傍流の子育て<アメリカ大学留学編>

傍流の子育て<アメリカ大学留学編>

中学受験期からブログ開設、2025年都内私立中高一貫校を卒業。8月からは米国大学へ進学。
純ジャパ(日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロ)息子の挑戦の軌跡と、知識ゼロから始めた親の受験情報収集のあれこれを綴ります。

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3月23日(月)  雨のち曇り

 


※ のちほど、限定記事にします。


現在、アメリカへ留学中の息子とは

2週間に1回程度、パパと三人で話をします。

 

息子の大学では中間テスト後の先週、スプリング・ブレイクと言う、1週間の春休みがありました。

 

 

このお休み期間の過ごし方、

アメリカ人はほぼ全員が実家へ帰省するとのこと

経済的に余裕のある留学生は、アメリカ国内旅行へ出かけます!

そして、そこまでの余裕はない留学生だけがキャンパスに留まる、と言う感じだそうです。

 

息子はもちろん、寮に留まる組。

とは言っても、閑散とした、イベントもないキャンパスで1週間を過ごすのはあまりにも退屈すぎるので

寮組の友人たちと日帰り旅行へと毎日出かけていたそうです。

 

その旅行とは、キャンパスから1時間ほど離れた街に実家のあるアメリカ人が親の車を使えるからと誘ってくれて

寮組の友人数名と電車でその友人宅まで行き

そこから車に同乗し、観光地へ向かったそうです。

(そして、帰りはその子の家からまた1時間かけて電車で帰って来ると言う毎日!)

お金はないが時間と体力だけは無限にある!という学生ならではの休日の過ごし方ですね!

 

有名な観光地には日本人も多かったそうで

「久しぶりに日本語の会話をたくさん聞いたよ~。」と話していました。

そう言えば、日本の大学生は今が長い春休み期間なのですね。

卒業旅行で渡米している大学生もいるのかな。

旅行であっても、海外に出てみることには、無限の学びがありますね。

 

 

こちらは、別日に出かけた、日本人は全く見かけなかったと言うちょっと郊外にある観光地。

海に沈む夕日が有名な遠浅のビーチです。

 

 



 

 



 

 


 

なんという美しい景色でしょうか。

息子も「とても感動した!」と撮影した写真をシェアしてくれました。

私も行ってみたいなあ!

 

 

昨今の円安・急速な物価上昇に加え

イラン情勢も重なって、航空券がすごい値段になっています💦

気楽に行き来できる感じではなくなってしまいました。

 

そんな話をしていると

「高市首相がアメリカに来たんだよ!」と珍しく息子の方から日本の話題が!

なんとこの日米首脳会談についてはアメリカでも大きく報道されていたようで

日頃政治には関心のない息子もその内容を良く知っていました。

 

他国からの留学生たちともその件は話題になり、「あの歴史的な出来事」に絡めた発言にも、皆からさまざまな意見が出たそうです。

息子の話を聞きながら、当事国でない留学生たちも「その歴史」をよく知っていたこと、またそれを偏見なく理解し解釈していることに驚きました。


いろいろな国で、その国独自の教育を受けて育って来たことかと思いますが、それでもなお、それぞれの学生が自分なりの意見や考えを持っていることを息子経由で知ることができて、親として感心しきりでした。


海外から見た日本、自国への評価や期待を知ることができる機会と言うのは、アメリカと言う、ある意味言論の自由がまだ許されている国で学ぶ意義の一つだなと改めて感じる出来事でした。

 

2026年3月18日(水) 曇り

 

 

週1回程度の更新が精一杯になっている今日この頃💦

いつも訪問くださり、ありがとうございます!

 

新たにフォローくださる方にも感謝申し上げます。

やっぱり一番読まれている記事は、中学受験!ですね。

 

息子も高校を卒業したし、今は日本に住んでいないし、

古い情報にはなりますが、限定記事としていた我が家の受験当時の内容も、共有できるものは公開していきたいと思います。


 

さて、中学受験生にとっての春休み。

学年の変わり目で学校からの宿題が少ないこの休みは、中学受験の勉強に集中できる絶好の機会です。

特に気候が過ごしやすいこの時期は、なんなら酷暑の夏休みより頭は冴えていて大幅に実力アップできる1ヶ月にもできます!

 

 

じゃあ、何を頑張るか?

 

 

春休みによく言われるのが「苦手科目・単元の克服」ですが

10ヶ月後の中学受験本番を見据えた場合

一番早く仕上げておくべき科目と言うのがあります。

 

 

それはずばり、国語。

 

 

国語と言う科目は、精神年齢の成熟度による要素が成績に直接影響するため

ついつい、子の成長を待ちつつ先送りしてしまいがちなのですが

実は、一番早く仕上がっていなければならない科目なのです!恐ろしいことに!

 

 

語彙力、文法、漢字の完成。

頻出テーマの一通りの演習確認。

記しづけ方法や解答方法など、技術面の習得。

 

これら国語の基礎学力の完成は、6年生1学期終わりまでに仕上げておきたいところです。

と言うことは、あと4ヶ月ってこと?!

 

 

6年生後半、つまり夏休み以降は過去問演習と志望校対策。

最初に手に付ける過去問は、国語です。

 

国語の過去問は、夏休みの始まりと同時にスタートがお勧めです。

まずは併願校として選ぶ予定の安全校から始めて

お盆明けには、第1、第2志望校と言ったチャレンジ校の問題に着手します。

 

「え!?もう、そんな時期から?」と思うかもしれませんが

そうなんです、国語は早くから過去問に触れ始める必要があるんです。

 

 

と言うのも秋から塾では志望校別対策クラスが週末に入り通塾時間が増えます。

さらに模試も毎月あります、最難関校志望であれば志望校別の模試も追加され、物理的に家庭学習の時間が削られていきます。

 

個人で過去問にじっくりと向き合う時間の確保するのは、想像以上に困難なのです。

 

そして国語の過去問を解く上で大事なことは「何点取れたか」を確認するためではなく

その学校の出題パターンや傾向を分析し、対策を立てることです。

つまり、解く時間そのものよりも、採点後の分析により多くの時間を要します。

過去問の解き方は次回、さらに詳しく記事にします。

 

 

第一志望校、第二志望校など、志望順位の高い学校であれば

最低5年分、塾がさらに古い年度分を用意できるなら10年分は手を付けたいところです。

 

しかし秋以降の時間配分は、算数の仕上げを家庭学習の中心としたいところです。

さらに冬からは理科・社会の完成に忙しくなります。

 

こうやって逆算していくとやはり、9月、遅くとも10月までには

国語は、志望校が求める最低ラインに達する実力をつけておきたいです。

 

 

実際息子の場合も、夏前には国語の基礎学力が完成していたので

6年生の国語学習は、塾での演習がメインで

自宅でやることと言えば、塾の復習に加え、週1.2回、過去問を解くだけという、シンプルな形になりました。

おかげで国語に充てていた家庭学習の時間を、夏以降は他教科に回すことができました。

 

 

国語を完成させておくべき時期は

パパママが想像するよりずっと早い時期に「締め切り」がやってくる、と言うお話でした。

 

 

最後になりましたが、またまた勝手に宣伝!

