ディズニーに教えてもらう!”自分との感情と仲良くする方法” | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
はじめましての方へ

 

母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOL「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそニコ

「幸せになるために」

 

”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、

・自分を好きになれた

・「生まれてきてよかった」と思えた

・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった

・自分が生きる意味、使命がわかってしまった

・殺したいほど憎かった母親との関係も改善

という、夢のような現実がやってきました。

 

現在は、

「自分を好きになりたい」

「自分の人生を生きたい」

という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています三色。

 

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先日メルマガにて、

ディズニー映画「インサイド・ヘッド」から学ぼう、自分の感情と仲良くする方法

ということを書かせていただきましたニコ

 

 

 

話題になっていたので、公開当時わたしは劇場に見にいっていたのですが、久しぶりにこの映画を見返してみようと思ったんです。

 

 

それは、

メルマガ読者様限定で開催したオープンセッションに参加してくださった方から、このようなメッセージが届いたからニコ

 

 

この間のZOOMで話題に出たインサイド・ヘッド観ました。
 
 
 
泣きました。
 
 
 
 
カナシミは、あっていいんですね
 
 
ヨロコビは、カナシミがいて成り立つんですね
 
 
ヨロコビだけでは、どこか物足りないんですね
 
 
 
 
わたしは嫌なもの、怖いものなんて、なくなればいいって思ってました。
 
 
なくなったら、しあわせになれるんだと思っていました。
 
 
でも、違うようです。
 
 
 
嫌なものも、怖いものも、きっとなくなりません。
 
 
自分を守るために、必要な感情だと思います。
 
 
なくならないけど、嫌だと思うものとの付き合い方は、変わっていくのでは?と思います。
 
 
その経験が、いつか誰かを守るために、役立つのだろうと思います。
 
 
 
 
カナシミというキャラクターは、自分を見てるみたいで、目を反らしたくなりました。
 
 
でも、ヨロコビに、君が必要だと言ってもらえたことがどんなに嬉しかったか。
 
 
思い出すと涙が出ます。
 
 
 
わたしは、ネガティブがなぜ必要なのか、
 
どういうときに必要なのか、
 
まだはっきりとはわかりません。
 
 
 
ヨロコビと仲よくする方法も見えません。
 
 
 
イライラさせてしまうんじゃないかと怖いです。
 
 
 
 
 
自分は、ネガティブに片寄ってるんだと、改めて思いました。
 
 
 
ネガティブとポジティブと、他人に求めるんじゃなく、自分でバランスをとれたらいいなと思います。
 
 
 
わたしにとって、とても心に響く素敵な作品でした。
 
 
 
紹介していただき、ありがとうございました。
 
 
(画像お借りしました)
 
山形県・20代女性  メルマガ読者様限定 ZOOM オープンセッション

 

 

 

悲しみも、喜びも、

どちらも人間と同じように、

いてもいい存在ニコ

 

 

 

わたしたちを守ってくれる、

実はあたたかなもの。

 

 

 

でも、わたしたちはどこか、

「1つにしぼらないと」

とか

「全部は手に入れられない」

とかいう思いがあるからなのかな?

 

 

 

「ポジティブがいい」

と聞くと、ネガティブな自分を見つけると排除しようとする、

 

「感謝をするといい」

と聞くと、感謝できない自分がいるとその自分を責めてしまったりしちゃうよね。

 

 

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

そういうときは、

 

①「今はネガティブになってしまうね」

って、

「今は感謝できないね」

って、

 

”今”

という言葉をつけて一度くくって、

 

まずはありのまま、そのまんま、あなたの中にわいている感情、

ありのままの自分を、そのまま観てあげて、

自分を一旦許してあげたらいいんじゃないかなスヌーピーおしゃべり

 

 

 

そのあとに、

②「でも、ポジティブになりたいんだよね」

「感謝できるように、なりたいって思っているんだもんね」

って、

なりたい自分の姿に寄り添ってあげたらいいと、わたしは思うよ。

 

 

 

①現状に寄り添う

②でもこうなりたいの!という理想にも寄り添う

 

 

 

両方、あってもいい、自分の大切な大切な気持ち。

 

 

 

②だけにしようとしなくていいよねニコ

 

 

 

①がかわいそうだよスヌーピー

 

 

 

 

<参考記事>

自分を受け容れるということは、 負の感情に居場所を与えるということ。

 

負の感情に居場所を与える

 

殺意という感情に居場所を与えてあげていたら…

 

本当に大切なものを離してしまうことがありませんように

 

 

 

 

 

 

インサイトヘッドには、

ビンボン

っていう、

ライリーの空想の友達っていう設定のとってもいいキャラが出てくるんだよね。

 

(画像お借りしました)

 

 

 

メルマガにも書いたのだけど、

ビンボンが落ち込むシーンがあって、

そのとき "悲しみ" がビンボンの横に座って、

「悲しいよね」

っていうんです。

 

 

 

"喜び" がいくら励まそうとしても元気にならなかったビンボンが、

"悲しみ" が隣に座って、

「悲しいよね」

って寄り添ったら、ビンボンは泣いて、その後あっという間にすっと気持ちを切り替えるの。

 

 

 

それを見て、

”喜び” が "悲しみ" に、

「あなた何したの?」

っていうシーン。

 

 

 

それと同じで、

”今”

の気持ちに寄り添った後じゃないと、気持ちってなかなか切り替えられないときがあると思うんだ。

 

 

 

いきなり、

「ポジティブになろう!」

「感謝できるようになろう!」

っていうのは、それができていないときには押しつけになってしまうから、返って自分をしんどくさせちゃうこともあるんだよニコ

 

 

 

 

回し者じゃないけど、インサイド・ヘッド、興味ある人は見てみてください。

 

 

 

《無料メルマガ》「"毒親育ち"からの人生改革」の過去記事と合わせて読んでもらうと、

自分のことを大切にする

自分の感情を大切にする

という感覚が少しつかめると思いますニコ

 

 

 

 

 

 

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代表 加藤なほ