毎日、地震と放射能問題が日常生活に重なり、希望的展開も見られないまま、潜在意識の中にも不安感が刷り込まれそうな日が続いております。
マスメディアに限らず、専門家たちはこぞって、放射能の恐ろしさを口にします。
そんななか、このような研究をされて発信されている方がいらっしゃいます。
稲 恭宏博士です。(東京大学医学博士/病因・病理学/免疫学)
世界中で、医療、エネルギー、環境、革命のラストホープと言われている、「低線量率(従来の放射線治療の10万分の一の量)放射線療法」を、世界で初めて発見、確立され、医学者、科学者として、研究成果を世界中に公刊発表されている世界唯一の方です。
稲博士は、線量 率(強さ) でなく、総量(積算の量)のみを論じることは無意味である!と唱えます。
塩だって、一度に大量に取れば、体に害を及ぼす、だからと言って、取ってはいけないと言われたら、人間は生きていけない!放射線だって同じこと、この半世紀ものあいだ、悪者扱いされ、恐れられ、誤って伝えられてきたのだと。
稲博士による、福島原発事故の医学的科学的真実: 緊急特別講演
1/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/5/PQcgw9CDYO8
2/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/4/8ONbhHHBlVk
3/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/3/c1R0D82JHzI
4/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/2/X6K4M-ytivQ
5/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/1/28QPwHkjnPo
6/6 http://www.youtube.com/user/beauty4model#p/u/0/24Jq7H9AevA
全部観ると、かなり長いですが~(;^_^A
稲博士 公式サイト
http://yasuhiro-ina-dmsc.jp/index.html
少し前から博士が発言されている医学的科学的根拠を知っていましたが、実際どうなんだろう?と、しばらく頭の中がどっちつかずでいました。
しかし、そういう目で状況を見ていますと、確かにそういうこともあるかもなあ、、と思うようになり、そうだといいな、と思い、今は、きっとそうだろう!と希望を持つようになってきました。
つい最近も、知人でチェルノブイリの事故の際、ベラルーシで被曝された方達を診、直接支援されていた方(自律神経の専門家であり、開発研究者である)も、同じ見解を持たれ、今現在の放射能放出量は、身体に害のあるレベルではなく、返って健康を促進するくらいのミトコンドリアが活発化する温泉効果にも似た低線量率である、福島の野菜も水も大丈夫、どんどん食べて元気になれる!
それに、日本は海洋国、遺伝子に海産物を食べてヨウ素を蓄える能力が備わっているので、ロシアのような内陸国とは違う、もともと放射能には強いのです。。と。
そして、稲博士を賞賛しておりました。
長年、研究に費やしてきたことで、素晴らしい研究結果を出され、今、まさにこの状況において、役立とうとされている!と。
まだあまり周知されていない研究内容なので、専門家さえもとまどうものなのかもしれません。
しかし、とても分かりやすく、納得のいく内容であるように思えます。
人類の役に立ちたいと切に願う稲博士の誠意と情熱が伺えます。
皆さんは、どう思われるでしょうか?
放射線が悪いのでなく、それを扱う人間の行為が問題なのだということだけは、確かですよね。
私も、今現在ではそれほど心配しておりません。自由に普通に暮らしています。
しかし、長い目でみると、これから、どのような事態になっていくのかは、わかりませんので、放射能に対しても、過敏に意識することなく、友好的に、対応策を講じていこうと思っています。