息子が、海外大学出願の際に、エッセイ執筆で大変お世話になったひさぺー先生が、中学受験生向けに春休み限定、4回完結の個別指導枠を設けてくださいます。

 

オンライン授業の良い点は

その様子を親も見守ることができるところ。

さらに、先生は毎回のレッスンの後、必ずフィードバックをくださるので

今後の家庭学習の指針が立てやすくなります。

 

国語の成績を上げるために受ける指導で大事なのが

「なぜその解答を選択したか?その表現にしたか?」

と言う「聞き取り調査」です。

 

「ここにこう書いてあるから、解答はこうなります。」と模範解答の解説を受けても、そもそもそのような思考回路を持たない子には、他人の解答理由を聞いたところで、それを自分のものとして実践することが永遠にできません。

ぼんやり授業を聞いてきて「なるほど〜」と分かった気になって満足、おしまいです。

 

本当に必要な学習指導は、その子の頭の中で起こっている思考回路のクセを分析してくれること


例えば、自分の意見をまぜた勝手な解釈があるねとか、文章の核となるテーマが見つけられていないよとか、そもそも語彙力が足らず文章全体が把握できてないねとか、

その子にどういう思考のクセがあり、間違った解答を引き起こす原因を突き止め、正しく日本語を読むとはどう言うことかを教わる時間が必要です。

 

ひさぺー先生の受験生向け単発完結のご指導枠は、卒業生が出た後の春限定の企画なので

この春休みに国語の学習指針を確立させておきたいご家庭には本当にお勧めです。

 

中学受験とは、4教科の合計点での勝負、合格最低点を1点でも上回ってクリアできさえすれば勝てる戦いです。


さて、残り10ヶ月、どのように時間配分をして4教科を志望校レベルにまで仕上げていくか

まだ一番余裕のあるこの春に、お子さんに必要な戦略を立ててあげてください!


私立中高一貫校は、本当に素晴らしい学び舎でした!心から応援しています。


2026年3月11日(水)  晴れ

 

アメリカへの大学進学を予定されている方のみならず

夏休みを利用した、サマースクールへの参加や

交換留学、あるいは語学留学でも渡米を予定されている方へ。

 

F1ビザ(学生ビザ)取得のための準備は始めていらっしゃいますか?

 

もし、まだでしたら、面接予約までの手順を親子で確認しておくことをお勧めします。

 

うちの息子は昨年、この「ビザ取得狂騒曲」ならぬ大騒動を起こし

本当に心臓が止まるかと思うほどの大変な思いを経験しました。

 

 

その時の様子…。

怖いもの見たさが勝るようでしたら

心臓バクバク事件

一年前のこちらの記事をどうぞ~。

 

 

 

我が家がまさに経験しましたが

ビザ申請から

ビザの添付されたパスポートが手元に戻ってくるまでに

4~5ヶ月はかかるとみてください。

 

具体的な流れはこちらです。

 

1.  学校に申請、I-20を発行してもらう。

 (約1~2週間)

 

2.  SEVIS費を支払う。 $350

 (約2,3日)

 

3.  DS-160の記入と送信。

 (約2,3日)

 

4.  ビザ申請料支払い。 $185

 (パスポートを郵送返却希望の場合は、手数料も支払う)

 

5.  面接の予約を確定。

 (2~3ヶ月先、激混み時期だと6ヶ月先になることも!)

 

6.  必要書類の準備

  (DS-160・I-20・面接予約票など各種帳票の印刷、白背景の写真、パスポートなど)

 

7.  予約日に大使館/領事館を訪問・面接。

 (約1分)

  (東京・大阪・福岡)

 

8.  ビザが発給される。

 (面接終了後、1~2週間)

 

9.  パスポートが郵送で返却、または取りに行く。

  (ビザ発給後、1~2週間)

 

 

学生ビザは「非移民ビザ」と言われる通り

就労目的の渡米ではない、学業終了後は帰国予定だということを

しっかり証明するためのものです。

準備には、それなりの時間が必要となってきます。

 

 

以下、もうちょっとだけ細かく説明します。

 

<I-20の発行>

大学に発行してもらいます。

英文での銀行の残高証明書が必要です。

奨学金が支給されるとしても

自腹で少なくとも1年間の学費は払える程度の残高があった方が安心です。

 

<DS-160フォームの記入>

記入項目が多く、かなり大変な作業です~!

 

面接の予約を取るために、DS-160と言う

「移民ビザ申請書」をまずはオンラインで作成します。

 

この中で、自分が作成したSNSの情報開示をする項目があります。

これが今はとても重要です。

 

・見るだけ専門のYouTube

・まったく投稿していないFacebook

・鍵アカのインスタなど

 

個人で作成したSNSアカウントは、全部申請します。

非公開は、ビザが取得できるまで公開に設定を変えておきます。

(これを忘れていたために、いったん拒否となった友人がいました。)

 

このように、申告に漏れや間違いがあると

ビザの発行に時間がかかる、最悪の場合は拒否されることもあるので

一つ一つ正確に答えていきます。

 

 

息子は一人で申請書を作成していましたが

分からない項目にぶつかるたびに調べるなどして足踏み

また緊張も強いられ集中力も続かず、完成に3日くらいかかっていました。

入力途中でも一時保存ができるので、一気に仕上げなくても大丈夫です。

 

このパートが最も時間がかかる項目なので

I-20 が手元に届く前に完成させておくことを強くお勧めします!

 

 

<I-20 が届いたら、SEVISの支払い>

アメリカが留学生の情報を管理するためのシステム登録料です。

$350となかなか高額です。

息子の大学の場合、奨学留学生は大学が費用負担をしてくれたので地味に助かりました。

こちらも領収書が発行されるまでに2,3日かかります。

 

ビザ申請料($185)を支払い、ようやく面接の予約が取れる段階にきます。

例年4月から激混みです。

5月に入ると、7月末までのビザ発給は大変難しくなるので

できるだけ4月中に面接予約のページに進めるように

書類などの準備は、3月から着手されることをお勧めします。

(昨年の実績は、4月中旬の面接予約で、実際の面接日が6月下旬から7月中旬でした。)

 

5月上旬に予約した息子は

8月中旬の面接日(大学が始まってしまう!)と言う悲劇を経験しています💦

 

例年、3月26日がアイビーリーグ他、主要大学の合格発表日です。

これ以降は進学先が確定させる学生が多くビザ面接予約が急増します。

 

さらに、5月1日は入学意思表明の締め切り日

この後、補欠登録希望者の元に、追加合格の通知がどんどん届きます。

 

もし、面接予約時に登録した大学と違う大学に進学先を変えたとしても大丈夫

面接を取り直す必要はなく、DS-160 の内容は、面接の2日前まで変更が可能です。

 

息子の進学した小さな大学でさえ

2025年夏の、面接予約一時停止のあおりを受けてビザ発給が間に合わず

合格できたのに留学できなかった、という学生が、知る限りでも3人いました。

自国の大使館が早々に面接予約窓口を閉めてしまったため

イギリスへ渡ってビザの発給を受けたというインドの方もいました。

 

某財団の奨学生でも

せっかく選ばれて全額奨学金で留学できるはずだったのにビザ発給が間に合わず

予定外のギャップイヤー(1年遅れで入学)を過ごしたという塾友がいます。

 

今年はこんな悲しい思いをする学生が一人も出ることなく

希望する子全員にビザが発給されて、予定通り渡米できることをお祈りしています!

