「毒親育ちを抜けた感覚はないけど、仕事できる?」 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
”毒親育ち・アダルトチルドレン” 
悩んだ経験から、
好きな場所で楽しく働いております
加藤なほですsmile
 
 
でお知らせしたイベント、
「どのような内容ですか?」
とブログを読んでくださっている方より
メッセージをいただきました。
 
ここ数年は、メルマガでのみメニューをお知らせしているのです。
 
 
 
ブログでも一部ご紹介しますね☺︎
 
 
 
本当によく聞かれる、
 
「まだ毒親育ちを抜けた感覚がありませんが、
仕事はできるのでしょうか?」
 
について思うこともシェアします☺︎
 
 

Chapter1 毒親育ち・アダルトチルドレンのまま起業

・毒親に悩んでいたわたしが、仕事の基盤となるあのブログを始めた本当の理由。

 

・母親や家族は、この仕事をしているのを知っていた?

 

・「まだ毒親育ちを抜けた感覚がありませんが、仕事はできるのでしょうか?」

 というわたしのいつもの答え。

 

 ・【辛口】自分に自信をなかなか持てない人、”愛されている” という基本的信頼感がまだまだ弱い人、自分の人生に責任を持つ感覚がまだまだわかっていない人が、自分でビジネスをすると陥いる罠。

 〜わたしの痛々しい失敗とともに〜

(なんか料理の名前みたいになっちゃった笑)

 

 

Chapter2 心の仕事の働き方

・自分でやる、雇用される、認定講師となる、主催する、講演をする、スキルマーケット等に登録する…

心の仕事 といえど、働き方はいろいろあることを知らない人が多い印象。

これまでセッション時で提案してきた一例をシェアします。

 

・コロナもあってオンライン化、拡大の好機。

わたしの勤務先はリビングから徒歩数歩の自分の部屋。

自宅で働けることのメリットはいっぱい!

 

 

 

Chapter3 費用関連いろいろ

・仕入れなし!知識、身一本でできるこの仕事は最高!

 でも、初期費用はどのくらいかかるの?

 活動初期にわたしが最初に使っていたものやコストと今かけているコスト、全て明かします。

 

・サロンやオフィスはもった方がいいですか?

 わたしがサロンを最初に持った理由と、デザイナーズマンションにサロンを持つのが夢だったわたしが、それを手放した本当の理由。

 

・市や学校の講演依頼やメディアに出る際、お金はもらえるのですか?

 メディアに出るのは思った以上に簡単ではないけれど、それらのよる恩恵は、みんなが思っているのとちょっと違うかもしれません。他

 

 

Chapter4 活動について

・資格はいりますか?

 民間資格をいっぱい持っているけれど、結局わたしの役に立ったのは●●です。

 

・”臨床心理士を目指して大学院に入ろうと社会人予備校に入っていたことがある” というのは過去にも書いた話ですが、今のわたしの結論としては…

 

・安定収入の正社員を手放せたきっかけは?

 よく聞かれるので話していますが、「何だかいける気がする!」とあるとき降りてきたので、その次の日か2日後、その直感のままボスに辞意を伝えました。

 

・起業当初、何をしましたか?

 ブログを書き続け、おはなし会を試行錯誤でわからない状態で始め、無料で100人セッションをスタートさせ、空いている時間にブログを整えたりしていました。

 

・対面の場合、どこでセッションをしたらいいですか?

 わたしが思う、それぞれのメリットとデメリット。

 

・セッション時にもおはなし会時にも、毒親の話題が出てきたときにも気をつけている、たった1つのこと。他

 

 

 

Chapter5 メンタル・人間関係について

・【辛口】「すぐにうまくいく」なんていう魔法はない!

初期の頃特にメンタルが大事。

”できるよ” と応援してくれる人と付き合おう!

パートナーからの応援は追い風に!

 

・合わないクライアントがやってきたらどうしたらいいの?

 

・よく聞かれる金銭トラブル対策や実体験について

(ほぼないのだけど、「(ないのが)すごい!信頼関係の証拠ですね」と弁護士さんに驚かれたことがあります。

「それ、訴えてよかったのに訴えなかったの!?」と言われたトラブルもありますよ☺︎)

 

・「(なほさんは)もともと毒親育ちですし、落ち込んだりしないのですか?」

 

・「お客さんが来なくなったらどうしよう…」という心配にはこうしています他

 

 

<上級者編>

・メンターは必要か否か。

 わたしのメンターたちのお話。

 

・かわいがられる人はやっぱり得だと思う!

