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今やアマチュアトップの 藤井創太 & 吉川あみ組  

 

 先日の JBDFプロフェッショナルダンス選手権では

    八谷組の後塵を拝すもののアマチュアトップには違いないでしょう 流れ星

 

そんな彼らでも

 日本人気質とも言うべき 無言のプレッシャーを自ら作り出しているように思える

 

ジュニア時代、国内はもちろんブラックプールでも 決勝は当たり前 のように、

  飛ぶ鳥を落とす勢いで駆け上がってきた彼らにとって

 

昨今の世界戦では思うように成績が伸ばせないでいるが、

  その気質が要因の一つになっているかもしれない

 

かつての石原組のような 「日本の至宝」とも呼ばれるような存在になり

 

大いなるプレッシャーを感じずにはいられないであろう

 

彼らの踊りのスタイルは変わっていない にも関わらず、、、

 

いくつか比較してみた

 

 

どんな試合でもプレッシャーというものはつきものだが、、、

 

 

国内戦では自信に溢れ堂々としたものだ

 

去年の3月5日 スーパージャパンカップJBDF選抜(背番19)

 

2017.10..8 三笠宮杯

 

 

 

ところが

世界のトップがやってくる大会では、予選終盤には やはり硬さの方が目立っているような気がする

 

去年 7月9日 世界選手権ユース・スタンダード ※YouTubeに切り替えてネ!

 

 

 

今年 3月12日 2017 WDSF ワールドオープンスタンダード

 

どうでしょ? 私には あきらかにリキミが表に出ているように感じました

     同じフィガーやってるのに、ナニカ違うと、、、パック

 

    ※比較するには時期が違うので アレですが、、、

 

 

キレというのは時として固さに繋がるんよね

 

選手控えに居る時の周りの体格差が心理に微妙に働きかけるのか?

         オイラにはよく分かるのだ アセアセ

 

 

国内開催という事もあり、観客の声援は確かにチカラにはなる

 

と、同時に第一人者としてのプレッシャーは 半端ないものだろう

 

体格差 & 外国人パワーに負けまいと気迫を前面に出すのはいいけれど

 

  時に上手く外に(表現として)出せず、 自分たちの中に籠もってしまう場面も

     それが硬さにつながってしまっては、、、

 

  その辺りは修行? というかメンタルトレーニングも必要かと、、、まだまだ若いからネ

 

とかく、気迫を前に出す事が苦手な日本人、、、仕方ないのかな ショボーン

 

前にどこかで読んだ

======================

多くの日本選手が、せっかく海外選手と闘うのに

「他の日本選手と比べてこの位置なら、まぁいいや」

そんな節がみられます

======================

 

そんな感じも、、アリマスね (本人はどう思っているのか分かりませんが、、、)

比べるトコロ間違ってるんよね、、、

 

その点からみれば、

藤井組の気迫を前面に出すスタイルの方が好感が持てますヨネ

 

 

おくゆかしいとされる「日本人気質」 「島国気質」

 

これこそ、日本選手が克服しなければいけない最大の敵かもしれないですね 

 

 

あとは、、、やっぱり、海外ジャッジに見てもらう機会の少ないところが、、、

 

 日本代表っていうからには、もうチョイ団体などからの援助があっても、、、


 

こんなのありましたヨ ハート

 

 

 

復興進まず、まだまだ、ダンスどころじゃないっ! という方も多く いらっしゃる中

 

  魅せる事で 少しでも元気になれる人が増えればイイですよね 星

 

 

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