 

合格発表まであと少し!

皆さんの元へ吉報が届くことを、今度は私がお祈りする番ですね!

嬉しいお知らせをお待ちしております♡

 

 

 

3月5日(木)  晴れ

 

 

コメントやメッセージをくださり、ありがとうございます。

フォローしてくださる方も、本当にありがとうございます。

 

記事にしていることは

我が家の経験、同じ学校・塾に通っていたママ友からの情報が主になりますが

中学受験を経て、私立中高一貫校に通い、大学以降の進路選択をした中で参考になる点があれば幸いです。

 

少し前の記事にも記しましたが、現代の受験において「受験情報」というのは大事な要素になっています。

 

息子の高校にも、授業を一切持たない「進路指導」専任の先生がいらっしゃいました。

しかも、国内大と海外大、それぞれ別の先生です!

 

進路指導の先生方は、大学・予備校と密に連携を取り、最新の受験情報を提供してくれます。

 

毎年受験生を受け持つ高校ですらここまでやるのですから

親が、我が子の受験のために情報収集に労力を割くべきなのはなおさらのことです。

 

「大学受験は、親に一切かかわってほしくない」と言うタイプのお子さんもいらっしゃるかとは思いますが

我が子の受験を経験してみて感じたのは

しょせんは社会経験の乏しい10代の考え

 

情報収集は近視眼的、リスクヘッジも次善策の構築も、甘い点が見受けられました。

※ここでは、スーパー優秀高校生ではなく

現役合格ボーダーラインさえ危ういレベルの子についての話をしています。

 

子どもが進路選択に迷った時、悩んだ時に、そのモヤモヤの壁打ち相手となれるよう

子に頼まれずとも、うとまれようと、いつでも選択肢を提供できるよう備えておきたいと思いました。

 

そして学校や塾から提供されるのは、いわゆる一般例や典型例に留まりがちです。

あとは、ついつい優秀者寄りにもなりがちです。

「我が子の資質に合わせたカスタマイズ」は

親の責務だと認識していました。

 

 息子が「アメリカの大学へ向けての受験勉強」を本格的に始めたのは中三の3月からでした。

 

高一と言うのは、中学生気分が抜けきれず遊び優先な点もありましたが、周りの影響もあってか、受験すると言う自覚の芽生えのような成長が見られ始めました。

しかし、当たり前ですが学力ってそう急激には伸びません。

高2に上がる際、塾で希望クラスに進級できないと分かった時

「本気になるのが1年遅かった。中三になると同時に取り組み始めるべきだった。」

と激しく悔やんでいました。

 

親は「どの口が言う!?」

「いやいや、中学生の頃、親や先生がどんだけ言ったって、聞かなかったのはあなたでしょう?」

なんて思うのですが

当時16歳なりにがんばってみて、初めて見えた現実の壁にぶつかったようです。

 

息子の同級生たち、現役合格した子たちの中で

一番進路準備が早かったのは、医学部志望の子たちです。

 

早い子は小学生の頃から医学部志望

遅くとも中三に上がる前には志望決意が固まっていたように話を聞いていました。

卒業後に受験結果を伺って、さもありなんと納得したものです。

 

高一で文理選択をする際

息子の高校では医学部志望の子たちは全員、通常の進路面談とは別に、個別の親子面談がありました。

 

医学部志望と言うのは、イコール職業選択確定に近いので

「なぜその職を目指すのか」と言う点においては、丁寧な進路指導がありました。

 

「医学部に滑り止めはない」と言われて久しいほどに

全入の大学は存在しないので

「ダメだった時は浪人するのか」

「歯/薬学部・理/工学部も視野に入れるのか」

丁寧にシミュレーションしていく必要があります。

 

また、海外大を目指す家庭と同様に

「どこまでを親が許容できるか」

それは資金面、都内か地方か、国立か私立か、大学の知名度など

早い時期から家庭で話し合っておく必要があります。

 

我が家も

「合格した大学であれば、どこを選んでもいいよ」

と言えるほどの財力は無かったため

息子が高1で真剣に海外大受験に向けての勉強を始めた頃から

我が家が担える学費/生活費の上限と、大学ランクの希望はたびたび息子に伝えてきました。

(有力なコネもないので、就職のことを考えて…)

 

 

その親子での話し合いのきっかけを作ってくれたのが

塾が主催の説明会です。

 

息子と一緒に参加した時もありましたが

ほとんどは親のみで参加していました。

高校生になると部活や学校行事に忙しすぎて

土日も予定が入っていることの方が多かったので

親の方が自分の時間をやりくりして情報収集に努めました。

 

 

世襲の色が強い医療業界に身を置いている親であれば、受験情報を得る手段も豊富にあることと思いますが

自分から情報を取りに行かないと入ってこない環境にいらっしゃるご家庭も負けてはいられません!

あらゆる方面に参加して、繋がりを作り、情報収集に努めることをお勧めします。

 

セミナーには、「こういう選択肢もあるのか」と視野を広げてくれたり

思考パターンを柔軟にさせてくれたりする効果があります。

 

 

またまた勝手に宣伝!です。

 

医学部受験の情報源と言えば、「幾太郎先生」

 

息子がまだ小学生の頃から、たくさんのアドバイスをくださった先生です。

友人から「医学部受験を考えている」との相談を受ければ

真っ先に相談先として紹介させていただいています。

何度かお会いしたこともありますが、物腰が柔らかで情に厚く、それでいて常に冷静で適確なアドバイスをくださる先生です。

 

医学部受験に関しては、全国を選択肢に考えているご家庭が多いと思うので

包括的に情報提供してくださる先生との接点があることは心強く今後の支えになります。

 

私も息子が高1の頃、先生のセミナーに参加させていただいたことがあります。

医学部志望の子たちがなぜ、すでに中学生の頃から真剣に取り組んでいたのかが良く理解できました。

 

中学生のご家庭が参加して早すぎるということはない情報ばかりでした。

受験形式は年々変わるので

自分の子が受験学年になった時には当然最新の情報取得が必要にはなりますが

「情報収集をし始めて早すぎるということはない!」

と言うのが我が家の受験を終え、また現役合格していった同級生たちを見ての感想です。

 

すでに高校生の場合は、一日でもも早く、一つでも多く、多方面からの情報収集をお勧めします。

この先の学力の伸びがどのような形になるとしても夢を諦めずに済むように

プランB、プランCを想定し、合格のためのあらゆる可能性を探っていってください。

 

 

最後に…。

中学受験を終えたばかりの「医学部志望生」が早くもいらっしゃるかと思いますが

永久保存版、幾太郎先生からの数学学習アドバイスもリンクを紹介しておきます。


※席に限りがあるとのことなので、締め切られてしまった際は、ごめんなさい💦

 

中高一貫の中学生で医学部を目指す諸君へ / 幾太郎先生からのメッセージ

 

 

 

2月27日(金) 晴れ

 

前回の「お久しぶり記事」を読んでくださり、ありがとうございます!

