母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
という現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
・自分を好きになる方法
・自分の人生を生きる方法
をマンツーマンセッションにてお伝えしています
TV・新聞等メディア掲載実績
その他雑誌やweb媒体等、多くのメディアに取り上げていただきました
２週間ほど前のことです。
あるものの見積もりをお願いしたく、
少しだけ勇気を出して、
人生で初めて伺うジャンルのお店へと
わたしは足を運びました。
担当してくださった方は
わたしよりもおそらく年上の方で、
マスクをされていてもわかる
とても柔らかなにこやかな笑顔で
わたしをあたたく出迎えてくださいました。
その方の笑顔にほっとし、
その後わたしはわきあいあいとした、
とてもとても心地いい時間を
わたしは過ごすことになるのですが、
そのわきあいあいとした時間に
たどり着く前までの話をまず書きたく…
実はそのお店、
冒頭にも書きました通り、
人生で初めて足を運ぶジャンルのお店でして、前日から少しだけ緊張していました。
「わたしなんぞ場違いな感じよね〜」
と思ってしまって…
恥ずかしいのですが
胸の内を書くと、
「”こんな子が”
とか思われるのかな〜…」
「どんな服を着ていったら
バカにされないのかな？」
↑ちょこちょこ出てくるのは ”バカにされないか” ってやつ笑
書いてて恥ずかしい🤣前提として「わたしはバカにされる」があるってことじゃない？この件に関して別のネタでも書きたいことがめっちゃある。
「（バカにされずに）お店でわたし、
丁寧に扱ってもらえるのかな〜」
と思ってしまってて 笑
夫はわたしのこれらの思い込みの話を聞いていつものように笑っていたよ笑
だってわたし、
その手のジャンルのお店は
”とんでもなく
お金を持っている人が行くお店”
という解釈を勝手につけていたから 汗
（ものすごい偏見だけど、HPを見ているとキラッキラしててどうしてもそう思っちゃう汗）
そんな解釈を持ってると
まぁこうなる↓
そうじゃないわたしは、
大切にされない
場違いって思われる
丁寧にされないし
バカにされる
こう
わたしがわたしに思っている
ということ、
つまりこれが、
わたしのセルフイメージ
ってことだよね。
書いてて笑えてきますが…恥
こんな思い込みを持っていたら
わたしじゃなくてもそりゃ直前まで、
「やっぱいいや、行くのやめよっ」
と思うよね笑
大切にされない
場違いって思われる
丁寧にされないし
バカにされる
って思ってるんだから笑
(こういうときは、
「え！？それってほんと？真実？」
って疑っていくとよいよ☺︎
全てが自分 ってわかる)
そんな思い込みに、
自分で笑いつつ
ツッコミを入れて整理できたのもあるし、
(一応わたしは心の仕事をしているし笑)
今回このお店に行くにあたり、
わたしの大切な人たちの想いがあるから、
無事、後回しにすることなく
行くことになったのだけどね☺︎
さてさて、
どんなお店か気になってきたでしょう笑
それは、
”ジュエリーのリフォームのお店”
です。
（HPに掲載さえている制作事例はそれはそれはキッラキラばかり！！！）
まとめるとこうなります。
ジュエリーリフォーム店は
とんでもなく
お金を持っている方が行くところ。
そうじゃないわたしは、
大切にされないし、
場違いって思われるし、
バカにされるきっと
とね笑
わたしがわたしに
こう思い込んでいた
ということになります笑
そもそもわたしの人生に
ジュエリーのリフォームを考えることがあるなんて思ってなかったし、
そもそもそのようなお店がある
ということは知っていたけど、
無意識に
わたしの人生には無関係として
視界に入れていなかったんだな
ってことにも気づきました。
このブログを書き出した頃だったり
10年前の人生を変える決意をしていないままのわたしだったりしたら、
自己肯定感も自尊心も低すぎたし、
他者や世間のことを
思いっきりジャッジしまくってたし、
人をバカにしてたし見下してたし、
全てが敵に見えておりましたので（笑）、
「わたしが行くようなとこじゃないしっ」
と謎の逆ギレモードにでもなって、
本当の本音にも気づくことなく、
このようなお店に行くこともなかったはず
というかそもそも
ジュエリーのリフォームを
思いつくこともなかったと思う！
けれど、
そんなとんでもなく性格が悪くて、
解釈を捻じ曲げすぎて、
世の中、自分の世界を
”敵ばかり”
”人も世界もやさしいものなんかじゃない”
"お先真っ暗"
としていたわたしがお店に行けたのは、
人生が変わった10年前から
いろいろなお店に足を踏み入れることによって
・セルフイメージ
・自己肯定感の低さ
・まがった自分の解釈やジャッジ
と向き合う
という、
ちょっと苦行だったけど、
（このチャレンジをすることにヘンテコすぎて残念すぎるセルフイメージに、誰かに指摘されるわけでもなく自分自身で思いっきり気づけてしまうから汗
逆を言えば、気づかなければ、自分の世界は広がらないしステージも上がらないし、世の中のよきものをより知ることもできない ということ💦)
自分を知ることがどんどんできる実験を
重ねまくってたからだと思う。
めっちゃ楽しくって、もういろんなところへ勇気を出して一人で行っては、頭の中の声を拾って自分と向き合いまくってた笑
この件に関してセッションであまり聞かれなくて、なんでみんなやらないんだろう？と当時思ってた🤣
こんな実験を重ねに重ね、
セルフイメージを
少しずつではあるけど
変えることができてきたからだと思う笑
この頃めちゃ楽しくチャレンジしてた自分のことは
誇りに思うし、ありがとう！って心から思う☺️
今でもたまにやってる笑
10年前のわたしに比べたら
はるかに少ない緊張だったし、
着飾ることなく
結局普段の格好でふらっと行けたよ☺︎
＜関連記事＞
5年前の記事だけど、フットネイルの実験を始めたのは8年前のこと。8年前の2015年は、先ほど書いた手の実験をめちゃくちゃやりまくって自分と向き合いまくって楽しんでいた笑
8年前のこの記事は、なぜか長い時を越えて人気で、今でもクライアントから笑われていてとてもうれしいよわたしは 笑
こういうのもまだちょこっとだけ勇気がいる笑
ちょこっとね！
なぜこんなプライベートなことを
書き始めたかというと、
この記事のオチは
実はめずらしく決めてあって。
（わたしはブログを書くときにオチを決めていない という… 3300記事も書いてきたのに、おそらくこれはあまりよろしくないこと笑）
それは、
「セッションをやってみたいけど怖い…」
という当クライアントたちに向けて
「まずは楽しんでやってみて！」
というメッセージにつなげたい！！
と思ってのことなんだけど、
オチまでにはまだまだかかりそう汗
ということで、そもそもなぜわたしが
ジュエリーリフォーム店に行くことになったのかを書かせてください笑
”義両親との関係”
について
わたしの中で大きな気づきがあって
(やっぱり我が親(毒親)と全然違うわ〜🤣的なものも含めね)
実は春からずっと、読者のみなさんに
そのことをシェアしたい！
と思っていたのだけど、
▼3月に書いたこのことの詳細
今回のジュエリーリフォームのことは
義母が出てくるから、
春に書きたくて書けてなかった義両親のことも
合わせて書いていけたらいいな
って思ってるんだ。
＜この記事＞へ続きます。