 でも自分を偽るのは違う。 他

 

 

これらは一部なので、

当日はもっともっとお話します☺︎




参加される方、どうぞお楽しみに!


どの方の話もそうだと思いますが、

”成功”

というか

”うまくいく方法”

というのは、一人一人細かくは違います。

 

 

 

毒親育ちを抜ける方法もそうですよね、

細かくはきっと一人一人違うはず。

 

 

 

誰かの成功法は、

「やってみて試すヒント」

です。

 

 

 

誰かの体験談をどうアレンジするかは

自分にかかっているし、

 

わたしも多くの人の講演を聞いたり、

セミナーを受けたり、

セッションを受けたりしながら

 

自分に置き換え、

試してきました。

 

image

 

よく、

カウンセラーとして活動するには、

 

「何を学べばいいでしょうか?」

「どこで学べばいいでしょうか?」

 

自分に合うところでいいんじゃない?

と思います。

 

 

 

わたしは

”好きな人”

から学ぶと入って来やすく、

動くタイプ。

 

 

 

”ものすごい方法”

でも、

知らない人が言っているものは

わたしはあまり入ってこない 笑

 

数時間で10万円越えのとあるセミナー(毒親系じゃなくて仕事関連のね)に行ったことがあるけれど、その団体を知ってはいたけど、その中に好きな人がいなかったせいか、全く頭に入らず、テキストはすごくすばらしかったので残してあるのだけど、今だに全然開かないのです、わたし笑

いかに ”好きな人” から学ぶことがわたしにとって大事か、本当にこの日、よくわかった笑

東京まで行ったのに笑

 

 

 

そして、

本人会って、

直接言われると動くタイプ!

 

 

 

なので、

何冊も本を出している方などでも、

お金を払えば個人セッションが受けられるなら

会いに行くようにしていました。

 

この辺りのことはあまり書かないようにしてきたのですが、

イベントではシェアしようと思っています☺︎

 

 

 

自分に合う方法を知るのって、

大事。

 

 

 

わたしはそのようなタイプなので、

言われるがままにまずは素直にやり、

それを続け、

自分のものにし、

 

そこからは少しずつ少しずつ、

自分のスタイルを見つけ、

 

「これがわたしらしさかな?」

と9年経って、

ようやくわかってきた気がします。

 

まさにこれが、

”守破離”

でしょうか。

 

<関連記事>

わたしが好きな人のひとり♡

だいすきなこの方と仲良くなりたくて通ってた2015年はもう本当にトントン行った!

 

 

 

 

 

でもまだまだ!!

 

 

 

わたしはよく悩むし、

腰が重いし、

迷ってばかりいる笑

 

 

 

何がしたいのかわからなくもなるし、

やめようと思ったことはなくとも、

やめたくなることはあります☺︎

 

image

 

わたし自身がそうしてきたように、

 

わたしがお話しする実体験や

例を元に、

真似してみたり、

 

「それは無理だわ。

あ、ということは

こっちがわたしはいいってことか」

自分の感情に目を向けて

自分のコンパスを見つけたり、

 

わたしの失敗談をもとに、

そのようなことが起こらない対策を

考えていただいたり、

 

この仕事への興味を高めていただいたり、

 

やってみようかな?

という勇気につなげていただけたら、

 

わたしはとてもとてもうれしいな

 

と思い、

イベントを企画させていただいたのです☺︎

 

 

 

そして近い未来、

お茶でもしながら、

 

「この仕事してよかったよね」

とか、

 

「毒親育ちでよかったよね。

じゃなきゃこんなにも

人生も、自分のことも

変えれなかったよね」

 

と、

 

わたしがまさに、

毒親育ちを抜けていったさとちゃんはじめ、

他の元クライアントと話しているような会話をしながら

笑い合える仲間となれたらうれしいな☺︎

 

 

<関連記事>

 

「毒親育ちでよかった」と言えるくらい、自分を幸せにする。

いつでもご自身で配信停止できます。
メルマガ読者様限定インスタライブ、不定期実施中!
 
 
▼Instagramはこちら
 
 
▼メッセージはこちらから
 
 
▼取材依頼・お問い合わせはこちら
 

 

 

加藤なほ