Journeyman
仕事で岐阜県高山市へ。
名古屋から特急に乗り2時間半。
飛騨高山、素晴らしい景色と共に到着。
飛騨牛、高山ラーメンの産地。
3日間、ホテルに隠り様々なお勉強をしてました。
観光は僅か数分程度しか出来なかったが、いい街です。
昨晩は隣街に住む、日本が誇るグラインドコアバンド、
UNHOLY GRAVEのスーパーギタリストtee氏が会いに来てくれた。
御家族と御夕食を共にさせて頂きました。
飛騨牛、最高に美味しかったです。
ご馳走様でした。
いよいよ明日から開催になります。
今年もカトちゃんがやって来る!!!
-HIRAX Japan Tour 2010-
10/30(土)大阪心斎橋SOMA
HIRAX(from U.S.A)
RIVERGE
XANADOO(from Singapore)
MARKED FOR DEATH
BADMOTORFINGER
10/31(日)今池TINY 7
HIRAX(from U.S.A)
RIVERGE
SABBAT
DISGUST
HELL AND HELL
11/3(火・祝)新宿MARZ
HIRAX(from U.S.A)
RIVERGE
GENOCIDE Nippon
FASTKILL
第一回TTFでまさかの来日を果たした、
USスラッシュメタルHIRAXが更にまさかの再来日。
来週も旅をします。
11月6日(日)
タイ・バンコク@The Rock Pub
ABIGAIL(from Japan)
MANZER(from France)
FUNERAL IN HEAVEN(from Colombo)
GOATCHRIST 666(from Thailand)
ORATOR(from Dhaka)
ZYGOATSIS(from Thailand)
日本ともいろんな意味で馴染みの深いフランスのレーベル、
legion of deathレコードが主宰する、
MANZERの東南アジアツアーに参加して参ります。
仕事もバンドも旅続き。
人生は旅人のやうなもの。
Give 'Em The Axe
日曜日
休み。
昼飯は竈の番人にて、つけ麺を食した。
千葉のラーメンランキングだか何かで1位を取った店だっけ?
詳しくは忘れたが、濃厚なつけ汁にバーナーで炙ったシャキシャキの玉ねぎ、
同じく炙ったチャーシューが美味くて良く行く店。
今回はとろつけ麺なる代物をチョイス。
その名前に恥じず、つけ汁がとろとろで濃厚…
麺をつけ汁につけたら、汁が麺に絡んでくっ付いてきます。
この店の麺が好きなので、あまり汁にはつけずに食べたので余ってしまった。
そうなればやはりスープ割ですな。
飲み続けていたので、さっぱりしたつけ麺を欲していた筈なのに、
結局は濃厚なつけ汁を食ってしまいました。
後は夜まで音楽聴いてダラダラして終了。
リジーボーデンの1stアルバムを久々に聴いた。
来日が楽しみだ。
夜は鰯と烏賊の刺身を食って寝た。
平和な事が一番、と思える様になりました。
月曜日
仕事。
夜は部下2人と武蔵家でラーメン中盛+ライス。
いわゆる家系、ってやつです。
脂たっぷりのスープにほうれん草が乗るアレ。
白ゴマをたくさん入れて食うのが好き。
海苔が4枚くらい乗ってるのも嬉しい。
しかもライスは無料。貧乏人にはありがたい。
麺はストレートで、独特のタイプ。旨みもある。
太麺、縮れ麺が主流の昨今だけど、この麺も好きだな。
この麺が脂とろとろスープに合います。
帰りにキンミヤ焼酎、梅の香、安い炭酸を酒屋で購入。
キンミヤ焼酎はクセが無く、実に飲みやすい。
サワー、ハイボール、ホッピー等に使用すると抜群の破壊力を誇る。
梅の香は文字通り梅味のエキス。 果汁ゼロ(笑)
東京の下町の居酒屋で出すお酒…となイメージで売られているが、
今となっては実際に飲ませてくれる店も少ないと思う。
梅割り、有名な店では立石の宇ち多とか。
梅エキスと言えば、タモリ倶楽部でも紹介されてしまった、
天羽の梅が欲しかったんだけど酒屋には無かった。
船橋加賀屋のあの邪悪なハイボールに入ってるのが、
