母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
先日メルマガにて、
ディズニー映画「インサイド・ヘッド」から学ぼう、自分の感情と仲良くする方法
ということを書かせていただきました
話題になっていたので、公開当時わたしは劇場に見にいっていたのですが、久しぶりにこの映画を見返してみようと思ったんです。
それは、
メルマガ読者様限定で開催したオープンセッションに参加してくださった方から、このようなメッセージが届いたから
悲しみも、喜びも、
どちらも人間と同じように、
いてもいい存在
わたしたちを守ってくれる、
実はあたたかなもの。
でも、わたしたちはどこか、
「1つにしぼらないと」
とか
「全部は手に入れられない」
とかいう思いがあるからなのかな?
「ポジティブがいい」
と聞くと、ネガティブな自分を見つけると排除しようとする、
「感謝をするといい」
と聞くと、感謝できない自分がいるとその自分を責めてしまったりしちゃうよね。
そんなこと、ありませんか?
そういうときは、
①「今はネガティブになってしまうね」
って、
「今は感謝できないね」
って、
”今”
という言葉をつけて一度くくって、
まずはありのまま、そのまんま、あなたの中にわいている感情、
ありのままの自分を、そのまま観てあげて、
自分を一旦許してあげたらいいんじゃないかな
そのあとに、
②「でも、ポジティブになりたいんだよね」
「感謝できるように、なりたいって思っているんだもんね」
って、
なりたい自分の姿に寄り添ってあげたらいいと、わたしは思うよ。
①現状に寄り添う
②でもこうなりたいの!という理想にも寄り添う
両方、あってもいい、自分の大切な大切な気持ち。
②だけにしようとしなくていいよね
①がかわいそうだよ
<参考記事>
・自分を受け容れるということは、 負の感情に居場所を与えるということ。
インサイトヘッドには、
ビンボン
っていう、
ライリーの空想の友達っていう設定のとってもいいキャラが出てくるんだよね。
(画像お借りしました)
メルマガにも書いたのだけど、
ビンボンが落ち込むシーンがあって、
そのとき "悲しみ" がビンボンの横に座って、
「悲しいよね」
っていうんです。
"喜び" がいくら励まそうとしても元気にならなかったビンボンが、
"悲しみ" が隣に座って、
「悲しいよね」
って寄り添ったら、ビンボンは泣いて、その後あっという間にすっと気持ちを切り替えるの。
それを見て、
”喜び” が "悲しみ" に、
「あなた何したの?」
っていうシーン。
それと同じで、
”今”
の気持ちに寄り添った後じゃないと、気持ちってなかなか切り替えられないときがあると思うんだ。
いきなり、
「ポジティブになろう!」
「感謝できるようになろう!」
っていうのは、それができていないときには押しつけになってしまうから、返って自分をしんどくさせちゃうこともあるんだよ
回し者じゃないけど、インサイド・ヘッド、興味ある人は見てみてください。
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自分のことを大切にする
自分の感情を大切にする
という感覚が少しつかめると思います
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代表 加藤なほ