Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
本日は金スマ放映がありましたネ
練習日という事もあり、
一緒に見る手前 また後日になりそ~です
きのうは 全部書けずに終わりました
PDラテン部門 2023 三笠宮杯 の続きです
ってか、感想文といっても 個人的なもので
中には見当違いもあるかもしれません
まぁ~ 人気の無い嫌われブログの真骨頂ですわナ
本日は PDスタンダード部門
少し気付いた事には
クイックにしろ他の種目でも
全組、フロアクラフト、
特に他の組の進路には気を配っていたようで
通常の試合では 見られがちな
ぶつかり、接触等が全く見られませんでした
おそらく一日目のGDスタンダードでの減点が
他の全組にも知らしめたものと思われます
中村組には可哀想でしたが、
一つの「審査基準への気付け」として
模範的回答を示せたのではないかと思います
これはコレで 大役を果たした事になります
ぜんくん&えりちゃん モッテマスネ
二日目 PD-スタンダード
決勝は次のように (動画のチャプターを入れております)
1種目目 スローフォックス ソロ競技
2種目目 ワルツ グループ競技
3種目目 タンゴ グループ競技
4種目目 ヴィエニーズワルツ デュエル競技
5種目目 クイックステップ グループ競技
結果(敬称略)
優勝 オレクシー グザー & 太田 吏圭子 238.523
2位 久保田 弓椰 & 徳野 夏海 229.381
3位 山本 武志 & 木嶋 友美 227.444
4位 山嵜 圭太 & 石本 美奈子 223.380
5位 高橋 -昌 & 高橋 由紀子 218.272
6位 秋谷 孝宏 & 田原 美穂 217.505
1組づつ映してくれるので とても見やすいですね \(^o^)/
見るの時間がかかりますが、、、
結果的には 去年 西部からの決勝だった
喜多田&細田組 前田&宮崎組が落ち
入れ代わりに秋谷&田原組が決勝へ
上位は変わらず、という結果になりました
個人的には 喜多田組が確実に進むものと
更には上位に食い込むのでは?と思っていましたが、、、
一応 準決勝 見たけど、あまり映らなくて、、、
優勝のオレクシー組
いや、サスガですね
こうやって1組ずつ見るとよく分かります
Dの旋律でも見せた器用さは
なんていうんだろ?
足元が落ち着いてる?
スローは この中では 断トツだったです
(個人的感想)
2位には 去年に続き 久保田組
去年は 順位発表で泣いちゃったですね///
私も泣きました
年取ると 涙もろくなりますからね~
ってか、ゆみやくん まだ若いやろっ
きっと 感動屋さんなのかもしれませんね
そういうところも 好きだな
3位には やはり去年に続き 山本組
山本組はスタンダードの方が得意なんでしょうね
ま,10ダンサーだけに どっちも得意ですが
二人で 見ていて 図らずも同時に声を揃えました
「つま先キレイ~」
初めて見た時は競技復帰 間もない頃で
微妙なところも垣間見られましたが
その後何度見ても素晴らしい
また、タンゴはあまり笑う種目ではありませんが
どの種目に於いても 観客のそばを通る時は常にニッコリ
役者さんでゴザイマスね~
第4位には 山嵜&石本組
どの種目を踊っても「全く しんどくない」という圭太さん
なんだかもう 自分たちの立ち位置を決めてしまってるようで
「俺たちは自由にやらせてもらう」感が半端なかったっすね
独特の世界観を持っているようでした
特にパートナーさんのフォロー力 が、、、スゴイ
5位 高橋&由紀子組
一昨年は不覚をとった格好になりましたが
去年に続き5位を死守しました
ラテンの岡田組同様 PDには無くてはならない存在とも言えそうです
-昌さんは 顔に似合わず?(^^;
もっと寡黙な人かと思ってたら
人当たりが柔らかくて、意外とお話し好きな感じでしたね~
6位 秋谷&田原組
僅差でファイナルへ 2年ぶりの決勝です
が、上位と比較して少し弱く映ったのは何なのか?
準決勝とは少し違って
決勝では周りの動きが激しすぎて
余計に目立ってしまったかもしれません
それか、私の単なる偏見か
素人がスイマセン
もう、ホント DQNだよね
思ったまま書いてるので ゴメンヤス
他にも決勝に残りそうな組も居ましたが
いかんせん 準決勝は映るペアと映らないペアも居て
チョイ分かりにくかったですね
余談:今後懸念される事と配信について
いくつかメッセージをいただき
PDについて知らなかった経緯や現状を教えていただきました
ここではチョット書けそうもないので
また、後日しっかり把握して書いてみたいと思いますが、
とりあえず 今、感じている事から
当日のライブ配信は無かったのですが
こうやって編集しての後日配信は とても見やすかったですね
たぶん、 当日配信しても観れる人は少なく
どちらかと言うと土日は私のように仕事であったり
お出かけする人が殆どかと思われます
当日現地観戦の人は、そのまま 現場の雰囲気を楽しめますが
その方たちも配信を観るのは当然後日になります
って、誰に言ってるのか
あと、少しばかり気になった点を
① 開催地による評価の違い
2010年代に二つのプロ団体が抜けて
新たに2016年より 始動したPD部門ですが
完全にPD化されたのが2019年から
まだまだ層も薄く 全国的に何組ぐらい居るのでしょう?
決勝のメンバーも固定化されつつ、このまま高齢化するのでしょうか?
また、全体的に見ると
スタンダード、ラテン見渡して 関西勢が劣勢で
今回も ファイナルは 髙辻&岡田組のみ、と
開催場所が関東ゆえの結果なのかもしれません
応援は審査員の評価には直接つながるワケではありませんが
応援がダンスを良くする事は大いにありますからね
他の団体でも見られますね こういうのは
② 人が集まる場所は 更に人が集まる
先にも書いたように 層の薄さゆえに
毎年同じメンバーでのファイナルとなってしまいがちですが
A級からD級まで まぜごちゃのフロアゆえに
差がクッキリとついてしまいますね
解決には もっと層を厚く(要は増やす事)する事が
イの一番に挙げられますが
コロナ過を経て ダンス人口が減る中
増やすというのは 口で言うほど簡単な事ではありません
PDとしての魅力を持たせない限り増えないでしょう
逆に「人が多いほど魅力が増す」とも捉える事が出来ます
先ずは一致団結して出来るだけ多くの選手に参加してもらう事
北は北海道、南は九州&沖縄まで
出来るだけ全員参加で出場数を増やす事でしょうか
かと言って、「出ろ」と言われて
「ハイかしこまりました」とは ならないので
出来るだけ選手の負担にならないような工夫も必要かと
例えば
アマチュア選手は現状このままで良いとして、
PD選手の出場に関して「年間一定の出場数に達した場合」
の補助金制度など設ける
組数が安定するまで続ける、など
団体としての取り組みが必要かと思われます
部外者が余計な事を
詳細結果は コチラでご覧下さい
2023年度
2022年度
浅田舞さん登場 第42回 三笠宮杯 11.9
2021年度
2020年度
三笠宮杯2日目 ニューチャンピオン と チョイうさばらし ("'._.)
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