この天羽の梅だと言われているが、やはり企業秘密だけに露にされていない。
明日からの家飲みも楽しくなる、
そんなお酒に出会えて嬉しく思います。
お酒の神様に感謝し、今夜も一献。
火曜日
仕事。
会議で我ながら大活躍。
自分への御褒美に夜は久々にやき鳥センターに繰り出した。
いつの間にやら、大将のせがれらしき男が働いていた。
愛想は無い訳ではないが、やはりお姉ちゃんがいいな。
以前働いていて御姉さん(実際には60オーバー・笑)が、
身体を壊してしまい、辞めてしまってからは大将が厨房にフロアに大忙し。
大将の年齢もオレの親とそんなに変わらない筈なのに、
昔の人はホントに良く働くな、感心します。
〆に何時もの博多料理の店に。
ラーメン食ってとっとと帰る筈が、此処でも結構飲みました…
しかしこの店、何度通っても店員が無愛想なのがウケる。
チェーン店らしいが、こんなのも今時珍しいな。
毎回泥酔してからここに来るから、全く気にならないけどね(笑)
ここのコメント欄とペタってやつを試験的に消してみました。
実は前から気にはなってたんだけども、
あっちみたいにコメント返しが義務みたいになるのも嫌だし、
こちらでは誰にも気を遣わずに、
気ままに気楽にやりたいからわざわざ開設した、
って経緯があったんです。
ま、そんな感じです。
Garlic Boyz Boyz Boyz
月曜日
休み。
朝7時頃、狂乱の宴を終えて川崎より帰宅。
久しぶりに楽し過ぎる飲み会だったが、疲労困憊。
昼過ぎまで死んだ様に寝る。死人に口無し。
起き抜けに王将に出向き、餃子3人前を食らう。
王将、以前にテレビで店長クラスの研修みたいなのを放送してたが、
自己啓発みたいな、如何にもテレビ向けの内容でぐったり。
ゲンナリした記憶がある。
あれから王将に対する熱は覚めた。
が、ここの王将は店員が美人だから行く。
広末涼子が老けたみたいな感じがまたナイス。
美人過ぎない美人、妙に落ち着く。
飲食業を行うならば、接客には美人を使うのは必須かと。
たったそれだけで客足は増える筈です。
美人に生まれた事、それだけで明るい人生が約束されている。
残念ながら、それは紛れもない事実だと思う。
別に残念じゃねえか。
残念ながら、世の中の全てが平等ではない。
火曜日
上野に向かい、さいごうにて飲み。
ツルさん(DEADLY SPAWN)を筆頭に、あれよあれよと友人が集まる。
結果、総勢11名のダメ人間が大集合。
この連中が集えば、ヤバい飲みになるのは火を見るより明らか。
平日とは思えぬ、ハイパーテンションな会合となってしまった。
この店、某大先輩バンドの方が働いていらっしゃるのだが、
酔って騒いでも許して頂いてます。感謝。
最近極一部にて話題沸騰、ニール鈴木氏はここでも大人気。
年配なのに威張った部分は全く無い。ホントにいい先輩です。
締めのラーメン屋でも勢いは治まらず、結局は締まらずに。
ここでも酒を大量に注文してしまう始末。
テーブルの上に置かれた生のにんにくを皆で口の中に放りこみ、
ガリガリと生のままかじり出す有り様。
そりゃ臭いの辛いの何の…酔ったメタル中年達は始末におけない。
結局は全員、終電で帰宅。
人生はフルスロットル。
オレのギアは1速か5速しか無いのだ。
飛ばして飛ばして、ちょいと休んでまた飛ばす。
やり過ぎ位が丁度いい、なんて誰かが言ってたな。
水曜日
真面目に起きて、真面目に働いて、真面目に帰宅。
真面目に飲んで真面目に寝た。
…と思いきや、某氏から連絡。
某SNSにて、土曜日の飲み会に参加していた方を揶揄する発言があった、と。
しかも時間帯から察すると飲み会の真っ最中に。
女性の焼きもちは怖い。
が、それ以上にこの女性の人間性の浅はかさは、
呆れ果て情けなさを感じる。
バレてない、とでも思ってるのかね。
馬鹿につける薬は無いので、死ぬまで馬鹿でいて下さい。
馬鹿は嫌いです。
木曜日
仕事後、千葉に向かうもアクシデント発生。
仕方ないので、千葉駅周辺の数少ない馴染みの店に向かうも、
祝日なせいか、ことごとく閉まっていた。
仕方ないので、ユニオンに向かいSHAVYのDVDを購入。
