LIFEstyleデザイナーの加藤なほです。
はじめましての方へ
＞プロフィールはこちら NHKあさイチ に取材していただきました 朝日新聞に取り上げていただきました TBS「いっぷく」に取材していただきました マイナビウーマンに掲載していただきました「It Mama」に掲載していただきました
と思った私は、
「いつものカフェじゃなくて、ちょびっと優雅な気分になれるとこがいいな～
でも、駅ナカであわてず大阪行けるところ～」
と、とあるカフェへ。
出張の日の朝は、モーニングをカフェで楽しむことにしています。
とはいえ、
ブログでよく出てくる、
”だいすきなドーナツ買って、慌てて新幹線！”
ってのがほとんどで、優雅なモーニングなんてなかなかできないわたし 大汗
先日は午後から大阪だったので、朝ゆったりできました。
数回来たことがあり、
昔、芸能人さんに会ったこともあるこのカフェでモーニング。
あれ、
でもよく考えると、
いつものカフェとか、ドーナツモーニングとの金額の差、メニューにより異なるけど、100～250円くらい。
その割に、
”まだちょっと勇気がいる、
まだ定番カフェにできない”
っていう私がいた事に気づく。
あんれま！
心の中では、1000円くらいの差はあった感じだったことにきづく。
そうか、こんな風に感じてたんだね～
と感じつつ、もぐもぐ。
わたし、
バターが大好きなの。
でも、
乳製品を私はできるだけ取らないようにしてるの。
このあたりについては、2年前から仲良しなわたしの友人であり、わたしの健康トレーナー(勝手に命名)でもある、
でも、バターはやっぱりだいすきで…
ほんで、
このモーニングを食べるのには、私にはマーガリン1つじゃ足りなかったの。
で、
わたし、
「マーガリン、一ついただけますか？」
を言いたくて言いたくて、このあと10分くらい悶絶しました。
そのときの脳内会話を書いてみます。
ちびなほ 「マーガリン、もうひとつほしい！」
なほ 「うんうん、そうだねそうだね。
わかってるわかってる。
だけどね、1つしかだめかもしれないの」
ちびなほ 「聞いてみないとわかんないじゃん！」
なほ 「そうだけど…そうだけど…
やな顔されるかもしれないし、2個目くださいなんて、恥ずかしいじゃん…」
ちびなほ 「なんで恥ずかしいの？ほしいの！ほしい！パン冷める！」
なほ 「ほら、図々しいって思われるかもよ？」
ちびなほ 「そんなのわかんないじゃんかー！
あんた仕事でクライアント様に言ってるじゃんよ！
相手がどう思ってるかは聞かなきゃわからない って！
自分ができてないじゃんか！」
なほ 「…」
ちびなほ 「ちびの願いを叶えられるのはあなただけなの
とかも、クライアント様には偉そうに言ってるくせに！」
なほ 「…えぇ、ごもっともです…」
わたし、自分を責め始める。
…
悶絶しながら、7分くらいが立つ。
…
なほ 「えぇい！ここは、
”マーガリンくれるに決まってる”
っていう気持ちで、笑顔でくださいっていってみよう！」
って、心に決める。
しかし、
すぐに、
言えない。
3分くらい、言う言わないに悶絶。
意を決して、
なほ 「すみません、マーガリンもうひとついただけますか？」
と、
内心バクバクで店員のお姉さんに伝える。
すると、
お姉さんはにっこり笑って、
「かしこまりました^ ^
こちらはバターですが、よろしいですか？」
と。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
マーガリンじゃなくて、バターだったのか！
恥ずかしい…orz
なほ 「…はい^ ^もちろんです」
こんな小さな私です 汗
何はともあれ、
「このお店でマーガリンほしいっていってもいい」
に許可がおろせた、OKが出せれた私です 汗
こうして、
小さなことから大きなことまで、
小さな勇気から大きな勇気まで出しながら、
いろんなことに挑戦し(行動し、)、
自分に許可を、OKを出している私です 汗
…小さい。
この後ここでまたモーニングをしましたが、
この時は
「バターください(*^^*)」
ってするっといけました^ ^
1回できると、次からスムーズ。
そんな、小さな ”できた” を積み重ねると、
自信もつきます。
さざれ石が、岩となるように。
あなたの今日の、 小さな ”できた” はなんですか？
たくさんあります。
出てこないよ、何もできてないよ
って人は、
小さなできた探し に慣れていないだけ^ ^
たくさんあるよ。
まず、この記事を ”読むことができた” のは確かですよね^ ^
小さなできたを見つける天才を目指してみましょう^ ^
今日も1日、”生きることができた” 。
そんな自分に、ありがとう。
加藤なほ