Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
スタンダード編の続きです
本日はラテン編と PD部門
配信の
は既にこの前見てまして
きのうは一日目 第三部(決勝)の感想を書いてみました
今日は その続きと 二日目 第三部(決勝)です
一足先にアップされてた動画は見てましたが
この時も楽しく見たのですが
グループ演技がどうしても いくつかバラバラにしか映らなくて
あらためて 編集動画を見ました
まさかのカメラ6台には驚きましたが
全組観れて ホント ラッキー
まずは
第二日目 GDラテン決勝
全日本選手権ラテン(敬称略)評価点 準決勝 決勝
優勝 藤井 創太 & 中村 安里 152.200 157.000
2位 大西 大晶 & 大西 咲菜 150.200 154.300
3位 海老原 拳人 & タカギ ルナ 143.200 147.600
4位 Tudor Andrei & 吉川 あみ 141.800 146.350
5位 今西 竜矢 & 今西 心菜 139.500 143.000
6位 高橋 海 & 榮岩 由莉那 138.200 142.100
5種目揃えた藤井組が 一年ぶりの戴冠
いや~ サスガです
なんだか 釘付けになりますね
2位だった大西組は 第一日目に 珍記録を作って
二日目に乗り込みましたが やはり創太くんの壁は厚かったようで
同じく30点台を連発しましたが 一歩及ばず
ケント&ルナ組
上位2組と点数に現れるほど差は無いように思えますが
ルナさんの演技力というか
ラテン要素以外での「しぐさ」が堪らないですね
チュダー&あみ組は これまた 両部門で大活躍
あみさん 大人の色気が出てきて
高校生だった頃が懐かしく感じられます
去年に続き5位だった 今西姉弟
竜矢くんは 確か2年前のジュニアで
中井結愛ちゃんと組んで3位になり
その直後の 金スマに登場し 一躍 時の人となりました
その頃、お姉さんは 受験とか控えてたのかな?
高橋&榮岩組
去年は ホワイトン兄妹が 初ファイナルを手に入れましたが
今年のファイナルの座は 今年新たに組んだ高橋&榮岩ペアに
春の京都10ダンスで見事優勝
まるで自分ちの庭のように観客にアピール
先日の海外発チャレンジ世界ユースでは
思うような結果は残せませんでしたが
同日の U-21 では
表彰台の一歩手前4位と頑張りました
ジュニアからユースにかけての成長
もう、何と言って良いのか 光速どころか
上位を脅かすのは時間の問題とも言えそうです
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チョットだけ深掘り
違うご意見もあるかもしれませんが、
とりあえず個人的に感じた部分
審査員の評価点は
①TQ-テクニカルクオリティ
②MM-音楽に対 するムーブメント
③PS-パートナリングスキル
④CP-振り付けと演出
満点を10とし、0.25刻みでつけられます
今回も双璧となった藤井組と大西組
全く違うタイプの踊りで
去年の記事の一節 に 書きました通り
両組のタイプは正反対で 男性を比較すると
大西くん は 結構強く踊るタイプ
創太くん は 緩急で強弱の差をつけて踊るタイプ
現時点では国内でもトップのテクニック・スキルを持つ両者ですが
あくまで個人的に感じた事ですので、、、
大西組の一体感はサスガですね
パートナーの咲菜さんは、
どの種目もかなり強く踊っている感じがします
その為、リーダーである大晶くんも
負けないように強く踊る必要があるのかもしれません
かたや、藤井組は
あの緩急は 我々老いぼれには到底真似出来ません
出来るとすれば 現時点でのジュニア、ユースぐらいでしょうね
プロ、アマチュア問わず国内でもトップクラスでしょう
ただ、時々 ふと思ったのは
以前、創太くんが 自分だけ踊ってしまうような感じがしました
いわゆる クリクリビーのように
今でも時々 そう見えてしまうのは
その時の印象が残っているからかもですが、、、
その点で言うと 海老原組は双方兼ね備えていて
PSがもっと高くてもイイのかな?って
チョット思ったりします
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さて、PDでは ラテンは久保田組が 4度目の戴冠
また、スタンダードは オレクシー組が 8連覇となりました
あ、
、、お時間がきました つづく
詳細結果は コチラでご覧下さい
2023年度
2022年度
浅田舞さん登場 第42回 三笠宮杯 11.9
2021年度
2020年度
三笠宮杯2日目 ニューチャンピオン と チョイうさばらし ("'._.)
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