Heavy Metal Is My Way -6ページ目

Katana

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1月29日
仕事

トラブル発生。押しまくり。
幡ヶ谷で開催していたObscene Ritualには行けず。
SHELLSHOCKやWARGASMATRON等、出演バンドは好メンツだけに無念。

1月30日
休み

渋谷に出向く。
24時間営業の居酒屋、山家にてまっ昼間から飲み。
最近、渋谷界隈でライヴがある際には必ず山家に来る。
その大半が大人数での会合、この山家には相当助かっている。
総勢8人、四方山話も盛り上がり代官山に移動。
会場のunitに入ると、お洒落な街並みに不釣り合いな連中ばかり。
ハコの中には、いなたいメタル馬鹿が大挙集結。
大入り満員、フロアを見事に埋め尽くす。
スウェーデン発、今や世界で話題のバンド、
ENFORCERの初来日を見届けようとする者で場内は溢れていた。

数年前、全世界中に波及した若手メタルバンドの勃発。
N.W.O.T.H.M、なるネーミングを付けられた新たな流れが出来た。
ENFORCERを始め、WHITE WIZZARD、IN SOLITUDE、RAM、
PORTRAIT、CAULDRONと云った若いメタルバンドが全世界から出現。
かのEARACHEもその流れを察知し、V.Aをリリースする事態にまで発展。
メタルシーンの興隆に一躍買って出た。
その中でも、最も人気、勢い共に断トツだったのがENFORCER。

ここ日本でも彼等のデビューシングルをBOYが大プッシュし、
1stアルバムリリース時には、クオリティの高さにビビった者が多数出没。
伝統的なメタルを若さと勢い、そして愛情で創り上げたアルバム、
Into The Nightはオレもかなり気に入った。
LPとCDの両方を購入した次第。
そして2ndで日本デビューを果たした事もあり、今回の来日と相成った。
その音は去る事ながら平均年齢は20代前半、ルックスも抜群。
音に拘るメタル親父から、イケメン好きなヤングガールズまでを魅了。
実に実に幅広い層に支持された。
セカンドアルバム、DiamodsではKatana、なる曲を収録。
城山がうんたらかんたら、だのカタナ!カタナ!を連呼する歌詞。
我が国にターゲットを絞り強烈なアピールを仕掛けて来た事も、
今回の来日のきっかけになったと思う。
日本で売れるバンドは世界で通用する、
そんなジンクス的なモノが古くから音楽業界に伝わる。


ライヴ、こちらの予想を遥かに超えたパフォーマンスに驚愕…
メンバーがステージ上を所狭しと暴れ回る、
若さに満ち溢れたステージングは実に爽快極まりない。
演奏は音源よりも2割増の速度で突っ走りまくる。
ライヴ中、METALLICA、ACCEPTの初来日公演を思い出した。

衝撃的な初来日だった…
メタルの未来を感じさせるに相応しいライヴ。
そう云っても過言では無い位に素晴らしかった。

Machine Gun Etiquette

1月20日
仕事

夜、A先輩の御自宅に御伺いをさせて戴く。

よく冷えた麦酒、旨い中華料理をたしなみながら、
ギターの話、バンドの話、生活の近況等、
音楽を話題の中心とし、色々と御互いの情報交換。
先輩ながら腰が低いので、こちらも恐縮する次第。
人間、斯くあるべきだと何時も思う。

次の日は早いので、早々においとまする予定が、
話は盛り上がり結局は深夜に終電で帰宅。


1月21日
始発で仕事

夜はメタルプヲタ会。
柏さん、JOEさん、中川さんと仲間達と共に。
体調不良でだるまさんは来れず。残念。
タツ屋にて名物のもつ鍋をつつきながら、
プロレス界の現場ならではのお話を聞く。
何時もながら貴重な話が聞けて、非常に有り難い。

