20「22を超えるハトメ」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



獅子道は仙に通ず-19「天王星の色は金色のハトメ」より続いています。



「22を超えてゆけ」ですので、

22世紀とはいつからなのかを確認します。

「2101」が22世紀の「はじまり」です。

「2024」を1として起点にした閏年の一覧です。






「2096」が21世紀最後の閏年で19番目だったんですね。

「19=おわりははじまり」です。

22世紀最初の閏年は20番目(二十宝フトマニ=神の一呼吸)で「2104」でした。

八十年って、神の一呼吸(阿吽)の二十年×四回なんですよね。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー121「二十宝玉Ⅱ・フトマニⅡ」



2024-2104=-80

現在の2024年(閏年)から22世紀最初の

2104年(閏年)の差は「八十のハトメ」でした。

2024年の22塚から、80年を経て、2104年の22世紀へ

「神の一呼吸」を四回紡いでイケというヒトへのメッセージなのでは?と。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-89「米の坐・金の坐」



(それほどの危うさがヒトにはあるってことなんだろうが)

っっって、こじつけと思い込みと勘違いを作動する。







しかも「2024=甲辰」で80年後は「2104=丙辰」なので、

「辰=龍」ですから宇宙龍・コスモドラモン(差し込み龗)暗躍の匂わせが凄い。

8月10日の前日の8月9日に、むーらんとこんなやり取りを交わしていました。





宇宙の真ん中で愛智を学ぶー101「月は両手で日を抱く」



以前、身体の合図が事細かで、部位ごとに色々と記録しておりました。

閏年・2020年の子(おわりははじまり)の年に、

東京オリンピックが一年延期になったので、

「待つ理」という「タイムラグ」の「型出し」が出ちゃいました。

だから、「閏年」のメッセージの中には焦らずに待つこと、

状況を見極めながら調整する意があると思っています。

四年毎にその為の期間を設けていることを、

これから進むにあたり、忘れないで思い出してくださいの意ですね。

「痛み」を負う者は、なかなか忘れることができないから。

「痛み」がアンカリングの役割を果たしてもいるのだ、ということでもある。









だから、むーらんの受け取った「ハトメ」は、

80年前の過去の「ハトメ」と現在を繋ぎ、

80年後の未来の「ハトメ」の22世紀へ紡ぐ、

「22を超えてゆけ」のメッセージが観てとれるのです。







「22を超えてゆけ」な「ハトメ」対して

通すべき「ヒト・コト・モノ」もあれば、

通してはならぬ「ヒト・コト・モノ」が

必ずあるはずですので。




19「天王星の色は金色のハトメ」



それは「待つ理」しないと見極めるのが難しいのです。

落ち着いた大人の緩やかで穏やかな精神性(mentality)が求められる。

「梅(宇宙)で開いて松(待つ)で治める」

不安や恐怖から生まれる焦りは、

スタンピード」という凶暴性を呼び覚ますことになる。

それをやる限り、ヒトは霊長類の「サル目」に留まったまま、

大人(おおきなひと)」にはなれず、進化・神化から遠ざかる。

だから、自分を損なう、自分を失う、自分でいられないような、

時・場所・場面に身を置くことから離れることが大切なのです。

その選択をする自由を持っていることの自覚です。

それは氣が付いたら今からでもできる。

四年毎に見直し調整をして、80年後の2104年には、

ユニバース・レリジョンな地球で結ばれている展望を抱く。

80年先まで私の肉体はさすがに持たないだろうから、

次の「肉体を持った意識体」(医師期待って変換された)へ、

希望を繋ぐ(紡ぐ)よりほかないのですけどね。




おわりははじまりー93「白銀9I冥王星K馬の日」



Stay tuned 待て、次号!




獅子道は仙に通ず-21「マリアンヌと八十女と自由の女神」



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