国立大学を第一志望のみなさまは、受験お疲れさまでした。

 

後期を予定されている方もいらっしゃるかもしれませんが

前期の結果で、良い知らせ聞けることをお祈りしています。

 

思い返せば、一年前のちょうど今ごろ

息子の熱望した憧れ校から合格レターを受け取りました。

 

その後昨年8月に渡米した息子、クリスマスと年末年始の1ヶ月間、日本に一時帰国していました。

たった4ヶ月とは言え、風貌があまりにも変わっていたので

迎えに行った羽田では、目の前を通り過ぎても家族全員

それが息子だとは全く気づくことができませんでした!

 

まだ、タトゥーとかピアスとかはセーフ、入れてなかった💦

 

背がさらに伸びて、体格もちょっとだけ良くなっていました。

なんでも「筋肉を付けたい」そうで、朝晩の筋トレは欠かさず

食事は、タンパク質とビタミンを意識した食生活を続けているのだそうです。

「今、一番欲しいものは、筋肉!」だなんて、アメリカに住んでいる男子のあるあるですね!

 

帰国翌日にはさっそく高校へ、先生方にご挨拶とご報告

先生方からの第一声は「お前、また背が伸びたな!」だったそうです。

短い滞在期間には部活を訪問したり、高校時代の友だちとオールナイトで遊んだり…

「こういうところが中高一貫校で6年間を過ごせてよかったと思うところだよ!」と

親は、たまらなくうれしくなりますね。

 

中学の入学式で校長先生が

「これからここが君たちの母校になります。

そして母校だけでなく、母港でもあります。

社会に出て疲れた時、悩んだ時、いつでも来ることができて

エネルギーを充電できる君たちの母港です。」

と話してくれました。

 

また中一の保護者会で同じく校長先生は

「学校にとって一番大切なのは、間違いなく卒業生たちです。

学校にいる時間はわずか6年間。卒業した後の人生の方がずっと長い。

卒業した生徒たちが、いつでも訪ねたいと思う学学校生活にしていきたい。」

 

当時は「入学していきなり卒業後の話?」

と、ピンと来ていなかったのですが

いざ卒業したあとの息子の様子を見ていると

 

相変わらず学年団の先生方からは大事にされていて

あの頃一緒に過ごした仲間とは

今も変わらないきずなで結ばれていて

「ああ、学校が目指していた教育とは、こういうことだったのか。」

と、先生方の言葉がさらに身に染みる日々を過ごしています。

 

「この学校の生徒で良かった!」

実はこの感謝と喜びは、在校生だった時より卒業した後の方が増していることを実感しています。


この時期、とかく「東大合格者数」とか「現役進学率」とかが

私立中高一貫校の序列として注目されますが


中にいる人にとって母校の評価とは

そんな「たかが進学者数」と言った、数の大小ではないのですよね。

 

一番多感で、最も人格が養われる年代

まだまだ何者にでもなれる「可能性」しかない

キラキラ原石の12歳たちが過ごす特別な学び舎。

 

これから中学受験をされるご家庭は、

どこの中学を目指そうかな?とか

そのためには

どこの塾が我が子に合っているかな?とか

情報収集をされているところだと思います。

 

今どきは共働きのご家庭が多いですから

ひと口に「情報収集」と言っても

わざわざ訪問して、話を聞いて、と言うのは難しいかもしれません。

 

確かに、ネットである程度の情報が得られる時代ではありますが

やはり、実際の目で見て話しを聞いて、体感するのとでは

得られる情報量が全く違います。

 

どうにか時間をやりくりして、できたら父母で手分けしてでも

可能な限り、あらゆる機会に顔を出してみてください。

 

私自身、もう10年前になりますが

息子に中学受験をさせると決めてから

情報を得ることの大切さを身に染みて実感しました。

 

息子は、最初はいわゆる中学受験の王道の「大手塾」で受験勉強を始めたものの

これが合わなかった…。

一番上のクラスには在席していたものの、4年生の終わりには

「授業がおもしろくない…、やめたい。」と。

 

せっかくいいクラスに属しているのに

親の方は未練たっぷり、無念でなりませんでしたが

同時に、

「競争が過酷な中学受験、こんな気持ちで残りの2年、乗り切れるはずがない。」

ことも分かっていました。

 

そこから想定外の情報収集作業が発生したわけですが

中学受験を終え、その中高を卒業して

今は第一志望の大学で学んでいる息子を見て思うことは

 

「あの時、苦労して本当によかった。」

 

と言う、親としての思いです!

 

中学受験は間違いなく、志望校に合格するために取り組む勉強ですが

そこに至るまでの数年間は

学力を鍛えるだけでなく「勉強のやり方」を学ぶ貴重な期間でもあります。

 

本気で取り組む中学受験勉強だからこそ

ここで身に着けた「勉強のやり方」は

中学時代、高校時代、そして大学時代へと積み重なっていきます。

 

まずはその「中学受験塾」選び。

有名中学校への進学者数が最も気になる点かと思います。

「どれだけ我が子の学力を上げてくれる塾か?」

 

受験を終えた我が家から

加えてお伝えしたいことがあります。


「どんな勉強のやり方を教えてくれる先生か。」


勉強を教えてくれるのは、塾名ではなく

そこで指導してくださる先生です。

 

中学受験、特に難関校狙いであるならば、それはすなわち大学受験のための勉強の始まりでもあります。


おそらくお子さまが本格的に「自主的に勉強するということは何か」を習う、最初の場となるでしょう。

 

この題材はいくらでも語れる自信があるのでまた後日、深く掘り下げたいと思いです!


 

さて、最後に勝手に宣伝のコーナー~。


我が家がお世話になった「算数教室」です。


まさに、理系科目の「勉強のやり方」をひたすら教えてくれた先生でした。

なんといっても、親も我が子と一緒に学べるのが最高にお得感満載の時間でした。

 

親子で参加できる塾など、めったにありませんよね。

「たかが小学生の算数」に親もどこまで挑戦できるか、頭の体操になりますね!

帰宅後、一緒に復習した時間も、今では愛しい思い出です。


先着順とのことなので、お問合せの上、残席を確認してみてください。


 

【本日のヤセ活】

今週は何にもやっていないのに、数字は微増…。

「来月になったら、がんばります!」


 

 

 

2026年2月19日(木)  晴れ

 

 

みなさ~ん!大変ご無沙汰しております~。

 

お元気ですか~?

 

 

こんなに放置状態であるにも関わらず

交流のあったブロ友さんから

中学受験の合格報告をいくつもいただきました!

 

ブログと言う不思議なご縁で知り合うことができ

ご紹介した情報の中にはお役に立てたものもあったようで

本当にうれしい限りでございます。

義理堅いみなさま、誠にありがとうございます!