タツ屋の大将特製、スペシャルドリンクも炸裂。
JOEさん、見事にスペシャルドリンクを一気に飲み干す。
流石はプロレスラー、飲みっぷりも豪快。
酔い酔いで帰宅、今日も御前様。

1月22日
仕事後、池袋にてAMING HIGH企画。

若手とベテランを集めたライヴらしい。
開始時間を1時間程越えながら会場に到着すると、
元CASBAHのギタリスト、村山さん率いるバンドが演奏中。
行き付けのスタジオで練習されており、
リハ最中に音が漏れているので曲に馴染みがある。
この企画、カバーを演奏するのが縛りらしかったので、
アレを期待するがやはり演奏する事はある筈が無かった。

若手バンドはどれも演奏が上手いが、やはり個性は感じられず。
全くグルーヴの感じられないPANTERAのカバーは残念。

DORAID、今まで鳴りを潜めていたオヤジ共はフロア前に出る。
THE DAMNEDのあの曲をやるとは…オレの一番好きな曲。
TANKの、いや元TANKにされてしまったアルジー・ワード。
奴が在籍していた頃のTHE DAMNEDは実にカッコいいんだが、
その中でも一番の名曲をカバー。

AMING HIGH、久々のライヴ。
彼等のナンバーは、お世辞抜きに全てが名曲だと思う。
涙腺を緩める魔術のツインリードが冴えまくる。
PRAYING MANTIS+SAVAGE GRACE、と云った様相か。

ライヴ後、ハコ近くにある焼酎バーに顔を出す。
元プロレスラー、ソルジャーこと牧田さんがここのマスター。
こじんまりした店内、落ち着いた雰囲気。
焼酎はさるものながら、器が全て備前焼の拘り。
WMF、FMW在籍時の貴重なお話を聞く。
若くして引退された牧田さん、第二の人生も戦っておられる。
今や元プロレスラーの肩書きも不必要に見える位、
店は繁盛しているように見えた。
ライヴの帰りにでも、また行ってみたいと思う。

今夜も酔いつぶれて帰宅。

毎晩だけど。

Marshall Arts

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激しくも切ないスラッシュ青春を強烈に支えてくれた、
あるバンドが数十年を経て、来月に来日します。

第三回・大阪スラッシュメタル大戦争。

TRUE THRASH FEST★OSAKA 2011
http://www.rockstakk.com/truethrashfestticket2011.html

2月11日(金・祝)2月12日(土)
大阪江坂MUSE HALL
Open 16:00 Start 17:00(両日共に)


RAZOR(2days)・・・from CANADA
FUELED BY FIRE(2days)・・・from USA
RIVERGE(2days)

RAGING FURY(11日)
ABIGAIL(11日)
FASTKILL(11日)

SABBAT(12日)
UNHOLY GRAVE(12日)
LOBOTOMY(12日)・・・from MALAYSIA


1.Tシャツ付き限定「通し券」:9000円
(締め切り間近!ROCK STAKK Recordsのみ限定発売)
2.各単日券:前売4500円 当日5000円


大阪スラッシュメタル冬の陣、今年もいよいよ開戦が近づいて来ました。
東のTHRASH DOMINATION、西のTRUE THRASH FESTと
スラッシュメタルフェスが日本でも行われる様な昨今。
前回に記載した文の頃から思うとホントにいい時代になったものだな、
とつくづく感じます。

正直な所、スラドミに出るバンドはいつも似たり寄ったりなんで
余り足を運ぶ事が無いんですが(前回のOVERKILLは神懸かりだった)、
この手のフェスが開催される様になっただけまだマシになった、
と感じる次第。

そして大阪スラッシュ冬の陣ことTTF、
今回はそんなスラッシャー連中を狂喜乱舞に陥れるあのバンドが、
日本に来日してしまう事になりました。


『RAZOR』


このバンド名を挙げるだけで、
アドレナリンが全開となる方もここには少なくないでしょう。
メタルと言えど様々なジャンルがある中、
スラッシュメタルなるそれまで存在しなかった特異なジャンルに魅了され、
輸入盤屋に通いバイト代を全てレコードとライヴに注ぎ込んだ連中の殆どが、
所謂BIG 4と呼ばれたバンド群よりもこのRAZORに惹かれた筈だと思います。

