Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
ブラック どこ吹く風 と 世の喧騒に惑わされる事なく
と、言いつつ
プロ・ライジングスターかな?
、、ってか いつも 結果やエントリーを書いてきたけど
世界の大きな試合が終わる度に どうたらこうたら
今年は前もって 書いてみよう
中国、韓国、台湾 お隣の躍進には目を見張るものがあります
かつてはダンス大国と称された日本も
完全にその位置を奪われてしまったようです
環境、考え方 それぞれ違いはあるけれど
それは競技ダンスに於いて顕著に表れるようになり
同じアジア人でありながら、政治や喋り方の違いで
つい中国、韓国をどうのこうの言う人が多いが
基本的には さほど変わりはない
昔の日本もそうであったように 権力で押さえ込まれていると
政治そのものが 国民性として扱われるからだ
我々日本からすると とんでもないワガママ国家に映るが
中国からすると とんでもない日本にも映るそうだ
ここでは政治や生活について語るものではないが
資本主義国家として成り立つ日本と
社会主義国家として成り立つ中国
どちらが どうとは言えない気もする
同じダンス大国として 随分と事情が異なる
日本ではどうだろうか
庶民の娯楽と言われるようになってから 早や100年
「社交ダンス」と言いながら
その実、何年もの間 箱の中でコッソリ
言わば世間から隠れるかのように 愛好家の中で楽しまれてきた
かたや 中国では
街中で音楽がかかれば男女が手を取り踊り出す
まるでアルゼンチンのように パブリックオープンである
未だにコロナの収束が見えない中国でも
一旦落ち着いたかに見えた2年前だったか、
コロナ過で 溜まっていた鬱憤を吐き出すかのように
街中に人が溢れ 「広場ダンス」が復活した
それにより 騒音防止対策のために 法律も作られたほどだ
いろんなジャンルのダンスがあって
とにかく音楽に合わせて体を動かす楽しさは全く一緒
ダンスホールもたくさんあると聞きます
上海、魔都の夜を楽しむシニアたち ― 社交ダンスでリフレッシュ
誰を誘うか見極める男たち って ナンカ微妙な空気
老若男女が楽しむ、、、ってか ナイトクラブっぽいな!
社交ダンス人口は 3千万人とも聞く
ま、人口も違うし14億と言われる人口からすれば たったの2%である
おそらく 沿岸部の開けた地域に住む人だけに限られるかもしれない
それはともかく
映画「シャルウイダンス」が流行った当時、この映画を見て
「なんでコソコソ 隠れてやってるの?」と 思ったらしい
ブログを始めてから調べた事がありまして
伝わった経緯とその後の流れによって
社交ダンスを取り巻く考え方が大きく変わったようだね
とにかくマナーや文化の違い で
こっぴどく馬鹿にされた経緯を持つ日本は
とにかく 「欧米に倣え」の意識が強く
恥 というものには ことごとく敏感になったようだ
それと、風営法 が影響しているかどうか
これについては また別の問題かもしれない
かたや、中国では
社交ダンスが文化に取り込まれたのは
日本と同じぐらいの時期だと考えられる
中国に於いて女性解放運動が唱えられるようになり
日本と同じく主に 外交の中心地 上海などで流行したようだ
戦後、中華人民共和国となり、
それまで隆盛を極めたダンスホールや踊り子たちは廃業に
が、1980’ 改革開放 が施行され 関を切ったかのように復活したようだ
同じような ダンス歴史を歩んできた日本と中国なのに
どこで違ってたんだろね?
チョット難しくなってきましたが、
韓国はどうなの? 台湾でも
う~ん全く分かりません
中国ばかり意識していて 、、
たぶん どちらの国も同じような感じだと思います
とりあえず 両国に於いて
アジアンツアー があったように 盛んである事は間違いありません
ただ、ここまで 退化していく日本を尻目に
どんどん 成績を収めていく背景には 何らかの理由がありそうです
「社交ダンス」が そうであるように
「競技ダンス」に於いても 完全に追い越され
追う立場になった日本、、、背景には?!
、、、、、、、mmm
長くなったので 今度にしよっ
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ☆ ♩
世界で活躍するには Part.3:分かっていながら何もしないのは罪