 

 

そして、大学受験の方は、海外大学だと現在結果待ち

(これが3月末までとは、本当に長丁場ですよね~)

 

日本の国立大学は、来週がいよいよ二次試験

 

まだまだ緊張が強いられる期間が続きますね。

 

 

大学受験に際し、親にできることは限られていますが

ある意味、将来の職業や進路を決める大事な選択

中学受験とはまた違った重苦しさと緊張感が立ち込めることかとお察しします。

 

皆様の元に吉報が届きますことを心からお祈り申し上げます。

 

 

今年、受験学年ではないが

以前からブログを読んでくださる方や

偶然このブログを知り、

これからの受験になにか参考になるものは無いかと探してくださる方、

 

 

ここに書かれたことは

イチ母親の経験と感想なので、それほど有益なものはないかもしれませんが

いずれかの記事で何かヒントや心の救いになるものを見つけていただけたら幸いです。

 

 

ちょっとブログをお休みしていた間には、実は

ご縁があった親御さん方の、アメリカ大学出願に際し

大学のリサーチや、親の提出書類の翻訳のお手伝いなどをさせていただいておりました。

 

1年前、自分たちの出願の時には、とにかくすべてが初めてのことだったので

なにもかもが手探り状態で

なにが正解で、なにが必須事項なのかも全く分からず

不安で心配で、いつも心にモヤモヤを抱えながら準備していました。

我が家の場合、奨学金の給付ありきでの出願だったので

親が作成しなければならない書類があれこれありました💦

 

今となっては懐かしいけれど、あれやこれやと調べて、本当に大変な作業でした。

 

 

調べて調べて調べ尽くすと言えば、息子が小学3年生の時

息子のクラスは、若い担任の先生が出勤できなくなってしまうという

深刻な「学級崩壊」を経験しました。

そこから真剣に中学受験を検討し始め、今度は大学はどうするかとまた調べ

 

親として、主人と一緒に、息子の進路について常に心を砕いてきた10年間でした。

情報収集のやり方もいっぱいあって

その中には「本当に有益なもの」がいくつもあって

それなのに、なぜか自分の息子には全然合わなくって…

 

「みんな『これで』うまく行っているのに、なんで…?」

と落ち込んだり焦ったり…

 

高校生になってもうちの子は

積極的に自分から情報収集するタイプではなかったので

ここは余計に親が労力を払わなければならず、なかなか手が離せませんでした。

 

このあたりは、本当に子どもによるというか

その子の性格や、成長のスピードと言うものがあるので

大学受験時も親のサポートを必要とする子であれば

アシストしてあげるのは正解だったなと思います。

 

 

今の時代、中学受験も大学受験も

受験科目や受験形式、出願方法や勉強のやり方に至るまで

本当に選択肢が多いです。

 

そして、いくつもの選択肢があることを知っていれば

プランAだけでなく、プランBやプランCも立てやすく

少々の想定外をくらっても

心を平安に保ったまま目標へと子どもは邁進することができます。

 

 

ここでは自分が知り得たわずかな経験からでしか語ることしかできませんが

それでも今年のように、それがどなたかの心に届き

合格と言う、一番欲しかったものを手にする一助になれれば

こんなうれしいことはないです!

 

と言うことで、またぼちぼち日常のことなども交えつつ

ブログを書こうかなあと思いました。

 

今さらですが、読んでくださるみなさま、今年もどうぞよろしくお願いします!

 

そして、ご報告をくださったみなさま!

最後にもう一度言わせてください。

本当に本当におめでとうございます!

残りわずかですが、小学生らしい時間を

卒業までどうぞ思う存分ご家族で楽しんでください。

 

 

【おまけのヤセ活の話】

 

覚えていますか?

ヤセ活、「頑張ってました!」

 

忘年会&新年会シーズンを考え、いったん11月末までの短期集中型で

目標の体脂肪率24%まで落としました~。

一瞬のタッチ&ゴー

 

年末年始は美食に酔いしれ(;^_^A

想定通りにリバウンドをしまして、今は27%…。アハ

 

2月から頑張るはずが、寒すぎてなかなかやる気スイッチが入らず💦

しかし、ここで宣言してしまったから

また、ぼちぼちギアを上げて行きたいと思います~。

 

まずは可及的速やかに24%台を目指して食事制限を、

その後ゆるやかに20%台を目標に筋トレを頑張ります!

 

 

【おまけのリブログ】

 

今月、一番読まれていた記事です。

もう5年前に書いたものですが、発掘してくださってありがとうございます。

 

今日、図らずも苦しい思いをしている親御さんに、届きますように。

 

 

2025年10月1日(水) 雨

 

 

今思うと、大学が留学生のためだけに最初の3日間キャンパスを開放してくれて

留学生のためだけのオリエンテーションを開催してくれたのは、本当にありがたかったです。

 

留学生は1学年50人程度

その中で息子は、アメリカ生まれ中国育ち

(ただ学校はずっとアメリカンスクールなので、英語ネイティブ)の子とすぐに仲良くなりました。

 

その後の2泊3日の宿泊行事、14種類もあるのにたまたまその子と同じプログラムで、その旅行でも親密な時間を過ごし本当に仲良くなれたようです。

 

最初に心を許せる友人ができるかどうかで、その後のキャンパスライフは随分と違ったものになりますね。

大学では授業ごとに教室移動があるので、なかなかじっくり友だちになる時間が作れないものです。

 

 

息子に言わせると「彼は、信じられないほどの富裕層」だとのこと。

 

小学校から中国でアメリカンスクールに通っていたという話を聞くだけでも十分にすごい教育費をかけてもらってきたことが分かりますが

彼がアメリカの大学に進学することが決まったことで、ご両親はなんと都市部に家を買ったのだとか!

 

おそらく、中国在住のご両親がいつでも彼に会いに来られるようにするためと

感謝祭などの短い休み期間に一緒に過ごすための拠点?になるのでしょうか。

 

そして、大学進学の1ヶ月前はその家で過ごしながら運転の練習をして免許を取得し

ご両親がなんと新車を買ってくれたとのことで!

フレッシュマンなのに!

彼は、同じ高校卒の中国人の先輩に情報を得て、駐車場もゲットしたもよう。

いやいや、スケールが違いすぎて驚きが止まりません。

 

もしかして彼がアメリカ生まれなのも

アメリカ国籍を得るためお母様が渡米なさって出産されたのでしょうか!?

 

このようないきさつで1年生の1学期から、車を持っている友だちと仲良くなれたので

毎週末に一緒に行きたいところへと出かけているそうです。

 

なんとありがたく、贅沢な時間の過ごし方なのでしょう!

 

息子は人とのめぐり合わせの運が、信じられないほど強いタイプなのです。

住む場所を替えてアメリカに渡っても、その強運が衰えることはなかった!