勿論、オレもその一人でした。

そのサウンドたるや、とにかくリフを刻む。これでもかと刻む。
その音たるや、ザクザクとキャベツを切り刻むかの如し。
ギタリスト、デイヴ・カーロの刻みは天下一品。

楽しみです。
全身全霊を懸けて挑みます。

Surrender

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1月16日

Y&T来日公演@川崎


今回も凄かった…サンフランシスコから熱い風を吹き込んでくれた。

未だにライヴの余韻に浸っている日々。

デイブさんの暑苦しい程に熱い歌と、

これでもかと泣きまくり弾き倒す魂のギタープレイ。

聴き惚れ、数々の名曲に涙が出て来ました。

いい曲が多いバンドは強い。

とにかく名曲が多いこのバンド。

Surrenderは比較的後期の曲ですが個人的ベストソング。

ライヴの詳細は適当に検索して、観なかった人は後悔して下さい。

サンフランシスコの熱いシーンと言えば、
スラッシュメタルもその一つ。

80年代中期に勃発したその地獄の烈火の如き熱き炎は、

瞬く間に世界中へその火の粉を撒き散らしその炎は日本へも飛び火。

当時はヤングメンだったオレはその暴力性に完全に魅了されてしまいました。

寝ても覚めてもスラッシュメタル。

BATHORYで朝目覚め、家を出るまでステレオの前で買った音源を聴く。

ウォークマンにPOSSESSEDのアルバムをダビングしたカセットをぶちこみ、

友人達とそのカセットのトレードを毎日の様に行い、

寝る前にARTILLERYを聴き悪夢に悩まされていた…

そんな青春を過ごした上、高校でバンドを組むものの、

文化祭ではEXODUSだのSLAYERだのを演奏するもんだから散々嫌われるし、

サボってMETALLICA、MEGADETH、ANTHRAXの初来日公演を観に行くも、

サボりがバレて教師に叱られ、VENOMの初来日では客の少なさに愕然とし、

SLAYER初来日では会場で喧嘩をした後に荒谷勉ことトム・アラヤによる、

ラッシャー木村さん張りのこんばんは事件にズッコけ、

今は亡きMZA有明でNUCLEAR ASSAULTの初来日では、

日本初のモッシュを経験し、待ちに待ちわびたEXODUSのセカンドが入荷した、

とディスクランドから電話があった次の日、

学校が終わった後にダッシュで西新宿まで買いに行き、

次の日に教室で試聴会を開いたものの、余りのサウンドの変化に愕然とし、

クラスでも意見は真っ二つに分かれ、

ロフトやら鹿鳴館やらエクスプロージョン等のライヴハウスに通い出し、

悪い先輩達に騙され、下手の横好きで未だにバンドもやり、

たまに日本でも海外でライヴをやったり、

普段はうだつの上がらないサラリーマンをやったりして今現在に至る訳です。

そんなオレ自身の通って来たモノが、
この『GET THRASHED』に全て凝縮されてます。

勿論、スラッシュメタルを体験していない人でも十分に堪能出来ます。

HEADBANGERS JOURNEYやANVIL!、FLIGHT 666など、

メタルを題材にした映画が数多く撮影される様になった現在、

このGET THRASHEDはスラッシュメタル、

という余りにも今までのメタルの歴史上で、特化し過ぎていた音楽史の黎明期を、

当時の雰囲気と逸話をバンドメンバーは勿論、

ジョニーZ等のレーベル経営でシーンを支えた功労者等

(何とTORRIDのオーナーまで出てる!)、

当事者達のインタビュー、ライヴ映像等を取り上げ生々しく掘り下げた、

非常に貴重な映像であると思います。

個人的にはハードコアシーンからの視点が非常に興味深く、

血で血を争うスラッシュとハードコアの抗争等を大興奮して観ました。

日本もライヴハウスも当時は少なからずこんな感じだったよなあ。

