を持って合格できるラインで、支援がいただけそうな大学をメインに、出願校を決めて行く予定です。



まだまだ、親の悩ましい時間は続きます。

子どもは…、精一杯勉強の方を頑張ってね〜!