 

 

実は、昨年の夏休みに短期留学した際に、最初のプログラムのルームメイトが中国人でした。

親が申し込んで仕方なく来たって感じの子で、部屋ではずっと音ゲーをやっていて

しかもそれが夜中の1時とかまで続くのだとか。

 

息子が「イヤフォンを付けてやってよ。」と言っても全く聞く耳を持ってくれず

挙句の果てには、お財布を盗られたらしく

(確証はないが、いつも置いていた引き出しから急に無くなったとのこと)

 

「もう中国人とは二度とルームメイトになりたくない!」

とぼやいていたのでした…。

 

 

興味深いことに、今回の留学で最初に友だちになったのはまた中国人。

そして今回はとても気が合い仲良くなることができて

中国人に対するイメージがすっかり違うものに変わったそうです。

まあ、当たり前のことなんだけど、結局は各人の人格次第なんですけどね。

 

だけどまあ同じように、他の国出身の友人たちも

息子のことを見て「日本人は…」と言うくくりで国民性の印象を持つのだろうな。

 

留学生活は自分のためとは言いつつもこんな感じで国を代表している意味合いも強くあり

特に17歳、18歳に子にとってみたら

うちの息子のことが人生で初めて知り合う日本人と言う場合も多いでしょう。

 

 

さて、この中国人の友人を通して他の中国人留学生たちともすっかり仲良くなった息子

驚いたことに中国からの留学生たちはどの子も自腹で進学してきているのだそうです!

と言うわけで、大学から奨学金をいただいて就学している息子は皆から驚きのまなざしで見られるそうです。

「どんな裏技使ったの!?」

 

いやいや、日本人からしたら全額自己負担できる中国人家庭の方が驚きでたまらないよ!

1年間、と言うより(冬休みと夏休みを除いた)8ヶ月にかかる寮費と学費の合計は

$100,000強

1ドル150円で計算しても

1500万円以上 /年です!

 

そして年3.5%ずつ値上がりすることがあらかじめ宣言されています💦

 

 

息子に「肩身が狭い?」と聞いてみると

「いや、別に(笑)」とのこと。

 

だんなさんは

「むしろ、大学が学費を負担するから来てほしいって言ってもらえたんだから、誇らしく思っていいんだよ~。」と言っていて、家族でまったく苦笑いでした。

 

まあこんな感じで、キャンパス内の日本人男子留学生は(交換留学生をのぞき)息子だけなので、n=1

周りの中国人の友人たちには「日本人、苦労してんだなあ」と思われているらしいです💦

 

 

息子は、これらの裕福なご家庭出身の友人たちにあやかって

週末はキャンパスにこもることなく各地へ出かけて観光を楽しんでいるようで

これは本当にありがたいことだと思いました。

 

 

世界は本当に広いですね!

と、日本では考えられない日常を過ごしている様子が伝わってきました☆

 

 

↓こちらは、過去記事

授業開始前に2泊3日の旅行に行った時のこと。

 

 

 

 

【おまけ:今日のヤセ活】

体脂肪率:29.1%

 

なかなか思うように減らないので、ファスティングを始めることにしました!

 

指導してくださる鍼灸の先生に、食欲を抑えるツボに針を打ってもらって

代謝が良くなるツボにも打ってもらって今日から3日間、水だけで過ごします。

 

結果的に準備期間になりましたね、過去1週間を少食で過ごしてきたので今日はそれほどつらくないです。(針の効果もあるのか)

 

「本当に水だけで大丈夫なの!?」と言う心配もありながらも…

3日間、がんばります!

 

 

 

アメリカで食べたかったもの

その1は、昨日のin-n-out burger 

 

そしてその2

Panda Express 

 

日本にも上陸しましたが

やはり本場の味は全然違う〜!

 

私が留学時代は、1アイテムが1ドルだったので

通称ダラチャイ

「1ドルチャイニーズの略」

と呼んでいて、節約ご飯の一つでした。

 

それが今や、この一皿が

18ドル、約2,700円でした~。

 

しかし、記憶通りのお味で

美味しかったです~。

2025年9月30日(火) 晴れ

 

 

週末はキャンパスを出て、友だちと遊びに出かけることの多い息子ですが

帰宅後の遅い時間(夜11時とか)に2週間に1回くらいのペースで1時間ほど

テレビ電話で話すことができています。

 

聞きたいのは、日々の生活のことですね。

一緒に住んでいても離れていても、親の心配は尽きることがありません(^◇^;)

 

 ・勉強にはついていけているか

 ・友だちとは楽しく過ごせているか

 ・食事はちゃんと食べているか

 ・ルームメイトとは大丈夫か

  ↑ 今、ここに問題ありの状態

 

勉強はいよいよ本格的になってきたようです。

 

自分の進みたいメジャーの導入編クラスは、ますます楽しくなってきた。

高校時代に自主的に学んできた分野でもあり

基礎知識をすでに得ているアドバンテージを実感しているようで、クラスでも活躍できている様子。

 

社会学も、特に心配なし。

こちらは、スペイン社会に特化した内容で

ほとんどの学生に下地となる基礎知識が無く、スタートラインが同じだと感じるのだそうです。

 

また、一年生(フレッシュマン)の一学期に必ず取らなければならない必須クラスも

特段の問題は無し。

エッセイ・論文の書き方やリサーチの仕方、ディスカッションのルールなど

大学での研究学習の進め方の基本を学んでいるそうです。


勉強のやり方と言うか研究の始め方を基礎から改めて学べるのは、本当にありがたいですね。

自己流によらずまずは王道から入るのは、学問に限らずどの分野においても初心者に必要な手解きです。

 

そして一番苦労しているのは、政治学のクラス。

アメリカ政治を学ぶからには、その歴史とは切り離すことはできず

「今は、slavery(奴隷制度)やCivil War(南北戦争)あたりを学んでいるんだけど

アメリカ人が高校で習ってきた基礎知識が自分にはないからさ

授業の前の週に予習の時間を相当取らないとならないんだよね。」

と話していました。

 

「え?高校で世界史の授業、あったでしょう?」

と聞いたら

「そんなの、覚えてないよ(笑)」と堂々とのたまうことで!

 

しかし、よくよく話を聞いてみると、どうもと言うかやはりと言うか

日本の高校で学ぶ「世界史」の内容と

アメリカで教わる「アメリカ史」には随分と違いがあるようなのですよね。

 

なので、息子にとっては「アメリカ史」をほぼ初めて学ぶ感覚だそうです。

英語の難しさと言うより

皆が常識的に理解している部分を埋めて行く自学の時間が

地味に負担になっているようです。

 

「だから1年の1学期に文系科目は厳しいよ。」

と、喉元まで出かかりましたが、あえてここで言うのは酷だと思い、グッと飲み込みました…。

 

「だけどここまで頑張ったから、このままドロップしないで頑張ろうと思う…。」

と、自信なさげな表情でつぶやいていました。

覚悟はあるのかな。あと10週間です!