パッチGジャンを着て消毒GIGなんか出向いた日には…

高校の時の話ですが、ハードコアバンドやっててもギターリフを刻んでたらメタル、

と言われた事があるし、スラッシュバンドを組んだらハードコア寄りだ、

とライヴハウスから出演を拒まれた事もありました。


あの頃から思えば今は平和だな。

それが良いとか悪い、とかの意味合いでは無くてね。

バンドも客も、こうしてネット上で言いたい事も言える訳だから。

人生に必要以上の便利さは求めてはならない。
結果的に不幸さえ生み出す事すらあるから。


Hail To England

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1月14日
仕事。

夜はN先輩主催の新年会。

お茶の水に集合。先ずは駅前の立飲み屋で軽く飲んでから、先輩お薦めの店に…ち、チェーン店じゃないですか。何時もは素晴らしい店に連れていってくれるので、今回も…と思ったので少々拍子抜けっす。この店、昔は良く街中で見掛けたが、今では3軒しか支店が無いらしい。不況も来る所まで来た感がある。

野郎5人、女性1人の宴。野郎組、先輩以外はオレも含めウェイトオーバーだらけ。せ、席が狭い…元GILLANのイアンマッコイが、巨漢ばかりを集めて結成したMAMMOTHってバンドがあったのを思い出した。いい味を出しまくる先輩を暑苦しい皆で囲んで、総勢6人で飲んで食って楽しい一時。

続いて湯島にタクシー二台で移動。これまた先輩お薦めの店に。外人、日本人が入り乱れるスナックでカラオケ…久々に人前で歌ってしまった。御気に入りのアジアンビューティーをはべらした先輩は、終始御満悦でニヤニヤ。そんな光景を呆然と見つめる我々。楽しかったです。

先輩と以前から約束をしていた、レコードをトレード。N.W.O.B.H.Mマニアの嫌な我々、LEGENDとMETAL MIRRORでトレード成立。こうしてマニアの絆は深まるのは、メタルの歴史でもある。嫌な絆だな。

終電まで飲み、地元でもう一軒引っ掛け夜中に帰宅。

1月15日
休み。

今年の目標は人生の建て直し。
その第一歩を踏む。

1月16日
休み。

朝方に帰宅。
路上に残る雪…降ったのか。帰宅して少しすると、知らず知らずに本降りに。寒い訳だな。

SEX MESSIAHのライヴ7'EP、発売日。
アップした瞬間に予約殺到。正しく瞬殺。

SATANICAのLPが到着。
サードアルバムも到着。かなりいい出来に驚く。

Sacrifice

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音源についてたまには記載しておこう。

ここ最近、所謂新譜を買わなくなってしまった。

メタルの音源を買うのは80年代の再発物ばかりで、

昨年なんか新しいバンドを買ってみたのは数える程。

HIGH ROLLERからN.W.O.B.H.M関連のレア音源がアナログで再発されていて、

最近は専らそちらにばかり金を注ぎ込んでいる始末…いかんなあ。

後れ馳せながら、昨年良く聴いた音源。
再発物は今回は除外しておく。

IRON LAMB-same:7'ep
ACUTE-猟奇と幻想:7'ep
GHOST-Opvs Eponymovs:CD
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer:CD
COHOL-空洞:CD
ENFORCER-Diamonds:CD
ADA+MAX-13階段のアダマックス:CD

中でもACUTEとGHOSTは衝撃だった。

アルバムとV.Aも凄かったけど、

今作では不思議な感覚の新しいハードコアの形を創り上げた、

ACUTEのEPにはやられた・・・・

一聴するだけで頭に強烈に残る女性ボーカルの歌と詞、

圧倒的な個性を持つ曲創りの巧さの先に見えるモノは一体何なんだろ?