疲れ果ててしまい、千葉で冒険をする気も起きず。
飲み慣れた船橋に戻り、新しく出来た博多屋台の店にて飲む。
プリティーなUさんが、今宵の酒のお付き合い。
代々木まで帰ったのに、千葉まで来てくれた。
U女史、同年代なもんでウマが合うとでも申しますか。
猥談が90%を占める、非常に素敵な大人の酒となりました。
しかし、この店の店員さんも可愛かった。
美人さんに囲まれて、アクシデントはチャラ。
いい夜だった。
金曜日
始発出勤→仕事。
昼で上がり、新幹線で京都に向かう。
実に10数年振りの京都探訪。
因みに前回京都に来たのは、
亀岡の片田舎にみちのくプロレスを観に来た時。
京都の町中を探索。
大阪には年に何度も行くので勝手知ったる、てな感じだが、
京都はそのイメージから、敬遠にも似たような捉え方をしていた。
前回に来た時よりも、街並みはかなり変わった印象を受けた。
知らない街に来た時はレコード屋探訪をせねばならない。
これまた超久々にアビスに行った。
NINE CURVEのTシャツ発見。3枚ありました。
もう古いから…と300円まけてくれた。感謝。
アビス、新品CDも安い。多分、価格はここが一番安価です。
散財してしまいました。
夜はしっとりと和食をたしなむ。
酔いもそこそこに回り、祇園の夜は更ける。
夜のとばりは鴨川の流れの如し。
舞妓さんに目を引かれながら帰還。
土曜日
京都探訪二日目。
三十三間堂に行き、1001体の仏像を眺める…唖然。
先人が技術を駆使し、古の時代に建てられた長さ120メートルの建立物。
その中にズラリと敷き詰められた、金箔の仏像の数々に鳥肌が止まらない。
壮観と言いますが、神々しさを超越して最早言葉にならず。
続いて清水寺に。
勿論、舞台からは飛び降りず。
清水寺は中国からの観光客が異常に多かった。
尖閣諸島問題で日中間が緊迫状態になっている真っ最中、
いざ一歩踏み込んでみれば、まあこんなもんです。
これを平和と取るか、緊張感が無いと取るか。
珍しく高い寿司を食って、京都探訪は終了。
夜は新宿に舞い戻り、エビスコ酒場にて飲み。
店員さんもこちらを覚えてくれていたようです。
が、それは悪い意味でだった(笑)
ニッタ先輩が大騒ぎをして、何時もの様に店員に絡んでいたのが、
向こうとしては妙に印象に残っていた模様。
『今日はあの方がおられませんね?』
なんて言われてしまいましたよ、トホホ。
散々飲み食いをして、Club Wireに向かう。
FASTKILL、BOYZ BOYZ BOYZ、GAMYのライヴ。
クラブイベントなので、お客さんも何時もの連中と比べお洒落さんだらけ。
この中に入ると、多田さんは本当にダサい(笑)
時間が無いので、FASTKILLしか見れず。
ライヴは何時ものハチャメチャなノリだったが、
売りであるギターが聴こえず、音が良くなかった。
帰りにハエバラ(DORAID)と、新宿駅近くの立呑屋に酔って帰宅。
一週間、飲みっぱなしの食いっぱなしでありました。
Hammerhead
川崎へ。
クラブチッタにてThrash Dominationを観戦。
直前にSANCTUARYのキャンセルが発表、一気にテンションがた落ち。
AGENT STEELはあの変人Vo、ジョンサイリースが復帰。
が、長い間リタイアしていたジョンが、
あの怪鳥ハイトーンで歌えるか期待出来る訳が無く…。
EXODUSは大好きだった1stの頃とは、全く別のバンドになってしまったし。
OUTRAGEも好みでは無い。
もうこれはOVERKILLしかない…
と何ともネガティブなモチベーションでのライヴと相成りました。
AGENT STEEL、予想通りにやはりジョンが怪しい事この上ない。
場内が暗転して、わらわらとメンバーが出て来て、
ステージ上手からアタッシュケースを持ったおっさんが現れた…
まさかなあ…と思ったが、このおっさんがジョンだった。
ルックスもあの如何にもメタルボーカリスト、
と言った往年の姿からはかけ離れていた。
書くまでも無く、ケース内にはアンチョコですよ。
ライヴ開始。
おおー、ガルシア&バーニーの激速ツインリードが目の前で!!