 

クラスをドロップできる最終日は、10月16日です。

 

ドロップとは、履修しなかったことにできるので、成績がつかないで済みます。

どうにも良い成績が取れなさそうな時に「自分には合わないクラスだったな」

と言うことでドロップする学生もいます。

息子に聞くと、どのクラスでもドロップする学生は今のところいないとのこと。

(一クラス10人程度、多くても20人までなので、一通り知り合いにはなったようです。)

 

釘を刺す代わりに伝えたのは

「アメリカに渡った最初の学期に、アメリカの高校を卒業した人たちにとっては

常識的なアメリカ史を学べるなんて、これから先アメリカ文化や社会を理解していくのに良い学びの土台ができて

むしろ履修するには一番いい時期だったんじゃないかな。」と言って励ましました。

 

 

続けて「来学期の履修科目は、もう考えているの?」と聞くと

「うん。今度は理系科目、数学とか物理を取ろうと思ってるよ。」と

自ら言っていました(笑)

 

うん、うん、そうだよね。

日本人にとっては、最初の学年はやっぱりそれらが無難な選択になりますよね。

(と言う言葉は、自主規制で心の内にとどめておきました!)

 

 

新たに属した課外活動(大学の外での活動に参加しています)も

本格的に始動したようで、こちらもかなり忙しくなってきたようです。

 

アメリカでの大学生活をどれだけ楽しめるかは

授業の負担をどれだけ軽くできるか=アメリカ人並みの努力で済ませられるか

に寄るんだなあと、息子の話を聞いていて改めて思いました。

 

一般的にアメリカ人(=ネイティブ)は

平日はものすごく勉強して、週末(金曜夜から)は弾けて遊ぶ印象です。

そして日曜夕方から、翌週に備えてまた猛勉強を始めるイメージ

メリハリがしっかりついた生活を送る学生が良い成績をもおさめられている印象です。


英語に大きなハンデがあると、平日の取りこぼし分を取り戻そうと

週末も勉強に追われる羽目になってしまい、楽しみの時間は半減することに…。


私は、1年生、そして2年生の途中まではこの「置いて行かれないように」

頑張らなくちゃいけない部類の学生で、苦労が多くありました…。

(楽しむ余裕はまだなく、泣いていたことも多かったな…)

 

一方で息子は、週末はしっかり遊んで、部活にも所属して余暇の時間をアメリカ人並に楽しんでいる様子

日本にいる期間に、英語の積み重ねがどれだけ大事だったかを改めて実感します。

 

 

25-26の出願シーズンに向けて英語の積み上げを現在進行形で頑張っている3年生のみなさま

今の努力や頑張りは、間違いなくこの先の自分を必ず助け、支えになってくれます!


「ネイティブ並みの英語力」とは

日常会話程度で苦労しないと言うレベルのお話ではなく、大学の授業内容についていける力。

当然そこには基礎学力も含まれており、日本の高校で学ぶ日々の授業もおろそかにしてはもったいないです。


今、息子が大学生の立場になってから振り返ると、アメリカの大学の選考課程でGPAが重視される理由が

理解できる気がします。

 

息子も、「入試に必要だから」と取り組んでいたTOEFLやSATのための勉強が

間違いなく今の留学生活に役に立っていることを実感すると話していました。

 

 

相変わらずアメリカ人同士が話すスラングや省略表現には苦労しているようですが

こちらはもう慣れの問題なので

徐々になじめたらそれでいいんじゃないかと思っています。

 

とりあえず、どのクラスもドロップすることなく

履修当初のクラスを後半まで継続できそうだということが分かって安心しました。

 

 

【おまけ:今日のヤセ活】

体脂肪率:29.5%

ちょっと減った!やったぁ。

 

どこを目指しているかと言うと

3年前、ちょっとダイエットを頑張っていた頃が24%だったので

まずは、11月末日までに達成したいです。

 

そして願わくば、独身時代の体型へ。

その頃の記録はありませんが、おそらく20%あたりだったと思われ

時間をかけてトレーニングに励んで、1年以内に達成できたらと願っています。

 

ただし、もし見た目がやつれてきたら減量生活はいったん中断とします。

年齢を重ねると、健康面での減量の必要性と見た目のバランスとが、なんとも難しいですね。




渡米初日の最初の食事は

テイクアウトでホテルにて。


アメリカ在住時はあんなにファンだったのに

今食べると、至って普通のお味でした!


こんなのばっかり食べているから…

(以下、自粛…)


それにしても

なんと言う雑な梱包なのでしょう!

今回最初のカルチャーショックでした〜。

2025年9月29日(月) 晴れ



 

ブログの更新頻度が落ちてきました~。

 

自分が息子のアメリカ大学受験の情報収集にすごく苦労したので

このブログを読んでくださる方々にそれらを還元したく

アメリカ出願を控えた方に有益な情報をお届けしたいと思いつつも

願望のまま実現できていなくってすみません💦

 

そして、やっぱり相変わらずアクセスが多いのは、中学受験の記事。

もう何年も前に書いた記事ばかりなのに

なんなら最近の記事よりも閲覧数が多くなることも良くあって

 

ここから本気の中学受験勉強が始まる6年生

そして、急に履修範囲が増えて内容も深まる5年生

 

情報収集されたい親御さんが多い印象を受けます。

こちらも、卒業生親の視点からお伝えできることをできるだけ書きたいところ!

 

 

私がブログを書くのは、お昼休みがそのゴールデンタイムなのですが

実は、最近の昼休みはPCの前にはおらず、会社を出て、なんとウォーキングをしています。

 

 

と言うのも

私の敬愛するブロ友さんのブログで最近

「ダイエット」や「ファスティング」の記事を目にすることが多く

大いに刺激をいただきました!

 

私も見て見ぬふりをしてきた…

そして「いつかはやろう」と先延ばしにしてきた💦

体重減量を、これは何かの思し召しなのかもしれないと思い、ついに重い腰を上げたのでした!

 

 

まずは、断酒を決断!

周りの飲み友だち(や会社の同僚)に宣言し

(いや〜、想定以上に驚かれた~!)

退路を断っての英断です!


が…、結果は2週間経ってもほとんど体重が減らず…。


毎日、欠かさず飲んでいたのを、すっぱりやめたんですけどね〜。

劇的な変化は、特に無し。

 

「やっぱり食事管理か…。」と反省し、次は16時間断食からの食事管理アプリ「あすけん」の再インストール笑

「再」と言うところがミソですねwww

 


しかし、これも期待ほどの効果は見られず

「やっぱり消費カロリーを増やさないとダメか…。」と

昼休みに30分間のウォーキングを始め

(これでちょっとブログから遠ざかり、2週間)

それなのに、これでも体重はほとんど動かずで!

 

「なんと自分の代謝は落ちてしまったのか…。」

と、気は若いつもりでいたものの、寄せる実年齢と言う現実をガッツリ実感しましたヨ。


「ああ、これがいわゆる更年期っていうヤツか。」

 

ほぼ幽霊会員であったパーソナルトレーニングへ週2回通い始めたところです。

(先週が、ここ!)

 

体重は相変わらずほとんど動いていないのですが

体脂肪率が少しずつ落ちてきました✌

 

恥を忍んで、公開!

 

スタート時の体脂肪率は、31.5%

※ほぼ、人生最高値💦

私の筋肉、どこ行った~!!!

 

今日は、29.8%でした。

 

体重がなかなか落ちないので、この数字を見て励まされています💦

 

だが、願わくば体重も落としたい!