と感嘆さえ覚えた。

GHOST、SABBATHやBODKIN,BLACK WIDOW、COVEN等の70年代ロック,

恥美かつ暗黒世界観をN.W.O.B.H.Mの憂いと悪魔的側面で切り取り、

初期MERCYFUL FATEとDEATH SSに通ずる怪しくもキャッチーなメロディ、

印象的なオルガンに乗せた歌と優しく覚えやすい楽曲の数々に感動。

ゴシック的な側面もふんだんに盛り込まれており、

そちら方面のファンにもお薦め出来る・・・・癒しのサタニズム、とも云うべきか。

皆川君は聴く様に。

IRON LAMBのEPも良く聴いた。

メタルシは言わずもがな。

ADA+MAXのギターリフ、刻みに即死。ギタリスト井上氏はキラーだ。

Going Home

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1月4日
上野にて。

はるまげ堂にて新年初の買い物。
DISMEMBERのデモを集めたCD、
NOCTURNAL GRAVES、HELL SPIRITのスプリットアルバム。
DISMEMBER、此に収録されたデモを所有している。
嗚呼、懐かしいギターの響き。
数年前に行われた、来日公演も非常に良かった。
NOCTURNAL GRAVES、オーストラリア産ブラックスラッシュ。
彼等とは二年前のドイツ、NWN!フェスの際に相部屋だった。
HELL SPIRITはフィンランド産。
数年前のフィンランドツアーもいい思い出ばかり。
いいバンド、いい奴等が非常に多かった。
言葉も文化も国も違えども、
音楽と云う唯一の共通点で結ばれる絆は、とても痛快だ。

夜、数人でさいごうに。
上野と云えばこのさいごう。
すっかり馴染みの店になった。
さいごうには大先輩が働いていらっしゃるので、
毎回行く度に緊張するのだが、
いつも温かく迎えてくれる。
そんな御店は贔屓にしたくなる。
それが人の常、と云う物かと。


1月5日
いよいよ正月休みも終わり。

御茶ノ水ユニオンへ。
ANVILのアナログ、TRAPEZE、STACK WADDY、FREE、
ASHKANのCD等、数点を購入。
ASHKAN、ギタリストが元BLACK CAT BONESらしい。
道理で渋いブルーズロックを演奏している訳だ、納得。

70年代ブリティッシュロック、
その魅力に惹かれて追究せんと、
様々なバンドの音に触れる事。
とても楽しき一時だ。

ユニオンメタル館でB君と合流。
正月の飲み締め、浅草橋の西口やきとんへ向かう。
B君は自転車、オレは総武線で浅草橋に移動。
久々の西口やきとん探訪だ。
美味い酒、美味い肴、良き友。
そんな酒の席は、自然とテンションが上がっていく。
友と語り、食い、飲む。
生きる為に如何に大切な事。
此が人生に措いて必要不可欠也。

千鳥足で帰路に付く。
明日から仕事と云う名の現実が、
口を開いて待ち構えている…。
無情にも明日はやって来る。
それが、全人類に唯一与えれた平等な物。

嗚呼、面倒臭い…

Reborn

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1月1日
仕事

一時帰宅し軽く仮眠をかまして、夕方に厚木に向かう。
目指すはホルモン三太。
我が家から店まで所要2時間、我ながらよくやるなあ…
と思うも、あの味は一度食べたら病み付きになる。格別。
今回はいい寒ブリを仕入れた、と云う話を事前に聞いていたので、
長旅も全く苦にならない楽しみが更に増していたのだ。
焼肉屋なんだけど、魚も美味い店なんて他にはそうそう在るまい。
シロコロは何回食べても最高で、今回はカルビもいい肉が入った様だった。
よく焼いたシロコロを口の中に放り込み噛みしめれば、
ふんわりとした食感と同時に溢れ出す肉汁がたまらない。
寒ブリをしゃぶしゃぶにして食したのだが、これがまた美味い。
刺身のままで食べても美味いのは勿論、軽く湯に通すだけで更に美味い。
今回は更に白子までもしゃぶしゃぶにして頂いたのだが、
これがまた想像を越えた美味で、こちらも酒が進むわ進むわ。
散々飲み食いさせて頂いても、金額は非常に御安く上がるのだから驚き。