いきなりテンション激上がりなオレ、我ながら単純だ。
しかし歌は…いきなり半拍ずれで開始。
そのまま2曲目位まで半拍ずれのまま歌うジョン。
声が出ないなりに頑張ってましたが、結構痛々しい印象…
おっさんのカラオケみたいなアクションだしなあ~。かなりカッコ悪い。
ジョンの不調とは反対に、演奏陣は名曲のオンパレードを次々と繰り広げる。
発売当時にはかなり聴いていただけに、燃えます。
セットはジョン在籍時の1st、2nd、ミニアルバム中心。
オリジナルよりジューダスのカバーの方が歌えてた(笑)
Never Surrender、Unstoppable Force、
Guilty As Charged、Mad Locust Rising、などなど名曲を次々に演奏。
ジョンさん、ある意味で伝説を残してくれました。
賛否両論だが、それ程に悪くないライヴだった様に思う。
やはりAgent Of Steelは演奏せず…歌えないんだろう。
1stの1曲目を飾るこの超名曲を歌えないジョン、
バンドも多大なるジレンマとフラストレーションを抱えているように思えた。
勿論、お客の立場だって同様。
Iron Maidenを演奏しないメイデンみたいなもんだ。
何とも微妙な空気を残し、ライヴ終了。
OUTRAGE、最初に見たのは87年位、CASBAHと対バンだった。
あれは真冬の旧新宿ロフト、雪が降っていたので良く覚えている。
勿論、当時はCASBAHの方が人気があって、対バンと言うより前座扱い。
CASBAHは超名作デモ、INFINITE PAINを発売した直後のライヴ。
この頃のCASBAH、本当に神懸かり的な存在だった。
スラッシュメタルバンドとしての完成度は、この頃が一番だった様に思う。
この日、OUTRAGEは橋本さんが加入して一発目のライヴだったように思う。
ライヴ帰りに配られたフライヤーにはミニアルバムの告知が書いてあった。
次に観た時はこのミニアルバムのレコ発で、対バンはDEMENTIA。
これまたロフトで、DEMENTIAがメイクを落として一発目のライヴだった。
両日共にCASBAHとDEMENTIAの印象が強かった。
しかし、残念ながら後にその2バンドは失速し、
OUTRAGEがシーンを登り詰めたのはご存知の通りだが、
やはり個人的にはそれ程にこのバンドには惹かれなかった。
以前にも書いたが、日本も当時は沢山の素晴らしいスラッシュバンドがいた。
同時期にファンジンやデモテープのオーダー、
トレードと言った地下的活動に興味を持ってしまい、
かなり早い時期にメジャーデビューを果たしたOUTRAGEには、
個人的興味とその地下活動の範疇からは完全に外れており、
また伊藤正則が絡むといった事も勝手なネガティブイメージとなり、
益々興味を失せてしまっていた。
数十年降りに観た4人編成のOUTRAGEはすっかり垢抜けており、
完全に大物のオーラを放出して堂々としていた。
あ、PANTERAの初来日の前座でも観たな。
NUCLEAR ASSAULTの初来日でも出てたっけ。
何気に結構観てます。すいません。
NEVERMORE、SANCTUARY時代から玄人好みのするバンド。
暴れたい客はOUTRAGEと共に消えてしまった…何とも贅沢な事よ。
フロアに残されたのはオレを含め、平均年齢が高いおっさんだらけ。
ライヴ開始、異常に演奏力が凄かった。びっくり。
しかし、8弦ギターで刻むリフは重々しくて若干ダルかった。
SANCTUARYの2ndから2曲披露。
曲が始まってからは暫く思い出せなかった。
ダメだ、酒のせいで記憶がかなり消耗している。
変拍子を多用しているのに、Voが無理矢理モッシュを客に煽ってた。
が、やはりモッシュの輪ははノリ辛い曲調とモッシャーの平均年齢の高さ故、
すぐに失速、途端にストップしていた(笑)
如何にもメタル的な、かなりいいライヴだったように思う。
ネバーでモアモア、です。
OVERKILL、本日の優勝。完璧。
DJやる時には必ずOVERKILLの曲を流す位、
そしてMOTORHEADの曲名を名乗るだけに、
それなりにこのバンドには想いがあるのでした。
ライヴ開始と共にズンズン客を掻き分け、最前列確保。
Rotten To The Coreでぶちギレましたよ。
Hammerheadで狂いました。ファッキン、ハンマーヘーッ!!!
