学会や論文発表などで新たな知見が発表され、健康番組や健康雑誌でも取り上げられている栄養素『ビタミンD』。
認知機能と筋力の低下を防ぐ栄養素として、近年、話題になっています。
『ビタミンD』は、日本人は不足しがちといわれているビタミンです。
鮭やしらす干し、いわし、さんま、かれい等の魚や、キクラゲ等のキノコ類に多く含まれています。
魚を食べる機会が少なくなっている現代、『ビタミンD』が不足しがちといわれると、なっとくできますね。
そんな不足しがちな『ビタミンD』ですが、日光浴をする事で、体内で合成できるのはご存じでしたか。
季節や時刻などにより異なりますが、5~30分程度で、1日に必要な量の半分程度を補う事ができるとも言われています。
日焼けの原因にもなる日光(紫外線)ですが、ある程度の日光浴は、ビタミンD合成にも、必要ではないでしょうか。
不足しがちな『ビタミンD』を食事やサプリメントなどで、補給しても、しっかりと吸収するためには、腸内環境が整っていないといけません。
腸内環境、腸内細菌(腸内フローラ)が元気であれば、食事やサプリメントで補給した『ビタミンD』などの栄養素も吸収率が向上すると考えられています。
毎日の健康維持に、『ビタミンD』の適度な摂取や、腸内環境の改善などはいかがでしょうか。
また、サプリメントで皆様の健康維持に関しまして、何かお手伝いできる事がありましたら、お気軽に当店【ハービックス】までご連絡いただければ幸いです。
【ハービックス】店長 岩屋