強面の店主だが、帰り際には店の外まで見送りに来てくれる。
味も接客も最高、遠くても何回でも行きたくなる店なのだ。

また来年の正月も行こう。御馳走様でした。


1月2日
年末に出来なかった大掃除を敢行。

部屋に散乱した音源の数々を整理し、ラック内に無理矢理収める。
CD、アナログ共に完全にラックの許容量は越えているのだが、
整理しない事にはどうしようもない状態にまで音源が溢れてしまった。
これを自業自得と云う。

努力の結果、見事に収まる。
もう音源は買わなければいいんだろうが、そうもいかない。
我ながら維持費のかかる性分ではある。

夜は毎年恒例、大日本プロレス観戦@後楽園

今回は総勢10名で観戦。
年々、人が増えているような気がする。
O見ちゃん母子、昨年夏のDDTビアガーデン以来の御参加。
お母さん、今回もいい味を出しまくっておりましたね。
来年は更に観戦する人が増えたりして。
第一試合から谷口君の緩い試合、メンテー姐さんと取り巻きのアレ、
葛西&沼澤の名タッグに翻弄された神威、大日本ハード部門の関本VS岡林、
メインは蛍光灯デスマッチと大日本プロレスの魅力満載な大会だった。

皆で王将で軽く新年会をしてから、数人で新橋に移動。
メタル界隈の新年会に参加、朝までダラダラと飲んだのだが、
やはり途中で撃沈しました。

朝方、居酒屋のレジにてGAUZEのフグさんのサイン色紙を発見…。
眠気も吹き飛びましたよ。

残された数名でファミレスに行き、早朝の糖分摂取大会。
帰りは久々のジャーニーが予測されたが、無事に帰宅。

1月3日
昼まで寝る。とにかく眠る。

夜はまた後楽園ホールに出向く。
少々早めに自宅を出て、WINSにて軽く一杯引っ掛ける。
水道橋WINSのチューハイは濃い目で非常に美味いのである。
ここで売られている焼きそばがまた非常に美味。
ライムハイと焼きそばのコンボが、お気に入りなのだ。
競馬はやらないけど、WINSに集うおっさん達から発する熱気、
これに満ち溢れた空間はライヴに近い雰囲気では嫌いでは無い。
皆、金が掛かっているから本気だ。
殺気立っている事も少なくない。
喧嘩もたまに発生している。
流石、格闘技の聖地の隣だからな。

焼きそばを頼んだら、閉店間際で麺が少ない、と店員に言われた。
お好み焼きをおまけにくれたのだが、これがかなりのボリューム。
焼きそばの上にドドンと乗ったお好み焼き。
否応なしに酒が進むのであります…
しかしながら御値段は据え置き、正月早々ラッキーでありました。

腹も心も満たされ、ユニオンプロレス観戦。
昨日合った連中ばかり、4名参加。
朝まで大はしゃぎだった新田氏(AMING HIGH)は、体調不良にてダウン。
そりゃそうだな、連日連夜の宴会続き。
皆、体調も悪くなるってもんだ。

チケット代は全席2000円、それだけではない。
組まれた試合がとにかく興味を沸き立てるものばかりだった。
中西対石川、菊池対大家、ブラックチェリーズ揃い踏み、等。
チケットは見事に完売。ホールが人で埋り尽す様は究めて壮観也。