ヘローフロムザガーター!!!
これまた名曲のオンパレード。
すっかり変わり果てたDDのルックスとは裏腹に、
そのベースサウンドはバッキンバッキンのゴリゴリです。
カッコいいが、実にギタリスト泣かせな音質である事は確かだ。。
今回のライヴはギタリストが1人欠席だったが、
それが結果的にベースサウンドを引き立てる結果となった様に思う。
ラストはやはりFuck Youの大合唱で締め。
しかし、ボビーのアクションはカッコ良すぎでした。
ステージ脇からダッシュしてマイクスタンドをバッ!と掴む。
ひょえ~、ロックスターだよあんた。
見事に鍛え上げて筋肉バリバリ、イギーポップ化してます。
飲むのも大切だが、やはりメタルは鍛えないとダメだな。
EXODUS、衝撃の1stは今でも愛聴盤の一つ。
このアルバムには、キラーなスラッシュリフが大量に満載されていた。
同時期に出たコンバットツアーでのライヴ映像は正しく神。
観過ぎてビデオテープが切れてしまった位で…あああ。
契約やらメンバーチェンジやらで、2ndが出るまでかなりの期間を要した。
それだけに期待がかなり大きくなり、
2ndが出た時は、高校の教室で放課後に悪友達と視聴大会まで開催した。
悪く無かったけど、演奏も曲も随分と綺麗な仕上がりになってて、
前作の比類無きバイオレンス度数が交代してしまっていたのは悲しかった。
グダグダで汚さ全開のシャウトを繰り広げていた、
ポールバーロフがいなくなったのも大きな要因だった。
しかし、期待が大き過ぎるのは宜しくない。
恋愛と一緒だ。
そしてオレは大人になり、ゲイリーホルトに会った。
伝家の宝刀、右手首のキレは見事だった。
このギタリストがスラッシュメタルのリフを造り上げた事、
所謂ベイエリアクランチを造り上げた事は紛れも無い事実だ。
過去の偉業は称賛に値するが、今ではEMGをマウントしてレクチ鳴らしてたらねえ…
みーんな同じ音に聴こえてしまうのですよ。
しかし、これが2010年のEXODUSなんだろう。
刺青だらけのタフガイなVoが入り、何故かリーアルタスが片翼にいるし。
ライヴ後は仲間達と朝まで大騒ぎ。
こちらの方がライヴより、スラッシュでドミネーションでありましたとさ。
Korian Buddhist
水曜日
昼飯にヨシベー。
ヨシベーラーメン醤油、半ライス。
何気に醤油は初めて食った。
塩、味噌と同じくヨシベー独特の味。
半ライスは味噌が付いて40円。ランチタイムは半額。リーズナブル。
仕事後、津田沼に。
ディスクユニオンでスティーブハケットのソロアルバムを購入。
夕飯はタイ料理を堪能。
シンハーをメインにパッタイを食す。美味。
木曜日
西船橋タツ屋にて。
ミナガワ君が一瞬だけ現れて、ウーロンハイをゴクゴクと飲み干して消えた。
あれはなんだったのだろうか…幻か。
酔いが回ってしまったのか。
タツ屋のハイボールはやはり最強だ。
魔法の秘薬が欲しければ、西船橋タツ屋か船橋加賀屋に行けばいい。
黄色い悪魔と魔法使いが待っているから。
金曜日
始発~終電まで仕事。
死んだ。
開き直って笑笑に行く。
赤い看板の居酒屋チェーンには滅多に行かないが、
夜中に営業をしているのはチェーン店ばかり。
気若しくは取ったバーしかない。
バーで飲むのって端から見てると何だか恥ずかしくなる。
笑笑、メニューが豊富。
普段行く店とは雰囲気も違い、なかなか楽しめました。
若者が多くて騒がしいのも、BGMと思えばまた一興。
彼らも何れは我々中年の様になり、酒の飲み方も自然と変化する。
飲みに行く店も変わって来るだろう。
若者よ、今は今を楽しめばいいのだ。
人生を大いに謳歌し、楽しめ。
土曜日
仕事後、新大久保に向かう。
