母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
少し前のことですが、《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》について、1年ぶりにテレビさんに取材していただく機会をいただきました
今日はつらつらおはなし会についての振り返り記事を書かせてください
このおはなし会は、始めて以降、
・朝日新聞（名古屋）さん
・NHKあさイチさん
・読売新聞さん
・朝日新聞（全国）
・光文社 STORYさん（ファッション誌）
はじめ、
・（まだ放送されていないですが）地元某テレビ局さん
・今回のテレビ取材
と、本当にありがたいことに多くの媒体にご紹介していただく機会に恵まれました。
たまに聞かれることがありますが、
自分で売り込んだものは１つもなく、すべてがこのブログを通してのご縁です。
”ずっと続けてきたから、このようなご縁に恵まれている”
と今は思っています。
とても恥ずかしいのですが、
わたしはこれまでに２回、
「もうおはなし会はやらない！」
と、おはなし会を辞めていた期間があります。
今思えばですが、それは、
”完了”
というかっこいいものではなく、
”放棄”
というものに限りなく近いものだったと思います。
そのときの心境は、
とても恥ずかしい、完全に個人的なもの。
「いつかこのことも書きたいな。
書いたら誰かの（特に同じような仕事をしている方）の役に立てるんじゃないかな」
と思う気持ちがあるので、どこかのタイミングで書くかもしれません。
大切にしてきたメニュー おはなし会ですが、
おはなし会に来てくださったことをきっかけに継続的に関わってくださった方は、何かが違う…
という不思議な感覚なのですが、そんな気持ちがわたしにはずっとあるんです。
もちろん、
体験セッションやセミナーなど、その他のものを機に関わってくださっている方もいらっしゃり、
そこから長くご縁をいただいた方もたくさんいて、大きな変化をされていかれているのは事実なのですが、
何か、おはなし会に秘密があるような気がしています。
（自分で開催しておいておかしな言い方ですが…
）
その "秘密" の内訳の中の大きな部分を占めるのはやはり、
「いつか、理解できる人を集めて、安心して話せる場所をつくる」
「わたしがほしかったコミュニティと、絶対に作る」
という、あの苦しくてたまらなかった 2010年年末のわたしの思い、体験者であること
というのは大きいのかな？なんて思っています。
＜参考記事＞
(懐かしい初めてのテレビ取材。NHKあさイチさんが来てくださったときのおはなし会)
今ももちろん発展途上ですが、
はじめた当初は今よりもさらにさらに未熟。
自分が納得いくようなものが提供できずに悩んだり、
悪気のない一言で参加された方を傷つけてしまったことや
気づきを与えたいという気持ちから、ご本人にとって受け取りづらいことを言いすぎてしまったことを悔いたり、
思いをうまく届けられずにわたしが感情的になってしまったりと、
「今でもまだまだなのに、今以上に多くのやらかしをしていたなぁ…」
とちくっとした気持ちで振り返ることがあります。
けれど、
このブログに積み重ねてきた過去の記事を見返していくと、
＜40代女性 Aさんの体験談＞
母との戦いに「母からの歩みより」の形を求めていた私がいました
＜50代女性 Tさんの体験談＞
というように、
おはなし会に参加してくださったことを機に、ご自身を大切にすることに取り組まれていった方々のうれしい変化を思い出せていただくことがいつでもできる。
「いろいろあったけれど、やって来たよかったなぁ」
「これからもずっと、大切にやっていきたいな」
という気持ちに改めてさせていただきます。
(講座は以前住んでいた自宅でやっていたことも)
先月東京にて100回目を迎え、
次の日には101回目を開催しましたが、
来てくれた方がいたからここまでやってこれました。
みなさん、
本当にありがとうございます。
冒頭に書いた取材に関して、放送日は今月月末と聞いていますが、東海地区でしか見えないもので、数分のコーナーだそうです。
放送日等わかりましたら、ブログでもシェアさせてください
どのように編集され放送されるのかはテレビ局さん次第となるので、いつも本当にドキドキ心配な気持ちも正直あるのですが、
これまで参加してくださった方の思い含め、一人でも多くの方に、
「自分次第でいつからでも変われるんだよ」
「話すこと、聞いてもらうことから始めてみませんか？」
「同じように悩んでいる人がいるよ」
という希望、安心感が届く放送となることを願っています。
最後に、
この度の取材において
・電話取材
・撮影取材
に快くご協力くださいました親愛なるみなさんに、心から感謝いたします。
《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》、来月は東京、大阪でも開催します。
なんと、久しぶりの大阪開催！
寒い中の開催となると思いますが、気になっている方、ぜひいらしてくださいね
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元恋人からのDV、母への殺意、絶縁、結婚…どう自分を回復させたのかをつづっています。
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その際は、メッセージとサインを書かせていただきますのでお声かけください。
もちろん、すでにお持ちの方は、お持ちいただきましたらメッセージを書かせていただきます。
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代表 加藤なほ