ユニオンと云えば、第一時ユニオン?が鶴見五郎の時代で、
現在のDDTブランドとは全く別物。
鶴見さん時代の胡散臭さが無くなった現在のユニオンは、
物足りなさを感じるのがプヲタの大方の意見だったと思う。
が、この日は完全にやってくれた…。
NOAHをリストラされた菊池は、最近はインディー団体に参戦。
その放送コードを越えたキャラクターをDDTは見事に察知。
NOAHでは全く活かす事を出来なかった、菊池の魅力が大爆発。
このプロデュース力があるか無いか、DDTの大きな部分だと思う。
プロデュース力、なんていい書き方をしたが、要はいじり方なんで…
人間ウォッチングが好きな者なら感じる、電波を傍受する力を持っている。

菊池対大家、大家の復帰戦。
しかし、ルールは何故かパン食い競争に…
試合前の煽りVでバイト先までカミングアウトをし、
メジャー団体出身のプライドを完全に棄て去った、
菊池の情念たるや恐るべし。
方や怪我から復帰して、肉体改造をして復帰した大家健。
しかし、試合形式はパン食い競争…
肉体を鍛え上げた男達が、2000人の観客の前でパンを食う。
四つん這いになり、手を使わずに口だけで貪り食うのだ。
それを見て一喜一憂する、2000人の観客。
世間は正月、三が日も終わりの日に、だ。
しかも此所は格闘技の聖地、後楽園ホール。
幾百の者が血と汗と涙をこの場所に落として、
勝った者は勝利に喜び、負けた者は敗北に涙して消え去る。
そんな生きるか死ぬかの場所で、繰り広げられるパン食い競争。
一体、この空間は何なんだ?
オレの頭の中に様々な思い、考えがグルグルと交差する。

そう、これも格闘技なのだ。
方やメジャー団体をリストラされ、
食うに困りアルバイトをしている。
方や団体からチャンスを与えられるも全く活かす事が出来ず、
移籍した先でようやくその奇異なキャラクターが開花するも、
怪我を負いチャンスを逃してしまう。
そんな男達が、必死でパンを食い、満員のお客を楽しませている。
血と汗と涙と、ヨダレを流しながら、
己の生きざまとプライドを懸けて、必死でパンを食う。
馬鹿馬鹿しさと感動、その究極の狭間に見付けたモノは、
オレにとって非常に大きなモノであった、
そう感じずにはいられない一戦だった。

壮大な人間ドラマを魅せてくれた、
菊池、大家に多大な感謝と敬意を。

Blight Lights

12月30日
総武線バイオレンスの打ち上げに出て、
何時ものけやきでそば食って朝方帰宅。

殆ど寝ないで、我が家恒例の餅つきに参加。
親類、各々の友人含め総勢30数名はいただろうか…
我が家なのに、知らない人も多数。
兄の子供姉妹、従兄弟のガキ共などなど、子供も沢山いた。
中でも従兄弟の子供、7歳と4歳の兄弟の餌食になり、振り回される羽目に。
かくれんぼだのサッカーだの鬼ごっこだのと、
起き抜けに走り回る…睡眠不足にはキツいです。
罰ゲームは楽しんご、小島よしおの物まね。
これが一番キツい…ラブ注入。

夜は錦糸町でパン食べ放題。
パンは余り腹に入りません。
撃沈。


12月31日
仕事。

仕事後、津田沼ユニオンに出向く。
一枚400円引きタイムサービス敢行中の為か、店内混雑。
20数枚購入。
他店では400枚購入した猛者がいたらしく、
会計時にレジがクラッシュしたらしい。
帰宅して購入した音源を確認したら…ダブり買いしてるし。
またやっちゃったねえ、と心の中でツイート。

