暑い!
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明日は母の日。
3月の《おはなし会》にご参加くださった方で、お母様が亡くなられている方からのご相談およびわたしがお伝えしたいことをこの記事でみなさんにもシェアさせてください。
「死んでくれたらいいのに…」
と思っていても、親が亡くなっても辛い感情が残り続ける方もおられます。
そして、
親が亡くなっていても、あなたは自分を許し、解放し、自分の人生を胸をはって生きていくことができると知ってね。
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母を許す
否定せずに認める
ということをしてみようと、
もういない相手なので反応もないし、
反応もないし、
でもかえってそのほうが、
内心ほっとしている自分がいるとか、という気づきもあったり。。
とにかく、根っこの母親に対して、否定や憎しみがあると、自分自身も否定していることになるのではと思い、許す認める、
ワークをいっても、いつものようにノートに書くだけですが、
許す認める、といってもざっくりしていて、
お母様が亡くなっている場合でも同じでして、《こちらの記事にあります新聞に掲載していただきましたワーク》は、ご自身の本音と向き合うことができるので非常に有効ですので合わせて取り組み続けて欲しいと思っています。
書き出しワークではありますが、インナーチャイルドワークと根本は同じだとわたしはとらえています。
今日はさらに、"自分を許す"という視点を加え、この記事を書き進めていこうと思います。
新聞ワークをやられた方も是非ご参考にしていただきながら、やってみてください。
そうそうその前に、少しだけご自身の "種、根っこ" を意識してから、やってみてくださいね。
心配しないでね、
"どうせわたしは変われない"
と思っていても大丈夫。
"あぁ、わたしもどーせ変われない"
ってどこかで思っているなぁ…
と自覚した上で取り組めば大丈夫
この方にこんなふうにノートに書いたり、
念仏のようにとらえて欲しいなとわたしが思った内容を書きます。
ーーーーーーー
お母さんのこと、許せないよね
否定せずに認めることをしようとしてるね
でもうまくいかないよね
もういない相手にどう向き合っていいかわからないし、いないから反応もないし…
でも、いないから言い合うこともなくて、ストレスも少なくてすむ。
ホッとしてる自分も、
正直いるよね
そりゃホッとするよ
だって、あの家庭でわたし育ったんだもん
母親に対して
否定や憎しみはあるよ
あっていいよ
当然だよ
でもさ、
それも自分自身も否定していることになるし ってたくさん本とか読んできてわかってるからよくわからなくなるよね…
でも許す認めるというワークをした方がなんかよさそうだし、
それを自分でしようと思ってること自体、
わたしがんばってない??
具体的に何をかいたらいいのか思案しながら、やろうとしてるわたしはえらいんじゃない??
ーーーーーーー
一度ではなく、
何度も書いたり、
何度も読んだりしてほしいなということ。
何度かしてみて、
涙が出そうになったり、
ほろっと心が動いたときがあったら、
また同じことを繰り返してください。
Mさんは涙がほろほろ流れるかもしれない。
それを狙っているので、
たくさん流してください。
涙は堪えないこと、たくさん流すことが大切。
これは、MさんがMさんを受け容れ自信を持ち、自分を愛するためのプロセス。
許すのは親ではなく、自分自身だってことがつかめること、祈っています。
自分を受け容れるということは、 負の感情に居場所を与えるということ。
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現在、《単発プライベートセッション》は基本的にskypeセッションのみとさせていただいており、
出張時にお時間取れます際には、東京・大阪での対面セッションを数枠ではありますが募集させていただいております。
今後の東京・大阪での対面セッションが可能な日時は、
<東京>
5月30日(水)17時半〜21時の間 東京駅
6月29日(金)9時半〜11時 東京駅
7月1日(日)18時〜21時の間 東京駅
<大阪>
6月3日(日)10〜11時半 新大阪駅or大阪駅
6月4日(月)18〜21時 新大阪駅or大阪駅
となります。
「人前では話しづらい悩みがある」
「家庭環境、性格に合わせてマンツーマンでしっかりサポートしてほしい」という方へ
「マンツーマンはちょっと…」
「こういうときはどう考えたらいい?」
日常生活でできることから自分を変えて行きたいというあなたへ
「毒親・親子関係の悩みについてわかってほしい」「生きづらさについて話したい、聞いてほしい…」
という方へ
HahaCoLabo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤 なほ