歌舞伎町を~大久保をパトロール。
大久保も韓流ブームで随分変わった印象を受ける。
が、一歩足を路地裏に踏み入れれば、其所はまだまだディープな世界。
華やかに彩れた街並みとは程遠い、昔ながらの密宗的な印象がそこにはあり。
これが魔都東京の日常、か。
ロッテリアンとか、世界のプロレスを思い出しながら、Earthdomへ向かう。
客は余りおらずも、何時もの仲間達がそこにいる風景。
強烈なグラインドコアの波状攻撃、痺れます。
FORTITUDEの肉弾グラインドにやられたのか、
我が体内から沸き立つ本能が異常に肉を欲す。
ハコを出て、大久保の街に繰り出し、仲間達と焼肉をたしなみ深夜に帰宅。
マッコリの味を思い出す時は、グラインドコアの喧騒を思い出す。
不思議な連結だが、それも又楽しき哉。
Re-Birth
火曜日
仕事後、中野に向かう。
ディスクユニオンにて、Strange Daysのサバス特集号を購入。
中野と言えばブロードウェイ。
ブロードウェイ内、レコミンツでロビントロワーのライヴ盤を購入。
レコミンツ、以前はメタル専門の店舗があったのだが、
他ジャンルの店と統合していた。
CD業界も不景気は相変わらず続いている様だ。
中古のアイテム中心で気を吐いているのは、ブックオフ位かと。
渋谷のクワトロがブックオフに占拠された時は、流石に震えた。
首都圏中心の店舗よりも独立店舗で居を構え、
郊外に店舗を多く持つブックオフは強みがある。
潰れた店舗を買い取り、改装して利用すれば経費も掛からず、
何よりも地方在住の方々には中古音源を入手する手段として、
近場でCDを購入出来る店と来たら、このブックオフしかない。
最近はブックオフのシステムをパクった店舗も多いが、
ハードオフ等、新たな展開を行うこの独自性にはまだまだ及ばない。
中古買い取り→販売→売り、のサイクルはまだまだ強い様です。
夜は井上さん、夏子さんと焼肉食べ放題へ。
食べ放題には珍しく、韓国焼肉が売りの店。
お二方、旧知の真柄ではあるが、それぞれ家庭に仕事に忙しい身分。
お互いの近況、昔話に花が咲き、そして乱れる。
井上さんは髪も短くなり、すっかりパパが定着してしまった。
夏子さんは相変わらず飲んで遊んで働いて、と多忙な御様子。
今回の会合、珍しくオレが一番年下でありました。
最近は若衆ばかりと飲んでいるので、たまにはこんなのもいい。
腹一杯になるまで飲んで食って、またの再開を誓い解散。
飲んで食って飲んで、の我がサイクルもまだまだ続く様です。
World Eater
日曜日
昼、コルトンプラザにて、インドカレーを食す。
辛さを増したが余り辛くない。
味は普通。
コルトンプラザ内は家族連れだらけ。
テンションの上がった子供達は泣いて叫んでもう大変。
刺青を入れた若い親が異常に沢山いた。
流石は船橋クオリティ。
夜、又もや新宿に行く。
某バンドと会議。
集合場所にはこれまた刺青丸出しの姐さん方。
只でさえ目立つのに、新宿の雑踏に紛れてもまた一段と目立つ。
灰色の風景に混じり込んだ毒の華、か。
天狗にて飲み食いしまくる。
火が着いた女の胃袋は恐ろしい。底無し沼だ。
次回リリースをさせて頂けるか否か、綿密に話を行う。
飲んではいるが眼差しは真剣そのもの。
こちらも気を抜けない、心地好い緊張感に包まれる。
さて、結果は…乞うご期待。
会議終了後、一人上野に移動。
さいごうにて、西見先輩、木村社長(Bloodbath rec)、
関根社長(Obliteretion rec)、関根夫人、新田君(AMING HIGH)等と飲み。
西見先輩が持ち前のテンションの高さを発揮。大爆笑。
先輩が暴走する寸前で、若い者達が絶妙なタイミングでストップを掛ける。