夜は毎年恒例、年越しプロレス@後楽園。
試合中にあっさりとカウントダウンしてあっさりと年越し。
真霜さんの裃姿を久々に観た。勤王党時代以来か。
あの頃、今より少しだけブルーフィールドには客がいた。
勤王党と言えば、真霜さんの同士であった、
十嶋くにおさんとタツ屋で先日偶然に出会した。
引退されてもトンパチな部分に変化は無い様で、楽しく杯を交せて頂いた。
この時、柏選手、JOE選手共に同席されていた。
レスラーの皆様と懇意にさせて頂いているのは、本当に感謝したい。

試合終了後、軽く飲むつもりがだるま女史逃亡。ちっ。
居酒屋で日本酒飲んで、友人達と年越しを祝う。
一旦帰宅して、軽く仮眠を取り5時に起きて6時半から仕事。
…が、起きたら6時半。新年早々、遅刻。
今年も思いやられるスタートだった。

そんな年越し。
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Time Tells No Lies

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12/29(水)
総武線バイオレンス@小岩BUSHBASH
御来場の皆様に感謝。

EXDETH、Voのマーティンが脱退しスウェーデンに帰国。
そんな事もあり、気合に満ち溢れたライヴを敢行。
CODE RED、欧州型スラッシュメタルをベテランの妙技で体現。
MAGGUT、老舗大阪ゴアグラインドの底力を魅せてくれた。
WARGASMATRON、80年代スラッシュの暴発性、
90年代スラッシュの演奏力を高めた楽曲。
何とL.Aメタルのカバー2曲を披露。
歴戦の勇者が揃いつつも、良い意味で力が抜けたパフォーマンス。
INTESTINE BAALISM、泣きの旋律が大爆発した圧巻の楽曲に唖然。
所謂『メロデス』が世界に波及する何年も前から、
美と醜の狭間にある部分を道標していた、
先駆者たる男達のプライドを犇々と感じた。
DORAID、地獄の復活祭。
LIP CREAMの名曲、赤羽線バイオレンスを演奏してくれた。
その心意気に感謝。
言わずもがな、総武線バイオレンスの名称はこの曲から引用させて戴いた。
押野君、新たな生きる道を見事に務め上げていた。
彼がHELLHOUNDを辞めた時の事。
本人は勿論、様々な感情、悲しみが周りを包んでいた。
押野君にとってもバンドにとっても、これからが勝負だ。
IMMORTAL SENCE、陰と陽、静と動、美と醜。
若いギタリスト2人が奏でる、哀愁のセレナーデに悶絶。
ギターは勿論、何気にリズム隊がタイト。
FUNERAL MOTH、未明のDoom地獄絵巻にBUSHBASHが混沌と化した。
時間を遥かにオーバーしたパフォーマンス、ロックにはルールブックは無い。
が、ライヴハウスにはタイムテーブルがあるのでして…
企画者の私と木村さん共々、
ステージ最前列より演奏ストップのゼスチャー。
俺達ひょうきん族の懺悔のコーナーばりに、手で×マーク。
が、止まらず…一番着火した炎は鎮火させるのは至難の業。
約50分の激遅激重世界、時間帯と合わせて睡魔に侵されるお客さま続出。
フロアを見渡せば野戦病院の如しにバタバタと…。
シンガポールより飛来しスラッシュメタルバンドXANADOO。
豪速球を投げ付けんばかりに突っ走りまくるリズム隊。
ゴリゴリに刻み倒すギター、これぞスラッシュメタルの醍醐味。
フロアでは深夜1時のモッシュ大会が開始。みんな最高だ。
大トリはデビュー戦となるSCOTOPHOBIA。
90年代初頭のスウェディッシュデスメタルから多大な洗礼を浴びた、
女性Voを擁したバンドだったが…いい意味で裏切られた。
楽曲、演奏共々スウェディッシュデスウォーシッパーの名に恥じぬ物だった。

開戦19時、終了は深夜2時ジャスト。7時間の轟音耐久戦。
御来場の皆様に多大な感謝を。

また今年の年末もやります。
ありがとうございました。