こんにちは。
奈良県斑鳩町の健康ダイエットサポーター下司健太郎です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
当ブログをサブブログとして運営しておりましたが、これからはメインブログのみで運営してまいります。
メインブログは下記のURLですので、ぜひそちらをご覧ください。
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こんにちは。
斑鳩町の出張加圧ダイエットトレーナー下司健太郎です。
国⽴がん研究センターの研究によると、1 ⽇4 杯までのコーヒー摂取で死亡リスクが低下するようです。
国⽴がん研究センターのなどの予防研究グループは、がんや循環器疾患になっていない40~69 歳の男⼥約 9 万⼈を 1990~2011 年の 12 年間追跡。
コーヒーの摂取と全死亡および主要死因との関連を調査しました。
飲む量が増えるにしたがい死亡リスクが低下、1⽇ 3~4 杯のコーヒーを飲む⼈の死亡リスクは、まったく飲まない⼈に⽐べ24%低い事がわかりました。
また主要死因に関しては、ガンに対しては差がなかったようですが、⼼疾患で36%、脳⾎管疾患で 43%、呼吸器疾患 40%の死亡リスクが低下したとのことです。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸やカフェインなどがリスクの低下に役⽴っているのではないかとのことです。
ちなみに1⽇5杯以上の場合、ほとんど飲まない場合と⽐べるとリスクは低下していますが、3~4 杯の場合に⽐べると増加しました。
過ぎたるは及ばざるが如しということで、やはり飲み過ぎも良くないようです。
健康に長生きしたいという方は、積極的にコーヒーを飲むようにしてみましょう。
こんにちは。
斑鳩町の出張加圧ダイエットトレーナー下司健太郎です。
ダイエットの為に糖質(炭⽔化物)を控えるというのは随分と広まりましたが、糖尿病との関連はどうなのでしょうか。
最近の報告によると、⼥性は糖質を控えることで糖尿病リスクが低下するようです。
国⽴がん研究センターなどの予防研究グループの研究によると、糖尿病の既往歴のない45∼75 歳の男性 27799 ⼈、⼥性 36875 ⼈を 5 年間追跡調査。
5 年間で 1191 ⼈が糖尿病を発症。
⾷事の内容と糖尿病との関連を調べたところ、⼥性は糖質の摂取割合が少ない程糖尿病リスクが低下。
最⼤で4割も糖尿病リスクが低下したとのこと。
ちなみに男性の場合、関連性は認められなかったとのこと。
⼥性の場合特に、糖質は少なく、動物性のたんぱく質・脂質を良く摂る⼈の⽅が糖尿病リスクが減少していました。
また統計的に有意差はないようですが、男⼥ともに糖質を少なく、植物性たんぱく質、脂質を良く摂る⼈はリスクが減少する傾向にあったようです。
筋肉量が増えるとインスリン抵抗性は減少するので、男性に比べて筋肉量の少ない女性は、糖質の摂取量に気をつけないといけないのかもしれません。
スイーツが好きな女性は多いようですが、健康のために少しだけ減らしてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
斑鳩町の出張加圧ダイエットトレーナー下司健太郎です。
筋トレが健康のために⼤切なことは周知の事実ですが、筋トレを⾏うと⾎管が固くなるとされています。
これは⾼齢の⽅に限らず、若い⽅にも当てはまります。
20 ⼈の男性(平均年齢 26 歳)を対象に⾏なった研究によると、上半⾝だけ筋トレを⾏った場合は⾎管が固くなる可能性が⾼く、下半⾝もしくは全⾝のトレーニングをしなければいけないとのことです。
しかし加圧トレーニングの場合は違うようです。
⼥性を対象に12 週間、上半⾝だけ加圧トレーニングを⾏った研究によると、筋⾁の発達、筋⼒アップはもちろん、動脈硬化の指標である⼼臓⾜⾸⾎管指数にはまったく変化がなかったとの結果が出ています。
また健康な男⼥17 名(61∼85 歳)を対象とした研究でも⾎管の機能に影響はなく、トレーニング終了12 週間後に測定を⾏っても、同様に問題がなかったとのことです。
血管の健康が気になる方は、加圧トレーニングで健康な血管を手に入れましょう。