このやり取りが軽妙かつ愉快。
この日のキーワードは
『ファック隊』
『ゴリオシ』
参りました。
まだまだテンションが下がらない西見さんを木村さんに託し、
御二人は京成電車で、オレはJRで帰宅。
深夜の西船橋にて。
街中に中国人が妙に増えた。
いつの間にか、名前は知らずとも知り合いになった中国人が結構いる。
酒の勢いも手伝い、一人一人に声を掛け、深夜の国際交流。
彼女達がどんな経歴で、この街に流れ着いたか。
それはこちらの知る由も無い。
聞くだけ野暮ってもんだ。
彼女達はいつの間にか、この街から人知れず消えて行く。
そしてオレも彼女達の事は、二度と思い出す事さえ無いのだ。
Cherry Bomb
土曜日
仕事後、新宿に行く。
ディスクユニオンに向かう。
先ずはメタル館にて、餌箱からTANKの3rdピクチャー盤等、
メタルアナログ数枚を救出。
続いてはパンク館にて、ASYLUMの1stソノシートをゲット。
このソノシート、オレが高校生の時に発売したのだが、
当時は発売直後に完売してしまい、それから全く見付からなかったのだが、
あれから20年以上経ち、ようやく入手する事が出来た。
ASYLUM、当時は所謂ポジパンの枠に押し込められていたが、
卓越した演奏力の高さ、曲のクオリティに至っては、
当時から既にポジパン云々を凌駕していた様に思う。
当時のインディーシーンはジャンルを越えたイベントが多く、
ASYLUMもハードコアバンドとの対バンも多かったので、
何度かその空気に触れる機会があった。
最近、少し前にライヴを観たが、ガゼル氏の存在感は相変わらずだった。
とても感慨深い買い物をした。
ソノシート、ってフォーマットがいいよね。
盤から薫る、あの時代の薫り。
哀願、ベストソングです。
夜はT本夫妻、S井夫妻と新宿2丁目にあるタイ料理店、バーンキラオに。
結構な人気の店で、予約をしないと入れない事もざらにある。
タイ料理、タイビールを堪能しつつメタル談義。
全員が同じ音楽嗜好を持つ為、否応なしに盛り上がる。
S井君の奥さんはDEAD END、GASTUNKが好きだったらしく、
偶然にもASYLUMと同時期に活動を行っていたバンド群。
これも何かの縁かと思う。
続いては魚料理の旨い某店。
さっきはタイだから、日本に帰って来た。
この店、キンミヤ焼酎の梅割を出す事が発覚。
下町のもつ焼き屋で飲むのは、何時もこのキンミヤ焼酎の梅割。
ハイソな新宿で、まさかこの酒に再会出来るとは。
ASYLUMに引き続き、素晴らしい再会を遂げた。
ストロングな梅割をグイグイ飲み干せば、自然と酔いも回る。
人の縁も、中古レコードも回り回って巡り合わせ。
オレはそれの瞬間が大好きだ。
歌舞伎町に出向き、Godzにて大音量のメタルシャワーを全身に受ける。
偶然にも知人が店内にいたり、共通の知り合いの女性がいたり。
ここでも縁あって、の事が続いた。
夜が耽る前に帰宅。
いい夜だった。
Terror The Beast
水曜日
仕事後、新木場に向かいDDTを観戦。
突如の大雨、突風吹き荒れる中、18時過ぎに新木場到着。
当日券をゲット、居酒屋にてレモンサワー二杯とそこそこに切り上げ、
18時45分より諸橋選手のテロ待ちサイン会があると聞き、1st ringに向かう。
テロ待ちサイン会って何だよ!などと言ってはならないのだ。
そこを深く追及するのは野暮ってもんである。
DDTワールドを心より堪能するに大事な事は、
目の前で繰り広げられる非日常を頭を空っぽにして受け入れる事だ。
テロはビッグ村上。
ビッグってリングネームは一体…とオレも感じていた。
その微妙なセンスに、DDTはビビっと来て着目したのであろう。
