Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
涙腺崩壊
第41回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権
二日間の競技が 滞りなく 終わりました
藤井組 も 二年ぶりに ＪＤＳＦの舞台に戻ってきて楽しませていただきました
実際に足を運んだ人 ライブ配信 アーカイブ で楽しんだ人
二日間の 様子を書きましたが
結果を貼り付けるのに 時間をとられて
表彰後の インタビューでの 藤井組の 感謝コメントを聞いていませんでした 
「もらい泣きした」 「涙💧にウルウル」 「涙が止まらない」
と いったコメントをいただき
あらためて 再度 見ました
そこには 表彰後 インタビューでに応える お二人の姿が
このコロナ禍での 苦しい時期を乗り越えられた涙だったのか
関係者や応援観戦に来場した方へのお礼 はもちろん
両者ともに お互いのパートナーへの感謝が伝わって 自分も 涙腺崩壊 
朝っぱらから 泣いちゃったよ 弱いな涙腺
昨今の競技中止や延期も パートナーがいればこそ 乗り越えられるもの
たった、一人で いたずらに費やされる 時間が どれだけ 苦しく虚しいものか
お二人共に 前パートナーと別れ 辛かったでしょうね
一分でも 一秒でも 早く 組んで練習したくても 、、、、、相手が居ないんだもの
プロでも アマでも
競技選手にとって 一番大切なモノ かもですね
時々 そんな事を書いたりしてますが 更に強く思いました
過去には
トッププロ ハイ・アマチュア でも スプリットして長く競技に出られない選手も多くいました
統一で ３連覇を果たした 増田大介選手 もその一人
高校を出てからの プロでのダンスのスタート
踏歴としては 学連とほぼ同じくらいですね
にも関わらず僅か３年でプロＡ級に
そんな 天性の才能を持ち合わせた 彼も
スプリットした後 長くパートナー不在となって しばらく 競技から 消える事になりました
素敵なパートナーを 連れて 復活した時は わたくしごとですが 嬉しかった～ 
蒼太くんと 同じような 時期を過ごしただろう 苦難の時間があって、、、
あ、話 逸れましたっ 
競技選手 一旦 ある位置に到達すると 新しいパートナーは 誰でも彼でも とはいかず
一種 即戦力 となりうる相手でなければ 、、、、、
居ても だいたい 他の人と組んでいたりしますので 難しいです ここら辺は
育てるという テ も ありますが ダンス それも ペアダンス なかなか ネ 
競技選手が 競技に出続けるという事がいかに大事なのかを
藤井組の 試合を通して考えてみましょう
この三笠宮杯決勝では 先にソロ・サンバを披露した 大西組 が なんと ２９.９
大西くんの 正確なリード と 咲菜さん の 天性の（努力か？） ダンスセンス
アマチュアながら 「女性でここまでボディが動く人居るんか？！」
という動き
という動きそして
藤井組 確か６月に 結成し たった ３ヶ月で
９月の ＪＣＦ ギャラクシー や １０月の ＪＤＣ フリーダムカップ
ビックリポンですわな 
ジュニア時代から鍛えられた
それも最新の基本を 続けてきた ハイスペック同士だから出来る事なんでしょね
ただ、上記大会 の 踊りを見る限り
ひょっとしたら というか正直 「大西組 が 獲ってしまうかもしれないな」 と思いましたヨ
ところが
リカルド＆ユリア が好きだと言う創太くん たくさんのフィガーを取り入れてまして
自分なりのプラスアルファの 動きも交えて
ナント これまった ３０点台 を叩き出しちゃった 
スゴカッタよね
スゴカッタよね たかだか ０.１５ ポイントの差とはいえ
過去の例からも この絶対評価では これを覆すのは なかなか難しい部分がありまして、、
と、いう風に 競技を重ねるうちに どんどん 調子も上がってくるので
競技選手にとって 試合を重ねる事が
調子や成績を維持、またはアップさせる上で とても大事になってきます
ま、時には 離れて外から見つめ直すのも有りですが それも競技あっての事
この長い 苦境を乗り越えた 藤井 ＆ 安里組
どこまでも楽しみで ダンスファンの夢を紡いでくれるでしょう
一日目の事や いろいろ書きたい事はあったんだけど
もう これだけで お腹イッパイ 今日のところは ここまで
今日のところは ここまで アマチュア ペーペーながら 今は パートナーがいるだけで とても幸せな気分です
2021/8/15 記 藤井創太＆中村杏里ペア
２０２１
去年の様子 ↓
三笠宮杯２日目 ニューチャンピオン と チョイうさばらし ("'._.)
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