癒しは受け手の方の主体的な関与がカギ　２　～アチューンメント後に欠かせないこと～

アチューンメントやヒーリングは【お受けになること】で

おしまいではなく、【その後】の方が重要です。

メインサイトでご提供している【アチューンメント】は

時に受けることで満足してしまうことが多いのですが、

その後、どのように活かしていくかによって、

エネルギーの恩恵を得ることができるか否か、

変わってきます。

ちょっと大雑把なな例ですが、

アチューンメントを色鉛筆に例えてみますね。

たくさんの色鉛筆は揃えて眺めておくととても綺麗。

だけれども、

それを使って絵を描いたり、表現していくことによって

増やした色を画用紙に足していくことができます。

コレクションしているだけで

箱にしまっておいただけでは、活きてきません。

☆中にはそういった趣旨のエネルギーもありますので、

それらは例外ですし、お仕事でなさっている方の場合、

また違った観点になってきます

アチューンメントを活かしていく方法

お受けになるエネルギーやアチューメントによって、

使用法は変わってきます。

以下はあくまでも例ですが、こんな方法があります。

１．お受けになる時に抱いた事柄や生じた反応に

意識を向ける　→その方向に使用する

２．存在が関わるようなら感謝と共につながっていく

３．瞑想や内観のおともに

４．自他へのヒーリングとして

５．該当エネルギーに適した内容で使用

（テキスト等を参考にしても）

６．その他（お好きな方法で）

・・・前回の記事でも記載いたしましたが、

どのようなアチューンメントでもワークでも
お受けになる方の主体的なご参加は不可欠です。

お受けになるだけですべてが瞬時に変わる、というように
お考えの場合にはご期待に沿えない可能性が高いです。

中には、そういったワーク等も存在しますが、
費用のご負担が大きい場合や方向性が見えていない場合、
事前に通話でお話やご希望をお伺いする方も多いです。

もちろん、お受けになること自体で心身の癒しに資する

こともありますが、

こと、アチューンメントに関しては、ご受講後、どんどん

ご活用くださいね。

使用法がわからない時には

使用方法についてわからない、といったご意見を

お伺いすることはあります。

あくまでも私見ですが、他者になさる場合でなければ、

自分に対して行う場合、失敗等はあまりありません。

・ご体感が無い＝使用できているかご不安

・実感に欠ける＝期待しすぎちゃってるかも

・変化している気がしない＝行動していないことがあるかも

・・・といった点を見返してみましょう。