思わずいじりたくなると言うか、突っ込み所があるリングネームだ。
テロ登場にビビる諸橋選手、それを煽る猪熊選手。
見守るお客さんはカメラを手にニヤニヤ。
村上選手を歓迎するアイコンまで作成したにも関わらず、
結局、姿を見せないで終了。残念なり。
試合はマッスル坂井が新木場ラスト、高木大社長対宮崎、などなど。
テロ待ちサイン会の方が楽しかった…とは言わないが、
若干テンションが低い内容だった。
帰りに新木場駅名物、新木場猫が大雨でこんな場所に避難していた。
和歌山県の何とかって駅にいるたま駅長は、
赤字路線のてこ入れが目的で会社再生の為に上層部が外部に依頼、
駅のマスコット的キャラクターに仕立て上げて、
YouTube等に自分達で動画を掲載していたとか。
んー、間違ってはいないが、ちょっとアレな話でした。
Chain Gang
土曜日
仕事後、池袋へ。
CASBAH、3回目の復活ライヴを観る。
復活が2回目とカウントされる事がしばしばあるけど、
数年前にひっそりと千葉ルックで一回ライヴをやってます。
85年位、所謂スラッシュメタルなる音楽が世に勃発した時、
年齢的に多感な時期だった事もあり、そのサウンドに完全に惹き付けられどっぷりとはまってしまった。
METALLICA、SLAYER、VENOM、EXODUS、KREATOR等々を聴きまくり、
今でも呪縛から逃れられないでいる。
日本のスラッシュメタルバンドにもかなり影響を受けた。
GENOA,VIETNAM,666,DEMENTIA、AIRRAID等のライヴに足を良く運んだ。
中でもこのCASBAHには多大な影響を与えられ、
自分の中でかなりの物を締めていると思う。
Russian Roulette EP、Infinite Pain Demo、
Hold Upオムニバス2、Heavy Metal Force3など、
とにかく音源を聴きライヴに行き頭を振りまくっていた。
メイク時代には神楽坂、鹿鳴館がメインで、
素顔になってからは旧新宿ロフトが主な活動拠点。
西新宿を歩くと、今でも自然にCASBAHの曲が頭を過る。
今回のメンバーは誰なのか?
様々な不確定情報が流れ、それがオレの中で様々な思いと変化する。
期待はしてはならない。そう自分に言い聞かせる。
そう、終わったバンドなのだ。
CASBAHは終わった。
METALLICA同様に、あれだけ一途に想い続けたにも関わらず、
オレの中では終わりを遂げたバンドの一つ。
理由はつまらない事だと、今になって冷静になり思う。
が、若さ故にそのつまらない事に拘り、
自分の愚かさに気付かないのだろう。
若い、という事は時に残酷であり、実に浅はかな物だ。
ライヴ開始。
あのバグパイプの旋律がスピーカーから流れると全身が総毛立ち、
体内に流れる血が逆流するのを感じた…
性なのか。
冷静にいよう、いようとする程に興奮が隠せない。
『ディスチャージ!!!!』
羽鳥さんのシャウト一発で何かが吹っ切れた様な気がした。
何時の間にかオレは15歳の頃に戻っていた。
気が付けば最前列でヘッドバンギングをしていた。
気が付けばあの頃の様に拳を振り上げ、
あの頃の様に叫んでいた。
ノスタルジー?
そうなのかもしれない。
実際にそうなのだろう。
否定は出来ない。
オレはあの頃から何も変わっていない。
嗜好や格好は多少なりとも変化はしているのだろうが、
根本的な部分では変わっていないつもりだ。
CASBAHだって何一つ変わっていなかった。
あの頃と全く同じ、あの姿のままだった。
賛否両論、色々あるだろう。
オレは支持するよ。
同じバンドマンとして、支持する。
今も昔も、CASBAHには変わりがないのだから。











