アイは地球を掬ぶー12「カオスとコスモス」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶ―11「七転八起のアイ」の続きとなります。



彩どりマルシェを始める時、私は大変困惑しておりました。

なぜなら、2021年は「赤ちゃんモード」に入っていたので。




宇宙の真ん中で愛智を学ぶー53「358の世界」



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー1「烏帽子の鳥が動く」記:2021.2.24より抜粋します。

【QUOTE】

おまけに、2020年12月28日に、

魔女っ子メンバー・むーらんにより、

「赤ちゃんになってくださいとのことです」

という新たなるメッセージを伝えられていた為、

赤ちゃんになるとは、何ぞや、

何をしなくとも、絶対的な存在意義のある、

愛の根源である存在価値の体現。

永遠のクソガキだと言っている私が、更に赤ちゃんになること。



いやいやいや、関みゆ紀、今年で53歳。

赤ちゃんになるのは、7年後なんじゃないの?!

(還暦とは、赤ちゃんになり、もう一回り人生を送ることです)



じゃあ、私は、何して生活していけばいいのよ!とヤケクソになったり、

周りの人々に、駄々をこねたりして、過ごしておりました。

まさに、赤ちゃんプレイです。

あれだけ、

木花咲耶姫と磐長姫の伝言-92「タイミング」

経済の心配を手放せって言われてるのにねぇ。

しょうがないな。これでいいのだ。

人間だからね。

これからの時代の要がそこにあるからなんだけど。



ちょっと、シンドイプレイによる悲劇のヒロインを

楽しんでいる私でございました。

プレイに付き合ってくださった仲間に感謝です!

【UNQUOTE】

と、こんな風に記しておりました。



赤ちゃんモードってどういうことよ。

赤ん坊とは、何をせずとも、笑っているだけで許される存在なんですよね。

赤ちゃんへの期待と希望は、元氣に育つこと。

旧エネルギーから脱して、一からやり直してちょ、であることなのですが。

私が旧エネルギーを持続させたままでは次へ移行できないから、

動き回らないようにさせてた、というのもあるのでしょう。




プロデューサーの星『アイドルの☆』



当時は、プロセス踏んでないから、そんなところまで境地が至れない。

「一か八か」の「八」へすぐさま飛んでいきたかったのです。

意図も掴み切れてないから、こう、思うわけですよね。

赤ちゃんに対して「彩どりマルシェ」という

現実的な営みを投げて来るのって「矛盾」してない?って。

小売業を営む赤ちゃんとはこれいかに。って、

納得いかなかったわけです。

何にもしなくて、何かするって、どういうことよ?と。



宇宙の真ん中で愛智を学ぶー114「矛盾」記:2021.11.17より抜粋します。

【QUOTE】

とにかく、11月3日に向けて、

なるべく私に「負荷を掛けようとしていた」

ということだけはわかりました。



負荷って何かというと、「矛盾」のことなんです。







何でも突き通す矛(ほこ)と

突き通せない盾(たて)は

両立しない。



でも、両立させてしまう世界がある。

そして、それは、凄いものを生み出す。

それが多様性の世界なのだ、ということ。



量子とは、粒と波。

宇宙を構成する、細胞よりもずっとずっと小さい要素のこと。

光、原子、陽子、中性子、電子、ニュートリノ、クオーク、ミューオン

これらは、量子の仲間だそうです。

【UNQUOTE】



「矛盾」とは「混沌」という「カオス(chaos)」へと誘います。

物事が混ざり合っていて理解できない状態。

サナギから蝶に変わる時、サナギの中は何物でもなくドロドロなんだそうです。








つまり、それが宇宙の起源で、始まりですよ、ということ。

(宇宙が、「卯中」に変換されてしまうっ( ゚Д゚))

新しいことが生み出される時の「型出し」なのだということ。

「コスモス」はギリシャ語の「宇宙」の「秩序」を意味し、

その対義語は「カオス=混沌」だそうです。

カオス(混沌・混乱)があっての、

宇宙(秩序・理/コトワリ)ってことでもあるのかなぁ。







なぜならば、「彩どりマルシェ」における私の設定は、

仮想空間に存在する「コスモス=宇宙」だったから。

「彩どりマルシェ」へ出店者は、星を束ねる「銀河」であり、

それぞれの銀河系の管理者(責任者)というものでした。

その共同創造の空間に(星を)セレクトする人々がやってくるというイメージです。

宇宙に最初に現れた第一番目の「天之御中主神」は、スッと消えちゃった。

それを、現象世界において、体現体感すること、

彩どりマルシェは、その為の「メタファー」の役割を果たし、

その「経験・プロセス」=「七柱・七転」が意図の一つだったんですね。







だから、商品が一つ(天之御中主神)しかない状態で始めることを促されました。

こじつけと思い込みと勘違いであっても、私はそう受け取った。

BASEというシステムは、何か商品をセットアップしないと、

稼働させることができないので、

この商品は、仮に入れている状態で、他に商品が増えるまでのものでした。

だって、売る為の商品が揃ってない状態でスタートさせろだったんだもの。

私としては、不本意です。

商品が一つしかないのに「マルシェ」って呼べるか?って思ってたから。

カッコ悪すぎでしょうよって。(これは私のエゴと固定観念)

でも、第一番目が立ってスッと消えないと「天之御中主神」ではないんですよ。

「独神」が「七柱」立ったとしても転んじゃうんです。

その後、「双神」が「八柱」立って現実に着地させる(天地創造)為の

「プロセス」だから、7回転ぶんですよ。

なぜ、2023年の「卯中(宇宙)」に至り、

このことに氣が付くことになったのか。

新しい時代、新しきを創造する、

その神意的な意味合いが濃ければ濃いほど、

痛みも伴うことをわかっておいてくださいね、なんだと思います。




進化の為の13番目の使者3「日本の記憶と叡智」



七回も転んだら、そりゃ、痛いさね。

だからこそ、その痛みを緩和させる為の

「丁寧に丁寧に」物事を進めていく

「慎重さ」と「穏やかさ」と「緩やかさ」が必要で。

「凪」ですよね。




一石何鳥が動くー168「叡智と麒麟を結ぶ」



でも、物事を着地させる為に「経験」と「プロセス」が必要で、

その為に「身・ミ」という「実体と光」を持ってこの世に存在しています。




10「七芒星と十二芒星が示すもの」



それが「七転び」であり、そこからの氣付きが「七宝」なんですよね。

だるまさんが「56」んだ先に「7」があります。




10「七芒星と十二芒星が示すもの」



「一か八か」とは、「七」をすっ飛ばして「八」に着地させる選択です。

「七柱」「七宝」「七転」をすっ飛ばすので、

真の意味での陰陽(現実)の世界、「八柱」「八起」へは、着地しない。

だから、「一か八か」の博打は、ほどほどにしないと

身に付いてない(七が腑に落ちてない)ので、

身(ミ・実体/光)を滅ぼすことになる。




10「七芒星と十二芒星が示すもの」



「カオスとコスモス」を繰り返して、人は進化(深化・神化)していくのでしょう。

この後、「だるま」と「天之御中主神」は、まだまだ、とんでもない仕掛けを、

私に魅せてくれることになります。



アイは地球を掬ぶー13「夫婦を超えてゆけ」へ続く。







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