常識ってなんだろう? | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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私の友人は【大学教授は公的に認められたオタク】だと評したことがあります。

本記事をご覧になっている方の中に大学教授の方がいらしたら

心苦しいのですが、この考えに激しく同意します。

 

好きなことを突き詰めて仕事にしてしまうだけでなく、

いわば、ある特定の事柄に焦点を与えたり、新発見をもたらすという意味でも

公に職業として認知されているから。

 

常識についても同じことが当てはまるように私は思うんです。

この場合、社会が管理しやすくするように作ったその地域固有のルール

という意味合いになってくるけれど。

 

物事にはいろいろな側面がありますから常識があることで保たれている秩序も

またあります。

同時に、他者の身体に危害を加えない、などのような人道倫理にかかる内容は

さておき、それに伴う弊害もまたあります。

日本で数例をあげるとこんな感じ。

 

・女性は若い内に結婚しなければいけない、

・女性は子供を産んでこそ一人前、

・30歳後半の初産は無謀、

・組織においては上命下達や年功序列

(組織や会社等にもよりますが)

・空気を読むことが求められる

・ことなかれ主義

・同調圧力のようなものがある

・なんらかの組織に就職していること

・年齢に見合った立ち居振る舞い

 

・・・お勤め先によってはこれらが必要なことがあります。

空気を読むことはサービス業などでは望ましい接客につながりますし、

ことなかれ主義は不要な対立を生まずにも済みます。

 

ただ、これらはあくまでも守らなければいけないものでもありません。

 

守らなければいけない場にいるなら(旧体質の会社勤務とか)

他の記事にも書いているように心の置き所をしっかりと保ったらいいと思います

 

あくまでも常識は常識であり、それはそれとして尊重するけど、

心は自由であるのだ、とね。

 

問題は、自由になりたいけど、できないという場合。

 

何が自分を不自由にさせているのでしょうか。

 

それが【常識】だとしたら、すごくもったいない気がします。

 

ちなみに私の友人複数は40代で初産を経験していますし、

いとこ2人は50代後半で結婚し、叔母に至っては70代で結婚しています。

 

矛盾してはいますが、当HPの免責事項でも【常識】の言葉を使っています。

当HPを利用するなら、【国語辞典に記載されている意味の常識】を守ってくださいね、

という意味で。

契約を締結する以上、この用語を使い分けてもいます。

 

言い換えれば、【常識】はその程度のものでしかない気がします。

決して振り回されるようなものではなく、必要があれば守り、時に応じて

使い分けるようなもの。

 

さて、本記事をご覧になっている方は常識を疑ってみたことがありますか?

 

もしそうでない方はこのあたり、一度、見てみてくださいね。

7月末までは、ダブルプロテクション+αでお手伝いさせていただきます。

 

というわけで最後はこの言葉で〆

【 常識とは18才までに積み上げられた先入観の堆積物にすぎない 】

by アインシュタイン