 

以上、くだらない言い訳記事でした。

反響があれば、時々、減量生活の近況報告も入れて行きます(笑)

 

 

 

さて、アメリカで大学生1年生を頑張っている息子は

授業が始まって、早1ヶ月が経ちました。

いや~、だけどまだたったの1ヶ月なんですよね。

なんとも濃い日々を送っているようです。

 

互いの用事もあり、毎週はやはり難しいのですが

2週に1回のペースで、1時間ほど3人で話します。

 

息子はわりとめんどくさがらずに、友だちと週末遊びに行った時の話や授業の様子

課外活動の進捗状況を話してくれるので、日々の様子が良く伝わってきます。

 

次回の記事で、ちょっとそのことに触れてみますね!

(昼休みはウォーキングを頑張る!そして、ブログは夜に書く!)

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます!

次回も、お楽しみに~。




それもこれも…

アメリカのジャンクフードのせいだ〜


その名もファット・バーガー


アメリカでは、息子と二人でいろいろなバーガーを食べましたが

ピカイチに美味しかったです♪

2025年9月18日(木)  晴れ

 

 

アメリカ社会においては大学のgrade(グレード)

つまりは成績が、とても大事になってきます。

 

大学時代に経験するインターンシップや留学は、成績順に希望が回り

専攻分野の(競争率の激しい)クラスは

それまでの成績によって選抜されます。

 

成績上位者にはhonors(オーナー)「名誉学生」と言う制度のある大学もあります。

(息子の大学にはない。)

honorsだけが使える図書館があったりhonorsのための寮があったりします。

成績上位の学生は、さらに優遇され

勉強に集中できる、より良い環境を用意してもらえるというわけですね。

 

1年目の成績が良いと2年目からは

scholarship(スカラーシップ)

返済不要の奨学金が給付されるという大学もあります。

入学時に給付が約束されている場合は

成績次第で継続されるかどうかが決まります。

(入学時に継続条件の最低GPAの基準は示されます。)

 

 

そして何よりも、就職時や大学院出願時にはGPAがしっかり見られます。

各グレードはもちろん、クラスの種類、初級・中級、上級

どのレベルまで進級したかの内容も評価されます。

 

そしてアメリカ社会にいる限り、このGPAは一生ついて回ります。

数年前、旦那さんがアメリカ本社の企業に転職した時

大学の成績表の提出を求められました、卒業証明書とは別に、です!

 

前職のヨーロッパ本社の企業では求められなかったので

やはり、大学の履修科目や成績を気にするのはアメリカ文化なのだなと感じました。

 

「50歳を過ぎたおじさんの成績表すら、企業はまだ見たいもんなんだね(笑)」

 

 

と言うことで

アメリカの大学生は、どのグレードがつくかと言うことをすごく気にします。

 

教授もそれが分かっているので

授業の最初にシラバス(授業計画書)を提示します。

 

学期中の授業内容、各授業の教科書の範囲などに加え

GPに対する評価基準の指針が明記されています。

 

例えば

 

GP(Grade Point)

・出席率        10%

・授業小テスト  10%

・小論文(3回) 30%

・中間テスト   20%

・期末テスト   30%

 

A(4):100~90%

B(3):89 ~70%

C(2):70 ~60%

 Ⅾ(1):59%以下(単位取れず)

 

こんな感じです。※授業による

 

GPA(Grade Point Average)

2.0以上取れば、卒業できます!

 

3.2以上あれば十分に優秀です。

大学院進学を希望する場合は、3.5以上は取っておきたいところです。

 

このように、就職にも進学にも影響するGPA

学生がどれほど深刻にそれを捉えているかは教授も分かっているので

グレードは、誰でも計算できる仕組みになっています。

 

丁寧な先生は、小数点以下は繰り上げとか、切り捨てとかまで

シラバスに書いてくれます。

 

各項目については、例えば出席率は

5回欠席までは=100%

以降は1%ずつダウンするとか。

 

期末テストは、粗点なのか段階評価なのか

段階評価であれば

 

90%以上で=100%

80%~90%未満=90%

とか。

 

1学期の週数にもよりますが

息子の大学のような2学期制の場合

最初の2週間は、授業のお試し週で

この間にクラスをドロップしても、成績表には何も記載されません。

 

次に、学期の半分までは

「これは良いグレードを取るのは難しいな。」

と判断したら、ドロップすることができます。

履修の形跡は成績表に記載されるけど

成績はつかない=落単扱いにならない。

 

 

がんばってみたものの

「やっぱり良いグレードを取るのは厳しそう!」

と判断したら、学期終わりの1ヶ月前までに申請すれば

成績表には「単位取得」とだけ記載されます。

つまり、レターグレードはつかないので

全体GPAには影響しないというしくみもあります。

大学によっては、レターグレード無しの単位は

全体単位の○%までしか使えないと決められている場合もあります。

 

 

Transfer(転校)制度が一般的なアメリカでは

よいGPAを取るために、入学したトップ大学からレベルを下げた大学に

転校することもままあります。

 

もちろんその逆、卒業は良い大学を選びたいから

1,2年の一般教養は入りやすい大学で良いGPAを取得して

トランスファーを選ぶと言うパターンもあります。

 

特に大学院に進学するためには

卒業大学名より、高いGPAを保有していることの方が評価される傾向にあります。

 

偏差値で大学の序列がしっかりついている日本の大学とは違い

アメリカの大学には

 

・レガシー枠(両親や兄弟が卒業生とか、寄付額が多いとか)

・ファースト・ジェネレーション枠(両親兄弟に大学進学者がいない家庭出身)

・マイノリティ優遇(大学進学者が少ない少数民族を優先入学)

 

これらについては、近年廃止を宣言する大学も出ている傾向にありますが

まあ、学力はもちろん必要だけれども

入学選考にはそれだけではない要素も多く含まれているわけです。

 

学力順に合格者を出していく日本の入試は、ある面では公平ですが

大学に序列を生みやすく、入学時点の学生の能力が評価される傾向にあります。

 

一方でアメリカは、選抜方法に学力以外の複雑な要素が絡む分

大学の「入学者の学力」と言う明確な序列があるわけではないので

むしろ在学中にどれだけ真面目に勉強したかをGPAで評価する

という文化が根付いたのかもしれませんね。

 

 

と言うことで、この先に一生ついて回る大学のGPAを獲得する場だからこそ

大学選びは非常に重要になってくる、と言う話に繋がります。

 

自分が主体的に興味を持って学びたいと思える授業や研究をどれだけ用意してくれている大学か


教授との距離感や研究テーマの選びやすさ


図書館やアーカイブ

また実験室や研究室など学生が自由にアクセスできる学習環境の充実度などなど


大学は全部開示してくれているので、大学選びの参考にしてみてください。

 

良いグレードを取るための奴隷になりすぎず

好奇心と向上心の向かう先に良いグレードがついてくるような大学生活を送ることができたら

本当に充実した4年間になりますね。

 

 

ぜひこれから本格的に始まるキャンパスツアー(オンライン)や説明会に出席し

学びたい分野が充実している大学を見つけてほしいです!




瀟洒なスペイン風のデザインには

全く似つかわしくない

厳重で近代的な入り口を備えた

この建物は

理学部の実験研究棟になります。